2015年4月29日水曜日

初フェス

・オリオンビールは500円也

・神戸大橋からの景色

今日は神戸で開催されていたカミング神戸というロックフェスに行ってきました。バイトなどで仕事では参加したことのあったロックフェスですけど、客として見に行くのはこれが初めて。先日の記事で「この年になってもまだ初めてのことが沢山ある」みたいなこと言いましたけど、27にして初のロックフェス。

・お馴染みの景色

イベントのスタートは11時ということで、比較的早朝の出発に。とはいえ前の日また例によって遅くまで一人呑みをやっていたこともあって、河原町を出たのは8時半過ぎのことだったのですが...。ともあれ開場時間の30分前にポートアイランドに到着。

・そしてこの行列である

しかし大変だったのはその後。結論から言えばもっと早い時間に着いておくべきでした。ツイッター情報で「1駅先で降りたほうがいい」なんて見ていたのですが、実際行ってみると2駅先まで入場のための行列が続いている状態w

・PANのパン屋w

リストバンドを受け取って、なんとか会場に入れたのは11時を少し過ぎた頃。入場してまず向かったのはPANというバンドと神戸の老舗パン屋であるイスズベーカリーがコラボでやっているパン屋さん。まぁバンド自体はツアー中で来ていなかったようなのですが、500円以上買うと特典DVDが貰えるようになっていたこともあり、売り場にはこの通りの人だかりw


・震災直後の神戸の写真が並ぶブースも

ここでちょっとこのイベントの概要を。COMIN'KOBEが始まったのは阪神大震災から10年目となる2005年のこと。(2009年までの名称はGOING KOBEだった。)震災時の復興支援に対する恩返しの場と位置付けられているこのイベントは、来場者の寄付などにより毎年入場料無料で開催されています。そういうイベントなので、会場には写真のようなパネル展示があったり、様々なNPO法人の募金箱が置かれていたりもします。

・音楽で恩返しを、カミングコウベが伝える思い-松原裕さん
https://www.youtube.com/watch?v=NllZmW7hx_4


・ロストインタイムの3人(公式HPより)

ワールド記念ホール(冒頭写真)のスタンド席に荷物を置いて、まずはロストインタイムというバンドの演奏を見に行くことに。会場は神戸国際展示場3号館のKissFM Stageというところ。ロストインタイムはベースボーカルの海北(かいほく)大輔さんを中心として2001年に結成された3ピースバンド。海北さんはベースに加えてキーボードも演奏します。なんでこのバンドを知ったのかというと、元ノーリグの小田さんと海北さんが共演してたからなんですね。

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だからアルバムも1枚しか聴いたことはなかったのですが、今回のライブを見てホントに好きになりましたね。今回演奏していたのは

1.列車
2.希望
3.30
4.366
5.五月の桜

の全5曲なのですが、特に「30」って曲が個人的に一番好きでした。演奏が終わり、会場を出ようとしたとき、後ろから僕を呼び止める声が。振り返るとそこにはうち(志士会)の盟友の姿。僕がTwitterで「ロストインタイムを見に行く」と呟いていたのを見ていたそうなw



その後、なんやかんやでその友達の友達とも合流して3人してスタンド席からライブを見ることに。戻ったときに演奏していたのは神戸を拠点に活動しているワタナベフラワーというバンドでした。曰く「紅白に出場してサマソニのオファーを断って、そしてカミコベの大トリを務めるのが夢」なのだそうですが、そうしたMCも含めて面白いバンドでしたよw そしてその次にステージに立ったのはなんとCoccoさん。



Coccoさんといえばしばしば「怖い歌が多い」なんて言われたりもするのですが、僕自身去年小田さんのライブに行ったときに共演していたUnchainの佐藤さんが「Raining」という歌を歌っていたのを聞くまでは、ちゃんと聴いたことってなかったんですよね。それからアルバムを買ったりもして聴くようになったんですけど、勿論直に本人を見るのはこれが初めて。というかメディア露出がほとんどない人で、しかもライブも最近はあまりやっていないようなので、おそらく初めて見る人が殆どだったんじゃないかな?と思います。Twitterなどでも話題沸騰となっているようなのですが、ホントにCoccoさんというのは不思議な人。MCのときの可愛らしい感じと歌の上手さに完全にやられてしまいましたよ。なお今回はギャラ上の関係で「バンドを率いてくることができなかった」とのことで、ピアノの弾き語りというスタイルに。異例尽くしのパフォーマンスだったのです。ちなみにCoccoさんは沖縄出身ということで予てから基地問題や環境問題についての活動を精力的に続けてきた人。個人的にはその意味でも応援していきたいアーティストです。


・沖縄いじめの首謀者・菅官房長官よ、この声を聴け!
基地問題をなくせるなら私が生贄になる…Coccoが吐露した“引き裂かれる沖縄”の哀しみ
http://lite-ra.com/2015/04/post-995.html




その後もステージには多種多様なジャンルのアーティストが出演。クライマックスは元ハイスタンダードの横山剣さんからのFear, and Loathing in Las Vegas(通称ベガス)からのガガガSPというバックスクリーン3連発のようなラインナップ。ベガスは人気があるとは聞いていたのですが、正直ここまでだとは思ってませんでした。会場全体が沸いたような空気で圧倒されてしまいました。個人的にあまり好きなジャンルのバンドではなかったのですが、あのパフォーマンスに魅了される人が続出するのは頷けます。


・一気にガラッとしたポートアイランド

ライブ終了は20時頃。そこからポートライナーに乗って帰れば三宮まで10分とかからないものを、その直前に僕が神戸大橋を歩いて渡った話をしていたことに起因してなんやかんやで僕らは歩いて帰ることにw

・一度は歩こう、神戸大橋

でもこの神戸大橋を歩いて渡るというのは個人的に結構オススメなんですよね。車や電車で渡ればあっという間で碌に景色なんて見えませんが、歩きだと好きなところで立ち止まれますからね。この絶景を一人占めしているかのような幸福感は筆舌に尽くしがたいところがあります。

・これがリストバンドである

ホントはまた神戸に泊まって帰りたいくらいの勢いだったのですが、明日が仕事ということもあってまっすぐ京都まで帰ってきましたよ。世間的にはもうGW突入なんて方もいらっしゃるようですが、僕には無縁な話です。とはいえ人生初のロックフェスを存分に楽しむことができましたよ。来年も是非とも行きたいものです。そんなところではありますが、本日はこれにてお暇します,ジベリ!

2015年4月25日土曜日

かわごえ瓦版:小江戸蔵里

・このアニメ、川越が聖地だったんですね(本川越駅前にて)

毎度お馴染み(?)の伏見瓦版ですが、今日は特別編として川越の名所を紹介したいと思います。それがここ、小江戸蔵里(くらり)。数年前にできたばかりの比較的新しいレジャースポットで、まだあまり多くの人には知られていない場所のようなのですが、個人的にここはイチオシです。

・小江戸川越の新名所、蔵里

「世に小京都は数あれど、小江戸は川越ばかりなり」なんて謳い文句のある埼玉県川越市。西武の本川越駅から歩くこと5分程度の場所に蔵里はあります。もともと鏡山酒造の酒蔵だった場所をリノベーションして造られたここは明治館、大正館、昭和館、そして展示館の4つで構成される、いわば川越のテーマパークといったところでしょうか。

・日替わりランチは999円也

昭和館の2つ名は「まかない処」で八州亭というレストランが入っています。ランチが15時迄と比較的遅い時間までやっているのも嬉しいところ。この日の日替わりランチは豚しゃぶサラダ蕎麦と巻き寿司と小鉢。このボリュームで1000円以内なのですから、相当お得です。(しかも巻き寿司はマグロ入り^^)

・川越カクテルは496円也

コエドビールや地酒の鏡山など、アルコールメニューが充実しているのも嬉しいところ。僕が今回呑んだのは川越カクテル(全5種)の1つである百万灯。川越カクテルは全種類に地酒の鏡山とコカコーラ商品が使われているのが特色で、これのレシピは鏡山+ブルーキュラソー+カナダドライジンジャーエールとのコト。ほんのり日本酒の味がする懐かしい味の一杯でした。

・お土産屋の明治館には鏡山酒造の試飲コーナーも。

明治館はお土産屋。奥行ったところにはカフェレストランのようなものも併設されています。更に一角には鏡山酒造のブースがあり、なんと利き酒も出来てしまいます。朝の記事に載せたように僕はここでは梅酒を飲んできました。

・蔵里で買って帰ってきたお酒

ちなみにおみやげに買って帰ったものがこちら。540円のワンカップは川越のゆるキャラであるときも君デザインになっています。それから毎度恒例のコエドビールを2つ。(でもこれって川越市内で作ってるワケではないんですよね、まぁよくある話ですけどw)

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ちなみに梅酒は期間限定出荷の商品のようなので、気になる人はお早めに。僕は予算等の都合により買えませんでしたが、ホントに美味しいのでオススメします。お土産屋にはその他、川越の銘菓(多くは名産品のサツマイモを用いたもの)やときも君グッズなど、川越の名物が所狭しと並んでいます。ちなみに昭和館はお惣菜やお弁当、地元の野菜などを取り扱うお店で、展示館はその名のとおり鏡山酒造に関する展示物が並ぶブースと、貸会議室などで構成される交流の場になっている様子。(まぁこの日は閑散としてましたけどw)

・ここに山車が格納されている

また敷地内には昨年10月の記事で紹介した川越祭の山車の1つである「徳川家光」を収めている蔵も。普段比較的静かな川越の街全体がお祭りムードに沸いていたあのときをつい昨日のことのように思い出します。時間が取れれば今年も行きたいものですが、まぁその前に京都では祇園祭もありますしねw やっぱお祭りっていいですよ。そんなところですが、本日はこの辺で失礼致します,ジベリ!

帰ってきましたー

・池袋、朝(撮影は24日早朝)

・川越駅西口の景色

・鯉のぼり(川越の蔵里にて)

今朝、こっちに帰ってきました。今回も盛り沢山の2日間、書きたいことは色々あるのですが、まぁとりあえずということで...。今回は1日目が東京観光で、2日目が川越観光。川越はここ最近あんまり観光みたいなことをしてなかったので、今回みたいな形で散策するのはちょっと新鮮な感じでした。

・あまり乗る機会のない近鉄電車(京都駅ホームにて)

22日の夜、近鉄京都行きの終電で京都駅へと向かい、そこから毎度恒例のバス旅へ。バスに揺られること7~8時間、池袋のサンシャインシティに到着。今回はそこそこバス内で眠れたので、わりと朝から元気に動けました。

・またお酒を供えて帰ってきました

で、まずは毎回恒例になっているA級戦犯の慰霊碑への献酒。カップ酒を2つ買って行って、1つは自分がその場で呑む...というのがパターンになっています。たしかにここで裁かれた人たちの中には国を誤ったところに向かわせてしまった人もいますし、手放しで評価できる人というのは1人も居ないでしょう。

・サンシャイン60は東京裁判の犠牲者たちの巨大な墓石にも見える

しかし少なくともあの人たちは裁きを受けましたし、アメリカに魂を売ってのうのうと生き残った人たちに比べれば最後まで筋を通したように見えるのです。そしてもう1つ言えば、この東京裁判自体が罪刑法定主義に反するリンチであることも忘れてはいけません。あの人たちは、「終戦」という美辞麗句で飾られた敗戦後も続いていた‘戦争’を戦っていたのですよ...。

・公園には猫が沢山います

ちなみにこの石碑のあるサンシャインシティ裏手にあるこの公園には、なぜか沢山の猫がいます。結構人馴れしているようで、カメラを向けても特に逃げることはなく、逆に寄ってきたりもしてました。別段猫が取り立てて好きなワケではないのですが、何かと猫の写真は撮ってしまいますw

・原宿駅は意外とレトロな作り

彼女との合流後に向かったのは原宿。前回は秋葉原なんかにも行ったのですが、それにしても久々の原宿ですし、こうやってデートで来るのは勿論はじめてのこと。ラフォーレ原宿の本店にもはじめて行きました^^

・CAFE de F.O.Bのランチ(たしか1000円くらい)

で、お昼はそのラフォーレにあるカフェ・ド・フォブにて。京都にもあるフォブコープの経営するカフェですね。この日のランチはカレーでした。東京でもこの周辺は比較的高いお店が多いのですが、まぁここは多分その中では良心的な価格であるように思いました。


・パフェ!

で、池袋に帰ってからはカラオケ館へ。毎年誕生日になると貰えるパフェを今年は2人で食べました。まぁやっぱりカラオケは彼女と行くのが一番面白いですね。ちなみに今回はデュエットも。(曲はBARBEE BOYSの「目と閉じておいでよ」でした。前は猿岩石とかもやったっけかw)


・牛すじの煮込みは500円也

で、夕食は毎度お馴染みの豊田屋へ。ホッピーに加えて今回は黒ビールなんかも飲んだりしました。コシミズさんの姿は見えませんでしたが、この日も豊田屋は大賑わい。僕ら2人にとってもここは定番のお店の1つになっています。



あ、ちなみに今回宿泊したのはこのホテルです。池袋の歓楽街から少し離れたところにあるんですが、特色としてはとにかく外国からの宿泊客が多いということ。併設のカフェみたいなのがあるんですが、そこも外国の方で溢れかえっていましたw

・蔵里では利き酒も(梅酒、200円也)

24日は川越へ。ここについてはまた後ほど記事を改めて書く事になると思うのですが、今回お邪魔してきたのは蔵里という場所。もともとは鏡山酒造の酒蔵だった場所を改装して作られたこの施設では、川越の名物が色々と楽しめます。


・京都駅(奈良線のホームにて)

で、京都には早朝5時半頃に到着。まだ始発もないような時間の到着だったので、しばし待機することにはなったのですが...。で、始発電車に乗って京都駅から稲荷駅まで。(乗車時間はだいたい5~10分程度)

・伏見稲荷大社、朝。

そして帰りにまた伏見稲荷大社に立ち寄って、家に帰ってきたのでした。今日明日は休みなので、とりあえずのんびりしようと思います。そんなところですが今日はもう1つ書きたい記事があるので、一旦ここで失礼します。

2015年4月22日水曜日

プレゼンをやるときはみんな声のトーンが1つ高めになる

・またまた撮り鉄(豊津駅前にて)

・南座(海老蔵さんが来るようですね)

今日は国大セミナーという学習塾の採用試験(二次)を受けるために大阪の吹田の方まで出掛けてました。最寄りは阪急千里線の豊津という駅で、そこから3分ほど歩いたところに塾の校舎はありました。

・豊津はいい街でした

吹田市は今週末に選挙を控えているようで、煩わしい選挙カーが往来していました。(Twitter上でも嫌われようの酷い選挙カーですが、僕もあれは本当に要らないと思いますね。一刻も早くなくなってほしいものの1つです。)あまりゆっくりは歩いてないのですが、この周辺はちょっと下町の風情も残っていて、結構いい場所でした。次行くときはもっとゆっくり歩いてみたいものです。

・なんか気になるお店発見

で、肝心の二次試験について。今回は参加者4名中、男は僕だけでしかもその3人は塾ではなく別部署が第一希望とのコト。しかもそのうちの2人は実はバイト先が一緒だったりでなかなかにカオスな組み合わせでした。内容は①グループワーク(という名のプレゼンテーション)、②集団面接の二本立て。最後に質問タイムがあって、合計2時間半程度で終了。手応えはそこそこあったかな?という感じです。(次は模擬授業もあるとか何とか...)

・ジャケットポテト(300円)とクバータ

終了時刻は15時半頃。街を少し散策したあと、そこから阪急電車に乗って烏丸へ。そしてココン烏丸でまずは1階のリスン京都で切らしかかっていたお香を買い、その後は地下1階にあるHUBへ。喫煙ブースに座ってますが、別段タバコを吸うようになったのではありません。席の場所が気に入ってるだけですw

・カルーアミルクと春巻き(1本150円)

HUBは平日19時までハッピーアワーっていうのがやってて、その時間帯は数種類のカクテルがなんと半額なんですね。それもあって重宝してるんですが、まぁ一人で来たときは呑みついでにこうやってノートを作ったり日刊ゲンダイに目を通したりするのがだいたいのパターンだったりします。

・イノブンの屋上テラスにて

店を出たあとは、イノブンに立ち寄ったりしながら帰路に。それにしても気がつけばすっかり日が長くなり、そして暖かくなってきましたね。今年は桜の季節が大荒れで、まともな花見というものを殆ど出来なかったのですが、まぁたまにはそんな年もあるのでしょう。

・龍谷大学深草キャンパス(左手が3号館、右手が2号館)

あちこちと散策していたこともあって、深草についた頃には21時を回っていました。我が龍谷大学は、今年の春にまたまた校舎が建て替えられ、構内はかなり様変わりしてしまったのですが、殊この景色に限ってはここに来た当初から変わりません。だからいつもこの景色を見ては僕は初心に帰るのです。あれから8年、少しは前に進めているのでしょうか?今週明けの26日には僕は27歳になってしまうのですが、まだまだそんなことを考えています。志は未だ成らず。道半ばにすら辿りつけていないのが実情です。



そういえば銀魂のバラガキ篇で近藤勲がこんなことを言ってましたね。「居場所がほしいなら・・・誰かに認められたいのなら・・・その足だけは止めるなよ。いつだって茨をゆくバラガキであれ」って。これいい言葉ですよね。歩みを止めなければ、少なくとも後ろに下がることはないですもん。ほとんど前になんて進めてないのかもしれない、まっすぐなんて歩けてないのかもしれない。だけどそれでも前に歩むため、少しでも理想に近付くため、僕は歩き続けようと思います。それでは僕はぼちぼち東京に行く支度を整えたいと思います。皆さんいい夜を,ジベリ!

2015年4月21日火曜日

お弁当

・昨日のお弁当(炊き込みご飯は冷凍食品で鶏つみれは夕食の残り)

前にも言ったと思うのですが、僕は仕事先にお弁当を持って行ってます。勿論今日もお弁当、今回は3連勤中ずっと弁当を作るというのが目標だったのですが、無事果たすことができましたよw

・牛若丸の焼肉&からあげ弁当は756円也

まぁ残業なんかで疲れてたこともあって、昨日は夕食はこないだの記事で登場した牛若丸で弁当を買って帰るという手抜きでしたが...。些か贅沢ではあるのですが、その辺は残業代でカバーできてしまうのです。昨日はこれを食べつつレンタルしてきたお笑いのDVDを見ていて、気付いたら寝てしまってました。




ちなみに今日のお弁当は焼きそばです。焼きそばと炒飯は定番ですね、ハイ。明日はまた大阪で、その後夜にはバスに乗ってまた東京に行きます。それでは皆さん、今日も1日楽しみましょう!

2015年4月17日金曜日

立ち呑みデビュー

・京都タワー

ということで本日2つ目の記事です。蹴上から京都駅はだいたい30分程度。当初の計画通り19時前に京都駅に到着。それで本来はいつものようにHUBに向かうはずだったのですが、行ってみると満席状態。立ち飲みはできるようだったのですが、そもそもは座ってちょっと今日の選考の見直しついでに呑む予定だったので、「仕方がない」と店を変えることに。

・秋刀魚の塩焼きとビール(瓶ビールは540円也)

で、それだったら前々から気になってた立ち飲み屋に行ってやろうと思ったのです。店の名前はひょうたんといって、HUBのあるヨドバシカメラ京都店の裏手に佇んでいます。(あ、店の外観撮ってくるの忘れた...)ここはHUBと同じくいわゆるCOD(キャッシュオンデリバリー)のシステムを採用している店で、注文と同時にお金を払うようになっています。

・リド飲食店街は京都三大ディープスポットの1つに数えられる

僕はまだ一度も行ったことはないのですが、ここの少し先にはリド飲食店街という京都屈指のディープスポットがあるんですよね。だからここを1軒目にしてリドへと移動するというのもアリのような気はします。まぁこれは完全に余談ですけどねw

・おでんは1つから注文できる

来てすぐの頃、ちょうど隣に店の常連という人が来ていて、少し話してたんですけど、どうやらここはいつも活気に溢れているようです。僕はこういう雰囲気の店が好きなので、結構居心地が良かったりしました。お酒はビールのほかに焼酎と日本酒を貰いました。熱燗が美味しい季節もいい加減にオシマイですね。熱燗とおでん、そういう季節が終わってビールやホッピーの季節が訪れます。

・結局HUBにも行ってきたw

季節はずれのさんまも美味しかったですけど、やはり季節の食べ物が一番ですよね。かくして華々しい立ち飲み屋デビューを飾ったワケですが、今後もいろいろな店に行ってみたいものです。ひょうたんを出たあと結局HUBへ。2軒目ですね、ハイw ポテトサラダが食べたかったんですよ、丁度。で、スコッチウイスキーを飲みつつポテサラを食べてたんですけどTwitterを眺めていると衝撃のニュースが飛び込んできたのです。なんとYUIさんが結婚したというではないですか。



いや、別にだからといって何も無いんですけどね、ハイ。(別に落ち込んでとかねーし....)いや僕は変わらずファンですよー。多分これからもずっと。YUIさん自身、結構苦労人なんでこのまま幸せになってくれればそれが一番です。ファンとしてはそれを願うばかりです。いや別に泣いてないですよ...。

・ポルタに神龍発見!

HUBでは結局1~2杯呑みました。ひょうたんでも3杯呑んでるんで、トータルで4~5杯ということになるでしょうか。それから帰り際にタワー前でやっていたたこ焼き屋でたこ焼きを買ってから帰宅の途に。そしてまた家で一人呑みやってます。いや...だから気にしてねぇって。全然ショックとかじゃねーし...。(←もうええわw)まぁそんなワケですが、明日も休みなんで今日はゆっくり寝たいと思います。それでは皆さんよい週末を、ジベリ!