・今日は大阪城に行ってきた
・このジェットコースターもおよそ19年ぶりに乗ってみた
・天守閣からの眺望(右手奥に通天閣が小さく見える)
昨日の記事で言っていたように僕は昨日仕事のあと
ひらかたパークに行ってました。実に19年ぶりのひらパーは懐かしいとともに人の記憶というのが実に曖昧なものだなと改めて感じましたねw
・食えるときに食っとかないとねw
仕事が終わったのが15時過ぎ。それからアンティークでパンを買い、急いで電車に乗っていざ枚方へ。祇園四条~枚方公園までは特急を使うと30分少々。枚方までは特急なので体感的にはもっとあっという間です。
で、枚方公園駅からひらパーまでは徒歩3分程度。水都音楽祭の会場及び淀川浪漫紀行の乗船場も最寄駅はここになります。
・とりあえずパークを一望してみる
入園したのは17時頃。閉園時間は20時なので3時間のみの滞在にはなりますが、なんやかんやで今の彼女とは初めて来る遊園地ですし、そういう意味でも結構楽しめました。
・ば~いしくる、ば~いしくる♪
結果的に乗ったアトラクションは5~6個。彼女のほうが絶叫系に乗れないのでジェットコースターには一人で乗ってきましたw 惜しむらくは彼女が乗りたがっていた空中ブランコがメンテ中だったことですが、まぁその辺は次の楽しみにでも置いておくとしましょう。(気になってた木製コースターにも今回乗れてないし...)
・パーク全景(観覧車からの撮影)
あとは天候に恵まれたのもよかったところの1つですね。元よりうちの彼女は晴れ女なんですがそれは今年も健在のようです。観覧車からはなかなかの絶景が拝めましたよ^^
・「光の遊園地」はクリスマスシーズンから始まる恒例イベントなんだそうな
・光のトンネル
あとは今回の目玉でもある
「光の遊園地」ですが、これが結構見応えありで期待以上でした。予算的にはユニバとか某夢の国と比べるとどうしても負けてしまうのでしょうけど、こっちは「工夫」で勝負してる感じがよかったですね。特に2枚面写真の光のトンネルは進む横行によって色が違って見えるんですけど、ホントにこれもちょっとした仕掛けなんですよね。これにはちょっと感動しましたよ。
・マジカルラグーン(今は火山はないのかな?)
まぁでもアレですね。タイトルじゃないですけど19年も前のことなんて覚えてることのほうが少ないですよ。今回はそれを痛感しましたね。「あれ、こんなだったけ?」とか「こんな配置だったっけ」みたいなw
・2人してクレープを食べるの巻
まぁでも狭く感じるであろうと思っていたパークが予想外に広かったのはちょっと嬉しかったりもしましたけど...。3時間ではやっぱり回りきれなかった部分も多いですし、次は丸一日ここで過ごしてみようかな?ナーンテ思ってます。
・昨日の夕食。
パークを出たあとは再度京阪電車に乗って
天満橋まで。荷物もあったので一旦宿に向かい、それから夕食に出たのですが、どういうワケかやっている店が皆無で結局近くのスーパーで買出しをして帰る羽目に。「飯より宿」の逆パターンですよw 特に日曜はその辺注意が必要だったのやもしれません・・・
・京阪シティモール休憩室からの眺望
で、一夜明けた今日はというと、シティモールを散策したあと
大阪城に向けて移動。そもそもの目的は梅を見ることだったのですが・・・
・内堀では遊覧船も出ている模様
いざ行ってみると梅は咲いている気配がなく、かと言ってこのまま帰るのも勿体無いなということになって・・・
・これをね、こうやってドーン
だったらということで天守閣に行ってきました。彼女の方は初めての入城で、僕はといえばこっちもおそらく19年ぶり。なんか図らずも今回は僕にとっては「久々に行ってみたシリーズ」みたくなりましたねw
大阪城といえばあの緑色の瓦が特色ですが、実はあれって銅が錆びた色なんですよね。でも錆びたからといって金属が劣化するとかそういうのではなく、寧ろ腐食を防ぐ役割をするようであり、まぁ何とも合理的な理由でああいう色を保ってるんですね。
・【悲報】毛利勝永さん、奮戦して介錯まで成し遂げるも名前を書いて貰えない
あとこれは前に行ったことかもしれませんが、今の城のデザインは徳川時代のものをモチーフとしたものなんですよ。(豊臣時代は今とは結構異なる造りをしていたようです。たまに大坂の陣のイメージ映像で炎上する大阪城のイメージとして出てくるのが現在の大阪城になってますが、あれは嘘ということになりますね、ハイ。)
・とりあえずお疲れさん。
その後、森ノ宮から京橋へと戻り、前の日天満橋で行けなかった
一軒め酒場の京橋店で1杯やって、それから帰路に着いたのでした。
・京橋駅名物のフランクフルトは1本120円也
ちなみに帰りしなはまた
プレカーに乗りました。名物のフランクフルトは勿論今回も買ってます。明日明後日はまた仕事ですが、それが終わると1日休みでそうして気がつけば2月も終わり。2019年も早いもので6分の1が終わろうとしているのですね。嘆かわしいほどの速さで過ぎていく日々ではありますが、嘆いていても仕方がないので、だったらいっそ楽しみましょう。
「どんないいことあるだろう?生きているからラッキーだ」なんて歌詞もありましたっけ?それこそ19年近く前の歌ですけどやっぱりいいですよね、はっぱ隊。あの歌をはじめて聴いたときはドン底で随分救われた記憶があるんですけど、まぁたしかに生きてて悪くはなかったですからね。
・普段の野音は至って静か
ま、音楽に元気貰ってるのはその後も今も一緒ですけどね。大阪城といえば野音ですけど今年もここに何度来ることになるのでしょうか...。
まぁ実際にはまだOYZ NO YAONの続編のアナウンスもありませんし、マスコロのこともまだ分かってませんけど、できれば今年もここで何度も音楽の時間を楽しみたいものです。そんなところですが、本日はこれにて失礼します。ジベリ!