既に動画でレビューをやったのですが、昨日はタイトルにもある「21世紀の資本」という映画を観てきました。2年くらい前から僕は月イチで映画館に行こうというのをやっていたのですが、考えてみたら今年に入ってから映画館で映画を見るのはこれが最初。じゃあ以前に見たやつはというと彼女と行ったすみっコぐらしが最後ということになるのですねw
だいたい元々が専門書(それもかなり分厚め)ですからねw 政治とか経済の予備知識がないと難しいところがあるのは間違いないです。ただ、ちゃんとエンタメ要素とか見せるポイントも結構あって、1つの作品として仕上がってるんですよね。
原作は日本語にも訳されていますが、なんとそのボリュームは728ページに及びます。映画でも様々なデータが出てきますけどピケティは本当に幅広いデータを集めてこの本を書き上げているのですね。ちなみに映画にはピケティ本人以外にもフランシス・フクヤマなど著名な学者が何人か登場。それぞれの知見から話をしています。
トップが仕事をしなければ、— れいわ 山本太郎 消費税廃止!住まいは権利! (@yamamototaro0) July 1, 2020
そこに住む人々が傷つく。
だから国とか東京都は頑張らなきゃだめなんです。
たりないのは愛とカネだ。
国がやらないんだったら都がやる。
総額15兆円であなたを底上げ。
東京都知事候補 山本太郎です。
政策はこちらから⇒https://t.co/dVlAn1RRSK#都知事選 pic.twitter.com/AYZuGm5Pun
あとはあれですね。インスタでも言ったことですけど格差の問題は「政治が対処すべき」っていうピケティのメッセージは山本太郎さんにも通じるところがあるなと思います。(あ、都知事選についての解説なんか選挙までに必ず動画で上げますし、記事も書きますのでその際は是非とも見てやってください^^)
・勝竜寺城(撮影は去年6月)
んでもって今日は長岡京のほうに行ってきます。丁度今日は山崎の合戦があった日にちですし、ゆかりの場所を巡ってまた解説動画でも撮ろうかなと思ってます。それでは皆さん今日も楽しく行きましょう。ハヴァナイスデー!