2008年10月22日水曜日

来年こそ!

             
しつこいようですが今年は絶対優勝だって思ってたので、まさかですよ。クライマックスシリーズもホントに紙一重ってところで中日に負けたワケで...。あの試合見てたんですよ。テレビでですけど。0-0のまま9回に入って、藤川投手が投げてたから、「もう中日は得点できないな。」なんて思ってたらウッズが(お察し下さい...)そして繰り返すようですが、岡田監督は引退...。寂しくなりますね。 でもあの胴上げ,翌日のニュースで見たのですが、ホントにウルッときましたね。’05年の優勝のときの胴上げよりもなんかこう,重たいものを感じましたね。そりゃ,欲を言えばもう一回「優勝の胴上げ」を見たかったけど、こればっかりは仕方ないですからね。



ところで写真は、こないだダイエーで見かけて買ってきた焼肉のたれ,その名も「兄貴の力」です。それといつも財布に入れている金本選手のカード,そして応援用のメガホンです。



阪神タイガース,今年も夢を見せてくれてありがとう。そして来年こそ絶対,日本一に!僕はずっと応援しますよ。



そして,そして...(いい加減にしつこい奴www)



ありがとう岡田監督,



 いつかまた,絶対戻ってきてください(涙)



大変熱くなっておりますが、今日はこの辺で。ジベリ!

2008年10月15日水曜日

翻訳・洋楽ロック⑫/Money (Pink Floyd)

今回はピンクフロイドの楽曲から「マネー」を紹介したいと思います。収録はあの名盤,『狂気』。有名な曲ですね。イントロは未だにニュース番組なんかでも使われてますから。作詞は勿論,ロジャー・ウォーターズ。レジスターと小銭の効果音が次第にリズムを刻み始め、やがて特徴的なベースとシンセサイザー(故リック・ライト氏による演奏)が加わり楽曲は展開されていきます。(サンプラーの無かった当時,作業は難航を極め、これだけで30日掛かったとか...)



ウォーターズ期のフロイドの曲の中では珍しいくらいのアップテンポで明るい曲に仕上がってます。間奏のサクスフォンとギルモアのギターソロも、聴き所です。では,歌詞の方を見てみましょう↓


1、マネー,たんまり持って行くのさ。 いい仕事について高給与,それでOKさ。

マネー,こいつは良いぜ。 現ナマは両手でしっかり握っておけよ。


新車,キャビア,4つ星の白日夢,何ならフット・ボールチームでも買ってやろうか。


2、マネー,たんまり戻って来い。 おい,ジャック、俺のカネに触るなよ。

マネー,こいつは大当たりだ。 バカみたいな言い掛かりを付けるなよ?


俺はハイファイのファーストクラスの乗客。次は自家用ジェットでも買いたいぜ。



3、マネー,罪なやつ。 平等に分けなよ、でも,俺の取り分には触れんなよ?

マネー,そういうことなのさ。あれは諸悪の根源なのさ。


君がもっとくれって言ったって、誰もくれやしないのさ,


誰も...くれはしないんだ。


Pink Floyd - Money (video crip)
http://jp.youtube.com/watch?v=4hkjkTe5kZE

Pink Floyd - Money (Live 8)
http://jp.youtube.com/watch?v=Xl6NfQyNLto


この歌の主題はなんと言っても「お金は諸悪の根源」っていうその一言に尽きるでしょう。拝金主義を批判した、ある意味では資本主義を批判した曲なのですが1973年当時よりも、今のほうがしっくり来る歌かもしれませんね。新自由主義,そしてカジノ資本主義の栄枯盛衰を目の当たりにしている訳ですから。「金銭的に豊かになればなるほど、人間の心は貧しくなる。」誰かがそんなことを言ってました。無論,一概に言えることではないでしょうが、何と言うか,それも一理あるんでしょうね。そういえば作詞のロジャー・ウォーターズも社会主義者なんですよね,たしか。この曲や、その収録アルバムである『狂気』には、彼のそんな一面を垣間見ることが出来ます。彼は今の世の中をどう思っているのでしょうね...。

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人をこれ程までの狂気に駆り立てる物とは果たして何なのか?それを手に入れたところでどうなるというのか...。「おかしい」と感じながらも,その矛盾に気付きながらも、道を正すことは無い。いや,そもそも多くの人はそれに気付いてさえいないのかもしれない。この先の時代のことなんて僕には分かるはずも無いのですが、少なくとも今のまま「新自由主義」を盲信していれば、人はそのうち心を失うでしょう。「生きる」ことを忘れると言った方がしっくり来るかもしれません。心を失った人など,自由を失った命など,それはもはや、人間ではありません。そんなこんなですが、今日はこの辺で失礼します,ジベリ!

2008年10月12日日曜日

いややぁ~!

(注意事項・本日の記事は後半,非常に作者が熱くなっております。火傷等には充分にお気をつけ下さい。責任は問いかねます。)

阪神の岡田監督,やめちゃうんですね(4949...)僕は結構,好きだったのに。でもホント,悪夢だよ、まさか13ゲーム差を引っ繰り返されるなんてさぁ...。やめてくれよ,マジで。 

先週の金曜さぁ,編入試験の願書の期限が「今日中」ってことにその日の朝気付いちゃったんだね。いや,気付いて良かったんだよ,運が良いというかなんというか・・・。んで急いで資料書いたりお金用意したりして、郵便局やら銀行やらを駆けずり回って、しかもそれを講義と講義の間に済ませたもんだから、もうくたくたよ。んで家帰って寝てたんやけど、まぁ日付も変わるかなって時に起きたわけダスよ。するとね,ニュースで「巨人優勝,メークレジェンド完結」って...もうその瞬間ガビーンだよ、単位に換算すると100ガビーン越えてたね。(待てぇ~い,何やその単位は!)巨人も何で勝つのよ,阪神も負けんなよ(49493636...)完結すんじゃねーよ,バーカ(いや,ガキかお前!)

ってか,まだCSあんじゃん。これで勝てば日本シリーズいけるし。セパ交流戦は調子良かったから、うまくいけば日本一なれんじゃんか?オリックスvs阪神(勝手に決める俺。)でさぁ,盛り上がるから経済効果もグー!恐慌なんか金本さんがバットで吹っ飛ばすんだよ。(え,元広島だろって?細かいことは気にするな,それ、ワカチコ,ワカチコww)安倍前首相じゃねーけど、再チャレンジだな。日本シリーズまで進んだら、なんとかして僕も応援に行くよ。そして日本一になった暁には...

辞めないでくれ,岡田監督っ,
<辞めるのは自民党の総裁だけで充分や~!>

んと,これ何の記事だったっけ?まぁいいや。今日はこの辺で失礼するよ。ジベリね,いやホント。

2008年10月8日水曜日

ブログ開設1周年!

・作者が愛して止まない瀬戸内海(コスタ北条にて。<2007.8・27・日没時>)

・作者(左端)。日テレのビル内庭園?にて。(撮影は弟と思われる。)               

「革命家」です,一応ね。

自宅にて撮影。本当は国際党樹立時の記事にアップする予定だった。<若干,ウケ狙い的要素が入っていることと、いくら何でも柄が悪いこと等を理由に見送ったものと思われる。>左手には大好きなラム酒(銘柄・バカルディ)を抱えているほか、バックにはクイーンのTシャツなどが写っている。余談だが、作者は時たま、お酒が減っていることを不思議がる。(注:そりゃ,飲んだら無くなりまんがな...。)以上から分かると思うが、概して天然である。そしてお気づきになった方も多いと思うが、変人である。(本人曰く、「普通といったら嘘になる。」らしい)って,今に始まったことじゃあ無いか...



と,言うわけで(どういう訳だ!)、今回は開設一周年の記念記事です。っても,特に何があるわけでもないんですけどね。また今日はといえばホンワカと休日を楽しんでただけですし。それもほとんど家でテレビ観てて、(テレビを付けたら『花ざかりの君たちへ(ドラマ・日本の方)』の再放送がやってたのが運の尽きだったとも云える。こんなはずでは...)行ったといえば夕方に街に出てロフトとかで買い物をして、前から行きたかった木屋町の「喫茶ソワレ」っていう若干,有名な喫茶店に行った程度ですからね。すごい怪しいところにあるんですけど、店内はウソみたいに静かでムーディな感じになってます。店内の写真も、今回は撮ってないのですが、そのうちまた行くことがあれば、撮ってきたいと思います。メニュー「ゼリー系」がやたらと充実してました。下写真は僕が注文したゼリーワインってやつ。(因みに650円)


・ゼリーワイン。ワインのゼリーという訳ではなく、ワインにゼリーが入っている。


しかしあれから一年...割と続くもんですね。ホント,何でもありの究極に自由なブログですけど。僕としてはこのブログはライフワークの一環として、黒い枠の写真に入るまでは続けたいな,と思ってるんですけどね。夢が叶うその日まで,その日のことも,そしてその日から先もずっと・・・。多分,ノリはこんな感じでずっとやっていくことと思います。こんなですが、たまにはためになることも書いてあるつもりなので(爆)

最後になりますが、いつも読んでくださっている方には「これからもよろしくお願いします」と,今日はじめて見た方には「はじめまして。」と,まだ読んだことのない方には「僕,ブログやってま~す!」と,金正日には「さっさと逝って下さい。」と,ジョージ・w・ブッシュと胡錦涛には「バーカ」と,麻生内閣には「早急に解散してください。」と述べたところで今日は終わりにしたいと思います。ではジベリということでっ。

2008年10月7日火曜日

芸術都市パリの100年展へ

             ・イベントの開催されている京都市立美術館

    ・平安神宮前の鳥居。美術館は通りを渡って右手のところにある。

今日は、先週の水曜行ってきた「芸術都市パリの100年展」(於・京都市立美術館)について書きたいと思います。なんで水曜に行ったかと聞かれると、随分と簡単な話で、僕は水曜の授業が無いんです。ゆえに基本,水曜は休みなんですよ。でも先週,ホントは映画を観に行くつもりだったんですけどね。それがなんやかんやで時間に間に合わなくなり、そこで急遽,美術館に行くことにしたんですね。(はい,そうです。またしても思いつきですw) 




このイベントは日仏国交成立150周年の記念行事なのだとか。またそのコンセプトは「パリが最も栄えた(そしてパリがパリになるために有した)百年」だそうで、会場には1830年~1930年までの100年間に、パリで活躍したアーティスト,有名どころだとルノワールやモネ,コロー,ロダンといった芸術家の作品が展示されていました。僕は大して絵が分かる方でもないのですが、それでも十二分に楽しめるような内容でした。ゆっくり観て回れば2時間以上はかかるでしょうね。(僕自身,2時間ほど滞在してましたから^^)お近くに住んでる方は、是非,足を運んでみてはどうでしょうか? 
因みにこのイベント,11月3日までやってるそうです。(あと,行く際はローソンで前売り券を買ってから行く方が経済的におトクかと思われますw) 

では今日はこの辺で,ジベリ!