2008年3月31日月曜日

USJの衝撃

          ・USW(ユニバーサル・シティーウォーク)側のゲート


今日3月31日は、ユニバーサルスタジオ・ジャパンのオープンした日です。2001年,もう今から7年前になりますね。
 
僕はオープンから3日後くらいのときに初めて行ったのですが、あの時の衝撃は相当でしたよ。正直、あれで人生変わりました。
 
あれをきっかけに映画鑑賞が趣味になって、俳優とか映画制作なんかに興味を持ち始めたし、洋楽を聴くようになったのも、「Back to the future」の主題歌の『Power of Love』(「ヒューイルイス・アンド・ザ・ニュース」というアメリカのバンドの曲)という曲を気に入ったことがきっかけでしたし・・・。
 
こう考えると、USJは、今の僕の布石になったものの一つにとどまらず、アイデンティティーの形成にまで影響を及ぼしたとも言えるわけです。映画、音楽(とりわけロックとクラシック)、歴史学。これが僕の三本柱ともいえるものですから。(ここに政治学を加えて4本柱とする説も...。) 
 
ちなみに一番最近USJに行ったのは、もう4年前のことになりますね。だから「ハリウッド・ドリーム・ザ・ライド」なんかには乗ったことが無いのです。「オズの魔法使い」エリアも、その頃はウエスタン・エリアでしたし・・・。
 
最近のUSJって完全に「映画」のコンセプトからかけ離れつつありますよね?新しいものをどんどんと取り込むのもいいのですが、如何せんコンセプト主義の僕としては・・・複雑な心境ですね。まぁ何にせよ、近々行きたいですね。なんやかんやでタイミングを外して行けてないので・・・。
じゃあ、今日はここらで,ジベリ!

2008年3月26日水曜日

情けは人の・・・

人とは時に、よく分からないことをすることがある。これをすれば何かが得られるとか何とかを逸脱した行動を取ることがある。まさに今日、僕はそういう場面に出くわしたのだ。

僕は今日、特に何処に行くでもなく、自転車を走らせていた。それこそ心の赴くままに。心地よい春風を切るように河川敷を走った。そうして伏見桃山の商店街に差し掛かったときだった。駐輪場で僕と同年代か少し下かといった感じの女性が将棋倒しになった自転車を直していたのだ。すると何を思ったのか僕は自転車を止めると、それを手伝い始めたのだった。全てを直し終えると、彼女は僕に礼を言って、京阪の伏見桃山駅のホームの方へ向かっていったのだった。

ただそれだけのことなのだが、僕はその後いろいろと考えることになった。「一体、僕は何をやったのだろう。」と。相手がもし小っこいガキんちょでも、そこら辺のオッサンでも、僕は同じことをしたのだろうか。それとも相手が若い女性(しかもかなり美人)だったから助けたのか?と。だとするとそれって最低だ。「下心」っていうか何と言うか。男として、人間としてどうだろうか。しかし少なくともこの時恐らく僕は「これをすれば・・・」的なことは考えていなかった。だから多分、それが誰であっても助けたのだろう。それが今喧嘩している地元の阿呆だったにしても同じように助けただろう。(「何してんだよ、バーカ。」的なことは言うだろうがw)

事実,それをしたことによって僕は何を得た訳でもない。いや、貰った。「ありがとうございます。」というお礼の言葉と笑顔をだ。物質的な何かでは感じ得ない「幸福感」を貰ったのだ。だから僕にとって今日という日はなぜかとてもキラキラと輝いている。金銭的な何かでは絶対に作り得ない輝きを彼女は、今日という日はくれた気がする。何の変哲も無い日常の中の「暖かさ」や「充実感」を。彼女にとっての「今日」も、そういう日であってほしい。名前も何も知らないが。

すれ違う人の誰もが何かの「闇」や「痛み」を持って生きている。(若干、松下奈緒さん『Rain』の歌詞が入ってるけど)それって大抵の場合は絶対に分かり得ないし知り得ない。でも、自分の何気ない行動で人に「幸福」を与えられたなら、「笑顔」を作れたならば(笑われるという意味ではなく)、僕は物凄く幸せだ。「情けは人の為ならず。」いい諺があるものだ。まさにその通りなのだ。じゃあ今日はこの辺で。

皆さんにとっての「今日」も輝きますように。ジベリ!

2008年3月24日月曜日

I’ll go My Way

今日は大学の登校日でした。期末試験の成績が返ってきたんですね。前回は1科目落としていた(しかも寝坊でテストを受けてないというダメ展開)のですが、今回は・・・なんと全部(22単位)取れました。いやいや、頑張った甲斐がありましたよ。4月からは2年生。来シーズンも頑張りますよ。千里の道も一歩から。大きな夢に向かって進み続けましょう。

僕が思うに、人間,物事ができるか否かなんて、実際はどうでもいいんです。大した問題じゃないんです。大切なのはやるかやらないかです。ドアを前にした人の行動はたったの二つ。開けるか、開けないか。僕の進む道にドアがあれば、勿論,開けます。空かなければ蹴り壊すまでです。たとえその先に何があろうと、進み続ける,その果て、命を落とすとしても。それはその時。僕はそれだけの男だったということでしょう。

来月の26日には僕も20歳。僕も「大人」になる訳です。恐らく,なりたくは無かったであろうはずの。でも今僕はこう考えてます。「いい意味で大人になろう。」と。夢を持ち、大いなる海を越えていくことをやめ、ただ「安定」だけを目指し、己の殻に篭るのが大人なら、利害関係や面子だけを考え、己の正義に背き、ただただ多数派に流されるのが大人なら、僕はそんなものに成りたくは無い。こっちから願い下げだ。僕の思う「大人」とは、自分だけでなく人の幸福をも考えられる者のことなのだ。人に尊敬され、愛される人のことなのだ。他者を認め、己の弱さを知り、人を許すことのできる人間のことなのだ。僕はそういう男,いや、そういう人間になりたい。

無論,これは自己犠牲にばかり生きるという訳ではない。難しいことだが自分も幸せにならねば。そうして「笑顔」でいられれば、周りも自然と笑顔になる筈だから。あと、まだ僕にはそういう人は居ないが、「この人だけは何があっても守りたい。」と思えるような人に出会いたい。そういう人が居るのもまた、「大人」の条件だと思うから。過去も未来も、悲しみも喜びも、幸福も痛みも、全てを受け入れて分かち合えるような人が居るということが。

僕の人生観みたいになってますが、まあそういうことですね。


今日はこんな感じで。ジベリ!

2008年3月23日日曜日

まだ桜は咲いてない

             (松山城山頂・まだ桜は蕾だった。)




   (椿寒桜<ツバキカンザクラ・「初美人」の呼び名も>城山上り口付近にて)


          (坊ちゃん列車・路面電車として街中を走ってます。)


     (道後温泉の外装。『千と千尋の神隠し』に出てくる温泉のモデルにも)                 

      
今日の朝7時過ぎくらいに、京都に帰ってきました。長旅(?)で若干疲れてますが、明日は大学の登校日です。 

まぁそれはともかく、僕は松山から京都に戻る日、普通に松山観光を楽しんでました。松山城に登って弁当食べて、その後は道後に行って温泉に入ったりショッピングしたり、坊ちゃん団子食べたり・・・と。京都に住むようになってから、それまでは感じなかった「松山」という町のよさがわかるようになった気がします。京都も松山もいいところです。それぞれ持つキャラクターは違いますけど...。 

   (スペシャルのり弁当/以前紹介した「丁字村」という弁当屋にて。)

 

松山城にも来週くらいには桜が咲くのでしょう。「まだ咲いてないな。」と、僕は先日,桜の木を眺め、音楽を聴きながら弁当を食べてました。 

YUIさんの「CHE.R.RY 」からスタートさせ、ランダム再生させたウォークマン(携帯電話だが)。2曲目はQueenの「Love of my life」その次は松下奈緒さんの「my place」そして・・・ふと振り返り、桜の木を見上げた瞬間,あの印象的なリック・ライトのキーボードの音が。ピンクフロイド「Echoes」だ。23分を超える大作にして傑作。そんな曲が僕の気分にシンクロするように始まったのだ。これは僕の勝手なイメージだが、この曲は「四季」なのではなかろうか。歌詞のことではない。メロディがだ。(以下は僕のイメージを一つの話にまとめたものだ。→雪解けの雫が池に一滴、また一滴と。そして桜の咲く春が来る。やがて梅雨の季節、そして夏。静かな秋が訪れ、そして冬が訪れる。冷たく虚無な冬は終わり、雪は解け、清らかな水となり、そして池に脈打つ。水は川を流れてゆく。桜の咲く季節、河川敷で満開となった桜,花びらは川に小さな音を立てて落ちるのだった。小さな雫のように。)     

実際、この曲の持つ意味合いは、そんなものではないのだが。歌詞をいつか載せようと思っているが、この曲は「生命の誕生」を歌ったものなのだ。おっと、話が完全に逸れてしまった。とにかく、ランダム再生とは、時に不思議な「偶然」を招くということ、それが言いたかっただけだ。(そうかと思えば、脈絡の無い曲順で再生を始めることも多いが。)  

話は戻るが道後温泉は、相変わらずいい湯でした。また夏に帰省した際にも行こうと思ってます。皆さんも松山に遊びに来てくださいね。いいところですから。じゃあ今日はこの辺で。ジベリ!

2008年3月21日金曜日

コスタ北条へ!

  ・温泉の目と鼻の先が瀬戸内海です。(露天風呂からの見晴らしは格別)

 ・コスタ北条(海側から撮影)中には温泉のほか、ホテル,レストラン等がある。



    ・瀬戸内海鮮丼(味噌汁、漬物付き。1000円也)



と言う訳で、今日は弟とオカンと祖母と僕で松山の北条にあるコスタ北条に行ってきました。(オトンは仕事やたからおらんかった。)


ここの温泉は別に天然温泉でもないのですが、炭酸泉(人工)があるのと、露天風呂からの景色がいいことで、僕はかなり気に入ってます。特にサンセットの時間帯は絶景ですよ。(今日はちと遅かったけどね。)夜は星空も奇麗に見えます。あと今日は月もきれいでした。


風呂上がりには隣設のレストラン、コスタ・デル・ソル(スペイン語で「太陽の海岸」の意。コスタ→海岸、デル→~の、ソル→太陽)に行って晩御飯を食べました。このパターンも定着してますね。今日は写真の海鮮丼を食べました。これがかなり美味しかったですね。もっともここは大概,何でも美味しいんですけどね。あとパエリアなんもお勧めですよ。(出てくるのに時間かかるけど...。)まぁ今日はとても楽しい日でした。


明日の夜間バスで京都に帰るので今日は松山で過ごす最後の夜,ファミリーとも四国とも、しばしお別れです。では皆さんもいい夜を。ジべリ!

かめロンパン


こないだパン屋さんで買ったメロンパン,カメ型です。
 
あるんですね、こんな面白いパンが。味は普通にメロンパンでしたけど...。(若干、食べるのが勿体なかった。) 

ちなみに、これに似た形のカメのぬいぐるみが家にあります。なんかカメって昔から好きなんですね、どういう訳か。あと、今日はこれから北条にある温泉に行ってきます。

そして日曜には再び京都に戻ります。

2008年3月17日月曜日

伊丹十三記念館

                             ・記念館の外観


今日は、昨年の5月15日(同氏の誕生日であり、また彼の没後10年目の節目に当たる)に松山の東石井にオープンした、伊丹十三記念館に行ってきました。伊丹十三さんは高校時代を愛媛・松山で過ごしており、また父・万作(こちらも著名な映画監督)が松山の出身であることもあり、松山はゆかりの深い地となっているのです。

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同氏は映画監督(代表作・『お葬式』、『ミンボーの女』など)のほか俳優、CM制作、エッセイストなどとしても知られており、ここにはそんなマルチな才能を持ち、活躍した彼の軌跡が「十三」の名にちなみ、13のコーナー別に展示されています。御存知の方も多いと思いますが、彼は1997年に突然,「自殺」という形(「他殺説」もある)でその短い生涯に幕を閉じました。ここの建設にはそんな彼を追悼する意味も込められているのだとか。ちなみにこの建設の中心となったのは彼の妻(宮本信子)なのだそうです。何だか「温かさ」みたいなものを感じますね。僕は特にこの人の映画のファンとかそういうのでも無いし、正直,観てない作品の方が多いのですが、これを機に観てみようかな?なんて思ってます。じゃあ今日はここら辺で。ジべリ!

2008年3月12日水曜日

道後観光

                  (道後駅前の「からくり時計」)
 

今日は道後観光に行ってきました。と言っても温泉には入ってません。かなりコアなところばっかり行ってみました。まず前スレで言っていた秋山兄弟の兄・真之氏(元・陸軍将軍。日露戦争にて活躍。騎兵隊の父と呼ばれる。教育者としても有名)の墓参りに...。  


             (時宗の寺院である宝厳寺)

次に「踊り念仏」で知られる時宗の寺院で、その開祖・一遍上人の生誕地である宝厳寺に行き、最後に初詣でもいった伊佐爾波神社の参拝をしてきました。  
              (天ぷらサンドなるもの。525円なり) 


帰路、道後の商店街にある「カフェ・ド・なも」という喫茶店に行って「天ぷらサンド」なるものを食べてきました。メニュー表見て、「これオモロそうや」とあんまり考えずに注文したんですね。そしたらじゃこ天とレタスやらをフランスパンにはさんだのが出てきて。よく分らんけど「スゲー」って・・・。予想に反してかなり美味しかったですけどね。 


次は温泉にも行こうと思ってます。ここ最近、急に暖かくなってきましたね。この時期って風邪とか引きやすいと思いますけど気を付けてくださいね。では、ジべリってことで。

2008年3月11日火曜日

創作中

         (ピーナッツケーキ/125円。神戸南京町にて購入)

       (豆菓子/4本入り・こっちも125円。同じく南京町にて購入。)

今日も相変わらずリリックを書いたり、ギターやボードをいじったりしてました。こっちに来てからなんか余計グダグダになってるような気もしますが作詞の方は割とはかどってます。音が拾えるとやっぱり便利ですね。作曲ですか?できませんよ。(キッパリ)いやホント。一応頭の中では出来てるんですけど、楽譜は書けませんし、第一どれがどの音か分りませんし。読めるには読めるんですけどね。それもスラスラとは行きませんし。絶対音感のある人って正味羨ましいですよ。と同時に尊敬ですよ。そう言えば松下奈緒さんも絶対音感所持者とか。僕が惹かれる所以の一つかもしれませんね。ちなみここ最近作った曲は4~6曲になります。グランジとかパンクを意識して作ったのもあれば、ブルース調のも・・・。ハードロックも今一曲作ろうと構想を練ってます。僕の作詞方法は主に3パターンあります。とりあえず衝動的にペンを走らせて曲のことを全く考えずに書いてしまうケース。次に1フレーズの詩が浮かんできて、それを推敲して一つの曲に発展するケース。この場合はちゃんと音楽も考えてやってます。そして3つ目はというと、過去に走り書きしたリリックに手を加えてちゃんとした曲に仕上げていくという方法です。このとき、3つくらいのリリックが一つにまとまってしまうなんてことも稀にあります。3年前、まだ作詞を始めたばかりの頃に比べ、最近は脈絡のあるものが書けるようになってきました。んで昔作ったやつを見て「ショボっ、なんやこれは。直さなアカんがな。」とか思うことも。また、殆どのリリックを英語で考えてるので、訳してみたときにゴロが悪いとか押韻がアカンとかで、また訂正を加えたりしてます。まぁ正式に曲を付けるとなると、また更に訂正を加えることになるのでしょうが・・・。バンド、やりたいですね。んで歌いたいです。そして相変わらずお菓子をよく食べてます。写真はこないだ神戸の南京町で買ったやつです。上の写真の背景にあるノートみたいなのにリリックを頑張って英訳してます。下の写真の背景にはアコースティック・ギターが見えますね。これも練習してます。まだコードがよく分りませんけど。ノリでやってます<笑>じゃあ今日はこの辺で。ジベリ!

2008年3月9日日曜日

松山は雨・・・

帰省してはや一週間になりますが、今日は雨でした。んで今日は昨日買ってきたシド・バレット(ピンクフロイドの初代ギタリストにして初代リーダー。過去ログ「あなたがここにいてほしい」などに細評あり。僕の尊敬する人物の一人でもある)の1stソロアルバム、『帽子が笑う・・・不気味に』と、前に言っていたYUIさんのNewシングル『namidairo』(初回版)を聴いたり、ギターやキーボードをいじったり(←お世辞にも「弾く」というレベルではないため)、またリリックを作ったりとまったり創作活動に励みました。




CDですか?無論よかったですよ。両方とも。シド・バレットのほうは何っていうか本当に「危ない」感じっていうかそういうのが伝わってくるようでしたし、『namidairo』の方は、歌詞とかが良くってかなり気に入ってますし。まあそんな訳なんですが、今日はこのへんで。ジべリ!

2008年3月6日木曜日

プラハ国立美術館展


今日は愛媛県美術館に行ってきました。「プラハ美術館展」ってのがやってて、いわゆるバロック期フランドル派の画家(有名どころではブリューゲルやルーベンス)の作品が中心に集められていました。皇帝などを描いた宮廷絵画もあれば、庶民の生活を描いた牧歌的なものまで、幅広いラインナップ...と、いったところでしたが、全体的に色彩の豊かなものが多かったと思います。
 
まぁ別段、有名な絵はありませんでしたが(「バベルの塔」のブリューゲル作じゃないやつとか)、それでも結構いい絵がたくさんあったんで近くの方とか、時間あれば行ってみるといいですよ。(ちなみに3月30日までです。)
 
美術館っていいものですから。
いろいろ考えるのにも、心の疲れを癒すのにも・・・。その辺は音楽と一緒ですね。同じ「表現する」世界ですし。ちなみに僕は絵は上手くありません。変な知識はムダにありますけど。描くのは嫌いじゃないし、むしろ好きなんですがね...。 
 
まあそんなこんなですが、今日はこの辺で。ジべリ!

2008年3月3日月曜日

チャイナタウン

              (杏仁豆腐<タピオカ入り>250円也)
           
帰省の帰りにちょっとした神戸観光をしてきました。まず南京町に行って、ラーメンとか杏仁豆腐(写真参照)などを食べたり、ショッピングなんかをしました。日曜日だったので、かなり人は多かったです。有名な「豚まん」の店があるのですが、今回は列のレベルが違いました。何回か食べた事あって、結構美味しいので、買おうと思ってはいたのですが、そんなこんなだったので、結局やめました。

・アクロバティックな中国の獅子舞(やってたのは多分、日本人だけど。)

この日は広場で獅子舞がやってました。中国の獅子舞は飛んだり跳ねたりと、アクロバティックで凄かったです。写真じゃ伝割らないと思いますが、もう「すごい」の一言に尽きます。

 ・北野異人館街にある旧トーマス邸こと「風見鶏の館」

その後、ついでに縁結びなどで有名な生田神社に行ったあと、北野の方に上って、異人館街を見に行きました。前に中には入ったことがあるので、今回は外から見て写真を撮っただけでしたが...。変わったところでは、モスクなんかも見てきました。神戸のモスクは、日本最古のようで、外装にもどこか重みがありました。ただせっかくきれいな建物なのに、周りの電線とかが邪魔で、あまりいい写真は撮れませんでしたが・・・。 
          ・これがその神戸ムスリムモスクである

あと本当はそのあとに、三宮の高架下にあるコーヒーショップ(javaっていう名前。旅行本に載っていた)に行こうと思っていたのですが、場所がよく分からず、結局,行けませんでした。(チーン)でもまぁ、場所だけは今回分ったんで、次こそ行こうと思います。 

とにかく、何やかんやで松山に無事帰ってます。
またしばらくは、愛媛からのアップになります。では今日はこの辺で。ジべリ!

2008年3月2日日曜日

今日は、里帰り!(Part 2)

タイトルに書いてますが、まあそういうことです。

また帰省すると家族やら親戚やら友達やらに、いろいろ聞かれるのでしょうけど...。

こういうときに、便利な切り返しがあるんですね。それは「うん,まぁ。」です。用例はこのような感じです。「大学はどう?」→「うん,まぁ。」 「京都はどんな感じ?」→「うん,まぁ、ええんちゃうかな。」と。

更に、いろいろ聞きたいことがあるとき、関西弁には便利な言葉があるものです。それは「どや?」です。仕事・プライベート・悩みetc・・・何でも聞けてしまいます。だから、仲がいい友達との会話は、こうなることもあります。「どや?」→「うん,まぁ。そっちは?」→「ボチボチや。」→「そか。じゃあ、そこのコーヒー屋でゆっくり話そや。立ち話も何やし。」→「・・せやな。」みたいな感じに(笑)

俗につうかあの仲と呼ばれるやつですな。こうなってくると雰囲気で、何を言わんとしているか何となく分かることもありますね。まぁ、そのレベルの仲のよさの人って、ホントにごく希ですけど。まあとにかく、友達は大切にしましょう。そういうことです。(また脈絡の無い・・・。)

じゃあ、皆さん。ジベリやがな。