2016年12月31日土曜日

Light the way 足元すくわれぬように 照らす方角を定めて進むんだ 踵を鳴らしながら


タイトルは小田和奏さんのソロアルバム「日々を射す」収録の「光の方角」という歌の歌詞からの抜粋です。今一番しっくり来る言葉がこれなんですよね^^

・年越しそば(今年も彼女と一緒に...)

ともあれ2016年がまもなく終わります。なんか年々ホントに時間が経つのが早くなっているように感じるのですが、それはそのまま自分という存在がオッサンという存在に近付いていることの証左であり、有り体に言えば老いていっていることの裏返しでもあるのですが、時間は止まらぬものですからそれも致し方ないのでしょう。




ただまぁやるべきことは確実にこなしてきましたからね。窮地に陥っているのは僕ではなくきっとあちら側の皆さんなんじゃないでしょうか?思えば今年は多くの‘陰謀’に苛まれた年でした。ブログへの止めどない妨害も大学の教授の1人は学位取り消しまでチラつかせる始末ですし、自転車は盗まれますし、挙句の果てには先日の携帯電話バッテリー抜き取り事件ですよ。

・異常な数の迷惑メール(撮影は8月2日)

しかしそれは裏を返せば焦っていることの証明でもあります。しかもそれらの妨害工作は全くと言っていいほど効果なし。ブログ運営への妨害は全くと言っていいほど功を奏することはなく、どころか今年挙げた記事の数は史上最高を更新しましたし、アクセス数も高まる一方。また個人的な問題で言うと資金不足も改善されつつありますからね。




来年の目標はこのまま「独立」を完成させることでしょうか。ジャーナリストとして一本立ちするという意味でもそうですし、この国を独立に導くということでもあります。2017年は僕にとっては上洛して10年目の節目の年。漫画に例えるならここまでの10年は立志編。そしてここから先は革命編といったところでしょうか。第1章のフィナーレにして第2章の幕開け。2017年を僕はそういう年にする覚悟であります。そんなところではありますが、今年はこれにて失礼したいと思います。ジベリ!

忘年会とは気安く言うけどそもそも今年何があったかを既に覚えてねェェェ!!!

・海老味噌鍋ってやつ。

にわかに信じ難いのですが、2016年という年があと8時間少々で終わろうとしています。昨日は仕事納めのあと買い出しに行って彼女と2人で忘年会もとい鍋パを開催しました。鍋あり酒あり、そして刺身ありという何とも豪勢な宴ですが、それでも外で食べるよりは全然安いですからねw

・ジャジャーン!

ちなみにお刺身はこんな感じで入ってました。それをいい感じのお皿にいい感じに盛り付けたのが上の写真ということですね、ハイ。定価では2000円だか1500円だかでおそらく我が家の台所事情では買えるはずもないものなんですが、これがなんと500円少々で買えてしまったのですからお得というほかはありません。

・デザートタイム。

ちなみに食後のデザートはレアチーズケーキ。ウイスキーはこないだの阪急スタンプラリー編のときに自分用のクリスマスプレゼントとして買ってきてたやつで、まぁちょっと奮発して買ったものなんですよ^^



ちなみに自分用のプレゼントその2はでんぱ組の最上もがちゃんの写真集だったりw でもこれフツーにアートとして魅力的ですし、なかなかの充実度なんですよ。ヴィレヴァンで買うと生写真が付いてきちゃったりもするので気になる方は是非とも...。

・なんということでしょう

それからこれは本日のお昼ご飯。元々はシメ用に買っていたラーメンを昨日は消費せずに終わったので、それを有効活用した形です。鍋のスープの残りと冷蔵庫にあった余りもので作ったラーメン&炒飯。



ま、炒飯は我が家の定番メニューの1つなんですけどね。もっと言えば弁当としてだいたい週1で入ることになるのが炒飯なのです。材料は卵とネギと焼豚で、味付けは塩コショウと醤油とオイスターソース、そして紹興酒(無いときは料理酒)っていうシンプルなやつです。今回は隠し味に鍋スープが少し入ってたりするのですが、ともあれ今年の料理はこれで作り納め。あとはこれからおせちの材料を買いに行って、もし余力があれば仕込みをする程度でしょうか...。ま、とにかく買い出しですね。ということで僕は伏見桃山に行ってきます、それでは皆さんよい一日を!

2016年12月29日木曜日

【週刊コラム】一滴の朝露、映るセカイ【第9回】

・澱川橋梁(観月橋より。撮影は今朝)

今日は結局、うちに帰ったあと風呂に入り、そしてその後はひたすら寝ていましたw 気付けば夜というテイタラクなのですが、まぁ買い物も終わってますし、とりあえず今日のところは残り物のカレーと岡田商店で買ってきた揚げ物でも食べて明日の仕事納めに備えたいと思います。ともあれ今年最後の週刊コラムですよ。いろいろ迷ったのですが、テーマはこれにしました。
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・青春と音楽
僕は高校時代、洋楽ばかりを聴いていた。それもタイムリーなやつではなくて60~80年代のイギリスやアメリカのロックばかりを聴いていたように思う。それは大学に入ってからしばらくも変わることはなく、特に大学入学直後は我が家でピンクフロイドが流れていない日は無いといっても過言ではないほどだった。その絡みでキング・クリムゾンやELPも聴いた。思えば実に混沌とした青春だ。



しかしながら今年2016年という年はその混沌とした時代を彩ったアーティストが次々に世を去った年でもあった。1月にはデヴィッド・ボウイが火星へと帰り、それから程なくして次はグレン・フライが逝った。続く2月にはモーリス・ホワイトも去った。その翌月にはキース・エマーソンが天国へとライブに出掛け、今月初頭にはグレッグ・レイクがそれに続いた。そして挙句先日はジョージ・マイケルときた。気付けば僕も20代が終わろうとしている。青春が遠い過去のように思えてくる。


とはいえ俗に言う青春時代に僕は大していい思い出がない。寧ろそのあとや現在の方が楽しいような気すらしなくもない。いつまでが青春か、そもそも青春とは何か。そもそも人生に季節があるとすればそれは必ずしも春から始まるのだろうか...。様々な疑問が頭を過る。



音楽のジャンルで青春パンクというものがあるそうだ。僕が好きなアーティストで言うとガガガSPやフラカン、イナズマ戦隊などがここに該当するのだろう。ガガガの前田さんは「90歳になっても青春パンクをやる」と言っている。僕が好きな青春狂時代という歌の中で前田さんは「いつまで経っても僕は青春のど真ん中で」と歌い、「青春を持たないと体までだるくなるよ」と言っている。とどのつまり青春とは1つの心意気であり、気の持ちようによってはいつまでも青春を続けられるのだ。


「深夜高速」はフラカンの名曲とも言うべき1曲だろう。僕は最近になるまでこの曲にあまり共感できなかった。サビの「生きていてよかった」に一種のしつこさを感じていたのだ。しかし去年くらいになって久々にこの曲を聴いたときにこう思ったのだ。「まさに今の自分だ」と。青春ごっこを続けながら気付けば20代後半。手間すら照らせているのか定かではないヘッドライトの照らす先を「未来」だと信じて歩み続ける自分。「生きていてよかった」と心から言えるその日が来ると信じてただひたすらに邁進する自分。そう、僕もまた深夜高速を走る見苦しい大人の1人なのだ。もしかすると僕は同族嫌悪に陥っていただけのかもしれない。今はもう全てが吹っ切れた。青春ごっこを果てしなく続けていこう。見苦しくったって構わない。
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SMAPはどうやらホントに解散してしまうようですね。色々思うところはありますが、思えば僕が洋楽に出会ったのはキムタクの主演ドラマがきっかけのことでした。Queenと出会い、そこが洋楽或いはロックの入口となり今に至る。そういうバックボーンなんですよね。



高校時代、居場所がなかった僕が出会った1つの希望が音楽だったような気がします。そしてその音楽がきっかけで後に出会いがあったりもするのですが、ホントにそうした意味でも音楽(あるいは芸術)は偉大だなと改めて感じたりもします。来年はどんな音楽と出会えるのか、そしてどんな人と出会えるのか...それが今から楽しみでもあります。そんなところでありますが、本日はこれにて失礼します。ロックンロール...じゃなかったジベリ!

朝帰りならぬ昼帰り

・朝の景色(近鉄向島近辺)

ということで今年3回目の朝帰りを決め込んだ僕でありますが、今回は別段お酒は関係ありません。夜勤の仕事に行っていただけの話です。まぁいわゆるヘルプってやつですよ。




夕方に1つ目の仕事が終わって、その足で夜勤に向かうというハードスケジュールでしたが体力的には問題ナシ。眠気も今のところは大して無いのですが、横になったらなったでしばらく寝てるんだろうなというのは何となくおよそで分かりますw

・すき家で一休み....(昨日の夕方)

仕事自体は色々と面白い発見もあったりしたのですが、1つ困ったことといえばケータイの電池パックが盗まれたことなんですね・・・。いや、これは参りましたよ。しかも何気に財布にあった小銭(440円)をも盗まれる始末ですからね。

・朝から飲める店ってあんまし無いんだよね...(ガストにて。合計1132円也)

何故このようなことになってしまったのか。ガストで少し休んだあと、僕は早速auショップへと向かったのですが、店員曰く「スペアが店内に無くて、到着に10日ほどかかる」とのコト。しかも故障じゃないので代替機のレンタルもなし。ということは僕はその間ある意味音信不通になってしまうということですよ。ちゃんちゃん

・がびーん

まぁでも無いものはしゃーないですからね。幸いにして他に通信手段が無い訳ではないので、そちらで埋め合わせる他はありませんよ。ちなみに今年の仕事納めは明日。それから3日はお正月休暇ということになります。今年も帰省はしないので、とりあえずまた京都でのお正月を満喫したいと思います。今日はもう1個くらい記事を更新する予定ではあるのですが、夜勤明けですしとりあえず風呂入って一旦寝ます。それでは皆さんハヴァナイスデー!

2016年12月26日月曜日

Senichiさんの商店街探訪:納屋町の朝市編



おそらく今年最後となるであろう商店街探訪はお馴染みの納屋町商店街。実は納屋町商店街では毎週月曜の朝に朝市なるイベントをしているのですが、今回はそれを覗いてみようというのが主たる企画です。このブログにも幾度となく登場している納屋町商店街ですが、そのベースとなるものが作られたのは安土桃山時代。秀吉の伏見城築城とそれに伴う城下町の構築に際して作られたここは、なんと一時は錦市場を超えるほど栄えていたのだとか...。

・石黒商店やササキパンでお馴染みの納屋町商店街

成程ここには今も魚屋や乾物屋などが数軒ありますが、昔はきっと八百屋や肉屋もあって、市場さながらの賑わいを見せていたのでしょう。まぁ今ではそうした店は多くなく、どちらかというと飲食店の方が多くはなっているのですが、それでもこの時期は魚屋や乾物屋を訪ねる人は少なくなく、大いに賑わうのです。

・商店街の朝は早い

ただ朝市時代の盛り上がりは今ひとつでした。というのも、そもそも朝市に参加してる店が少ないんですよ。勿論それぞれのお店はそれぞれのお店で営業はしているのですが、別段イベントとしてなにかしているワケではないのでどうしても盛り上がりに欠けるのです。これがもう少し参加店舗などが増えて商店街全体のイベントみたくなるといいんですけどね。(その際は飲食店もモーニングとか朝呑みメニューみたいなのを用意するのも面白いかも...)

・メロンパンは1個130円也

よかったことと言えばササキパンで出来立てホヤホヤのメロンパンを食べれたことでしょうか。まだ温かくてフカフカの状態のメロンパンはいつも以上に美味しかったですよ。思えば今年はここで何個パンを買ったのやら...。いつの間にか僕が仕事先に持っていく朝食の定番はササキパンになっていました。まぁこれはきっと来年も変わらないのでしょう。

・すっかり冬模様の長建寺境内

それからパンを食べながら竜馬通り商店街を経て長建寺へ。ここも僕がよく来る場所です。なんか落ち着くんですよね、ここって。初めて来たのは4年前の名水スタンプラリーのときだったでしょうか。それ以来僕は近くをお通るたびにここにお参りに来ているのです。(件のおみくじが面白いのもここが好きな理由の1つかもしれませんw)

・トーストサンドセットは税込594円也

その後、サンマルクカフェに立ち寄って軽めのランチついでに自習タイム。最近こういう時間が設けられていませんでしたからね...。ちなみに明日からはまた2連勤。しかも2日目なんて仕事のあとにもう1本仕事があって、帰ってくるのは翌朝ですからねw ということなので僕はこれからカレーでも作って明日からの激務(?)に備えます。そういうことですのでちょっと早めですが本日はこれにて失礼します。ジベリ!

恋人たちのクリスマス

・umieのクリスマスツリー(撮影は24日深夜)

・にわかに冬とは信じ難いw

・来年のクリスマスはあそこに泊まるぞー!(ポートタワーからの撮影)

皆さんおはようございます。クリスマスが終わり、おそらく世間一般的には徐々にお正月ムードへの移行が始まる頃だと思うのですが、我が家のクリスマスツリーはもうしばらくあるものと思われます。まぁ本場では年明けの少し先くらいまでクリスマスムードを楽しむワケですからねw


あ、タイトルは言わずと知れたマライア・キャリーのクリスマスソングの邦題から。実はクリスマスの名曲と言われる曲ってあまりハッピーなのが無かったりするんですけど、この曲はハッピーというかノロケ全開というか...。個人的にもこの曲聴くとなんか「あ、今年もクリスマスだ!」って感じでテンション上がるんですよねw


「クリスマスの名曲」と言えば忘れてはいけないのがラストクリスマス。こっちは随分と寂しい内容の歌なんですけど、今朝のニュースには衝撃を受けましたね。ワム!のジョージ・マイケルさんがなんと昨日亡くなったのだとか...。


ジョージ・マイケルさんを僕が知ったのはQueenのフレディ・マーキュリーさんの追悼ライブ時の音源でした。その中でマイケルさんは往年の名曲である「愛にすべてを」を歌ってるんですけどこのカバーが何とも秀逸なんですよ。


その完成度の高さも相まってか、一時はフレディに代わる新たなヴォーカリストとしてQueenに加わるのでは?とまで噂されたほどでしたが、まぁ結局その話は幻に終わり、大分後になってからポール・ロジャースが加わることとなったり、また更に最近だとアダム・ランバートが加わったりすることとなるのですが・・・ともあれ僕の青春を彩ったアーティストがまた1人去ったというのは寂しい限りです。

・今回の同伴者(右のひよこは僕からのプレゼントの1つ...)

おっと話が大きく脱線していた。クリスマスでしたね、クリスマス。24日の記事でも書いたように、プレゼント交換はその前日の夜、つまり23日にしていたのですが、まぁクリスマスカードの交換くらいは当日にもしようということで、ケーキを食べたあとにカード交換。その後もしばらく部屋でまったりとしていたのですが、飲み物を切らし始めてきたのと、外の天気がすこぶる良かったのとで「ちょっと外に出てみないか?」ということになり、夜のハーバーランドを散策することにw

・だーれもおまへん

ほんの4時間ほど前にはカップルというカップルで埋め尽くされていたであろうはずのハーバーランドがご覧のとおり。ある意味ここを2人占めしたかのような感覚、或いは僕らだけ別の時空に飛んでしまったような、そんな不思議な感覚が楽しめました。

・世界が眠っている間に...

しかも大して寒くないっていうのが良かったんですよね。去年もなんですけど今年もクリスマスは比較的暖かくて、日中はマフラーも手袋も必要ないくらいでしたからね。ホントに今は冬なのか、今は本当にクリスマスなのか、マラソンの時間に「一緒に走ろう」と言っていた友人はなぜいつも忽然と姿を消してしまうのか...そんなことを何度か考えていた2日でした。

・スパークリングワインもあるよ^^

それから買い物をして部屋に戻ります。で、またクリスマスキャロルを聴きながらシュトーレンや持参したナッツなどを肴にスパークリングワインを空け、そうこうしているうちにうたた寝して気がついたら朝が来ている...そんなクリスマスイブでした。

・いつの日か輝くだろう、今宵の月のように

あ、そうそう。ハーバーランドを散策しているとき、星は沢山見えたのですが、どうしても見つからなかったのが月だったのです。去年はクリスマスが満月というミラクルだったのですが今年はどうしたものか。結局月を見ることなく部屋に戻ったのですが、すると窓から月が見えるではないですか。ハーバーランドに居たときは死角になってたんですかね。

・朝の景色(これもホテルの客室より)

あと、部屋からは造船所がよく見えました。かもめりあ(中突堤中央ターミナル)発の遊覧船は3種類くらいあるんですけど、中には造船所の間近を航路に入れているのもあるんですよ。たしか昔乗ったときは丁度潜水艦を作ってるところが見えたような気がします。

・食えるときに食っとかないとね。

で、お楽しみの朝食はこんな感じ。ホテルの朝食バイキングではカレーを楽しみにしがちなのですが、どうやらここにはカレーはなかった模様。まぁその代わりに焼きそばにはぼっかけが入っていたりして、あとベーコンも焼きたてが食べれたりで

・ホテルのクリスマスツリー

チェックアウトが12時ということで、食後は部屋でまったり。チェックアウトの時間が遅めなのは嬉しいですね。ホテルを出たあとはumieのヴィレヴァンや赤煉瓦倉庫の文具屋などを覗いたり...。まぁこの辺はいつものパティーンですねw

・渋いオヤジバンドだけど歌ってるのはAKBだったりw

それからクリスマス&日曜ということで、ハーバーランドのあちこちで様々な出し物をやっていたのも今年の特色でしょうか。大道芸人さんたちにも昨日は何組も出くわしましたし、それから変わったところで言うとバンド演奏なんかも...。見ると実に渋いオヤジバンド。こりゃきっとグループサウンズとか洋楽とかを聞かせてくれるんだろうと思ったらなんと歌ってるのはAKBのヘビーローテーションではないですか。これには一本取られましたよw しかもちゃんとカッコいいんだから侮れません・・・。

・今年は湊川神社にもよく来たな...

それから一旦神戸駅方面に引き返し、ちょっと湊川神社に寄り道。今年最後の参拝と正成公の墓参りをしてきたのでした。今年はここのビアガーデンにも来たんですよね。しかしそれがもう4ヶ月も前の出来事とは...一体時の経つ速度はどこまで早くなるのやら...ですよ。

・ナゲット大量買いの巻w

その後、本来であればカラオケで2時間ほど時間を潰してポートタワーに行こう!っていう計画だったんですが、神戸駅前のジャンカラは大混雑。とりあえず予約だけして一時退散。マクドでの作戦会議を経て結局先にポートタワーに行くことに決定。カラオケはその後三宮に帰ってからということに決まったのでした。

・今年も沢山のツリーを見たな...

あ、ちなみに冒頭の写真のumieのクリスマスツリーはライトアップされているとこんな感じなんですよ。このもう少し手前にあったのが件の「ボールのやつ」なんですが、まぁ今は観葉植物のようなものが代わりに置かれている状態です。

・いざポートタワーへ!

ともあれポートタワー。元相方とはクリスマスになると毎年行っていた定番の場所だったのですが、今の彼女になってからは初の来訪。24日夜はいつも人が多くて景色を見る余裕もないくらいなのですが、果たして今年はどうなるのやら...

・今回のベストショットは多分これかと...

結果だけ言うと割とスムーズでした。しかも天気が良いので眺めも良好。まさにクリスマス2016最後の思い出を彩るに相応しい景色でしたね。時間帯も狙った通りの日没前後でしたし願ったり叶ったりですよ。

・願い事を書いてるうちの彼女

あ、そうそう。「願ったり叶ったり」と言えばポートタワーではクリスマスになると願い事を書いて飾るコーナーみたいなのがあるんですよ。まぁ願い事といいつつも「○○ちゃん大好き」とか「デート楽しかった」みたいなただの惚気を書き綴ったのも散見されるのですがw

・どうもモン畑ブラン三郎でした

まぁ2人での願いはということで僕は「来年もまたここに」って書いて、それから上に付け足す形で来年こそメリケンパークホテルに泊まるぞと書き綴ったのですがw だって個人での願いはというとこの国を正常化することとかそういうのになっちゃいますしね...。(あとは率直に物書きとして「売れたい」という願望もありかなしかと言えばアリですなw)

・たこ焼きを食べるの巻

ポートタワーを出たあとは三宮に戻ってジャンカラへ。まぁ1時間だけですし、カラオケより休憩メインみたくはなっていたのですが、まぁいいじゃないですか、そういう回があっても。



一応歌ってもいるんですけどね。僕が今回歌ったのはこんな感じの曲目です。今回のタイトル曲も久々に歌いましたよ。なんか昔と比べると高音が露骨に出せなくなっていて、あと持久力的にも落ちてる気がするのですが、これが「老い」だとは思いたくないものです。(まぁ老化以前に鍛錬不足と不摂生が原因でしょうしw)

・ハーバーランドよ、また来年!

今年は神戸によく行った年でしたね。来年は神戸港開港150周年ということで、きっとまた様々な催しがあるんでしょうし一層あの街も盛り上がるのだと思うのですが、神戸は伏見の次くらいに好きな街ですのでまた来年も足繁く通いたいものです。

・そばめしと天ぷらうどん

あ、ちなみに昨日は家でご飯を食べたのですが、ご覧のとおり完全に日常モードでクリスマスムードは皆無な食卓ですw 1つ悔やまれるのはぼっかけのパウチを買い忘れたことでしょうか。



カミコベのときに泊まったホテルで土産として渡されたのがこれで、それ以来我が家ではこれを多用してるんですけど、これ汎用性高くてホントに便利なんですよ。そばめしには勿論のこと、炒飯や焼きそば、お好み焼きにも使えますし、温めてそのままおつまみにするのも大いにあり。まぁ通販でも買えるようなので気になった方は是非ともお買い求めください。...で、今日は何をするかというと、これから桃山に行くのです。まぁ詳しいことは夕方の記事で書きますのでそれまでしばしお待ちを...。それでは皆さん今日も一日楽しみましょう!