2008年9月30日火曜日

高松、楽しいやないかぁぁ~♪

               ・高松シンボルタワー


          ・海沿いの通りから望む高松城(玉藻公園)


           ・プロムナードから望む黄昏時の高松市街


ルネッサァァ~ンス♪

いやぁ,コレが言ってみたかったんですよ。ただそれだけで、深い意味はありませんけど。(自分,何気によぉパクっとるやないかぁぁ~♪)と,いうことで、今回は前回の予告通り、9月6~7日の高松観光について書きたいと思います。

このブログに何気によく登場している従妹とそのおっちゃんなんですが、今は香川にいるんですね。たしか6年前に転勤してて。それで僕もよく遊びにいくようになったのですが、香川はいいところです。特に高松のウォーターフロントは、すっかりお気に入りの場所です。今回,高松に行ったのも、その従妹の縁です。まぁ,早い話、寄らしてもらったんですね。んで、そこから京都に帰った,という訳です。2日間の滞在ですが、結構楽しめました。
    ①開放感のあるガラス張りのアーチ天井

まず最初に紹介するのは、最近改装された丸亀町商店街です。欧風のお洒落な雰囲気に、早くもお気に入りの場所の仲間入りを果たしました。(下写真①参照)この近くまでは、おっちゃんに車で送ってもらって、そのあと雑貨屋などで買い物をしたりしながら、商店街を海側へと進んでいきました。お隣りですが、愛媛と香川では違う趣を持ってます。あと加えて言えば、松山より概して都会ですね,高松は。

         
           ②中央の広場には出店が出てました。

  ③商店街で見つけたモニュメント(たしか「旅立ち」って表題が付いてました)

       ④香川のローカル線、琴平鉄道,通称‘ことでん


琴電といえば、高1の春休み,電車で香川を一人旅してたことがありましたね。あの時も従妹の家に泊まってましたけど...)金比羅神社とか津田の松原やうどん屋なんかを周りました。なんでまたそんな突飛なことをしたのかと言えば...例によってノリですね。大概,僕のやることはその場の思いつきです。今回もまた自由奔放にお送りしてましたよ。商店街から海側に向かって特に何をするでもなくブラブラと歩いていって、たまに買い物したり写真を撮ったりしてました。


①刑事ドラマに出てきそうな一角(城東町付近。中央奥には全日空ホテルとシンボルタワーを望む)                                      


②北浜周辺からの眺望。中央やや右手に観覧車が見えるがどうやら本屋らしい。


それにしても観覧車のある本屋というのは珍しいがのだが、必要かどうかと聞かれると若干の疑問が残る。なんか,いきなり追い越し車線に出られてしまったような妙な感覚に囚われそうだ。



    ④宇高フェリーのりば(右手)と高松県民文化会館(左手)



高松の港町はこのように、どこか風情の漂うレトロな雰囲気を持ってます。次に紹介するのはその中でも僕の一押しのスポットですね。「北浜alley」ってところです。


          ①古い倉庫を利用して作られてます。
  ②中はこんな感じになってて、雑貨店やレストランが10店ほど入ってます。


            ③遠くから見るとこんな感じです。



見た感じは古びた倉庫ですが、どの店も内装はとてもお洒落で、居心地がよかったりします。今回行ったのは雑貨屋ばっかりでしたが、ここにはレストランとかカフェも何軒かあるので、次行った時にはそこも行ってみようと思ってます。


           ・バスターミナル。右手に見えるのがJR高松駅



ここから2日目の5時頃、京都行きのバスに乗車,帰路に着きました。さて,最後に紹介するのは、ここ高松ベイエリアにある,僕が行きつけにしているレストランです。DEARっていう,イタリア料理とケーキの美味しい店で、香川・徳島に何店舗か展開しているようです。僕がいつも行っているのは、シンボルタワーの中にあるところです。(下写真①参照)今回は一日目のランチの時間と2日目のティータイムに訪れました。<2日目は他のところに行く予定だったのですが、いろいろあって結局,ここになったんですね,因みに>

            ①入り口はこんな感じです。

②ランチに食べた「から揚げ定食」,コレにケーキを付けてなんと驚きの904円!

        ③そのケーキ(今回はティラミスにしてみた)

    ④次の日に食べたケーキセット(フルーツタルトとジンジャーエール)

ジンジャーエールはウィルキンソンのやつです,ちょっと辛いです,結構きます,でもそれが良いんですけどね。ケーキは当然のように美味しいです。いろいろ食べてますけど、今のところハズレはナシですね。ランチもお勧めですよ。ドリンク,スープ,ガーリック・トーストが、なんとおかわり自由ですからね。もはやパラダイスですよ。(←褒め杉な件www)

<その他にもいろいろ>
・山田屋うどん(うどん本陣山田屋)
おっちゃんと2人で行ったうどん屋さん。讃岐うどんといえば、リーズナブルでセルフサービスなのが一般的だが、ここのはちょっと違います。値は少し張るのですが、店内の雰囲気といい(なぜか、それはそれは綺麗な庭園が店内にあります),品物そのものといい、どこか高級感を漂わせています。注文したのは「釜ぶっかけ定食」(1,050円)ってやつです。ぶっかけうどんに、天ぷらや稲荷寿司などが付いて,のセットで、けっこうボリュームあります。けっこう人気店らしく、駐車場は車で溢れてました。

            ・塩江温泉(奥の湯)


1日目の後半,従妹たちと行った温泉。塩江温泉は香川有数の温泉地だが、今回は奥の湯に出向いた。湯質は中々よかったが、温泉の種類が少ないのはちと残念か。見落としやすいところにスチームサウナがあるので、お来しの際はDon't miss it! 因みに写真は源泉とのこと。(飲料不可)

            ・赤灯台(高松港玉藻防波堤灯台)    

高松ベイエリアのランドマークの一つ。夜はライトアップが施され、昼間とは違ったロマンチックな趣を見せてくれます。ここは540mある防波堤の先端にあるのですが、ここは半ばプロムナードのようになってます。犬の散歩やサイクリングを楽しむ人もいれば、釣りに没頭するする人もありますから、ホント,もう市民の憩いの場です。僕にとってもお気に入りの場所ですね,ここは。風も心地良くって、見晴らしもいいし...。

・遠方に望む赤灯台。この階段式護岸の一帯は、せとシーパレットの愛称を持つ

        ・プロムナードからフェリーポート,高松城を望む

高松に限らず、僕は基本的に「ベイエリア」と呼ばれる場所が好きなのですが、高松は特に好きですね。いや,ホント。香川にはここ以外にも色々と見るものがあります。春休みくらいにはまた行こうと思ってます。(直島っていう島に行きたいんですよね。)「讃岐うどん」もいいですが、何もうどん以外にもいろんなものがありますからね。讃岐うどんといえば、これは個人的な見解ですが、あれが生きるのはやっぱり釜あげとかざるうどん,要するに‘つめたいうどん’ですね。刺身的な感覚で食べるのがベターですからね、アレは。(まぁ,どうでもいいっちゃどうでもいいんですけど。)

こないだは松山に是非,と言ったところですが、併せて香川にもお立ち寄り下さい。(今回は松山宣伝隊改め高松宣伝隊になっちゃいました<爆>)では今日はこの辺で,ジベリ!

<お詫び>
いろいろあって、当初の公開予定日から遅れてます。長編を書くといつもこうなるんですよね,スンマセン。

2008年9月28日日曜日

詰め込みすぎな一週間

・行きつけの喫茶店,「からふね屋」(竹田店)にて。この日はナポリタンを注文。

先週はいろいろありましたね。新内閣の発足やら、あんな人やこんな人の引退やら...。ここのところ,更新が滞っていたのですが、久々の記事アップです。書きたいことはいろいろあるんですけど、なんせ忙しかったんですね,ここのところ。でも,今日でその山場の一つを越えたので、しばらくはまた,いつも通りに更新が出来ると思いますけど。とりあえず,アレですね。先月の高松観光について。それを次回は書きたいと思います。(にしても、今学期は忙しくなりそうですよ,予想はしてましたけど。)


      ・上賀茂神社。用があって近くまで出向いたので寄ってみた。


<訂正事項・追記>
先月の記事,『えぇぇぇ』の中で「松下奈緒さんのニューアルバムが10月にリリースされる」的なことを言ってましたが、あれはガセだったようです。正しくは来年2月とのこと。そう言えば、松下さんは今日の「行列の出来る法律相談所」(日テレ)に出演してましたね。番組内で新曲も披露してましたが、とても良い曲だったので、アルバムの発表が待ち遠しいところです。またライブもするんでしょうかね。だったら絶対,行きますけど。あと,YUIさんについても訂正があって、11月にリリースされるのはシングルではなくアルバムのようなんです。内容としては新曲とこれまでのシングルのカップリング曲を集めたものになるようです。僕の好きな「HELP」なんかも収録されているようなので、今から楽しみですね。例によってDVD付きらしいですし。そう言えばライブ盤とか出るんですかね?凄くいいライブだったので、僕としては是非,製作してもらいたいのですが。まぁ,そんなところです。今日は短い気もしますが、コレで失礼します。ジベリ!

2008年9月20日土曜日

新生クイーン,待望のニューアルバム!

今日は、先日9月17日にリリースされたクイーンの13年ぶりとなるニューアルバム,『the cosmos rocks』について書きたいと思います。 

綿密にいえば、クイーン+ポール・ロジャースっていうことになるんですけど。考えようによっては、全くの別モノとも言えるでしょうね。僕自身,聴いていてかつてのクイーンとは違うんだなって感じましたから。でも,これはこれで良いと思いますよ。違った魅力があります。F・マーキュリーの存在は絶対的でした。だから,彼の声じゃないクイーンはクイーンじゃないと感じるのは当然かもしれません。加えて言えば、ベースのジョン・ディーコンが参加していないので、どうしても何か足りないように感じるんですよね。フレディのことは仕方ないと、どこか諦めの付いていた僕にとっては、そっちの方が気になりました。彼の居ないクイーンってのも僕としては考え難いものがありますからね。 

ただ,繰り返すようですが、このアルバムはいいですよ。完成度も高いです。B・メイのギターは相変わらずの色を持ってますし、R・テイラーのドラムや、あの声も健在ですし、何より,新メンバー,ポールのヴォーカルが全編に渡って冴えてますから。オールド・ファンにも、まだクイーンを聴いたことの無い人にも、是非とも聴いて欲しい一枚です。

ところで,ついに僕も来週の月曜から大学の新学期,ようやく夏休みも終わりです。そんな訳ですが、今日はコレで失礼します,ジベリ!

Queen - Say It's Not True
http://jp.youtube.com/watch?v=XPZgxZMqMho

Queen + Paul Rodgers - C-lebrity
http://jp.youtube.com/watch?v=f3ovN40FwRI

(お詫び/何かの手違いで、記事が3日間アップされてませんでした。スンマセン)

2008年9月18日木曜日

国際党つうしん・Long live for Universe<創刊>

さて,夏も終わり、季節は秋へと移ろうとしていますが、皆さんはいかがお過ごしでしょう?日本国際党は樹立からもうすぐ2ヶ月というところですが、本日は同党の隔週の機関誌の創刊を発表します。その名は「Long live for Universe(世界万歳)」搾取も抑圧も無い社会を、地球規模で実現しようではないか,という壮大な願いを、この一言に凝縮しています。内容はというと、その時々の諸問題に対し、物申していこう,といった旨のものです。第一回となる今回は、次の4つのことに対して斬り込んでみました。


①福田首相辞任/~言い訳会見,投げ出し辞職~

先月の終わりでしたね。あれは驚きましたよ。そして笑いましたね。(失笑です)安倍前首相のときは同情もありましたよ。まぁ,今回はそれも無いですよ。もう笑うしかないですね...。あの会見の内容,要約すると「ダルいから辞めます。」ですよ。あり得ないですよね。さて,あの優秀な首相は、この一年間で何をしてくれたのでしょうか?はい,そうです。何もしてません。得るものなしです。そんな福田首相に聞きたいことが一つ,「オリンピック、楽しかったですか?」あぁそうですか。それはようございました。その楽しかった思い出を胸に,もう政界を引退してください。国民が必要としている政治家は、あなたとは違うんです。


②国民をバカにするな!/~農林水産省の不都合な真実~

もう,言うまでもないですよね。太田誠一農相ですよ。「消費者がやかましい」に始まり、その醜態は留まるところを知りません。日本の農林水産業が思わしくない状況にある要因の一つは、紛れも無くこの組織の怠慢にあるでしょう。しかし,あの一言はもしかすると現在の自公政府の人間の本音を示しているのかもしれません。「国民がやかましい」という・・・。苦しんでいようが、傷付いている人々がいようが、そんなことは知ったことか,という政治屋たちの思惑を。官僚や財界,資本家を主体とする今の政治に「No!」を示しましょう。政治の担い手は私たち人民にあるべきなのですから。


③人権擁護法案/~21世紀版「治安維持法」の制定を阻止せよ!~

人権を擁護,いいことではないですか?と思っているそこのあなた!それは大きな間違いです。この法案が通ればどうなるか,言論弾圧が始まります。例えば今はこうやって政治に意見を言うことができますよね?金正日の批判も出来ますし、ジョージ・w・ブッシュをバカということも出来ますし、池田大作を批判することも許されています。しかし、もしこの法律が通ってしまうと、そうしたことを言えなくなってしまうかもしれないのです。政府がそれを「人権侵害」と決め付ければ、弾圧できてしまうのですから。狂った正義とは時に悪へと成り下がります。そして,それが大きな権力に濫用され始めると、支配になります。思想統制のためのこの法律の制定に、国際党は反対します。


④自民党総裁選/~もう茶番劇に騙されてはいけない~

政治的空白を生じさせ、挙句に昨年同様の茶番劇。出来レースならさっさとやれって話ですよ。っていうかとっとと帰れって感じです。ムダな全国遊説などはやめて、とっとと選挙すればいいんですよ。どうせ碌な人物<やつ>がいるわけでもあるまいし...。(あ,それ言ったらオシマイか、失礼失礼...)だって,よく考えたら5人ともあの小泉内閣時代の閣僚ですよ?揃いに揃ってあの失敗の改革の継承者ということではないですか。ハッキリ言って、あの党にはもう政権担当能力はありませんよ。今やあの政党は政党ではなく利権集団ですから。(公明党は...言及するのも馬鹿馬鹿しいのでやめにします。)


<まとめ>
恐らく年内にはあるであろう総選挙,清き一票をどこに投じるか、前の郵政選挙のようなミスチョイスをせぬように、真剣に考えていきましょう。因みに国際党はこの選挙には出ませんよ,当然ですけど。(出れないって言う方が正しいかも...)自公与党は元より、対する民主党もアレですよね。党利党略がミエミエで、なんか感じが悪いですよ。党利党略を使うなとは言いませんが、それに終始するのではなく、政治家には中身(政策)で勝負してもらいたいですね。小手先だけで誤魔化すようなマネは止めてもらいたいものです。そういうわけですが、今日はこれで終わりにしたいと思います。ジベリ!

2008年9月17日水曜日

<訃報>リック・ライト,永眠

         若かりし日のR・ライト<1943~2008>


英ロックバンド,ピンクフロイドのキーボーディスト(兼ヴォーカル)のリチャード・ライトさんが先日15日,癌のため亡くなったそうです。昨日の朝,PCを開いて一番に見たニュースがこれだったので、昨日はとてつもなく憂鬱でした。フロイドの復活を望み続けていた矢先ですからね。もうあの声を聴けないのかと思うと,もうあの浮遊感のあるフワフワ音を聴けなくなるのかと思うと、ただただ無念で悲しいです。そして今一度,時の流れというもの、年をとるということ残酷さを思い知らされました。不老不死なんて、永遠なんて夢物語です。一方で,限りがあるからこそ美しいのが命。矛盾してるようですが、でもそうなんですよね。
 
彼は僕が思うに、ピンクフロイドの「音」でした。あるいは「色」かもしれません。だからこそ、彼の参加していない(或いは力を発揮できていない)アルバムは、どこか無機質でつまらないんですよね。だから彼のいない今、もうピンクフロイドの再結成は白紙,なんでしょうね...。(非常に残念ですけど。)

ところで,彼のことを知らない人も多いと思うので追悼企画として、今回は↓を用意しました。

・緊急企画!!

リック・ライトの楽曲Best 5 (センイチゃん目線)



第5位/Us and Them
http://jp.youtube.com/watch?v=CeEbmXVjlcU
(ピンクフロイド・1988年のライブより)

メガヒットアルバム,『狂気』収録のムーディな一品。作詞はロジャー・ウォーターズで、リックは作曲を担当してます。サクスフォンが効果的に使われていて、それが一層,この曲をロマンチックなものにしています。前に紹介しましたが、リリックは社会派で、メッツセージ性の強いものになってます。


第4位/Remember a Day(邦題・追憶)
http://jp.youtube.com/watch?v=53ghwnKowY8
(1968年・フランスのTV番組にて)

幼少時代の回顧を主題としたこの曲は、リック版,「Strawberry Fields Forever 」ともいえる作品かもしれません。サイケなメロディですが、どこか,その中に郷愁を感じます。


第3位/Paint Box
http://jp.youtube.com/watch?v=7HkQvhoymTc
(PV)

アルバム未収録のシングル曲。この曲は何っていうかお洒落ですね。ちょっと渋い大人のロックといった雰囲気を持ってます。最初に聴いたときはあまり印象に残らなかったのですが、聴けば聴くほど深みにはまりましたね。


第2位/The Great Gig in the Sky(邦題・虚空のスキャット)
http://jp.youtube.com/watch?v=lBWY3bli92Y&feature=related
(ピンクフロイド・1994年のライブより)

『狂気』収録。どこと無く神秘的なものを感じさせる作品です。力強く印象的なスキャットはクレア・トーリーという女性によるものだそうです。(アルバムにて)新生フロイド時代にはライブでの定番曲のひとつになりました。


そして...第一位っ!!

Wearing the Inside Out
http://jp.youtube.com/watch?v=3mDY2wA-GqU
(ギルモアさんのソロ・ツアー<2006>より)

今のところフロイドのラストアルバムになっている『対』に収録されている、とにかくムーディでカッコ良い曲です。特に中間のキーボードのソロは、聴くたびにロマンチックな気分にさせてくれます。でも彼の死んだ今,この曲を聴くと、なんか哀愁を感じさせますね。また,Us and Them同様,サクスフォンが良い色を醸し出してます。


あと,これはリックの曲という訳ではありませんが、名曲,「Echoes」も、彼の存在無くしては生まれなかったでしょう。偉大なミュージシャンがまた一人,この世を去りました。今一度,彼の在りし日の活躍を振り返るとともに、ご冥福をお祈りしましょう。(今頃,天国でシド・バレットと再会して、話しているところかもしれませんね...)何はともあれ,今日はこれにて。リックの冥福を祈りつつ、ジベリ!

<過去の関連記事>
翻訳・洋楽ロック⑥/Us and Them
http://ten-sen-progress.blogspot.com/2007/11/us-and-them_16.html

2008年9月13日土曜日

路面電車でGO!

本日は、帰省中の9月4日の松山観光について書きたいと思います。旅行本にでも載ってそうなベタなコースなので、松山観光をお考えの方は参考にしてみてください。

・出発は15時。遅めの出発です。(本当は朝からの予定でした...)



           ・JR松山駅,路面電車の駅から撮影。



        ・電車内から撮影。(松山駅はもう彼方に...)




まずは松山市駅で降りて、日切り焼き(下記写真参照)を買いましょう。アツアツのうちに食べちゃってください。僕が買ったのは、栗餡入り(1個/120円)です。



    ・日切り焼き。(後方に見えるのは停車中の坊ちゃん列車)

この周辺には店も多いのでショッピングを楽しむのもいいですね。ちょっと歩きますが、商店街にある鍋焼きうどん屋にも行ってみるのもいいかもしれません。(「ことり」,「朝日」の2つがあります。)次に向かったのは、松山城です!城山から、かつての15万石の城下を見渡しましょう。

   ・晴天に映える松山城の一角。(本丸は左手奥に小さく見えてます。)

さて,松山城に登りましょう。大街道駅で降りるとすぐそこが登山口になってます。ロープウェイやリフトなんかもありますが、歩いても別段,時間はかかりません。山道を歩いて自然に触れてみるのもいいですよ。あ,そうそう。松山城に行く際は、ふもとにある「丁字村」っていう弁当屋で何か買っていくといいですね。今回,僕はおにぎりセットを買いました。<下記写真参照>(補足:ここのメニューは『坂の上の雲』の登場人物にちなんでいるのが多いです。「丁字村」という名前自体,日露戦争の日本海海戦時の作戦の名前<丁字戦法>に由来してます。)





バックの右側にあるのが、そのおにぎりセットです。3つ入りで360円だったのですが、一つは写真を撮る前に食べてしまったので、2つしか無いのでしたww。僕はだいたいいつも、広場でくつろいで帰るのですが、天守閣に入場することも出来ます。(有料ですが)





        ・松山城天守閣。夏場はこんな感じです。



    ・城山山頂からの眺望。遠く瀬戸内の海を望む        

・観覧車のある建物は高島屋。(中央奥やや右には坊ちゃんスタジアムも...)



     ・城山のふもとの景色。ロープウェイやリフトも見える。



さて,最後の目的地,道後温泉に向かいましょう。途中,伊佐爾波神社や商店街なんかに寄り道して、今回は道後温泉別館の「椿の湯」に入浴しました。当然のようですが、湯質はやっぱりいいですよ。シャワーが無いのと、石鹸等が備え付けでないのが難点ですけど。



               ・夕闇に映える道後温泉駅 



・プロフ画像でもお馴染みの坊ちゃん列車。実際に市内を走ってます。

          ・伊佐爾波神社から望む黄昏時の松山市街


              ・北側から見た道後温泉本館



          ・椿の湯(左手)と道後商店街(右手奥)


夜の道後は、昼間とは趣の違うムーディな雰囲気を醸し出してます。散策してみると楽しいですよ。ただ、変な店もあるので注意してください(爆)というのも歓楽街が程近くにあるんですね。まぁ,その難点さえ目をつぶれば、いいところです。道後温泉に行く際は、湯上りに上階で坊ちゃん団子を食べながらお茶を飲んでくつろぐといいと思います。道後ビールってのもありますよ,因みに。

いかがでしたか?繰り返すようですが、松山は結構,いいところですよ。これから先の秋の行楽シーズン,是非、候補の一つに考えてみてください。2~3泊すれば、ゆっくりと松山を満喫できると思います。と,いうわけで今回は地元の宣伝マンに徹してみました。今日はこれにて失礼します。ジベリ!

2008年9月11日木曜日

成績表が返ってきた

ゼミ合宿は無事,幕を閉じました。(パチパチ...)いやぁ,楽しかったですよ。発表も軒並みに上手くいきましたし、ゼミの雰囲気も良かったですし。んで,帰ってきて早々,一学期の期末試験の結果が返ってきたんですね。あり得ないくらい焦らされるんですね,ホントに。気が気じゃないですよ、実際。(っても,僕の場合、特に何も考えないのですが,なんせ能天気ですからなwwwいいのやら悪いのやら…。)

でもって,結果は上々でした。

前シーズン同様, 

全教科パス(単位認定) です!(パチパチ...)

しかも中国政治論では「99点」という驚異的な点数を叩き出しましたからな,

「幸先良しっ!」って感じです。

他の教科も大半は点数が出てました。んでもって何個かは単位認定ギリギリでしたけど。やっぱりギリギリ人生に変わりは無い...かも~!!とか思ったり思わなかったり、ラジバンダリ(コレが言ってみたかっただけだったりして...まぁ,忘れてくれたまふww)

さて,閑話休題、今季はいよいよ天王山です。そして,阪神タイガースの優勝も間近です。何はともあれ頑張って行くほかはありませんよ。(総力戦になりそうですからね...。)

今日はこれから温泉に行ってきます。なんで本日はこの辺で,ジベリっ!

2008年9月8日月曜日

久々の更新!

んと,なんかここのところ、バタバタしていたので、記事のアップが出来ないでいました。読者の皆さん、スンマセン...。いきなりで何ですが、僕は今,再度、京都に戻ってます。2学期が始まるのはもう少しむこうのことですが、2日後にはゼミの合宿も控えており、また準備等に追われているところです。書きたいことは山ほどあるのですが、忙しいのでアップは少しばかり先のことになると思われます。では,早々になりますが、今日はこの辺で。ジベリ!

2008年9月3日水曜日

要するにね...冒険なんだよ。

んと,今日は先日観に行った映画『ハムナプトラ3・呪われた皇帝の秘宝』について話します。

          ・映画のポスター(衣山のシネマサンシャインにて撮影)


上の写真はポスターね。いや,想像以上に面白かったよ。なんたって大人気冒険活劇の最新作だからね。この映画,どうせでもインディ・ジョーンズと被りまくりの作品なんだけど、今回はまた輪をかけて被りまくりだったね。年代然り、主人公の境遇然り・・・。こういう映画はスクリーンで観るに限るよ。

いや,でもね、要するに



冒険なんだよ。

ウン,そうそう、だから

冒険なんだよ。

深く考えちゃいけませんよ。


そもそも舞台が中国ってのにタイトルが「ハムナプトラ」てねwww


そもそも原題は「The Mummy」ってねwww(直訳すると「そのミイラ」じゃんよwww)


そしてジェット・リー,どんだけ強いのよってねwww


まぁ,それもこれも、


冒険なんだよ


ね。いや,ホント...

素晴らしく中身の無い記事ですが、今日はこんなもんで。映画そのものは面白いんで、是非とも観に行って下さいね。ぜひとも劇場で。じゃあ,ジベリね。