2017年6月26日月曜日

運命をあしたから変えたいなら今日と同じように今日こそはじゃなきゃだめだよ

・神戸行ってきました!

・ハーバーランドにて。

・歩道橋からの眺望

神戸での2Daysを終えて先程家に帰ってきました。昨日は半分仕事で半分オフ、そして今日はデートというのが大まかな流れ。(あ、昨日の‘仕事’については今後何かしらの形で言うかもしれませんし言わないかもしれませんので悪しからずw)
そういえば昨日はネコフェスやってたんですね。今年はカミコべにも行けず終いでしたが、まぁ9月にはマスコロもありますし他にもライブやフェスは盛り沢山。そしてサーキットイベントも今年は1本くらい行ってみようかなと思っています^^

・太虎は知る人ぞ知る高架下のライブハウス

ちなみにこれは松原さんでお馴染みの太陽と虎の様子。上記ツイートの四星球はこの会場でのトリだったようですね。四星球は野音で見たっきりですけど、ホントに最高のパフォーマンスでした。ネコフェスのチケットは毎年直ぐに完売してしまうのですが、顔ぶれを見るとそれも納得のラインナップと言えるでしょう。

・茶房ジャバで一服。

昨日は‘用件’のあと、ホテルに荷物を置くと、シャトルバスを使って三宮へ。で、また商店街をフラフラしたり、久々に高架下のジャズ喫茶に行ったりして、そしてまたシャトルバスでホテルに戻って併設の温泉に入るなど、ホントに自由気ままに過ごしていました。

・部屋からの景色はこんな感じ

で、彼女との合流したのは19時を過ぎた頃。待ち合わせ場所の元町駅まではホテルから数分の距離。まぁいい場所にあるんですよね、このホテルは。



ちなみに併設の温泉は別料金(500円)ですが、1回券を買っておけば次の日の朝まで何度でも入れるので結構お得かもしれません。

・いざ、焼肉!

合流して向かった先は岩崎塾という焼肉屋。本店は梅田にあって、京都にも西京極だったかに店があったような気がします。



ちなタイトルは大森靖子さんの「焼肉デート」っていう曲の歌詞から。まぁ単に焼肉デートをしてきたぞ、と。それだけのことで何ら深いの意味はありませんw

・焼肉とビール、これ最強也

ちなみにメニュー表はこんな感じ。ドリンクの値段からも分かるように比較的良心的な価格です。肝心の焼肉の方はホルモンがメインになっていて、いわゆる赤身のメニューは少なめ。韓国風焼肉はどうしてもそうなるみたいですね。ホルモンを肴に飲む...ということであれば、ここは最高の場所だと思います。あと結構一人焼肉みたいな人もいたので、そういうので来る人にもオススメかもしれません。

・朝ごはん。

ともあれ焼肉デートを楽しんだところで、あとはコンビニに立ち寄ってからホテルに一直線。そんな感じで一日が終わったのでありました。で、一夜明けて今朝の朝食はこんな感じに。(あ、勿論カレーも食べてますw)

・次回こそは泊まるぞ、次回こそw

で、今日はというと改装中のハーバーランドを散策して、その後先々月誕生日の際に行ったケーキ屋に行ってはみたのですが混雑していたので別の店にすることに...

・久々のケーニヒス(くまポチのクッション)

ということで久々に立ち寄ったのが元町のケーニヒスクローネ。ケーキとドリンク、そして抹茶ソフトとおかわり自由の杏仁豆腐がセットで1450円。ランチとかビールセットみたいなのもあって1日中食事が楽しめるようになっているのです。(ま、値段は結構しますけどw)



その後、少し早いですが今回は足早に神戸を後にしたのでありました。それにしても今年は一層神戸で過ごす時間が増えましたよ。伏見と神戸、この2つの街って結構似てるところも多いんですよね。両者とも酒造りで有名な町ですし、港町でもありますし...。なんかそういう視点からの比較とかそういうのをやってみても面白いかな?と思ったりもしています。ともあれ明日からはまた仕事。4連勤の始まりですw そういうワケなので、今日は早めに寝ることにします。それでは皆さん夢の国で逢いましょう、ジベリ!

2017年6月24日土曜日

【週刊コラム】一滴の朝露、映るセカイ【第32回】

・今日はエビスビールでプチ贅沢

今日は仕事終わりに四条の方まで出てました。そもそもはイノブンの夏至イベントが目的だったのですが、「あ、そういや今日松川さんとこ開いてんじゃん」みたいなノリで松川酒店に直行。恒例の一人呑みを敢行してきたのでありんす。

・イノブン4階のテラスにて

あ、イノブンのイベントはこんな感じでした。なかなか幻想的でしたけど、それがかえって一人で来たということの淋しさを引き立てているようでもあったりw ま、後日デートも控えてるんで何をか言わんや状態なんですけどねー。(←うぜぇwww)しかしながら、気付けばすっかり日が長くなりましたね。ということで今週の週刊コラムはそんな移ろう季節にスポットを当ててみた次第です、どうぞ!
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・風に吹かれて
あっという間に1年の半分が終わろうとしている。日は次第に長くなり、時には20時前ですら薄ら空が明るい日もあるほどだ。別段何があるでもないのだが、僕はこの頃が1年で一番楽しかったりする。夏が始まる前の、なんとなくソワソワした空気がたまらなく好きなのだ。



「新しい季節の始まりは 夏の風 街に吹くのさ」と歌ったのはエレカシだ。直前に「真夏の夜空」という件はあるが、おそらく宮本さんは夏が始まる前のソワソワした空気を「夏の風」と表現しているのではないかと個人的には思っている。一方「夜風は冬からの贈り物」と歌ったのは真心ブラザーズだ。熱帯夜に吹く恵みのような風をそう表現している。偏に「風」といってもそこに四季折々の温度があって匂いがある。ゆえにこうして度々歌の中でも風は重要なキーワードとなるのだろう。



「風」という言葉は季節以外にもその場の空気や機運を示す言葉としても使われる。「新しい風が吹いた」だとか「風向きが変わった」だとか...。いよいよ都議選が来週に迫っている。都民ファーストとかいう烏合の衆に期待はしないが、それでも自民が負けるというのには大きな意義がある。またお得意の「地方選と国政は関係ない」で逃げ切るつもりだろうが、果たしてそう上手く交わせるものだろうか。相次ぐ閣僚の失言や失態、森友&加計疑惑に共謀罪の強行など、自民には不安要素が揃う。都政では公明党が逃げ出した。沈みだした船に用はないということではないのか。「風向き」が変わった。来週そのことが一層明白になるに違いない。
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あー、繰り返すようですが都民ファーストは事実上自民の別働隊ですし、小池百合子もまた日本会議メンバーですからねw そもそも維新の会以上に中身もなくて方向性も行方不明の寄せ集め部隊。中にはキナ臭いメンバーもいっぱいで、嫌な予感しかしないとはまさにこれのこと。加えて小池さんには政治とカネの問題もありますしねw まぁそれでも自民が負けるというのは大きなエポックですし、wktkしながら見守ろうではないですか。

・圧倒的っ...ボリュームっ!!!

あ、今日は松川さんのところを出たあと、バーガーキングにも寄ってきてたり。件の690円ボックスを食べてきましたよ。成程これはマクドさんも33-4で負けですわ。あ、ちなみに味の方もなかなか良かったですよ。誰かが「バーキンのバーガーは不味いンゴ」なんて言ってたけど、果たしてそれはどこと比べてたのやらw ともあれこうしてお腹を満たしつつ次週もできて「明日」の準備は万全に。明日は神戸で大いに暴れてきますよ。体中に風をあつめて嵐を起こしてきます!それでは皆さん、夢の国で逢いましょう。ジベリってばよ!!

2017年6月21日水曜日

解ってんだよ、このままじゃ駄目なこと

・瓶ビールを飲む(久々のひょうたんにて)

・紫陽花もぼちぼちピークかな?(高瀬川沿いにて)

今日は東寺の弘法さんを覗いてきたあと五条の梅湯に行って、それから京都駅前でセント酒...というゆったりした1日を過ごしていました。



あ、ちなみにタイトルは真空ホロウの「虹」っていう曲の歌詞からの抜粋で。なんでこんなタイトルなのかは読んでいってもらえれば分かるんじゃないかと思いますw

・東寺御影堂は現在修復中につき仮設スペースに...

午前中は結構大雨だったりしたので外出は午後からになったのですが、出発がそういう時間だったので到着する頃には弘法さんは完全にお開きムード。まぁ御影堂にお参りだけして帰ってきた感じですね。(←というかそれが本来の弘法さんの主旨だからな、一応言っとくけどw)

・わらび餅は1カップ200円也

あ、でも長芳堂さんのお店はまだやってましたよ。ということで今回もわらび餅を頂いてきました。「京都で二番目に美味しいわらび餅」がキャッチフレーズのこのお店ですがその味は格別であり、僕にとってはここのわらび餅こそが今でも「1番美味しいわらび餅」なのであります。

・東寺の宝蔵は正倉院と同じ校倉(あぜくら)造り

あと、帰りしなに気付いたんですけど東寺にも紫陽花が咲いているのですね。場所は入口からほど近い宝蔵の前。そこには蓮の花もあって、何とも優雅な風景が広がっています。ちなみにこの建物は京都では珍しい校倉造りであり、その外観はたしかに正倉院そっくりです。



長らくの間、ここは2度の火事により全焼しており、今のものは1198年に文覚上人
によって再建されたものである...とされていたのですが、なんと最近の調査によるとこの建物は東寺の創建時期と変わらない頃合に作られたものであると分かったのだとか。すると火事自体がなかったことになるのか...真相を知るにはタイムマシーンに乗るほかはないのかもしれません。

・朝風呂もやってるサウナの梅湯

その後、イオンモールに少し立ち寄ったあと、高瀬川沿いを歩いて梅湯まで。梅湯は明治時代からある由緒正しき銭湯なのですが、ここがちょっと特殊なのは番台さんが平成生まれの銭湯活動家、湊三次郎さんであるということでしょう。


湊さんは僕と同様に大学進学を機に上洛してきた人のようで、その際に銭湯の魅力に取り憑かれ、洛中は元より日本中の銭湯およそ600軒に入浴してきたのだとか。しかしながら若くして先頭の魅力に気付くというだけでも稀だというのに番台さんにまでなってしまうとは...いやはやすごい人がいるものです。



あ、それで銭湯については僕もよくブログで取り上げてはきていたのですが、こないだ読者の人に言われたのが「銭湯の外観や内観の話もいいけど湯加減の話もしてほしい」ということ。これは盲点でした。まぁ前回の錦湯のときには「とにかく湯が熱かった」みたいなことを書いてたりもしたのですが、成程僕は湯加減だとか湯質みたいな話をあまりしませんでしたね。ちなみに湯加減で言うと梅湯は比較的入りやすい温度です。あとは細かいところで言うとサウナが無料で使えるのもポイントですかね。それと変わり種の湯が今日はチアシードだったりして、この辺は流石は若い人の感性だなと感心したり。そんなところですかね?

・ミートパイとかジントニックとか...

前回はセント酒の場所に西冨屋コロッケを選んだのですが、今日はちょっとゆっくり作業もしたかったので京都駅まで引き返して、とりあえず毎度お馴染みのHUBに。ここでしばらくの間、自習するのです。(ついでにスケジュール帳の更新とかもだいたいこういうときにやってますね、ハイ。)

・立ち呑み屋のひょうたんは京都ヨドバシ裏手にある

その後、そもそもはまた森帳さんとこに行ってみようかと思っていたのですが、どうもそんなにビールと乾き物っていう気分でもなかったので久々に黄色い看板のこのお店に行ってみることにしました。

・ひょうたんは英国パブ同様のキャッシュオンデリバリー制

思えば僕が初めて行った立ち飲み屋はここでした。ここに来ると大体僕は日本酒を飲んでます。ちなみにここのスタンダードな日本酒はオエノングループ傘下の福徳長酒類という灘の酒造メーカーの造っている酔桜ってやつです。その他に地酒も幾つか置いてあって、伏見だと玉乃光酒造さんとこのお酒が置いてあります。



時期的におでんがなかったのはやや悔やまれるところでしたが、まぁそれは冬の楽しみとして取っておきましょう。ともあれ僕はその後、2杯目として瓶ビールを頂いたところで本日の一人呑みはお開きに。今日はJR経由で家に帰ってきました。

・新一号館(かつての面影は一切なしw)

で、帰路ちょっと大学にも寄り道したり...。まぁちょっとコピーしときたいものがあったんですよね。(コピーカードの度数がまだ結構残っているというw)で、そのときにコピーの現物を「誤って」置き忘れてきてしまったようなのですが、悪用されないかちょっと心配です。(大学内にはあちら側の息のかかった人も結構いますからね...)

・追いかけてるのはいつか自分が描いた未来

それと、ことのついでに自撮りも...。10年前と変わらない21号館をバックに撮ってみましたw 先述の銭湯の話も然りで、読者及び志士会メンバーからは結構有意義な指摘も多く頂けます。変化を恐れるのが保守ではありませんよ。たとえ伝統や風習だったとしても、問題があれば変えていっていいのです。僕はそういう気持ちでやってますよ、政治に関しても仕事に関しても...。まぁそんなところではありますが、アスからはまた3連勤ですし、今日は早く寝てそれに備えたいと思います。それでは皆さんまた明日。ジベリ!

2017年6月18日日曜日

【週刊ニュース】心の骨格は直せねェよ【第13回】



もはや週刊どころか月刊レベルの連載頻度になっているのですが、まぁ最近激務なのですよ、わりとマジで。よく1000万円あったらどうするとか1億円あったらどうするなんて言いますけど僕は比較的本気でこう答えます。「これで時間を買います(キリッ」と。



あ、ちなみに今日のタイトルは現在ホールケーキアイランドで大活躍中(?)のサンジ君の台詞から。誰に向かって言っているのかは後々の記事で分かるんじゃないかと思いますw

1、共謀罪強行採決





ついに採決されてしまった共謀罪もといテロ等準備罪(正式名称は組織的な犯罪の処罰及び犯罪収益の規制等に関する法律等の一部を改正する法律案)。案の定太郎で安倍政権はこれを強行採決に踏み切ったワケですが、逆に言えばこれで完全に安倍政権は詰んだとも言えるでしょう。




もともと当の昔に後ろ盾たるジャパンハンドラーズにすら見捨てられつつある状況だったのでしょうけど、やはり一番のターニングポイントはトランプ政権誕生でしょう。今や裏社会御用達のダイブスベッターデーブスペクターにまで皮肉られる程ですからもう散々ですよw




そもそも共謀罪の制定を急ぎ、国会の閉幕を急いだのは何故でしょう?他ならぬ保身のためではないのでしょうか。要するに火だるま必至の加計学園疑惑をリセットするためにこのような暴挙に出た、そういうこととは違うんかと僕は問いたいワケですよ。




ま、山本さんとか森ゆうこさんとか、あとは先述の小池晃さんもですかね。ホントに頑張ってくれた議員さんたちもいらっしゃるんですけどね。ただやっぱりトータルとしては大人しすぎる感がどうしても否めません。もっと暴れるべきだったと僕は思うんですけどね。




まぁ安倍政権が終わった途端に与党内からも遅すぎる異論が聴こえてくるとは思いますけどね。そもそも日本人ってそういうメンテリティの人多いですから。「実は俺もおかしい思ててん」とか言って自らの責任はなかったことにする。そんなだから成長しない、それが今のこの国の総決算なんですよ。突き詰めたら責任者は国民の一人一人ということです。そこから逃げていてはいけません。

2、お分かり頂けただろうか...
皆さん、ちょっとこれから1つの映像を見てみたく思います。誰かが嘘を吐いていないとすれば、これはモノホンの恐怖映像ということになってしまうのですw




僕にもハッキリ見えました。スーツを着た加計孝太郎と思しき男性の姿が。萩生田さんは「‘絶対に’(加計さんは)あの場に居なかった」とまで言っているようなのですが、じゃああれは一体誰なのかと。瓜二つの別人か、誰かが発動させたスタンドなのか、それとも甘い匂いに誘われた加計さんの生霊なのか...。何れにせよ真相糾明が必要です。



・上品に寒門なく下品に勢族無し

あ、ちなみになんですけど加計孝太郎の息子さんは獣医さんなんですってね。というかそもそもこの問題にしても或いは森友騒動にしてもそうなんですけど要は今のこの国が権力者と近しいカンケイにある人だけが肖れるという前近代的な縁故主義(ネポティズム)に支配されていることの証左ですからね。




権力者に近しいというだけで出世でき、あるときには権力者を褒め称えれば犯罪すらも許される。それが自称美しい国の正体なのです。

3、相変わらずトンチンカンな稲田朋美
安倍ちゃんお気に入りで鳴り物入りで入閣した稲田朋美なる御仁。過去には「国民の生活が大事なんて政治はですね、私は間違ってると思います」とまで言い放ったという彼女ですが、果たしてこれは本心なのか誰かさんの意思を忖度したものだったのか...まぁ何れにせよろくなもんじゃないのは間違いありませんよ。晴れて防衛大臣になった後も、いざ喋ってみればボロが出るわ出るわという惨々たる状況。南スーダンの駆けつけ警護について答弁している際には何度も言葉に詰まり、代わりに安倍晋三が‘駆けつけ警護’に現れるという茶番劇まで披露してくれました。




挙句には外国のスピーチで「私たちは容姿が美しい」と全然政策とも情勢とも関係のないことを喋り出す始末。男女平等が根っこの部分で根付いていないことを計らずも世界に向けて発信した格好なのですが、まぁ何ともバカバカしい話です。




で、容姿のことを口にしたばっかりに整形疑惑が浮上する始末。天網恢恢疎にして漏らさずなんて言いますが、何だかんだ言って安倍政権の面々はオウンゴールに定評がある印象ですねw



ま、ぶっちゃけ整形自体はどっちでもいいんですけどね。それよか許せないのは伊達メガネですから、いやわりとマジで。でもやっぱり心は形になるんですよ。いくら整形したってそれは隠せない。




だから醜悪なことばかりやってると自ずと人相は悪くなっていくのです。思い返してみたら今の安倍政権の面々ってみんな悪人面じゃないですかw やっぱそういう意味でも悪いことって出来ないんですよ。



背筋伸ばして生きるってことは、或いは心に一点の曇りもなく生きるってのはそうそう容易くできることじゃないのかもしれませんが、心の底から笑えるってことが一番美しいことなんだと僕は思いますよ。「この世界の共通言語は英語じゃなくて笑顔」なんですから...
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まぁぶっちゃけこれ以外にも伝えたいニュースはまだまだあるのですが、なんか3つだけでかなりの文量になっちゃいましたし、しかもなんか綺麗にシメられちゃったので今日のところはとりあえずここまで。続きは次回にご期待下さい。「そんなに待てねェェェ!!」っていう方は僕のTwitterを見て下さい。あっちは比較的毎日更新してますので^^




それから最後に1つ、我らが小田和奏さんのツアー情報をお届けしますね。今回の音楽の旅も佳境に差し掛かりつつあるのですが来月の2日にはまた関西にも来るようですので、お近くの方は是非足をお運び下さい。そんなところですが、本日はこれにて失礼したいと思います。ジベリ!

2017年6月17日土曜日

ふしみ瓦版:鶴亀リニューアル記念

・高架下にハズレなし(確信)

今日は仕事終わりに伏見桃山まで出掛けてカレーを食べてきました。お店は桃山御陵高架下の鶴亀というお店。このブログにも何度か登場しているお店ですね。

・来ちゃったの巻

何でもその鶴亀さんとこからリニューアルのハガキがちょっと前に投函されていたのです。曰くリニューアルオープン記念でポークソテーが無料で食べられるとか何とか・・・。因みにポークソテーカレーの値段は税込で950円とのコト。それが無料というのはオイシ過ぎますw



ということで、件のポークソテーカレーとビールを注文。ここのビールはキリンのハートランド。サッポロの次に好きなビールが何を隠そうこれなのであり、実際僕は時たまご褒美と称して瓶入りのこれを買って帰って晩酌を楽しんでますからねw

・生まれ変わったカレーがコチラ!

今回のリニューアルはどうやらカレーのみの様子で後のメニューにそれほどの変更はありません。容器も以前のアルミから高級感のあるお皿に変わっていて、ベースのビーフカレーの値段もやや高めになってます。僕は以前のも好きでしたけどね。(福神漬じゃなくて、敢えてらっきょうを添えてるところも意外と好きでしたw)まぁでもこれはこれで大アリですよ。しかしリニューアル記念とはいえ、これが無料とは何と太っ腹な。大いにシビれ、そして憧れるではないですか・・・。


ただ1つ、欲を言えば小盛りのカレーが欲しかったかなと。飲みの帰りと言えばラーメンが定番ですが、そもそもラーメンのキャパが無いのが常ですし、それよかご飯ものor汁物が欲しいのは年のせいなのか人による差異なのか...。とかくシメのカレーって個人的にアリだと思うんですよね。(上記ツイートのように体にも悪くないそうですし^^)でもちと量が・・・こんなときに少量のカレーとかあれば。よくそういうことを考えてる人間なので、個人的にそういうメニューが欲しいのです。

・たーたーたこ焼き♪

でもって今日はたこ焼きをテイクアウトしたのですがw ちなみに明日も僕はお仕事です。ちょっとまた烏丸の方に行ってくるのです。その後は彼女と合流して紫陽花でも見に行こうかなと、そんな感じの予定です。それでは時間も時間ですし本日はこれにて失敬、皆さんも楽しい日曜をお過ごし下さい。ジベリ!

2017年6月14日水曜日

【週刊コラム】一滴の朝露、映るセカイ【第31回】


ということで、今月2回目の週刊コラムのコーナーです。前にも言ったように最近僕は基本的に徒歩での通勤が常となっています。だって自転車は新調するたんびに盗まれたり壊されたりですからねw 

・すっかり日が長くなってきた(これは今日の帰りしなに撮影)

歩きでの通勤&休日の移動は疲れることこの上ないのですが、まぁでも歩きには歩きの良さのようなものもあるワケでして、今日はその辺をテーマにしてみようという次第です。
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・歩いて帰ろう
タイトルを見て思い出すのはきっと斉藤和義さんの楽曲だろう。僕は当時まだ幼稚園児だったはずなのだけど、この曲とスチャダラパーのOPは未だに鮮明に覚えている。よくよく考えたら子供向け番組にしてはなかなかに攻めの人選だ。今のフジテレビには出来ぬ芸当だろう。



僕は現在、不本意ながら基本的な移動手段が徒歩になっている。そのせいで朝は早いし体力は余計に消耗するしと、そのマイナス効果には枚挙に暇がないのだけど、存外悪いことばかりではないものだ。歩きでなければ発見できなかったであろうものが幾つもあるのだ。


・敢えてラブホ街を突っ切てみる帰り道w

自動車だと一瞬、自転車でも1秒足らずの場所を歩行者はその何分の一かもわからないような速さで進行する。その速度で街を見ると、様々な発見がある。田畑で今何が育っているのかも分かるし、いつも通りかかっている会社に何時頃人が出勤しているのかも分かる。ラブホ街の近くのドブには精力剤の小瓶が打ち捨てられているし、ふと思い立ったら歩道橋にもすぐに登れる。街の小さな変化や特徴に気付くには、やはり歩きが一番なのだろう。



その昔、とある大御所の芸人さんがどこかの高速道路だかのキャッチコピーを考えてくれと言われて「慌てるな、昔はみんな歩いてた」と返したなんてエピソードを思い出す。担当者にしてみれば「頼むんじゃなかった」のトホホ話なのだろうけど、言われてみればその通りであり道というのは本来、歩行者ありきの存在なのだ。我が物顔で自動車は走っているが、長い歴史で見れば歩行者が大先輩なのであり自動車なんざついこないだ出てきたポッと出の若手のようなもんだ。それであのイキリようなのだから「ダサい」という他はないだろう。

・京都南大橋(ここを歩いて渡るのは意外とオススメだったりする)

とは言うものの自転車が恋しくないのかと言われれば恋しいの一言だし、とかく歩きというのは疲れる。伏見の街は微妙な高低差もあるし、自動車ありきで作られた街では自転車も歩行者も肩身の狭い思いをするばかりだ。特に職場の近くは高速道路もあるし大きな道もあるしで信号待ちが大いに煩わしい。いっそ空でも歩けないものだろうか。そしたらそれはそれでまた面白い発見があるに違いないのだろうに...。
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六式の中で一番使いたいのはやっぱり月歩ですかね。(あとはどこぞの戦闘員でもなければ使うこともそうそう無さそうだし^ ^;)ちなみに欲しい悪魔の実はやっぱしスケスケの実ですね。あれジャーナリストとしては絶対欲しい能力でしょw?まぁ動物系か自然系の何かでも応用効きそうですけどね。泳げなくなるのはちと難点ですが、もうこの歳で泳ぐことなんて稀ですからあんまし関係ないでしょうし...。




それにしてもワンピは今の話、どうなるんでしょうね。ビッグマムがナチュラルボーンでトンデモなのは分かってきたのですが全く感情移入はできないし、ぶっちゃけ魅力もないですもんw かといってここでルフィが今の戦力だけで四皇の一角を落とすというのもちょっと拍子抜けな気もするし・・・。ま、そこはオダっちの手腕に期待しようではないですか。ちなみに明日は京都駅の近くでお仕事。とはいえ夕方前にはそれも終わるので、その後はまた銭湯に浸かって湯上りにビールでも飲んでこようと思います。ま、普段通りの休日ですねw そんなところではありますが、本日はこれにて失礼致します。ジベリ~♪