2010年1月31日日曜日

1月まとめページ

                     ・お正月飾りのコーナー

早いもので、2010年が始まってからもう一ヶ月が経とうとしています。今月は色々あったんですが、なんやかんやで書けてなかったコトなんかをここで一気に書いちゃいたいと思います,ハイ。(言うの忘れてましたが、只今,テスト期間中です^^;)因みに上の写真は、部屋のお正月飾りです。鏡餅は2週間ほど前に撤去(お餅はスタッフがおいしく頂きましたww)しましたが、虎の置物は引き続き飾ってます。あと,後ろにある「不屈の精神力」っていうお札は、昨年の夏に石手寺に行った時 に貰ってきたやつです。(別に松岡修造さんが書いたワケではありません<笑>


1、エッフェルのランチ

              ・日替わりランチ(700円也)

行きつけの店その①である喫茶エッフェルのランチです。相変わらずここにはよく出入りしてますね。ここのランチって平日はパンが食べ放題だったりして、結構,お得なんですよ。この日は2~3時間滞在して、テスト勉強とかやってました。

2、勝利報告会

               ・訴訟を戦った原告のお二方...

昨年末のゼミ討論会のときにお世話になった京都南区の労働組合,「南の風」なんですが、まぁ,その際に訴訟(この訴訟の過程についてはこちらをご覧ください。) を闘っている女性の方(上写真でいうと左の方ですね)と知り合うことになったんです。陰ながら応援してたんですが、先月の下旬に「和解」という形で解決したというコトで、今回(1月26日)の勝利報告会(於:メルパルク京都)に参加してきたんです。この経緯については、先述の参照サイトを見て貰えれば分かると思うのですが、本当に酷い話なんですよ。「パワハラ」っていうか、最早,暴行に近いですからね...。こういう経営者がまかり通ってしまう日本ってどうなのかな?って考えさせられましたね,ハイ。 今一度,この不条理に立ち向かったお二方に、この場を借りて拍手を送らせて貰いたいと思います。パチ☆(p´∀`q)☆パチ☆


3、上賀茂神社
                 ・上賀茂神社境内にて...

先週の日曜に、ちょっと用事ついでにまた上賀茂神社に行ってました。ここは個人的にお気に入りの場所で、よく行くんですよね。(スピリチュアル・スポット的な...)ちょっと時間が遅かったんで、今回は今井食堂に入ってませんが、次行く時はまた立ち寄りたいな,と思っているところです。(この店のサバ煮定食はお薦めです!)


4、初・王将
        ・京都駅前店(「東のエデン」にも1ショットだけ登場してます^^)

              ・とりあえず餃子とビールを!


地元(松山)には無いので、今まで一度も行ったことが無かったのですが、こないだ(っていうか,先述の報告会の帰路)初めて餃子の王将に行ってきました。(写真の餃子&ビールに加えて、ホントは天津飯があったんですが、写真撮るの忘れてました^^;)

          ・久し振りに京都タワーの写真を...(王将付近より撮影)

個人的に、味は至ってフツーかと思いますが、値段と照らし合わせると、なかなかではないかな?と思ってます。(この日も会計は1000円ちょっとでしたからね...。)
 
まぁそんな感じでやってます。とりあえずフツーに過ごしてますよ,僕は。そんなこんなですが、今日はこの辺でお疲れサマンサタ~バサ(←なんじゃそりゃ),ジベリ!

2010年1月28日木曜日

写真集,キター!

               ・こんな感じのやつです^^

予約していた松下奈緒さんのフォトブック,『Laugh&Leilani』が今日ようやく届きました。
 
送料込みで2500円近いカネが飛びましたが、まぁ,それでもいいかな?って感じです。(抽選には外れたらしく、直筆サインは入ってませんでしたが...。)

過去の2冊が楽譜とのセットだったのに対し、今回のは完全に写真集として作られてます。撮影は主にハワイ島のようです。あと,インタビューみたいなのもあって、それを読むだけでも結構,面白かったりしますよ。今年の春からは、NHKの連続テレビ小説,「ゲゲゲの女房」に出演(主演。共演は向井理さんほか...)するとのコトで、現在は島根で撮影中だそうです,こっちも楽しみですね。(ただ個人的にはピアノの方を期待してるんですけどね。ライブとかアルバムとか...。)

まぁそれはそうとして、この写真集はとりあえず一押しです。ファンの方は勿論,これから...って方も是非,買ってみて下さい。では今日はこの辺で,ジベリ!

2010年1月24日日曜日

<再考>アジア共同の展望

6か月前,国際党の1周年を記して発表した「七つの次世代化」,その中で語ったアジア外交の展望について今回はもう少し深く言及していきたいと思います。 

1、台湾を忘れないで...  

 

はじめにこんなことを言うのも何ですが、鳩山首相がしばしば提言するところである「東アジア共同体」,僕としてはこれに賛成することは出来ません。だいたい非現実的なんです。EUのような形のものを想定しているのでしょうが、そんなものが出来る筈がありません。それに、そもそも「あなたのおっしゃる‘東アジア’ってどちらの国を指してらっしゃるのでしょうか?ってコトなんです(笑) 

・中国⇒かけ離れた価値観,民主主義とは程遠い国家体制 

・韓国⇒民主化こそしているが、価値観や考え方が大きく異なる 

まぁ北朝鮮っていう国もありますが、さすがにあれは論外というコトでwww
何が言いたいかというと、真にアジア共同を考えるのであれば、まず考えるべきは台湾だというコトです。民主化もしていますし、価値観の上でも非常に近いと考えられるからです。(因みに言うと、こんなデータもあります。)鳩山首相の描く東アジアの地図には、台湾が見えてこないのですが、これは非常に悲しいことですね。僕に言わせれば日台間の連帯の無い東アジア共同体は無意味も同然なのですが...。

2、資源と共同体

ご存知の方も多いと思いますがEUはそもそも、「ヨーロッパ石炭鉄鋼共同体」というところからスタートしているのです。要するに資源の共有がスタートだったと云えるのです。しかし,現実問題として中国や韓国が日本とガス田開発で折り合いを付ける,といったことが考えられるでしょうか?難しいでしょうね。つまり、資源での合意は難しいと考えられます。

 
3、価値観の共通は可能か?

少なくとも現段階においてEUは、キリスト教という共通する価値観を有しています。アジアにはこういった共通的な価値観があるでしょうか?答えは「No」です。いわゆる「アジア価値観」というものは、ヨーロッパ的な価値観とはそもそも性格が異なっているのです。

ヨーロッパの価値感というのは、元来,どうも二元論的な傾向にあります。例えばキリスト教の無いヨーロッパを考えられるでしょうか?それは不可能に近いでしょう。では,ヨーロッパで言うキリスト教に該当するものはアジアにあるでしょうか?たしかにあります。仏教にヒンドゥー教,イスラームに神道(シャーマニズム)更には儒教や墨子の思想...。インド哲学もここに該当するでしょう。しかし,どれも絶対的にはなり得ません・・・。
 
では結局,アジア的価値観とは何なのでしょうか?僕が思うに、それは「相容れる(共存する)という価値観なのです。それを象徴するのが、実は日本なんです。伝統を守りつつ、外来の文化・伝統を受容していく...。様々な価値観を共存させていく...。それがまさしく日本の価値観であり、そしてこれこそが「アジア価値観の真髄」だと僕は考えています。ですからもし歩み寄ることが出来れば絶対に欧米を凌駕するほどのポテンシャルを発揮できるはずなのです。しかし,それにはもう少し時間がかかりそうですね,ハイ。 (余談ですが、最近,何かと世間で訴えられている「持続可能な開発」という考え方も、アジア生まれなんですよ。これと対照的なのが、欧米発の自然淘汰論ですね。)
 
 
4、人権や民主主義はヨーロッパ生まれ?
 
上で挙げた「アジア価値感」に因んで、ちょっと加味したい話があるんですね。よく「人権や民主主義という考えは、元来,アジアには無かった」なんて聞きません?あれって実は大ウソなんですよ。ちゃんとありましたよ,アジアにも。例えば孟子の易姓革命は、そのまま近代革命の思想に結び付きますし、墨子の「兼愛」は、キリストの「隣人愛」と一致します。バラモンの不正と戦った仏陀と、ユダヤ教の選民思想と戦ったイエス・キリストの、何が違うのでしょう? 要するに人権や民主主義がヨーロッパ固有のものだ,などというのは全くの濡れ衣なんですよ。

 
5、「アジア共同」の道は遠い
 
恐らく鳩山首相の掲げる「東アジア共同体」構想は、早かれ遅かれ頓挫することと思います。そもそも成立するはずがないんです。友愛の精神は確かに素晴しいと思います。しかし一国の代表として他国と向き合う以上,時には自国の利益や尊厳を守るために、ぶつかり合わねばならぬ時もあるのです。仲良く馴れ合うだけの外交を‘友好外交’だと思っているのなら、それは大きな誤りだと気付くべきです。(ってもまぁ,当の鳩山さんはこのブログを見てはいないのでしょうけどwww)
 
理想主義者の僕がこのように現実的な話をすることを不自然に感じている方も居るかもしれませんが、別に熱があるワケでも変なものを食べたワケでもありません。まぁ,要するにこれが本音なんですよ。それに鳩山首相の姿勢からは「信念」とか「誇り」みたいなのが感じられないんですよね。それが伴わない理想ほど脆いものは無いですからね...。
 
ってな感じで今日は失礼します,ジベリというコトで!

2010年1月20日水曜日

GLORIA

                 ・CDのジャケットはこんな感じ...


と,言うワケで、本日リリースのYUIさんのNewシングル,「GLORIA」を、例によって予約していた河原町のタワレコにて受け取ってきました。(例によってPV載せとくけど、削除人がやってくるから視聴はお早めに。ってか,CD<初回限定版>買え!)

進研ゼミのCM にタイアップされているので、サビの部分(「夢じゃないやいやいやいやい♪...」ってやつ)は既に皆さんも聴いたことがあるものと思います。1stアルバム収録の「Merry-Go-Round」に何となく似てる曲で、僕は結構,気に入ってます。

ここんところYUIさんの曲は力強いのが多いね。何っていうか’YUIロック’的なやつ...。この分だと4thアルバムは2ndを超えるくらいパワフルな内容になるんじゃないかな? 
 
余談だけどYUIさんのアルバムとかのタイトルって結構,ビートルズとの絡みで付けられてる傾向あるから、4thアルバムのタイトルは「リボルバー」が有力かな?んでもってジャケ写はYUIさんがピストルとか構えてたりしてwwwだとしたらメチャかっこ良いな,うん。個人的に彼女になら撃たれてもいいわ。(←うん、いっそ撃ち殺されて来い,この際...)
 
マズい,このままでは2回連続でおかしな方向に向かってしまうww
ってなワケで今日はこの辺で失礼するよ。まぁジベリというコトで...。

2010年1月18日月曜日

「あねどきっ」最終回

                   ・コミック(1巻)の表紙

僕が少年ジャンプで読んでいる漫画は主に3つなのです。一つは勿論,「ワンピース」,もう一つは「バクマン」,そして最後の一つが「あねどきっ」(河下水希・作)だったワケでございます。この漫画,ジャンプに必ず一つはある「ちょいエロ枠」みたいなやつなのですが、まぁ適度にエロい漫画ですwww
 
この漫画は主人公の男の子にある日突然,美人のお姉ちゃんが出来てしまう(しかもなんやかんやで2人も...),というシスコン(っていうか姉萌えのセンイチゃんにとってはもうパラダイスのような羨まし過ぎる設定のもと進行するのラブコメなのですが、ホントに毎週,楽しませて貰っていましたね。「ワンピース」は個人的に、適度な緊張感を持って読んでいるのですが、こっちはそういうの要りませんからね(爆)


ただ人気投票でこういうのが支持得るのは難しいよね。

僕くらいの境地に達すれば大手を振って「この漫画,好きやね~ん!」って言えるけど、フツーはあんまし言えないよね。(特に中学生とか高校生だと...,うん。) これをちょいエロ枠の悲しい宿命というのかどうかについてはもうしばらくの議論を必要とするのでしょうが、僕はなんとなくそんな感じがしてます。ただ個人的には一周してこういう「ちょいエロ」が、逆に一番いいなって思うワケです,ハイ。


~今日の格言~

エロの境地は、
  ちょいエロである!

まぁ,ここまできたら本物です。
皆さんも、ここを目指して頑張って下さい。(←頑張らんでええ)


・あとがき(要するに‘姉萌え’なんだよ) 

そもそも僕は長男で、親戚でも一番年上だから、基本的に自分より年長の人間が居ないんですよね。だからまぁ,ない物ねだりなんでしょうね(笑)
 
それもあってか僕って基本,年下とか同い年って恋愛対象じゃないんですよ。好きになる人の多分,9割は年上です。どういう風の吹きまわしか、何かと責任あるポストを任される僕ですが、ハッキリ言って僕自身は「柄じゃねぇのになぁ...。」って思ってたりするんですよね。(かと言って人に使われるのも嫌いですが....)その反動もあるでしょうね,まぁ要するに甘えたいんですよ。2人っきりになるとキャラが180度変わるタイプですね,僕は。(っていうか,あのキャラは門外不出ですwww) 
 
そう言や「妹喫茶」ってあるらしいね。んでもって「姉喫茶」については話を聞いたことが無い。あるなら是非,行きたいのだが...。まぁ世の中なんざ不平等なもんすよ。(←なんじゃそりゃ)
 
まぁ,このブログがここまでエロ全開になる日も少ないのですが、まぁ,そっちもいけるぞ!というコトで、今日は失礼します,ジベリ!

2010年1月14日木曜日

民主党に今一度,喝を入れる

まぁ,そもそも僕は民主党に投票したワケでも無いのですが、ホントに改めて呆れかえっています。鳩山は麻生や福田,安倍に輪をかけたボンボンですし、小沢は「政治主導」を自らの主導だと吐き違えてますし、もうあれはアホです。 勿論,良くなっている部分もありますよ。抜け穴も多いですが、とりあえず派遣法の見直しは行われるようですし、郵政事業の見直しや賛否両論ある中小企業へのモラトリアムの発動も、個人的には評価していますし...。(あれ?後者の2つは亀井さんの努力の賜物でしたっけwww)

それにしても外交面はダメダメですね。沖縄の基地問題をここまで引っ張るのは、やはり頂けません。こういう大きな問題は果断即決に限るんです。駆け引きや細かい調整は、2の次でいいんですよ。まずは方向性をビシッと示さないといけないんです!南米の大統領(例:チャベス,モラレス)を見習って貰いたいですね。(ほら,心意気とか行動力とか...。)   


・国際党,外国人参政権ニ断固反対ス
今回の記事はそもそも、コレが言いたいがためのものでもあったんですよ。
前にも一度,言ったことなのですが、この際に改めて「反対」を公言しておきたいと思います。

言語道断と言わざるを得ません,時期尚早なんですよ...。やはり300を超える議席を得たことで、民主党は天狗になっているのではないでしょうか?一旦はマニフェストから外す,といった外国人参政権の法案を提出するというのは民意への明らかな裏切りであり、「ブレている」と言えるものでしょう。
 

・奢れる小沢は久しからず
まぁあの人は叩けば埃しか出ないような人間ですから早かれ遅かれ自滅することでありましょうが、それにしても飛んだ茶番ですね。中国へとゾロゾロと行脚し、ノーベル殺人賞を2年連続で獲得している胡錦涛にペコペコ頭を下げるその姿は、もはや下衆の極みです(笑)

朝貢貿易でもするつもりなのでしょうか?三跪九叩頭でもしてきたのでありましょうか...。見ていて恥ずかしいやら腹立たしいやら...ですよ。まだまだ叩きたいところですが、なんかもう悲しくなるばかりですので、今日はこの辺で退散しマソ,ジベリ!
 
ああ エキセントリック少年ボウイ

2010年1月9日土曜日

景観保護を考える

              ・後半のパネルディスカッション

今日は午後の授業をエスケープして、うちの大学で行われていたシンポジウムに出席してきました。これは「21世紀の景観とまちづくり in京都なるものののですが、まぁ早い話,景観について考えようではないか,といった趣旨のものです。

            ・学生によるプレゼンテーションの一幕

1、概要

話の中心になったのは国立〔くにたち〕鞆の浦〔とものうら〕の2か所です。後者の鞆の浦は、宮崎駿監督の映画,「崖の上のポニョ」の舞台として脚光を浴びたこともあり、その後のいわゆる「鞆の浦訴訟」についてもご存知の方が多いかもしれませんが、国立訴訟の方の知名度は低いのではないでしょうか?かく言う僕も、この日まで国立訴訟についての知識は皆無でした。次の項ではひとまずその2つの訴訟について解説させて貰います。 

  ・景観市民運動全国ネット副代表の大西信也さん

 
2、解説

まず,今回の話の中心となった二つの訴訟について簡単に解説します。

・国立訴訟(2006)
               ・国立の大学通り

 
ことの発端は並木の高さを超える20m以上の建物を作らない,というのが不文律となっていた国立(東京都)の大学通りに、40mを超える高さのマンションを建設したことにある。これに対し、住民側が異を唱え、訴訟になった,という、いわゆる「国立マンション訴訟」なるものなのですが、この裁判は結局,市民側が二審で逆転敗訴して終息します。しかし司法がはじめて景観利益を認めた,という意味で、これは非常に重要なターニングポイントとなったのでありました。

・鞆の浦訴訟(2009)
              ・美しい鞆の浦の風景
 
 
これは鞆の浦(広島県)の架橋計画に対し、市民側が景観と生活の保護という観点から、計画の指し止めを請求したことに起因するものなのですが、これに対し広島地裁は、先述の国立の判決を引用し、市民側の主張を認めて計画差し止めの判決を下したのでした。行政訴訟上はじめて原告適格が認められたことに加え、司法上はじめて公共事業が差し止められた,という意味でもこれは‘歴史的’なものなのです。

                 ・フロアには展示物も...

3、総評

日本における‘景観保護’は、まだ模索の段階にあるといえます。 「まち」は、市民の手によって作られるべきものであり、ボトムアップ形式の運動が無ければ成立し得ないものなのですが、どうもその辺の認識が希薄であるように僕は感じます。
 
ここで忘れてはいけないのは、まず前例ありき,法ありき...で考えてはいけない,ということなのです。大切なのは今,何が求められているか?ということなのですから、国立や鞆の浦がそうしてきたように前例が無いなら作ればいいのです。
また,しばしば景観の保護は都市の利便性と相反するものとして論じられますが、これも大きな誤りであると云えましょう。ヨーロッパ(ドイツなどがその先進例)ではその両立が図られていることからも分かるように、両者の共存は可能なのです。だから「景観保護or都市開発」ではなく、土地の履歴と生活環境を考慮した上での景観保護を考えることが必要なのだというのが結論でしょう。
 
五本柱の一つとして環境対策を掲げる国際党としては、この景観問題もそれに内包する形で考えているのですが、先述したように如何せん市民側の意識改革なしに景観保護は考えられないんでね...。


4、あとがき(やる気non×3

相変わらず全くやる気のない僕ですが、このくらいのレポなら難なく書けちゃいますwwその辺はプロなんで大丈夫です。(←何のプロだ!)
 
まぁ,この他にも今はテスト前というコトもありレポートの山があるので、今日はこの辺で退散します。(というかいい加減立ち直りますww)ジベリというコトで!

2010年1月8日金曜日

抜け殻状態...

              ・空を舞う鳥たちを見上げて...。
 
年が明けてから1週間ですが、皆さんはいかがお過ごしですか?僕はといえば相変わらずの抜け殻状態でお送りしています。 
             ・デザートの抹茶プリンサンデー

・ハンバーググラタン (これにデザート<上写真>が付いて1,100円/単品750円)


「レストラン・里」(以前に一度登場)でグラタンセットを食べてほのぼのランチを楽しみました。ここは京女の目と鼻の先の女坂というところにあって、しばらく来てなかったんですが、個人的に結構,お気に入りの店なんですよね。味は勿論ですが、店の雰囲気もいいですし、値段も全体的にリーズナブルですし...。まぁ三十三間堂や京都国立博物館あたりに出向いた際には寄ってみて下さい。


            ・五条通り(清水五条駅付近)にて

 
その後,僕はフラフラと鴨川の河川敷を歩いて市街地を目指します。

んで,そっから3時間、ひとカラに興じてました。そうですね,やけカラです。流石に3時間も歌うと大分,喉がやられます。ヤケ酒,やけカラ,神頼み...。失恋した時にやろうことはこれで全てやり尽くしました(笑)


「Love is over」(欧陽菲菲)とか「ポラリスの涙」(音速ライン),「勝手にしやがれ」(沢田研二),「夜の天使」(QUEEN),「ルビーの指環」(寺尾聰)といった失恋ソングに始まり、まぁ歌える曲を手当たり次第...。QUEEN,RAINBOW,YUI,寺尾聰,リンドバーグ,阿部真央といったレパートリーに加えて、練習中の音速ラインや、昨年末に亡くなった志村さんへの追悼の意を込めてフジファブリック「虹」を歌ってみたり、久し振りに「檸檬」(さだまさし)を歌ってみたり...とまぁ基本的に何でもアリで次から次へと歌い続け、結局,30曲以上歌ってました(爆)

あとはロフトで雑貨を買ったのと、酒店で切らしていたラム酒を買ったのと...で、その後,帰路につき、家に帰って晩御飯に七草粥を作って食べました。(あくまで伝統に忠実な奴ww) 

       ・七草粥(2日目)+鮭⇒ほぼ雑炊でしたwww

 

売っていたのが3~4人前の材料しか無かったので、引き続き今日も七草粥を食べるコトになりました。塩鮭の切り身を加えて水を足して味付けをし直したのですが...。まぁほぼ雑炊ですね,コレはwww(上写真参照)   

う~ん,いい加減立ち直らないといけないのは分ってるし、ふっ切らなきゃいけないのも分ってるけど、未だにどうも離れられてないです...。とか言ってる間に期末テストも近いんで、とりあえず勉強モードに切り替えます。今日はこの辺で,ジベリってコトで!

2010年1月6日水曜日

京都にBack!

     ・エッフェルのホットサンドセット(2度目の登場)


と,言うワケで、僕は京都に戻ってます。んで,今日から授業再開でした。っても今日は水曜なんで4限に一コマ授業があっただけでしたが...。

帰ってすぐに、もはや行きつけといっても過言では無い喫茶店エッフェルに寄り道して朝食を摂ってきました。まぁここでホンワカしながら「また始まりまんなぁ...。」とか思うのでありました。

そう言えば今日は「笑う犬」があるらしいですね。はっぱ隊とかも出てくるみたいなんで、是非,見たいと思います。(録画もします!)

明日はちょっと町にでも行ってきます。短いですが今日はこの辺で,ジベリ!

2010年1月4日月曜日

初詣2010

               ・ 伊佐爾波神社からの眺望
                     ・護国神社境内にて


1日は母方の祖母の家で、従妹らとともにドンチャン騒ぎをしてました。そんなにお酒は飲んでませんが、はしゃぎまくってたのでちょっとお疲れmodeのセンイチゃんであります。そして翌2日は初詣,今年も例年同様,護国&伊佐爾波の豪華二本本立てでお送りいたしました,ハイ。
            
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まずは護国神社,特に何があるでも無いんですが、松山では椿神社やと伊佐爾波と並ぶくらいの初詣定番スポットなんです。護国神社なんて名前からも分かるように、一応,そういう神社なんですよ。愛媛玉串訴訟の舞台としても有名ですね)

           ・護国神社境内にある神風特攻隊の慰霊碑

2年前の4月からあったようです,全く気付いてませんでしたが。なんかこういうのを見ると、素通りできませんよね。とりあえず手を合わせて一礼せねば...。そして祈りましょう,今年こそは世界が平和でありますように...と。(昨年は新年早々,イスラエルが晒してくれたからなぁ<呆>
                 ・毎年恒例のユニークな干支絵馬

続きましては伊佐爾波神社へ...。今年の絵馬は、トラが屏風から出てきてしまう,という、一休さんも真っ青の内容です。しかし毎年毎年,こう斬新なものを用意してくるとは、大したもんです,ホントに。


んで,今年もここでおみくじを...。
(何が出るのか×2,タリラリラ~ン♪)

「大吉」      

では,この大吉とかけて、アカデミー賞俳優と解きましょう。
その心は、<ジャカジャン♪>

えんぎ(演技/縁起)がいい!     

 
まぁ,だいたい読める答えだわな、うん。お笑いは七分咲きだww
折角なんで、おみくじの内容をちょっとご紹介します(下記)

・願望:心長く思うてせよ、叶いましょう(頑張りマス!)
・失せ物:高いところにあり(ってコトはアンデス山脈くらいかな?)
・旅行:出発は吉日を選べ(フムフム...)
・学問:安心して勉学せよ(じゃあベストテンション&ベストコンディションで)
・争事:自己を戒めよ、勝つ(常日頃,心掛けてます)

んで,現在ある意味一番の争点である恋愛,このおみくじはどう読むのか?

・恋愛:愛を捧げよ倖せあり

成程ね,大切なことだよ。
でも恋すれど恋すれど報われぬあの恋をどうするのか...。

意外に引きつるんだよね,僕って。こういう問題についてだけなんだけどさぁ。まぁ何にせよ、愛した半分でもいいから愛されたいよ...。(←切実な願いかっ!)


まぁ,なんやかんや言うとりますが、今日はこの辺でおしとします。皆さんもお正月&冬休みをハッピーちゃんしちゃって下さい。じゃあこの辺で失礼しマソ,ジベリ!

2010年1月2日土曜日

Strong World

皆さん,明けましておめでとうございます。



ところで先日僕はワンピースの劇場版を観てきました。(1週間で2回も映画観に行き,しかもアニメを観たというのは個人的には前代未聞ですwww )



                ・映画館に飾ってあるポスター

ワンピースって元からちょっと任侠映画っぽいところあるんですけど、今回の劇場版ではそれが如実でしたね。あと全体的にカッコ良かったです。個人的にはハイライトの麦わら一味による殴り込みのシーンがお気に入りですね。

(まるでタランティーノ映画のワンシーンですww

                ・ワンピース0巻の表紙  

 

あと,「ワンピース0巻」は手に入れてきました。(まぁストーリーそのものはジャンプに掲載されてた「第0話」と何の変哲も無いんですけどね...。)

ただ,すでにネット上では大きな話題になっている「今作がルフィ17歳最後の冒険です」っていう尾田先生のコメントは、やはりその真意が気になるところですね。戦争編のあと、~それから3年後~とかって話が飛ぶのかもしれませんね。


まぁ何にせよ子供は勿論,お年寄りまで楽しめる映画,ワンピースthe movie~Strong World~は全国の映画館で絶賛公開中です,未見の方は劇場にDash!です。では本日はこの辺で,初ジベリです。 

 

・ONE PIECE FILM ~Strong World~ (予告編②)