2008年1月31日木曜日

「何気に投稿数が50回を超えました」記念日

ブログを始めてから、早くも3ヶ月が過ぎました。そして先日の書き込みで、遂に一つ目の大台ともいえる50コ目の記事が発表されました。一体、このブログをどれだけの人が見てくれているのかは分かりませんが、ご観覧いただいている皆様、本当に有難うございます。

これからも、このブログは進化を続けます。恐らく、僕が果てしなく大きな夢へと突き進んでゆくのにつれて。比例するかのように、読者も増えてくれることでしょう。センイチゃんが、「世界のセンイチゃん」になるその日のために・・・。(なんじゃそりゃ) 

でも兎に角、これからも何でもありの愉快で時々シュールなブログをモットーに頑張りますんで、皆さんも工夫して着いてきてください。まあ時代さえ僕には未だ追いつけていないんで何ともタコスとも言えはしませんがね(笑)

まあ如何にすべきかタコにすべきかは皆さん次第です。ただ、遅かれ早かれ僕の時代はやってきます。「新時代」、数世紀後の歴史家はそう呼ぶこととなるのでしょう。そしてそのパイオニアとして僕の名も残ることとなると思います。

じゃあその日に向けて、ジベリ!!

2008年1月30日水曜日

テスト期間中②





ようやく長かったテスト期間も明日で終わりです。テスト期間中は、何気にお菓子やら何やらをかなり消費します。しかも、食べる時間は無茶苦茶・・・。こんなことでいいのやら。まあ、太らないからいいようなものの。でも健康には気を使わないといけませんね。と言うのも、つい先日まで、風邪引いてて、とくに先週の週末は厳しかったんでね。それでもテストはちゃんとできましたけど。逆に気が引き締まってたんでしょうかね(笑)

ところで僕はテスト期間の始まる前の週末、上賀茂神社(上賀茂分雷神社/写真・上参照に行ってきたんですね。まあ特に用事があるわけでもなんでもなかったんですけど、何か急に行きたくなったんでね。この神社は由緒ある格式高い神社で、有名な葵祭り(5月15日開催)の開催地としても知られています。また、世界遺産として登録もされてますね。境内の雰囲気も、どこか神々しく、いい意味で、霊力めいたものを感じます。スピリチュアル・スポットですね,今風に言うと。皆さんも、行ってみるといいですよ。ちなみに、市バスを使うと便利です。で、ここの名物に「やきもち」(写真・下)ってやつがあるんですけど、これが結構美味しいんで、ここに行ったときには例外に無く買ってます。だいたい2~3個買って、一つはすぐに食べてますけど。こちらも是非、訪れた際には、食べてみてください。

そう言えば、話は変わりますけど、国会は荒れてますね。でも、いい大人が封じ込め作戦だとか、窓から脱出したとか、何かもう泣けてきますね、逆に。何かもっといい方法は無いものなんでしょうか。ただ僕的には、暫定税率には反対ですね。高速道路とかガソリンとかだけに限った話ではなく。何か自民党も民主党も、大切なことを忘れている気がしてなりません。誰のための政治なんですかねぇ。まあ今日はこんなもんでジベリですね。

2008年1月27日日曜日

テスト期間中!

先週から来週の木曜日まで、僕の大学は期末試験です。大学の期末試験というものは、本当にヴァリエーションに富んでます。レポートにはじまり記述試験、参考書持ち込み可なテスト等々・・・。或いは出席点加算式、欠席点制等の授業点を含むもの含まないもの・・・と。

まあでも、寒い冬のあとに、暖かい春がやってくるのと同じで、大変なこと、辛いことのあとには存外、楽しいことがあるものです。テストの最終日には、昨年度12月の討論会の打ち上げが、ようやく開催されることになってますし何より、来々週の土曜日(2月9日には、松下奈緒さんのコンサートがありますし。会場が大阪だから、ついでに大阪観光も出来そうです。

それにしても、もう2週間切ったのか・・・。なんかヤバい、俺、コンサート行って早々感極まって泣きそう...。(だって三列目だよ?)ちなみに僕は音楽を聴いて泣くことがときたま有りますね。クイーンのアルバム,『Innuendo』にはじまり、ピンクフロイドの「Echoes」(『おせっかい』収録)、そして松下さんの「La belle」などなど・・・。ちなみにはじめて音楽(あるいは歌)で感動して泣いたのは、小6のときに「笑う犬の冒険」って番組でやってた「はっぱ隊」の歌(yatta!)でしたね。ノリで受けてしまった中学入試にきれいにfallして、かなりヘコんでたこともあり、あれはかなりきました。(笑う犬懐かしいな。)ちなみに、イニュエンドーは、今聴いてもウルッときますね。何っていうか、フレディの遺言書みたいなアルバムなんでね。魂の叫びっていうかひとつの「境地」を見せられた感じで。「エコーズ」はというと、単純に音にやられますね。ピンクフロイドの音楽は4次元的なんですね。現在のミュージシャンに多い、落書き帳に書かれたような薄っぺらい禿頭のような音楽とは全然違うんです。一瞬、自分の居るところが、何処なのか分からなくなってしまうことがあるくらいです。クイーンの音楽は、一言で言えば、「何でもあり」です。ビートルズを本当に継承しているバンドです。じゃあフロイドの音楽は何か。答えは恐らく、「音楽の宇宙」です。シド・バレットの時代も、民主時代も、ウォーターズ時代も、そしてギルモア時代も。全てが宇宙です。広大な異次元空間です。じゃあ松下さんの音楽は何かって?そんなの決まってるでしょ?彼女の音楽は「果てしない‘美’」ですよ。それこそ、雪解けの水がキラキラと光る春の景色のような。 まあそんなこんなですけど、今日はこの辺で。ジベリ!

2008年1月15日火曜日

翻訳・洋楽ロック⑦/永遠の誓い(It's a Hard Life)




このコーナーは無くなったと思われているかもしれませんが、健在です!これからもネタに困ったときとかにやりますよ。(笑)知人の一人はこのコーナーを結構気に入ってるらしいし。今回紹介する曲は、クイーンの曲の中でも、僕がかなり好きな曲の一つで、切なくも美しい珠玉のラブソング、『It's a Hard Life』(邦題・永遠の誓い)です。僕は カラオケでもよく歌ってますね。オペラ「道化師」中のアリア「衣装をつけろ」(作・レオンガッファロ)の有名なメロディの引用で幕を開けること曲は、豪華絢爛な宮廷を舞台としたオペラのようなPVでも有名です。こんな詩が書けるとは流石、F・マーキュリーってところですね。ブライアン・メイのギター・オーケストレーションも冴えてます。勿論、フレディの美声とピアノも。ジョンのベースも。ロジャーのドラミングも・・・。では行ってみましょう。


<永遠の誓い・作詞/F・マーキュリー>


「自由なんて望まない。 
傷付いた心を抱えて生きてゆく意味は無い。


1、これは奇妙な事態だ。自らを責めるほかは無い。
ただ人生において単純な事実 これは誰にも起こりうること。

勝つか負けるか。恋するものに課せられた危険。
そうさ僕は恋に落ちた。でも今君は終わりを告げた。
そして僕は打ち砕かれる。


厳しい人生だ。二人が真の恋人になるには。 
愛し合いお互いの心の中で生き続けるには。


長く辛い戦いだ。お互いを思いやることを学ぶには。 
二人が信じあうには。恋が始まったそのときから。


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2、壊れた欠片を償おうとした。流れ出す涙を止めようとした。
気の持ちようだと皆は言う。しかしこれは誰にでも起こりうること。


何だろうこの痛みは、奥底から痛む。 
君に恋の終わりを告げられたとき。
人生はタフなもの。一人っきりで生きるには。 

今僕は天からの訪れを待っている。恋の訪れを待っている。


そうさ厳しい人生だ。
二人の恋人が愛し合いお互いの心の中で生き続けるには。
それは長く辛い戦いだ。お互いが思いやることを学ぶには。
恋が始まったその時から二人が信じあうのは...。


そうさ厳しい人生さ。この世界は悲しみに満ちている。
人々は愛を求めて生きている。
長く辛い戦いだ。でも僕はいつも明日を信じている。
自らを振り返り言うことが出来る。僕は愛のために生きたのだと。


愛の為に・・・。
僕は全てを愛に捧げたんだ。」

しかし、「愛の為に全てを捧げた」って、後のフレディのことを考えると、とても意味深ですね。暗示的というか何と言うか・・・。でも僕も出会いたいものです。そうやって言えるくらい好きになれる人と。もっとも僕は彼ほど大きな人間ではありませんが。 きっと彼は人間が好きだったんでしょうね・・・。僕はまだまだですよ。そんなこんなですが、まあ今日はこれにて終了ってことで。ジベリ!

・Queen- It's A Hard Life (Extended Version)
http://jp.youtube.com/watch?v=CbanHABSmCQ

・It's a Hard Life (LIVE)
http://jp.youtube.com/watch?v=tEXm5974kUc&feature=related

2008年1月10日木曜日

またまたギリギリテレフォン!!

大ニュースです。昨年12月に受けていた歴史検定(世界史)の1級に、...

  「合格」 しちゃいましたー!

合格点が60点僕の点は61点・・・。
またまたギリギリだよ。(危ねっ、危ねっ、危ねっ。)



正直、時間足りひんなってもうてたから、若干心配やった訳ネ。(まあ今となっては・・・だけど。)新年早々、何か幸先良いですな。来週から大学は試験だけど、なんかノリに乗れそうです。(笑)



着実に一歩前進!今年は去年以上にプログレッシブな一年に出来そうですよ。 では今日はこれにて。ジベリ!

・路上のギリジン(ラーメンズ)↓
http://jp.youtube.com/watch?v=y001Yt2mU94

2008年1月5日土曜日

松山滞在記②

            (秋山好古像/秋山兄弟の生家にて)

       (ロープウェイ街にある『丁字村』という弁当屋の、「真之弁当」)

    (松山城より望む松山市街,右手奥には熟田津<瀬戸内海>が広がる) 


先日3日には、県立美術館で早稲田大学の教授である吉村作治先生の主催している展示会に行ってきました。吉村先生は、知る人ぞ知るエジプト考古学のパイオニアで、よくテレビにも出ています。展示会ほとても楽しかったです。40年に及ぶ研究の軌跡や成果を知ることが出来ました。何より、ここまでの情熱を持って研究に挑む吉村先生に改めて感動しましたね。
 
翌日4日は、松山観光でした。本当は秋山兄弟の生家
 
秋山兄弟兄・好古/弟・真之//ともに日露戦争で活躍した軍人であり、教育者・人格者としても知られる。兄は陸軍の大将で、騎兵隊の父として有名。現在の松山北高等学校の創立者である。弟の真之は海軍の参謀として活躍し、後に中将になった。文才に秀でており、正岡子規とも交流があった。「本日天気晴朗ナレドモ波高シ」という暗号文や連合艦隊解散の辞が有名。)
 
に行くだけの予定だったんですけど、近くの弁当屋で弁当を買ったことと、天気が良かったこともあり、その後松山城に登って(本来は、中腹まで登るだけのはずだった)、弁当を食べ、売店で「伊予柑ソフトクリーム」ってやつを食べたりしながらくつろいで、帰ってきました。
 
もう今日の夜22時には、高速バスにて京都に戻って、そんでもって7日からはまたまた大学!です。
 
あ!それと最後に何ですが、皆さんも是非,松山や四国に遊びに来てくださいね。存外、いいところなんで。
 
じゃあ今日はこれで、ジべリ!

松山滞在記①(元日)

                  ・さくらの湯のエントランス

        (伊佐爾波神社からの眺望/左手奥の山の上に松山城がある。)

              ・今年はインテルが入ったみたいです。


元日は、朝から家族で温泉に行ってきました。と言うのも、何年か前からこの日は毎年行ってるんです。東温市にある「川内ふるさと交流館」(通称さくらの湯/四月頃に行くと桜が綺麗に咲いてます。)に。入浴料が安いことと、小さいながらフィットネスジムがあること、そして何より湯質がいいことが、ここの魅力ですね。

その後は初詣。護国神社と伊佐爾波神社に行ってきました。護国神社は、愛媛大学や松山大学の近辺にある神社で、この時期には毎年たくさんの人が訪れます。伊佐爾波神社は、道後温泉の近くにあるとても奇麗な神社で、護国神社同様、たくさんの人が訪れます。また、毎年干支にちなんだユニークな絵が飾ってます。(三番目の写真参照)

この日はその後祖母の家に親戚で集まって、新年の挨拶兼宴会をしました。やっぱり正月は楽しいですね。

2008年1月2日水曜日

謹賀新年

いやぁ、明けましたねー。2008年ですよ。いやいやいいや・・・とりあえず、明けましておめでとうございます。今年もよろしく。今年が、僕にとっても、ミーにとっても(お前だけかい!)ついでに皆さんにとっても(ついでかーい!)良い一年になりますように。まあねずみ年だけに、チューと半端な一年にしないようにして下さいね。(新年早々、ダジャレ。どうよコレ) 何はともあれ、今年もこんなブログですがご愛読下さい,ジべリ!

↓年明けはやっぱりヴェートーベンの『第9』でしょ?(ロックアレンジされてるけど。)Rainbow/Difficult to Curehttp://jp.youtube.com/watch?v=bCxhRujGpbw