2016年11月29日火曜日

なんかノロウイルスとか流行ってるらしいよー

・いつもの場所

今日は仕事終わりで桃山に行ってました。まぁ明日も休みですし銭湯にでも入って旨いもん食べて帰るか...っていう算段だったのですが、またどこかでウイルス・ミスをテイクアウトしてきた模様で今日は仕事中ずっと腹痛に悩まされ、30分に1度はトイレに駆け込むという文字通りクソミソな1日となったのであります。


まぁ夕方くらいには幾分か落ち着いてきて、仕事終わりにはなんとかそれなりにオフを楽しめる感じにはなっていたのですが...。でもってやっぱり帰ったあと「なんか怠いな...」と思い、熱を測ってみたらなんと38度もあるではないですか。明日は大阪に出かける予定ですので今日は早いこと寝てしまおうと思います。

・自習タイム。

桃山到着後、ちょっとどうしても片付けておきたかった事務作業があったのでマクドナルドでつかの間の自習タイム。なんかガッツリ食べてる感じですけど実は今日はお昼が殆ど食べられていなかったんですよね。カップ麺とおにぎりをお昼に持って行っていたのですが、カップ麺には手を付けられず。結局おにぎりしか食べられなかったんですよ。

・お馴染みの呉竹湯

まぁこういう日には内側から暖まれる場所がいい、ということで今日は毎度お馴染みの呉竹湯で湯船に気持ち程度いつもより長く浸かってきたのであります。かくしてさっぱり&ほっこりした僕はいつものように湯上り酒を飲むべく店へと向かったのです。



向かった先は近鉄桃山御陵の高架下。大中ラーメンや大寅のある場所ですね。ですが今回の目的地はそこではなく鶴亀というお店。このブログにも一度だけ出てきているところですね。写真のとおりここの名物はカレー。これが絶品なのです。

・自家製というサングリアは一杯500円也

ですがさっきマクドにも行っていて、正直今すぐに食べられるのか...という懸念もあったのでとりあえずは探り程度にということでミックスナッツとサングリアを注文。で、ナッツをモシャモシャしながらサングリアを飲んでいたら案の定太郎でこれだけでお腹いっぱいになる始末。これは明日が思いやられる..と思いながらそそくさと家に帰ったのでありました。




あ、明日はオフです。まぁ恒例の月イチのアレですね。また今回も半ば行き当たりばったりなんですけど、宿泊先がコスモスクエアのいつもの場所なのと、あとフクロウコーヒーっていう猫カフェに行くことは決めています。あとはまた新梅田シティのクリスマスマーケットも覗いてきたいですね。ともあれそれらも全て体調次第。なんとかコンディションを明日までに戻したいと思います。それでは皆さん今月もお疲れ様。ジベリ!

2016年11月26日土曜日

【週刊コラム】一滴の朝露、映るセカイ【第6回】

先週はややポップな内容でしたが、今週はどうしようか...そんなことを考えていた矢先、ある衝撃的なニュースが飛び込んできたのです。そしてどうしてもこれについて書かないわけには...と思いキーボードを打ち込んでいる次第。はてさて今回はどうなるのやら・・・


~烈士、フィデル・カストロ~
先日11月25日、キューバ革命の英雄にして長らくの間キューバを牽引してきたリーダーでもあるフィデル・カストロが逝った。享年90歳であった。今日はその歴史を振り返るとともに、フィデル・カストロという男の生き様に思いを馳せたい。




フィデルはスペインのガリシア人移民で裕福な農場主の家に生まれる。野球好きとして知られる同氏だが、それは子供時代からのようであり少年時代は野球に熱中していたという。その後、ハバナ大学に進学した彼は法律を学び弁護士となった。革命を決意したのは米兵が祖国の英雄であるホセ・マルティの像を汚しながら嘲笑している場面を見たことだったそうだ。当時のキューバはアメリカの事実上の傀儡国家であり、国民の生活は悪辣そのものだった。フィデルはそうした国を変えるために立ち上がったのだ。


しかし革命に至る道は平坦ではなかった。1953年の1度目の武装蜂起は失敗し、同志に多くの死者を出した。「歴史は私に無罪を宣告するだろう」、これはその事件後、捕縛され裁判にかけられたカストロが放った言葉である。もともと弁護士であった彼はそう自らを自己弁護したのである。その後恩赦で釈放されたカストロは国を出ることとなる。のちに同志となるチェ・ゲバラとの出会いもその最中だった。そして1956年、カストロは再び政府に挑む。激しい戦闘となりグランマ号で上陸した82名の有志たちのうち、生存者は18名だった。次第に国民の支持を得ていったカストロ一行は政府軍を打ち倒していくようになり、そして1969年、首都のハバナを陥落させて革命を成功させた。


意外と知らない人も多いが、この革命の時点でカストロは社会主義者でこそあったもののアメリカとの断交を考えてはいなかった。しかし1961年にアメリカはCIAを使いカストロ政権の転覆を画策。これがいわゆるピッグス湾事件である。これを受けてキューバ政府はアメリカとの断交を決意するとともに東側諸国との連帯に舵を切ることとなった。


ソ連崩壊後、キューバは支援国を失い窮地に陥るが、農業や教育、そして医療に力を注ぐことでこの危機を回避している。カストロは長らく権力の座にあったが、スターリンや毛沢東のような個人崇拝を推し進めなかったのも評価すべき点である。また広島を訪れた政治家の1人でもあった。これにはゲバラの勧めがあったという。オバマのように派手なセレモニーはせず、ただ黙々と1人の人間として訪問している。カストロが持ち帰った原爆の火は今もハバナで燃え続けているそうであり、キューバ国民の多くが広島について知っているという。


その後2008年にフィデル・カストロは権限を弟であり革命以来の同志もであるラウルに移譲し、最高権力者の座から退いた。そして2015年にはアメリカとの国交を回復させるなど近年のキューバはたしかな変革を迎えつつある。そうした意味でもキューバからは目が離せないところでもある。




しかしながらあの世でフィデルは何をしているのだろう。ホセ・マルティとは話せただろうか。ヘミングウェイとは久々に釣り勝負でもするのだろうか。或いはダイキリ片手に談笑しているのだろうか。ゲバラとは積もる話が山とあるだろう。2人が再び寄り添い合う姿を思い浮かべるだけで泣けてくるのは何故だろうか。


熱い男たちの談笑の中に僕も加わりたい気はするが、それはまだまだ先のことになるだろう。彼らが自分の革命を全うしたように僕もまた全うしなくては。戦いが終わり、この国に夜明けをもたらしたあとで伏見の旨い酒でも持って行こう。だからそれまで見守っていてくれはしないだろうか。今はそんなことを考えている。合掌。
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・ノート大公開!

ということで今日はフィデル・カストロについて熱く語ってみました。そう言えばいま我が家にはハバナクラブが無いのですよ。瓶に少し残っていたのを弔い酒に飲んでしまって今は空っぽ。これも近いうちに買いに行かねばなりませんね。僕はといえば最近は仕事が忙しくて休日は日がな一日寝て過ごすのがデフォというテイタラクで実のところまともに紅葉をまだ見に行けていないのでありますw まぁ明後日は休みですし、どこかに行ってみようかなとは思っているのですが...。ま、そんなところですが今日のところはこれにて失礼したいと思います。ジベリ!

2016年11月20日日曜日

週末セント酒

・今回は呉竹湯にお邪魔しました^^

今日は日曜ということで休みではあったのですが特に何もしてませんw 自転車がないってやっぱ不便ですよ。水汲みも基本的に徒歩ですから行ける場所が限られてくる上に、やっぱり重たい。これはどうにかしなくてはと思ってるところであります。

・藤森神社

しかも連日の激務で出発も遅いですからね。今日に至っては家を出たのが20時前というテイタラク。そこから藤森神社で水を汲んで、墨染から伏見桃山まで電車移動。そこから職場に持っていくパンや切らしていたものを買い回るのです。

・自習なう

それから1時間ほど事務作業。最近はマクドを使うことが多いですね。ここにはほかにも自習組が一定数居ますし、遅くまで開いてますからね。で、ノートや原稿用紙と向かい合ったり本を読んだりするのです。それにしても日々勉強ですよ。気が付けば自習ノートは23冊目でそれももはや佳境。一体今年中に何冊のノートがっできるのやら・・・




あ、ちなみに僕が使ってるノートはツバメノートってやつです。1度だけどうにも見当たらなくて泣く泣く違うのを買ったことがあったのですが、まぁそれ以外はもうしばらくツバメノートしか使ってないのが実情です。




1時間ほど作業をしたあと銭湯へ。今回お邪魔したのは冒頭の写真にもある呉竹湯。ここは上の本にも載ってるような銭湯なんですが、特徴的なのは関西では珍しいタイル画があること。しかも話によるとこれ店主さんが書いたのだとか。ここの店主さんというのが軍隊の経験もあるという結構なおじいちゃんなんですけど、多趣味な方のようでとりわけ絵画や書道が好きなのだとか...。また僕のノートのような新聞のスクラップも作っているそうで、今日はそれを持って常連らしき方と話し込んでました。僕はまだあまり話したことはないのですが、一度そういう話もしてみたいですね。

・ラーメンは500円也。

で、入浴後は久々の大黒ラーメンへ。ここは一度行くと来月末まで有効な100円引き券をくれることでも有名だったりするのですが、どういうワケかしばらく行けてなかったんですよね...。ラーメンの味はシンプルにして格別。唐揚げや餃子のようなおつまみ系のメニューがないのがやや難点ですが、まぁラーメンを肴に飲むというのもまたオツなものではないですか。しかも嬉しいのはビールがサッポロなこと。(ちなみに大中ラーメンはキリンビールなんですよねw)




かくして湯上りのビールとラーメンを美味しく頂いたあとは帰路に着くのみ。明日からはまた3連勤でそのあとは1日休みでまた3連勤。忙しい日々が続きますが体調には気をつけたいところです。ま、忙しくとも連載は続けるつもりですし書きたいことは尽きることなくありますのでまた読んでやってもらえると嬉しいところです。そんなところでありますが、本日はこれにてお暇します。ジベリ!

2016年11月18日金曜日

【週刊コラム】一滴の朝露、映るセカイ【第5回】

さぁて今週もこのときがやってきましたよ、第4回の週刊コラム。今日は「どうしてそれとそれ?」って感じの2つのトピックスを結び付けてお話したく思います^^

~ピコ太郎とトランプが告げたテレビの死~
巷では「PPAP」が空前のブームである。ピコ太郎なる人物が摩訶不思議な単語を口ずさんでいる短い楽曲だが、僕はこれを聞いたとき妙な懐かしさを感じた。それもそのはずだ。調べてみるとその人物はかつて底ぬけAIR-LINEというお笑いコンビをやっていた古坂大魔王その人だったからだ。


よもや梁山泊のような体をなしていた爆笑オンエアバトルの黎明期、ラーメンズやアルファルファ(東京03の前身)、ルート33などとともにこの番組を賑わせていた芸人の中の一組が同コンビだった。僕が彼らのネタを観たのは2004年の正月のことで、おそらく再放送だったと思うのだけど、それでもこのコンビのネタは斬新だった。今でこそ1つのジャンルを確立している音ネタだが、その第一人者とも呼べるのがきっとこのコンビだったのだろう。尤も当時のウケはあまり良くなかったようで、その大会のときは異様に低い数字を叩き出していた記憶がある。




しかし分かる人には分かったというべきか。特別審査員として来ていた今は亡き立川談志さんが彼らを賞賛し、特別賞を捧げていたのを今も覚えている。(なお余談だが、その翌年は同賞がラーメンズに贈られることとなる。談志師匠ェ...)時が経ち、コンビは解散し2人は別々の道を行くことになった。古坂さん古坂大魔王と改名し、音ネタというよりも音楽活動に専念するようになっていた。


そして...である。PPAPはそのヒットに至るまでの経緯が従来と違った。これまでであればテレビのネタ見せ番組に出てそこから火が付くというのが常だったが、彼がこのネタのお披露目に使ったのはYouTubeだった。そしてそれを面白いと思ったジャスティン・ビーバーが拡散。瞬く間に世界的な現象を引き起こしたのである。




これと似ているのがトランプ現象とも言うべき同氏の快進撃だろう。もともと泡沫候補の1人くらいにしか捉えられていなかった彼が自らの拡散手段として用いたのがネットだった。過激な発言を繰り返す彼にメディアも次第に注目するようになったが、第一義的に考えたのはTwitterなどSNSの活用だった。そしてそれは功を奏することとなる。




勿論これはトランプの戦略の巧さだけが成したものではなく、国民の既存メディアへの批判眼のゆえでもあるのだが。とかくトランプは既存の権力体制(1%)と戦うアピールをすることで民心を掴んだのである。翻って日本はどうだろうか。民進党にそんなタマはいないし、山本太郎さんも所詮はいわゆる寸止めに甘んじているのが実情ではないか。やはりこの国にはトランプ的な人物が必要なのだ。




我らがリチャード・コシミズ大将が「ネットこそが最高権力」と宣言してから6年の月日が流れた。今この言葉は更に説得力を持ちつつあるようだ。独立党はこの国においてどのようなアクターになるのだろうか。当院の1人として大いに期待を寄せるとともに僕自身も一層の尽力をして行きたく思う。しかしながらめでたく死亡宣告を受けたに等しい既存媒介は果たしてここからどうするのか。原点に立ち返り主眼を持つことをしなければ再生はありえないだろう。こちらも見守っていきたいところである。
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・あ、僕ニワトコの杖の所有者になりました^^(ついでにグリフィンドールの剣も...)

京都はここ数日で急に寒くなりつつあります。巷では今年は暖冬なんじゃないかなんて話も聞きますが一体どうなるんでしょうね。我が家はといえば取り急ぎで毛布を出しましたよ。でも暖房はまだ入れてませんし、炬燵も出していません。体感的にも例年よりやや暖かめの印象です。ま、月並みな事を言うとこういうときは体調を崩しやすいですからね。そこは気をつけてくださいと。そんなところでありますが、本日はこれにてお暇します。ジベリ!

2016年11月17日木曜日

樟葉でショッピングモール探訪の巻

・もうそういう季節ですよw(くずはモールにて)

今日はくずはモールで開催されているイベントに参加するために久々に樟葉まで出掛けてきました。樟葉はその昔試験監督のバイトで1~2度来た程度で、こうして訪れるのは初めてのこと。しかもそのときはくずはモールはまだ改装中だったと思うので、新装開店してからは初めての来店だったのですね。

・京阪樟葉駅

家を出たのは16時を過ぎた頃で、樟葉についたのは17時少し前。そこから銀行に寄って用事を済ませたりしたあと、いざショッピングモールへ。8月に行った桂川のイオンモールもそうですけど、ここのデカさも規格外。ホントに見渡す限り全てがショッピングモールなのですよw

・くずはモールにはこんな感じの場所も...

だだっ広いモールの中にはあらゆる種類のお店が入っていて、ついでに言っておくとここには映画館をもあるのです。何でもその日買い物したレシートをイベントブースに持っていくとボジョレーが1杯貰えるようだったので、本屋に立ち寄って欲しかった雑誌を購入し、いざワインバーへ。

・とりあえず乾杯!(ワインはサービス、フードメニューは1つ300円也)

フードメニューはこんな感じ。まぁスーパーにありがちなお惣菜のようなものが中心ですね。ただラインナップに些か難アリで、致命的なのはパンがないこと。安いチーズの盛り合わせとか、サラミとかのおつまみセットみたいなのも無かったので、そこは少し残念でした。

・白ワインもあるよ!(これは甲州にごりワインで300円也)

会場となっている場所はホントにショッピングモールの一角で、別段外とセパレートされているワケではありません。まぁ元々がボジョレー・ヌーボーの解禁日に併せたイベントなんでね。まぁでも空き店舗を使うとか、ソムリエの話しが聞けるとかがあると、もっと面白いような気はしますけどね。

・ベーグルを食べるの巻

あ、ちなみにこのパンは深草駅に向かう途中のパン屋で買ったやつです。赤ワイン飲んでるとどうしてもパンが欲しくなってきたので仕方なくモシャモシャ食べてたのですw 折角ここには多種多様な専門店も入ってるのに持ち込み自由とか書いててくれたらな・・・とかそういうのも考えてました。




まぁ気付いた方もいらっしゃるとは思いますけど、今回のも敵情視察を兼ねたものなんですよね。商店街で同様のイベントをやると仮定したらどういうことができるのかっていう考察のための。まぁこの研究自体が半ば趣味の延長のようなものでもありますしw

・今年も開催された清酒まつり(5日。大手筋商店街にて...)

あ、諸事情により今回は参加しなかったんですけど、伏見の清酒まつりは今年も開催されていたのですよ。丁度この日は秋葉さんのライブだったのでチラッと覗いてきただけなんですけど今年も大盛況だったようです。

・油長で買った肴の盛り合わせ

イベントにこそ参加してはいないのですが、フードメニューは清酒まつりに参加してなくても買うことが出来るので、実はおつまみの盛り合わせだけは買ってきてたんですよね。でまぁこれをつまみながら家でチビチビやってたワケですが...。

~過去ログ~
清酒まつり(2015年参加時)
http://ten-sen-progress.blogspot.jp/2015/11/2015.html

清酒まつり(2014年参加時)
http://ten-sen-progress.blogspot.jp/2014/11/blog-post_9.html




あ、ボジョレー・ヌーボーは今年初めて飲んでみたんですけど、まぁワインにホントこだわりなく飲んでる人間からすると、可もなく不可もなくといったところですかね。ちなみに今回飲んだのはアフィリエイトのセットの中にも入っているヴィラージュ・ヌーボーってやつ。勿論美味しいんですけど、値段が値段ですし、だったらメルシャンの安物でいいやと思ってしまうのが実情でしょうか。




ちなみに僕がよく飲むワインはメルシャンのビストロとかサントリーの赤玉みたいな甘口の安価なやつです。外国のだとイミグリコスっていうギリシャ産のが好きなんですけど最近あまり売ってないのが悔やまれるところ。あとアイスワインや貴腐ワインは軒並み好きですよ。高くてあまり自分では買えませんけどw

・高架下には古き良き立ち飲み屋も...

ワインバーを出たあとは、しばらくモールをフラフラしたあとくずはの駅ビル方面へ。樟葉はショッピングモールだけの町なのかと思いきや、高架下には古き良き酒場が居並ぶ場所がありますし、少し歩くと飲み屋街なんかもあったりします。

・最初のドリンクに小鉢が付いてくる太っ腹システム

ホントは写真の立ち飲み屋が結構気になってたんですけど、今回は座って飲みたい気分だったので、その目と鼻の先にあった楽しやというお店で飲んでいくことに。座って飲める以外の決め手はビールがサッポロなことと、最初のドリンクに小鉢が付いてくるというサービス精神。どうやら高円寺という町にはドリンクを頼むともれなく餃子が付いてくるというトンデモなお店もあるようですが、ともあれこういうのって嬉しいですよね。

・これで410円也

たまにあるじゃないですか。しょーもないお通しで300円も500円も取る店。まぁそうかと思えば「これ200~300円で提供していいのか」っていうクオリティのものを提供してくれるお店もあったりするのですが...。

・看板メニューの1つであるだし巻きは324円也

メニューの取り揃い方は三宮のごん太に近い感じでしょうか?揚げ物から海鮮モノと幅広いラインナップで、しかも値段は格安。看板メニューの1つのだし巻き卵は中にネギと紅しょうがが入ったこだわりの一品。これはお酒が進みます...ということでお酒は2杯目に突入。

・滅多に食べれないサザエの刺身がなんとたったの356円!

そうなってくると海鮮モノも行っときたいな...ということで続きましては刺身です。しかもサザエですよサザエ。まぁこういうのって苦手な人も一定数居るんでしょうけど、僕は尻尾まで残さず食べるくらい好きなんでね...。いやはや今日もいいお酒が飲めましたよ。

・小さな缶の温もりさえすぐに飲み干したんだ...

その後、温かいコーヒーでも飲もうと思いコンビニに立ち寄ったのですが、どうやらサーバーが故障中だったようなので断念。結局缶コーヒーを1つ買ってきて、それを飲みつつ電車を待ったのでした。明日明後日はまた仕事。週末にはそろそろ紅葉でも見に行けたらなとぼんやり考えています。そんなところですが、本日はこれにて失礼したいと思います。ジベリ!

【週刊ニュース】折角の切り札も持ち腐れては意味がない【第3回】




ということで週刊ニュース、今週は木曜にお送りします。世に流れるニュースは良くも悪くもまさにトランプフィーバーといったところですが、ここいらで1回トランプに関してあまり報じられていない部分を中心に書いていきたいと思うのです。そしてもう1つ、TPPに関してもお伝えします。あと最後の1つはまぁおまけ的なものとして捉えていただければ幸いですw


1、トランプ大統領誕生!

①大手マスコミの大敗北
現地アメリカのメディアは勿論のこと、日本の主要メディアもこぞってヒラリー優勢を報じていたのですが、それが蓋を開けてみればこのテイタラク。まぁジャーナリスト個人に限って言うと木村太郎さんなどはトランプ当選を予想してましたし、上杉隆さんも早くからそのことを報じていました。

ま、辛坊治郎さんなんかは完全にあちら側の回し者ですし、 事実が報じられなくてむしろ当たり前みたいなところはあるのですが、トランプ当選後の各新聞の社説も酷いものでした。全国紙はハナっから見るつもりもなかったのですが、まぁ中でも1番酷そうな産経新聞を見てみましょうw

・日本は防衛努力を強める覚悟持て 規格外の人物登場「トランプ・リスク」は不可避だ
http://www.sankei.com/column/news/161110/clm1611100001-n3.html

大統領就任時に、環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)からの離脱を宣言するとした点は見過ごせない。米国の脱落はTPPを無にする。あらゆる国の経済が密接につながる中で、自由貿易を推進する経済連携を否定するなど、米国の成長に資するはずがない。TPPの戦略的な意義も再認識してほしい。覇権主義的傾向を強める中国ではなく、日米が軸となってアジア太平洋の新たな経済秩序を築く。その役割を放棄するなら、米国への信頼は失墜する。

実は産経新聞は結構早い段階からTPPを推進してきた生粋の売国メディアなのですが、注目すべきは赤い太字にした部分。ウィキリークスがTPPの本質をアジア経済圏の分断にあるという情報をすっぱ抜いたのは何度も言及した通りなのですが、どうやら産経はTPPを中国包囲網(笑)の一貫と位置づけているようなのです。中国包囲網なんざ安倍やその周辺の信者の妄想に過ぎないのであり現に全く機能などしていないのですが、どうにもめでたい頭を持った人がいたものです。



ま、何度も言いますけどこういうことなんですよ。根本的に言えば‘現在の中国’は別に日本の敵ということではありませんし、友好な関係を結ぶことの好ましい国なのです。そりゃたまに反日的な人も居るでしょうが、それは我が国にもネトウヨが居ますので別に取り立てて問題にする必用はないでしょう。ともあれ次は神戸新聞を見てみようではないですか。

・トランプ氏当選/「史上最も醜い戦い」の末に
http://www.kobe-np.co.jp/column/shasetsu/201611/0009652508.shtml

 オバマ政権の下、米国経済がリーマン・ショックの混乱から立ち直る過程で取り残された人々がいる。不安定な生活を強いられ、「強いアメリカの復活」を訴えるトランプ氏に共鳴する白人労働者たちだ。既存の政治家には期待できない、一部の特権階級のために働いていると考える。民主党の代表選挙で「政治革命」を掲げたバーニー・サンダース氏を支持した若者たちもそうだ。

 クリントン氏はこうした声に配慮し、富裕層への課税や中間層を押し上げる政策、教育への支援を打ち出した。だが、ウォール街から多額の献金を受け、既得権益を守る政治家の代表格というレッテルをはがすことはできなかった。女性候補への抵抗感が根強かったとの見方もある。

 過激な発言で注目を集めたトランプ氏は米国第一主義を掲げ、不法移民の強制送還や保護主義的な貿易政策など内向きな訴えを繰り返してきた。難民の受け入れにも否定的だ。とはいえ、公の場で政策らしい政策をほとんど口にすることはなく、雇用創出策についても不透明だ。

まず「公の場で政策らしい政策をほとんど口にすることはなく、雇用創出策についても不透明」というのは大嘘です。何度も言っているようにトランプは金融資本や多国籍企業への規制強化や富裕層への増税などサンダースと似通った政策を打ち出しているのであり、そのことが支持者のバッティングを引き起こしているのですが、そこについても全く触れず。そもそもオバマが権力側に取り込まれて(というか元々権力側の駒の1つに過ぎなかったのだが...)、何もchangeできなかったという事実についても触れず。正直こんなバカバカしい社説を書くような新聞社とは思いませんでした。それからこれは後ほど詳しく書きますが、アメリカ・ファーストを米国第一主義と捉えるのはニュアンス上ちょっと違うんですよね・・・。ま、それはさておき次は沖縄タイムスを見てみたいと思います。

・社説[トランプ氏当選]怒りをどこに導くのか
http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/70461

トランプ氏は日米関係に触れ、「安保ただ乗り」論を批判した。「米軍の駐留経費負担を大幅に増額しない場合は米軍を撤退させる」「中国や北朝鮮への対抗手段として核兵器保有を容認する」とも言っている。日本の歴代政権が自明のこととしていた日米安保が流動化する可能性がある。米軍普天間飛行場の辺野古移設問題を見直す絶好の機会にすべきだ。未知数のトランプ氏へどう対応し、どう働き掛けるか。沖縄も検討を急がなければならない。

まぁ全体としてみればあまり大したことは書いてないのですが、この部分は沖縄らしいなと思いますね。翁長知事は早速トランプとの会談を考えているようですが、これが1つのエポックになることを願うばかりです。


②アメリカ・ファースト=国民の生活が第一
これは副島隆彦さんが最新号の「Flash」の記事の中でも書いていることなんですが、多くの人がトランプさんの掲げるアメリカ・ファーストの意味を履き違えているのです。ではどういう意味なのか、同誌の記事本文からその部分を転載します。

「アメリカの国内問題が第一(ファースト)。外国のことはセカンド(二の次)だ」、つまり「若者を外国との戦争で死なせるな」という思想だ。共和党はもともと保守的な、地方の中小企業家や農場経営者が作り育てていった政党だ。彼らはアメリカが世界に出ていって、世界中をカネと軍事力で支配するグローバリズムに反対だった。トランプがあらためて言い出した「アメリカ・ファースト!」はもともと共和党の伝統なのだ」(FLASH 2016年11月29日・12月6日合併号、「トランプ対日本」次なる大予測14項より。原文ママ)

とどのつまりアメリカ・ファーストが意味するのはこれまで世界戦略にばかり重点を置いていた政府の方針を、国内の政策メインに切り替えようということであり、それは敢えて言うのであれば「国民の生活が第一」という我らが小沢一郎さんの掲げる概念と親和性があるものなんですね。そういう背景を知ってか知らずか、小沢さんはこれまで何度かトランプさんに関して比較的好意的な書き方をしています。たとえば今月6月の生活の党(当時)の機関紙にはこんな文面がありました。

海外に目を向けると、アメリカの大統領候補車選びで共和党のトランプ氏や民主とのサンダース氏の歯切れの良い主張が多くの国民の支持を集めています。その内容はさておき、彼らの真剣に国を憂う気持ちが伝わり、有権者の心を動かしたのだと思います。日本の野党も、自分たちの議席を守るためなどという狭い考えを捨てて、安倍政治を止め、国民生活や日本の将来を守るという高い志を国民の前に示すべきです。

ホントにそう!野党(とりわけ民進党)のだらしなさは支持母体の何のと結局保身第一がゆえのもの。山本太郎さんを擁する政党だからこそ言えることなんでしょうね...。そして今回の選挙後に発表した談話にはこうあります。

このたびアメリカ大統領選挙で当選されたドナルド・トランプ氏に対し、率直に祝意を申し上げたい。今回のトランプ氏の勝利は、米国におけるさまざまな課題の解決に向け、既存のしがらみにとらわれないその政治姿勢や手法に、米国民の大きな期待が集まった結果であると認識している。

シナガー、キョクウガー、ポピュリズムガーとファビョってる大手メディアや御用ジャーナリストとの落差w まぁそんな小沢さんや先述の山本さんも不正選挙に関してはノーコメントだったり、不自然なまでに避けているようなところもあり、この人たちももしや・・・と勘ぐってしまうところもあるにはあるのですがw


ともあれ民主党時代から一貫してTPPに反対していた小沢さん。勿論そのことについても言及しています。まぁこれは小沢さんの事務所スタッフが書いたものであり、小沢さん本人のコメントということではないのですが、おそらく大して見解に違いはないことと思われます。しかしながらTPPは一体どうなるのでしょうか。次はそのことについてお話したいと思います。


2、漂流するTPP
このブログで初めてTPPを取り上げたのはもう6年前のこと。その1年後には連載もやりました。その後も事ある毎に言及してきましたし、TPPに関してずっと関心を持ち続けてきた論客のひとりであるというふうに自負もしています。



トランプやサンダースが反対を表明したのを受けて、最終的にはヒラリーをも一応はTPP反対を表明する始末であり、もはや漂流必至のTPP。しかしながら安倍政権はなぜか強行採決までしてこれを承認しようというのですからもう意味が分かりません。メディアもメディアですよ。かつてはISD条項にも言及していた神戸新聞ですが、そこも今となっては先程のようなテイタラクですからね。TPPに関するものも取り立てて読む価値は感じませんでしたので割愛します。逆に少しまともなのが京都新聞。これは11月11日の社説から...

TPP強行可決  頭冷やし政策練り直せ
http://www.kyoto-np.co.jp/info/syasetsu/20161111_3.html


TPPは参加12カ国で経済規模が大きい日米が批准しなければ発効しない。米大統領選では2候補とも反対を唱えたが、日本政府はオバマ氏の残り任期中に議会承認が進み、路線継承を掲げるクリントン氏なら容認すると期待。日本が先行して米国に批准を促し、再交渉要求も封じるとしていた。このシナリオは崩れた。トランプ氏は選挙中から、大統領就任日に離脱を宣言し、他国に再交渉も求めないとしてきた。TPPは国内雇用を奪うと批判し、労働者層の支持を取り込んだ経緯からも簡単に翻意は考えにくい。米議会で多数派を占める共和党の重鎮も、年内のオバマ政権下での議会承認見送りを明言している。

なのに安倍政権がTPPに固執するのは、看板のアベノミクスが失速する中、成長戦略の起爆剤として期待をつなぐためだろう。何が何でもという姿勢は衆院審議でも目立った。国内農業や食の安全への影響、企業が進出した国を訴えられる「ISDS条項」などの懸念に対し、政府はプラス面を強調するばかりで、国民の不安を拭う具体的説明は聞かれなかった。

だが、新たな局面から目を背けてはなるまい。トランプ氏は、TPPに代えて各国と個別の通商協定を結ぶとしている。自動車などの対日赤字をやり玉に挙げ、日本の円安誘導を批判してきた。米国の政策転換は日本の輸出企業の打撃となり、円安効果に頼ってきたアベノミクス自体を揺るがしうる。英国の欧州連合(EU)離脱に続き、急速な自由経済圏づくりの潮目の変化に日本がどう対応し、いかに成長戦略を再構築するのか、腰を据えた議論が必要だ。

これ正直驚きました。ここまで踏み込んだ内容を書けるなんてまだまだ京都新聞も捨てたもんじゃないと思いますよ。スタンスとしては僕とあまり変わりないように思うんですけどね。ホントに何を以て僕をハブってるのかは皆目見当もつきませんが、お互いのためにももう止めませんかというのが率直な意見ですw まぁでも安倍政権がTPPに執着するのは成長戦略云々以上に、対米従属の姿勢を示すことにあるような気はしてるんですけどね。或いは中国包囲網(笑)の一環としてTPPを捉えているのかもしれませんし(呆)


でも自民党ってそもそもはTPP反対だったはずなんですけどね。それについて突っ込まれると安倍ちゃんはファビョり出す始末のようですし、ついでに言えば安倍信者にして5.07事件の主犯でもある田中芳也も似たようなもんでした。どうにも彼らは似たり寄ったりなのです。ま、またこの記事を見てファビョるんでしょうけどw

・芸のない民進党w

ま、野党も相変わらずの頼り無さなんですけどね。強行採決もホントに止める気あるんだったら不信任案の連発とか牛歩戦術とかフィリバスターとかなんぼでもやり方はあるのに相も変わらずプラカード。民進党がフリップ芸好きなのは分かりましたけど、滑ってるのが分からないんですかね。まぁこないだ言ったように今の国会はプロレスですからね。自民に負けるのが大前提の上で戦ってるのが殆どなんですよ。度重なる不正選挙の結果、国会はそんなゴロツキでいっぱいになってしまったようなのです・・・。


3、今週のキニナル!
定番にするかどうかはわからないのですが、週刊ニュースに抱き合わせる形で僕が最近見つけた「これは!」という記事やネタについて紹介&吟味するコーナーをつくろうと思うのです。今週話題として上げるのはコチラの記事。

・空き家の家主7割が「放置でOK」、国の対策が空振りする理由(ダイヤモンド・オンライン)
http://diamond.jp/articles/-/106720?utm_medium=social&utm_source=facebook&utm_campaign=feed

いつぞやに言ったような気がするのですが、京都市は空き家が多いことが時たま問題として上がることがあります。平成20年のデータによると、市内の空き家率は14.1%。我が伏見区は11.9%と割合で見ると市内では少なめに感じるのですが実数にすると16540 戸と行政区内では一番の多さ。そういうワケで空き家問題にはちょっと関心があったのですね。そこで見つけたのが先ほどの記事。




記事にもあるように、空家が増えると、火災や倒壊のリスクが増すとともに不法入居者が集まる心配も生まれるなど治安の悪化をも招きかねません。景観的にも良いとは言えませんし、地域にとってマイナスしかもたらさないのです。しかしながら、何故空家というものは増えるのか。この記事で理由として挙げられているのは、そもそも空き家の所有者があまり困っていないということ。逆に言えばほっておくのが一番コストがかからないからなのですね。それゆえ空き家所有者の実に71%が「何もしていない」というのが実情なのだそうな。ではこの71%をいかにして動かすのか。この記事の中で出てくる株式会社うるるはそこに目をつけたようです。

所有する物件にどんなニーズがあるのか、どんな選択肢があるのかを見せるところから始めないといけないと思いました。でなければ71%の人たちは動かない。

よく求人サイドと求職者サイドのミスマッチというのが問題になったりしますが、ここにも似たような問題があるようなのです。その空家にどういう価値があるのか、逆に探している側はどういう場所を探しているのか。この両者を結びつける役割を担うセクションが実はあまり無かったのですね。事実京都でもこういう取り組みについてはあまり聞いたことがありません。しかしながら京都は空き家の多い町ですし、先述したように空き家の増加は街のレベルを落としがちですのでこれは急務ですよ。ま、僕は役所の人でも何でもないのでこうして考えることしかできませんが、いつかこういうまちづくりに関する知識や所感もこの街に還元できればいいなとぼんやりと考えつつ日々勉強している。そんな感じですね。ま、話は尽きませんが、今日はこれからちょっと行きたいところもありますので一旦ここで失礼したいと思います。それでは皆さんハヴァナイスデー!

2016年11月12日土曜日

時が経ち君がまた笑える頃 この想いはライムライトさ

・どんな運命が愛を遠ざけたの...(撮影は2011年12月)

11月12日という日はつい2年ほど前までは特別な日でした。まぁ有り体に言えば元カノと初めてデートした日だったんですよ。去年のこの日もおそらくボンヤリとはそういうことを考えてたんですけど、まぁそこから1年経って結構フラットに回想できるようになったのでね、今日はそういう話をしたいと思うのです。

・川越駅(撮影は2013年11月)

前回は遠距離恋愛だったので、最後のデートとなった昨年の4月以降、僕は彼女の姿を見ていないのですが、その最後の最後、川越駅でのある出来事を時たま思い出すんですよね。駅のホームで見送られたあと、僕は手元に切符がないということに気付いて一度改札の方に戻ったのです。すると先程別れた彼女がまだ居て、そこで何だったか2~3言話して改めて見送りの挨拶をしたんですよね。結果だけ言うとそれが直接彼女に会った最後のときなんですよね。




考え過ぎかもしれませんけど、あれってもしかしたらこの後僕らがどうなるかを知ってる神様がせめてもう一度っていうことで会わせてくれたんじゃないかな?ってね、なんかそんなことを考えちゃうんですよ。彼女との出会いは偶然の中の偶然のような出来事でした。何かに示されたかのように出会ったといってもいいでしょう。しかし最後の1~2年は逆に何かに示されていたかのように「別れ」へと向かっていくような、なんかそんな4年半だったんですよね。

・3人でユニバにも行ったっけか...(これは2014年の撮影)

それから前にも言ったように元カノは離婚歴のある人で、僕と出会った時には子連れでした。なぜかその子どもに至極僕は懐かれていたことも今ではいい思い出です。子は鎹なんて言いますが、彼の存在が別れを思い止まらせたことも実際に何度かありました。あとは彼女自身が少し問題を抱えた人であるということも別れなかった1つの理由かもしれません。こんな僕でも力になれていると思ってましたしね...。

・たとえばゆるい幸せがだらっと続いたとする...(撮影は2011年)

まぁでも最後は向こうから別れを切り出されるというね...。別段裏切られたとかそういう気持ちはないですけど、時たま心配にはなりますよ。ホントに大丈夫なのかなと...。まぁSNSでとりあえず生存確認だけはできるんですが、「別れ」の日から向こう、一度も会話はしてませんからね。楽しく元気でいることをただ願うのみです。




あ、ちなみにタイトルは我らが小田和奏さんの「baggage」っていう曲の歌詞からの抜粋です。なんかこの曲を聴くといつも先述の川越駅での邂逅を思い出すのですよ・・・。なお、この曲の入ってる「響きあう」っていうCDは小田さんの運営するspiral-motionの通販サイトか本人の出演しているライブのどちらかで購入できます。小田さんの作る曲はどれもいい曲ばかりなので是非とも聴いてみてください。そしてライブ会場に足を運んでみてください。きっと小田さんの人柄にも惚れてしまうこと請け合いですから。あ、ただ小田さんは雨神様でもいらっしゃいますので、ライブに行く際はなるべく雨具をご持参下さいw とまぁそんなところですが、本日はこれにて失礼します。それでは皆さんよい週末を、ジベリ!