2018年1月24日水曜日

だるいぞ体 だるいぞ体 そんなに若くない

・こんな時間からのお仕事でした

今日はまた早朝からお昼までの仕事でした。なんか最近月に1~2度くらいそういう仕事がありますねw



あー、ちなみにタイトルは「エキセントリック少年ボウイ」の歌詞からの抜粋です。まぁこのネタが分かる時点で僕と同年代ということになるのではないかと思うのですが、ともあれ僕も気付けばそういう年齢ですよ。今日はその仕事から帰ったあと、全然体が動かず殆どずっと寝ていました。

・ひとりすき焼き(780円のセットとヱビスの小瓶)

仕事が終わったのが12時頃。そのあと京都駅方面に向かってランチタイムに。前回豚しゃぶを食べたヨドバシの但馬屋で今日はすき焼きを食べてきました。一人鍋ランチ&昼酒、まぁなんとも優雅なお昼ですね。

・デザートタイム。

僕が食べてるのは定量のランチなので肉の量は決まっているのですが、この店ではご飯とかそういうのは食べ放題になっているので、ぶっちゃけかなりの量食べています。(ご飯多分3~4杯いってるなw)で、あと勿論アイスも食べてます。ちなみにアイスクリームも食べ放題になっていて、しかも種類も結構あるんですよね。こりゃ子どもも大喜び間違いなしでしょう。(ちなみに前にも言ったかもですが、夜はアイスがハーゲンダッツになるそうですよー)


そういやアイスといえばこれ気になってるんですよね。ま、東京ですし場所も銀座ですし価格もなかなかのものですが、今年は東京に行くこともあるかもしれませんし、その際にはちょっと足を伸ばしてみてもいいかなと思ってみたり...。ともあれ僕はまた明日も明後日ですし、今日はもう寝たいと思います。(なんか熱もぶり返してるしw)それでは皆さんおやすみなさい、ジベリ!

2018年1月22日月曜日

【週刊コラム】一滴の朝露、映るセカイ【第50回】

・職場の友達から土産を貰ったよ(韓国に行ってきたそうな...)

今年も早いもので始まってもう3週間になるのですが、2018年初の週刊コラムをようやっと書きたいと思います。本日のテーマは一応歴史です^^

・端折られている話
「端折る」という言葉がある。省略するとかそういう意味でだいたいこの言葉は使われるのだけど、そもそもこれを多くの人は「はしょる」と発音するだろう。しかし元々は「はしおる」であり、それが音変化したのが今の言葉ということになる。言わば端折るという言葉自体が発音上端折られた言葉のようなものなのだ。

・現在の小枝橋

たとえば昔話を思い出して貰えれば分かり易いと思うのだけど、人の話というものは往々にして端折られているといっても過言ではない。先日の街歩きイベントで若林さんからこんな話を聞いた。鳥羽伏見の戦いが下鳥羽の小枝橋の付近で始まった...というのは有名な話だが、実は小枝橋で戦闘行為があったのではない。

・鳥羽での戦闘を描いた絵画(先日のイベントで城南宮の宮司さんが見せてくれた)

小枝橋の近くに布陣していた薩摩藩兵がアームストロング砲を打っ放し炸裂、そして戦闘行為が始まった...というのが実体であるし、もう1つ言えば両軍は川を挟んで対峙していたのではない。だが当時洛中に住む人たちには「小枝橋で戦闘行為が始まった」と流布したようであり、そうした経緯から今も勘違いしている人が多いということのようだ。



今も昔も人の話とはいい加減なものだ。聞いた話は端折られていると同時にしばしば尾ひれはひれが付けられる。それは時に意図的であり時に無意識になのだけど、とどのつまり伝播の過程で全く別の話になってしまうことすらも珍しくないのである。だから聞き手には「精査する」という能力が必要になる。嘘を吐かない人はいないし、間違いを伝えない人はいない。そういう大前提で僕らは人の話を聞いたほうがいいのだろう。
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ジャーナリストである僕が聞き手の心得を語るのはおかしな話かもしれませんが、伝える人だからこそ聞き手としての能力が必要だというのが僕のモットーですからね。だってどんな大きなマスメディアであったとしても、どんな著名なジャーナリストであったとしても、それらはそもそも聞き手である必要がるわけですから。聞き手として誰よりも真相究明に尽力する。僕の思うジャーナリスト像はそんなものです。ということで僕は今年も圧力に屈することなく戦って参りますので皆様どうかご支援をお願いします。そんなところではありますが、本日はこれにて失礼したいと思います。ジベリ!

2018年1月20日土曜日

街歩きイベント

・月の桂で有名な増田徳兵衛商店

・京セラビルにも特別に入れたり...(これは城南宮方面)

今日は朝から伏見城研究会&歴史DO共催の街歩きイベントに行ってきました。街歩き自体はおそらく結構やってる人間だと思うのですが、この手のイベントに行くのはこれが初めてのコト。来月に迫ったプレゼンのためのフィールドワークも兼ねて参加したのですが、結果だけ言うとホントに有意義で且つ楽しいイベントでした^^

・イベント概要(FBより)

このイベントは鳥羽伏見の戦いにおける鳥羽の合戦場の周辺を歩きながら、要所要所で若林さんの解説が聞ける...というもの。加えて城南宮では宮司さんのお話を聞けたほか、関係者の中に京セラとコネクションのある人がいたようで、普段は入れない京セラビルの上層階にも案内して貰えました^^

・今からおよそ150年前のコト...

集合場所は城南宮。鳥羽伏見の戦い発生時に薩摩が本陣を構えたのがこの場所でした。宮司さん曰く、薩摩の軍人さんたちがやってきて「ここを使わせて貰う」と上がり込んだのが写真の貴賓館だったのだそうな。

まぁ昔ブラタモリでも言ってたことなんですけど、京都の人にとって明治維新って迷惑な話だったんですよね。だいたい禁門の変に起因しては洛中は「どんどん焼け」とも呼ばれる大火事に見舞われましたし、我が伏見の一角は鳥羽伏見の戦いで焼け野原になってしまいましたからね...

・一時は真幡寸(まはたぎ)神社と呼ばれていたことも...

城南宮では宮司さんの解説が聞けました。先の大戦(※鳥羽伏見の戦いのこと)のときにどこに薩摩が布陣していたか、だとか明治政府による国家神道への改変のなかで神社の名前が変わったことなんかもここで知ることができました。




今や国家神道は間違いだったというのが一般的な理解だとは思うのですが、神社本庁の思想の源流は間違いなく国家神道ですし、未だにそれは完全に消滅したとは言えないところがあるのも事実。靖国神社や全国の護国神社のみならず、実は全国の数多の神社に潜在的に国家神道の流れが残っているのです。(境内に自民党の議員のポスターがあったりするところが珍しくないのもそういうワケなのです。)



では城南宮はどうなのかというと、別段大したかかわりはありません。ただ国家神道を全否定はできないようで、やや奥歯に物が挟まったような口ぶりになっていたのが印象的でした。

・激戦地の小枝橋~赤池間を行く

ともあれウォーキングは続きます。アームストロング砲が火を吹いた小枝橋付近から激戦地である赤池周辺まで河川敷を歩くのです。ちなみに今回のイベントの参加者はおよそ20名程。歩くとなるとなかなかの大所帯ですね。(ちょっと遠足みたいで楽しかったですよ^^)

・若林さんの解説コーナー

河川敷を歩いていくと月の桂でお馴染みの増田徳兵衛酒造の近くへとたどり着きます。若林さんの話によると戦中は旧幕府軍が酒樽などを用いて塹壕のようなものを作っていたようです。それで2日目の戦闘では旧幕府軍が一旦は反転攻勢に出てるそうです。



まぁ結局は武器の性能の違いと錦の御旗ショックからその後再度新政府軍に押し返され、そしてそのまま淀まで退却することとなるのですが...。

・今は見る影もないが昔は風光明媚な場所だったそうな...

その後歩道橋を経て国一を渡り、今回の旅の最後の目的地である京セラビルの方まで向かうのです。戦争で焼けたことなどもあり、この周辺には古いものなんて何も残っていませんし、ついでに言うと自然も残っていないのですが、では平安時代のこの場所はどういうところだったのかというと、貴族たちが鷹狩りなどに興じる今でいうリゾート地のような扱いだったんだとか。(そう言えば鳥羽離宮があったのがこの周辺でしたね...)

・京セラビル(社食階)から見た城南宮

最後は京セラビルから今日歩いた場所を見渡します。京都府内で3番目に高い建物が実はこの京セラビルなのですが、実は京セラの社長である稲盛さんって鹿児島の方なんですってね。いやはや場所に歴史あり、人に歴史あり。何か因縁を感じるのは僕だけでしょうか?
・そう、これな。

ちなみに言うと、1番高い建物が京都タワーなのは言うまでもないこととして、では2番目に高い建物は何なのかというと、向日市にある日本電産ビルなのです。(たしか社長さんが「京セラビルよりも高いのを」との思いから作ったなんて話も聞いたような気がしますw)ともあれツアーは無事終了。いよいよ来月に迫った歴史DOフェスですが、今回のイベントはその発表のためのいいエッセンスにもなりそうな気がします。ちなみに今日はこのあともう1つ寄り道をして帰っているのですが、それはまた次の記事でということにして、僕は少し休むこととします。それでは皆様また後ほど^^

2018年1月17日水曜日

病み上がりセント酒

・あ、鏡開きやりました^^

昨日の夜、帰宅してどうも悪寒がするなと思って熱を測ってみたらばまさかの39度近い熱があるではないですか!!



いやいやプレイゲームできませんから、脳髄とろけそうですから!(←だからいつまでそのネタ引っ張ってんだよw)まぁどうしようもないのでとりあえず昨晩はとことん寝ました。

・いちごあかーい

家に帰る前にいろいろ買い物はしてたのですが、そういう状態で食べられそうなのが甘いものくらいだったので朝食べるはずで買ってきたパンと冷蔵庫にあったいちごを食べて一目散に就寝。結局そのまま明け方くらいまで寝ていました。

・一応お参りだけしてきました

で、今日ですよ。本来であれば昼前に家を出てひなみで昼食を摂ってその後、六波羅蜜寺の初観音というのに行ってくる予定だったのですが、そういう状態なので外に出るのもままならず、結局外に出る体力が持ち直したのは夕方前のこと。とりあえず六波羅さんにお参りはしてきたのですが、初観音がどういう行事ごとだったのかは分からず仕舞い。まぁ仕方ないですね。無理して出掛けたらこっちがお釈迦になっちゃいそうでしたから。(←上手いけど腹立つw)

・この界隈はいい店が多いのでオススメです

その後、六原界隈をぶらついて、パン屋とかスーパーとかで買い物を。それから四条方面に向かって行きつけのお豆腐屋さんにも立ち寄りました。

・久々の西冨コロッケ

イノブンなんかで買い物を済ませたあと、河原町通を引き返していきます。途中コロッケ屋で買い物をして、目指すはあの銭湯であります。

・最近イチ押しの銭湯がここだったりする

そう、梅湯です。なんか個人的に最近キてる銭湯がここなんですよね。若い人がやってる銭湯ですので、店内には音楽ライブのフライヤーが置いてあったり、中古の本やCDが売っていることもあったりします。あと湯加減的にも丁度いいんですよね。熱すぎず、温すぎず...で比較的長い間、湯船に浸かっていられるのです。

・生ビールは500円、オムレツは350円也

湯上りのビール、今日は銭湯の目と鼻の先にあるキコク食堂にて頂きます。ザ・定食屋という雰囲気の場所でしょうか。こういう場所で飲むお酒も美味しいんですよね。

・井之頭五郎が来そうなお店

見てくださいよ、このお品書き。某グルメ漫画の人もきっとこういうお店好きですよ。(久住さんが飲むのは麦スカッシュなのか井戸水なのか・・・)ちなみにコーンナ感じの店ですが、お昼どきはやっていません。営業時間は夕方5時から夜10時まで。金曜のほかに第二木曜もお休みということですので来訪の際はご確認を。

・京都らしい一品のはもフライは450円にて

もう一品はやはり看板メニューの揚げ物を行きたかったので悩んだ末にはもフライをオーダー。頼んだのは同時だったのですが、どちらにもちゃんとキャベツとスパゲティが添えてあるのが嬉しいですね。

・外観からもう魅力的なキコク食堂

いつものノリだともう1杯くらいお酒も頼んでもう一品くらいシメのメニューを頂いたりするのですが、まだ熱も下がりきっていない、病み上がり途中の身ですのでちょっと自重を。ちなみにここは持ち帰りもやっているようです。丁度僕が入ったあとに訪れた中国人観光客と思しき一団が来ていてオムレツととんかつを持ち帰っていました。(この辺って今やゲストハウスの激戦区でもあるんですよw)

・ようやくの自習タイム。

その後、七条まで引き返したところでまたマクドで自習をば。また近日ブログにも色々投下致しますのでお楽しみにお待ちください。(あ、裏社会の皆さんはパンパース着用でどうぞ^^)




おっと、それからもう1つ。本日1月17日は我らがノーリグの小田和奏さんの生誕記念日。本当におめでとうございます。今年もまた和奏さんのライブにも行きたいものです。


あとライブといえばカミコべ。今年は4月開催&2Daysなんだそうですね。個人的にビートモのワンマンとブッキングしてるのがアイタタなところではあるのですが、ま、なるようになるのでしょう。(せや、2日目にビートモ出ればええんや!!)


まぁビートモがホントにカミコべに出てくれるかどうかは別として、今年も変わらず開催されることがまずは率直に嬉しいですね。


そして松原さんにも元気でいて貰いたいなと。やはり松原さんあってのカミコべですしね。あとは神戸新聞社がね、もっとカミコべを支援すべきだと思うんですけど今年はどうなるのか...その辺も含めて見守っていきたいところです。とまぁそんなところで話は尽きませんが、今日はこの辺で失礼したいと思います。ジベリってことで。

2018年1月13日土曜日

ジャンプって20年前は180円だったんだってな、安っ!!

・今日の京都タワー

ということでやっぱりHUBに行ってきました。普段390円のドリンクが、なんと創業当時、つまり1998年当時の週刊誌(どうやらジャンプを指している模様)の値段である180円で楽しめるという太っ腹イベント。まぁ先月のイベント同様にHUBの東証一部上場を記念してのものなのですが、それにしてもジャンプってこの20年の間に随分値上がりしているのですね・・・

・ジャンプ値上がりの変遷とその時代(こちらのサイトより)

で、ちょっと調べてみたんですけど、そもそも創刊時は90円だったんですってね。それが紆余曲折を経て今の価格に...ということなんですけども、そんな中で全く値上がりしていないうまい棒って何なんだていうねw



その間に日本では消費税が導入され、そして更にそれは3%から5%になり、4年前には遂に8%にまでなりましたが、それでもうまい棒は変わらず10円。「そうは言ってもどうせ実際には発売当時より短くなったりしてんでしょー」なんて思ってるそこのツミ、なんとうまい棒は一度も発売当時より短くなったことはないのです。

たまに伸びたり縮んだりはしているようですが、創業当時より短くなったことは一度もない。そして価格は10円のまま。卵はよく価格の優等生なんて呼ばれますが、だったらうまい棒は価格のサラブレッド、いや価格の神と言ってしまってもいいかもしれません。

・よゐこ濱口さんも話題にしていたパスタをカリカリに揚げたやつ

おっと、話が完全にうまい棒に持って行かれてしまった!今回のテーマはHUBですよ。入店時、とにかく人でごった返していた店内で、とりあえずはうまい棒ではなくパスタの棒をパリポリやりつつ立ち飲みタイム。

・最近何かとよく食べるチョリソーサラミピザは410円也

ほどなくして席が空いたので僕は移動。ジントニックを飲み干したところだったので、次の一杯で赤ワインを。ようやっと座れたので、またいつものようにちょっと作業をしながらの呑みタイムに...

・3杯目はスパークリングワインを行ってみた

勿論ワインも180円です。赤ワインも白ワインもサングリアも赤白各々...そしてなんとスパークリングワインすらも180円で楽しめるのです。写真を見れば分かると思うのですが、HUBってワインも結構大きめのグラスで出してくれるんですよね。普段の390円も決して高くはない金額なんですけど、それが今日は180円ですからやっぱりこれはお得すぎます。

・これはジェムソンというウイスキー

勿論HUBはアイリッシュパブですからウイスキーも充実しています。とりわけ充実しているのはやっぱりスコッチ。写真のジェムソンと、グレンモーレンジィの2杯をロックで頂いてきました。これで今日の呑みは終了と相成るワケでありますが、最近そんなHUBに関する気になる記事があったので最後にそれを紹介したいと思います。

・勢い止まらぬ英国風パブ「HUB」 仕掛け人はダイエー創業者、“進みすぎていた”経営スタイル(SankeiBiz)
http://www.sankeibiz.jp/business/news/170730/bsd1707301313001-n1.htm

なんとHUBの創業者って中内功さんだったんですね。で、第一号店は神戸の三宮にあったんですって。(※ちなみにその店自体はその後閉店。今三宮にあるのはまた別の店)98年にダイエーの100%子会社として生まれたHUB。創業時は未だ日本にパブ文化などはなく、そもそもサクッと飲んでいくという発想もなかったために苦境を強いられたのだとか。



まぁ先述の記事にもあるように新しすぎたんですよね、中内さんは。流通革命を巻き起こし、ダイエー帝国とも称されるような繁栄と栄光を見せました。今ではすっかりイオンの陰に隠れてしまってますが、そのイオンとてダイエーの軌跡の上にあるようなものですからね。中内さんのことについては今一度勉強し直してもいいかな?なんて思っています。(商店街の歴史について勉強する上でも、ダイエーの出現は大きなターニングポイントの1つですからね・・・)

・いやぁ、いい夜だ

外に出ると雪が降っていました。まぁ積もりそうな雪ではないのですが、なんか風情があっていいなと...。なんか、さも明日は休みかのような夜の過ごし方をしているのですが、明日はまた烏丸で仕事なのですw ということで僕はもう寝ます。それではみなさんもよい週末を、ジベリ!

2018年1月11日木曜日

三都2Days物語

・今年のライブ初めはビートモで

昨日は昼過ぎから神戸に向かい、エルミタージュ美術館展を見てきたあと、十三まで引き返してビートモーターズのライブイベントに。その後、本来は彼女と合流して明くる今日はまた猫カフェにでも行こうという計画だったのですが、まぁ彼女のほうがちょっと体調が芳しくなかったりでおじゃんになったのでした。

・瓶ビールとおでんと豚平焼き(十三高架下の平八にて)

で、僕はというと京都に引き返す戦闘力が残っていなかったため十三に居座ることに。といっても宿があるワケではないのでとりあえずはしご酒をば...。平八っていう古き良き居酒屋さんとハチハチっていうここらに来るとほぼ毎回立ち寄ってる立ち飲み屋さんに行ったあと、ジャンカラへと向かいます。

・ひとりのビッグショー、開演!

とりあえず、朝5時まではここに居られる...ということで、折角(?)なのでひとり紅白歌合戦というゴールの全く見えない企画をやってみることに。



まぁ紅白とは言うものの、たとえばピーズ、あいみょん、フレンズはそれぞれ3曲くらい歌ってますし、そういやQueenもメドレーか!並みに歌ってたりするのでもうその時点で紅白ではないような気はするのですがw

・今年は久々にYUIさんのライブに行けるっぽい

あとはと言えば、レパートリーどころの鳴ル銅鑼とか真心ブラザーズとかマイヘアとかCoccoとかカノエラナとかcodaこと我らが小田和奏さんとかYUIさんとか...。それから「紅白」ということで幅広い世代が楽しめるようにとリズム&暴力アッコさんの「古い日記」とか欧陽菲菲の「雨の御堂筋」なんかも歌ってみたり...。(ちなみに白組枠は松田優作さんバージョンの「横浜ホンキートンクブルース」など...)


更には打首獄門同好会とかベガスとかでんぱ組とかチェッカーズとか大凡普段歌いそうにない歌まで歌っていたようですしホントにカオス状態ですよ。(※ちなみに全部で40曲歌ったようですw)



あと紅白ってことでちびっ子も楽しめる曲も歌ってます。まずは戦隊モノ。エキセントリック少年ボウイのOP&EDを歌いました。そしてアニメの歌も。国民的キチガイ人気アニメ、チャージマン研のテーマ曲をも歌いましたよ。(←その発想は要らなかったw)


悔やまれるのはビートモを歌えなかったことですかね。というのもジョイサウンドにはビートモの曲が全く入ってねぇんだよコノヤロー!




まぁそんな発想の源が狂っている、医者が黙って首を横に振りそうな企画の後、流石に動くにはまだ早いということでネットカフェに。本来であればそこでブログ記事の1つでも書きたかったのですが、疲労もピークだったのか結局最後まで寝ていましたw

・この橋を歩いて渡るのはなかなか爽快感あってオススメですよ^^

ネカフェを出たのが8時半頃。その後、当初はまた外国船でモーニングを...と思っていたのですが、「梅田にもいい店あるかも...」と思い立って勢いそのまま梅田まで。

・梅田阪急ビルオフィスタワーの展望室は個人的にお気に入りの場所でもある

まぁ結果だけ言うとめぼしい店は見当たらなかったのですけどね。途中、オフィスタワーに立ち寄ったりして時間を潰し、そうこうしているうちに10時になったのでようやく改札内に。(※時差切符というのを買っていたのです。)

・モーニングのトーストセットは400円也

結局モーニングを食べたのは駅構内のリラでした。いつもビール飲んでる場所ですね。また朝からビール飲んでスーパービールクズになってもよかったのでしょうけど、流石に昨晩飲みすぎているのと、この時はとにかくトーストとコーヒーのセットに飢えていたのとで結局このオーダー。トースト、コーヒー、ゆで卵、そして新聞...。まさにこれこそが最強打線。これで今日もVやねん!ということです。

・商店街探訪の細評はまた後日...

小一時間ほど喫茶店で寛いだあと、電車に乗って神戸まで。神戸に住む志士会メンバーにもちと連絡はしてみたのですが、返ってきたのは「俺今日仕事やわー」の一文。「そらそうよなーw」と返したところで商店街探訪に出掛けたのでありました。


今回散策したのは阪急王子公園駅の程近くにある水道筋商店街とその界隈。後日の記事でまた詳しく書きますが、ここはホントにいいところですよ。今後もまた通いたい場所です。

・高架下で見つけたコーヒー屋

水道筋の界隈には銭湯もあったので、そこにも立ち寄ってリフレッシュしたり、丁度ランチタイムということでカレーを食べてみたり、そんなこんなで結構な時間を水道ずじ商店街の近くで過ごしました。それから高架下をつたって三宮までブラブラと。途中、古本屋とかコーヒー屋とかに立ち寄って、あとはいつもの大安亭市場にも寄ってきました。

・夕暮れ時の三宮(阪急神戸三宮駅にて)

結局三宮を出たのは夕方のこと。まぁイレギュラーではありましたけど、なんやかんや充実した2日間を過ごせたかな?というのが一応の感想ですw

・夕食は京のとんぼにて

ちなみに彼女とは河原町に帰ったあとようやっと合流しました。イノブンで待ち合わせたあといつもの回転寿司屋へ。

・ 料理ってそれ、 素うどんじゃん!(たしか160円くらい)

長らく気になってたうどんも食べましたよ。まぁ見ての通りの素うどん(天かす入ってるから「はいからうどん」が正しいのか?)ではありますが、これはシメにはなかなかいいですよ。ちなみにこれ、平日しか食べれませんのでご注意を...。


ちなみに明日はまた仕事です。(あ、でも帰りしなにまたHUBには行くかも...。)そんなところですが、とかく今夜はこれにておしまい。ジベリってことで。