2009年1月31日土曜日

中国にふしぎ発見!!

今日は、本の紹介をしたいと思います。


             その本とは...

『世界の中国人ジョーク集 』                                       
(刊行/中公新書ラクレ,著/鈴木譲仁<定価760円,tax out>)


タイトルの通りこの本には、阿呆国家の中華人民共和国並びにこの国を支配する巨悪の政党,中国共産党にまつわるウイットとブラックに富んだジョークの数々が掲載されており、とても分かりやすく,そして何より楽しく、あの渦中の国について学ぶことが出来る内容となっています。

最後に、そんなこの本の中からの抜粋で、今の中国のことを簡単に、そして明確に表現した一説があったのでご紹介したく思います。(下記参照)

「不動産価格は日本と同じレベル、GDPはドイツと同じレベル、物価はヨーロッパと同じレベル、治安はアメリカと同じレベル、経済は南米と同じレベル、個人所得はアフリカと同じレベル、政治は北朝鮮と同じレベル、そしてプライドは世界トップレベル*」

(*注釈/プライドが世界トップレベルな点は、韓国と同じです。)


ホント,実に的確です。中国は日本以上の,そして恐らく世界最大の「格差国家」なんですね。そしてソヴィエト・ロシアの無い現在においては、世界最大の詐欺師でもあります。そして無い袖を振り続けて、意地を張り続けているのですが、そんなのが長く続くはずもありません。実体を伴わぬ経済成長,アンバランスな国内情勢,中流階級の未発達,そして人権問題...。果たしてあの国は、どうなるのでしょうか?そしてその時日本は?世界は...?

中国について勉強している方も,これから勉強する方も、媚中派の方も,反特ア派の方も、是非,一読下さい。では今日はこの辺で。ジベリ!

2009年1月26日月曜日

学園闘争改革論①

本来,昨年末の連載企画として考えていたのですが、年の瀬の多忙から延期を余儀なくされていましたこの企画,今回、改めて発表したいと思います。なんか物騒な名前ですが、大してそうでもないです。だってうちの政党は暴力革命否定派ですからね。(正当防衛またはそれに準ずるもの以外の武力行使及び実力行使,日本国際党は、永久にこれらを放棄することを誓います。)


<はじめに>

国際党は、五本柱の一つに「教育刷新」を含めていることからも分かっていただけると思いますが、教育をとても重視している政党であります。教育は福祉や食物自給,或いは国防などとともに、国家において極めて重要な問題なのです。日本の教育制度において問題だと思う点は、受験制度とカリキュラムないし教育内容です。大きく分けるとその2つになるでしょう。併せて言うならば、その問題の元凶が、「何なのか?」を究明することが重視されることとなるでしょう。



1.「受験のための教育」から「生涯のための教育」への移行を 

<a>受験制度・教育課程の再見

一に受験,二に試験,三,四も試験で、結局最後はコネ利権...。それが今日の日本の現状です。それが結果として、モラルの欠落や学ぶ意味の消失を招いているとも云えるのです。そして最も問題なのが、そうした過程で「学ぶ楽しさ」が喪失されようとしているということです。それが失われた「学校」に、何の意味があるでしょうか?そして,楽しさのない「学問」にどうして未来があるでしょうか?いや,ないのです。だからこそ国際党は提言します「生涯のための教育」への移行を!

尤もこれは「試験を全部無くしてしまいましょう。」というものではありません。っていうか,それは逆効果です。教育が成り立ちません。(文革期の中国じゃあるまいしwww)ただ、試験×2で固めるような今のやり方を見直そうと言っているだけです。言い換えれば、中身を伴った「教育」を実践しよう,ということです。そのためにまず、中学以前までの受験制度については原則,廃止という形を取りたいと思います。

子どもって程よく遊ばないとダメなんですよね。いや,これはホントです。それなのに今って幼少の頃から塾やら習い事やらで、自由に子どもが使える時間って本当に少ないんですね。そんなんじゃ閉塞的になってしまうだけなんですよ。だから、そんなところから見直しってしていかないといけないんです。


更に,教育課程そのものの見直しについても、現在,考慮しています。特に高校のカリキュラムおいては、如何せん今のものでは履修に困難があり、そうした状況が先年のいわゆる履修問題を誘発させたのは明確ですからね。ただ、高校のカリキュラムだけを改造するというのは不可能に近いものであり、そのため小・中・高に渡る全体的な再編成が必要になるものと考えます。


<c>学費並びに入学費等の軽減>

はい,実はコレが最大の問題です。日本の学費及び入学費の高さは異常です。そこで国際党は、高等教育までの原則無料化と、大学の学費及び入学費の軽減を政策として提言します。更に,入試の受験費,これも高いんですね。私立大学は、だいたい一回の試験に3~4万円かかります。国公立でも1~2万円。これじゃあ,試験を受けたくても受けられない人も出てきますよ。ここの低料金化も促進せねばなりませんね。



〔ここまでの要点〕

・ 受験制度の見直し
⇒あくまで軽減であり、「見直し」の域を出ない。


・生徒の負担の軽減                                    ⇒より快適に勉学・スポーツ等に打ち込める環境を作ろう,とするものであり、間違ってもサボりを助長するものではない。                                                
 

<b>「形式」から「実用」へ

今日の日本の教育は、その性質上,どうしても形式的になっているようなところがあり、ゆえに実用性は極めて低くなっています。そしてそれが様々な弊害を招いているのは、もはや明白なことではないでしょうか?改革の一環として第一に考えているのは、討論(話し合いゲーム的なものでも可)を授業に繰り込み、早い段階からそうした機会を生徒に与え、自分で考え,事大主義的でないしっかりとした「自分の意見」を持つことや、或いはそれを「伝える力」,或いは人の意見との折り合いの付け方を身に付けさせるようにしていきたいと思います。それが「コミュニケーション」ってやつですからね。風潮や多数派にただ従うだけで、それをしない人を「空気が読めない」として爪弾きにするような社会に未来はありません。


2.「誰が悪いか」ではなく「何が悪いか」を追求せよ

中山前大臣は、今日の日本の教育の堕落責任すべてを、日本教師組合(日教組)にある,とする意見を述べ、物議を醸しました。確かに一端の責任をあの組織が抱えているのは疑いようの無いことでしょうが、文部科学省には責任は無いのでしょうか,自公与党には何の責任も無いのでしょうか,あるいは教育委員会はどうでしょう,また教師個人には?親には…?そう考えたとき、一つの結論が見えてきます。つまり、「それぞれに責任がある」のです。もしくは社会そのものに責任がある’と言うべきかも知れません。だって子どもを育てるのは「社会」そのものですからね。あるところにのみ「原因」を求め、悪玉に仕立て上げることは容易なことではありますが、それは些か稚拙であり、責任転嫁にもなり得ないといえるでしょう。だからこそ、まずは「何が問題なのか?」を考えなければならないのであり、「誰が?」と考えるのは2の次でいいはずです。(忘れられがちなんですよね,ここの問題は。)




<第一部のあとがき>

ところで、「責任」というものを吐き違えている人が多いですね。(一文字で「責任」って言ったA前首相については、ここでは触れません。)じゃなきゃ,今日の「自己責任」完結論なんて出てくるはずもありませんからね。そりゃ勿論,何にしても最後は「自分」なんですよ。でも、そこに至るまでには数え切れないほどの「他者」との関わりがあるんですね。そこを忘れてはいけません。教育にはそれを助長する役割もあるべきだと僕は考えています。そもそも、「責任」とは、なにかがあってから取るのではなく、何かが起こらないためにあるものなんですよね,本来。忘れがちですけど、大切なことのような気がします。では今日はこの辺で,ジベリ!

2009年1月24日土曜日

Half Time

 ・ ティラミスタルト(600円/左)とフルーツアイスティー(750円/右)<計1,350円>

今日はちょっとしたヤボ用があり、街に出ていました。それでそのついでに,ということで、前々から気になっていた三条のRed Rubber Ball Cafeに行ってきました。上の写真見てもらっても分かると思うのですが、また執筆活動に打ち込んでました。作詞の傍ら今回は、国際党の理念体系の構築も。(こっちはホントに走り書き程度でしたけど...)

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んでこの店,予想以上に良かったです。ケーキもアイスティーも美味しかったし、何より店の雰囲気が良かったですから。しかもアルコールまで置いているというwwwそんなワケなんで、これからも頻繁に利用することと思います。(値段もリーズナブルっちゃあリーズナブルですし。)
では、テスト期間中ということもあるので今日はこの辺で,ジベリ!

2009年1月21日水曜日

世にも奇妙なテスト日程

ちょっと今日は怖い話をします。ホント,一言で言うなら、「うそーん」って感じです。今回の期末テストの日程は...。昨日から始まったうちの大学の期末テスト。初日から早々,一気に4科目(単位換算すると12単位分)ですからね。っていうか、それで殆どターン終了なんですよ。あとはスペイン語(2つで2単位)とアメリカ政治論と...あれ?



5つだけじゃ~ん <えーい,峰打ち!>


ちょっと何なんだひぐち君,この日程は。どんだけ~?ってかホントに半端ねぇっていうか...。しかも最終日(2月2日)にばっちり2科目のテストがあるというエクストリーム。んでもって来週は月曜に1つと木曜日に2科目。そして更に恐ろしいことに気付いてしまった。



三週間で5日しか登校日が無い

ということにっ!!  ((((;゜Д゜))) ガクガクブルブル...


そして更に恐ろしいのは、その3週間で今学期が終了するということ。

そして,そっから4月くらいまで...


「ずっと暇人のターン」!!
  

まず一枚目,ドロー!「無気力」っ!

予定を全て捨てて、「自宅警備隊」を召喚!


ってちょょ.... \(`ロ´;)q <ワナワナ...>

マジ強烈っ~,それワカチコ×2


ってか,この記事何気に遊戯王用語が多発やね,昔やってたけども。今日のテストは準備不足が目立つ割には、割と出来たかな?というのが実のところ。まぁ,これからしばらくは、どうせ暇だし、なんかサボり気味だったスペイン語の勉強にあとは打ちこもうか,と。これといって単位を落としそうな危険性を孕んでいる教科,もうこれ以降の日程では無いんだね。(←軽く自慢<エヘン>)とはいえ、高得点狙って、ちょっと見直しはしなきゃいけないと思われるけど...。


前回のマジ記事からこの落差www。ってことで今日はこの辺で,ジベリ!

2009年1月18日日曜日

国際党つうしん・新年号

日本国際党は、前年の七月,日本国における社会民主主義の完成と、国際協調・連帯への大きな指針としての中央無き中枢機関,世界政府の樹立などを目的として結党されました。今回はそんな我が党の、今年度の活動路線を示したいと思います。


<2009年度日本国際党活動方針>


・はじめに

前年は、「市場原理主義の崩壊元年」とでも後年には称されるであろう、大きな節目の年だったのではないでしょうか?「新自由主義」という資本主義の最悪の形態である、あの最低の詐欺師の化けの皮が剥がれ始めた年だったのではないでしょうか?だから、今こそ社会の旋風を背に、「革命」の帆を広げ、突き進むべきではないか,と僕は考えています。

 第一に日本国際党は、「資本主義の枠内での改革」を考えています。そもそも、国際党が目指しているのはあくまで「社会民主主義」であり、議会からの「改革」であります。要するに旧来の社会主義モデルとされた「プロレタリア独裁」という路線には明確な「No」を示しているので、その点を留意してお聞き下さい。


1、国家の主権を確立せよ!

日本には「3つの悪」があります。まずアメリカ,次に特定アジア(中国・韓国・北朝鮮),そして市場原理主義という姿なき悪です。これらを総称して、「日本国の腫瘍」とでも呼ぶこととしましょう。国際党は、これを打破するために作られたと言っても過言ではないのです。今,この国はアメリカに指示され、特定アジアに煽られ、そして半ば特権階級化された資本家や似非宗教家に媚び諂う,という、まさに内憂外患といった状態にあります。そんな政府には「No!」を突きつけるべきではないでしょうか?何も僕は、「戦争をやれ!」と言っているのではありません。ただ、国家間の関係を対等なものにせよ,と言っているのです。信念を持って、責任ある自己主張ないし行動のできる国家を目指しましょう。それが、真の意味での「独立国」というものです。



2、労働問題 ~連帯と闘争~

さて,今日の大不況の影響もあり、わが国の労働問題は大きな暗礁に乗り上げています。相次ぐ大規模のリストラ,派遣切り,あるいは内定の取り消し...。こうした現状にも関わらず、日本経団連は2009年春闘での経営側の交渉指針を示す「経営労働政策委員会(経労委)報告」において雇用問題を、努力目標としか捉えていません。人の本性というものは、やはりこういう時に発揮されるものです。「労働者は生かさず殺さず、われわれの利益のために働かせるのだ。」,それが大方の資本家の本音なのでしょう。彼らには労働者の痛切な悲鳴が聞こえないのでしょうか?なぜ聞こうとしないのでしょうか?彼らは今こそ悔い改め、労働者との話し合いに応じ、問題の改善に向けて協調関係を築いていくべきでしょう。もし応じないのであれば、彼らは血の雨を見ることとなり、苦しみの果て,今際の際で遅すぎる懺悔をすることとなるでしょう。

 個人の力というものは、小さく弱いものかもしれません。しかし、それらが連帯を組んで闘争に挑んだとすれば、それは国や社会を動かせる大きな力となるのです。歴史は「今」を生きる我々によってのみ作られるのです。日本国際党は永世一貫して、こうした労働者,或いは人民の権利獲得のための闘争を支持連帯するとともに、共闘していくことを、ここに誓います。


3、求められる「刷新」

こうした状況下,党派を超えた連帯が組まれることが、求められているのではないでしょうか?新自由主義路線を貫いてきた保守勢力には元より、左派勢力にも求められている「変化」はあります。一定の刷新,路線の再確認,そして何よりも各々の強い連携が。グローバリゼーションの拡大に伴って、現在,世界では様々な問題が深刻化しています。そうしたものに立ち向かうためにも、それは必要にして不可欠なものとなるでしょう。資本主義の枠内においても、行うべき改革は少なくありません。その一つが、国家の枠組みを超えた「市場経済への一定の規制の構築」でしょう。また,途上国と先進国など、立場の違う者同士が、対等に議論のできる環境を設けることも求められます。そして,人権問題などで迫害に苦しむ人々を救済し、同時に迫害する者に鉄槌を加える,という国際社会を作り上げていくことが求められるのではないでしょうか。僕は、そうしたものの実現の為にこそ、「世界政府の樹立」が不可欠であると考えています。



+補足:イスラエルへの非難声明

遅れ馳せながら、これを最後に述べて今日は終わりににしたいと思います。いかなる理由があったにせよ、今回のイスラエル政府によるパレスチナ攻撃は、正当化されるものではありません。決してアラブ側やハマスの姿勢を完全支持するということではありませんが、僕はそもそも「シオニズム」という身勝手極まりない思想を支持することはできません。また,自らの利権追及のために、こうした問題を生み出した、イギリスをはじめとする欧米諸国にも、果たすべき責任があるのは明白でしょう。


日本国際党の目指す「世界平和」や「万民の幸福」の実現というものは、極めて困難なものです。誰もがそれを願いつつも、その実現は「不可能だ」と思う人が大半であり、増してやそれを本気で目指す人間は、ただの大馬鹿者に過ぎないのかもしれません。しかし、それでも尚,それらを目指し、そのために戦うことができるとすれば、例えその果てにあるものが自らの「死」であったとしても、僕はそれを何ら不幸なことだとは思いません。むしろ幸福に感じるでしょう。また,同じ信念を抱く同志を得られれば、それは果てしなく幸福なことでしょう。理想主義者で結構です。それに向かって本気で突き進む「覚悟」があるのならば。入党条件はそれに尽きます。

(*語弊を招かないために言っておきますが、国際党の云う所の「闘争」というものは、何も武力行使や実力行使をさしているものはありません。僕が主張しているのは、あくまで「対話での闘争」です。)

またいつに無く長い記事になってますが、今日はこの辺で,ジベリ!

2009年1月14日水曜日

またまた道後観光

        ・「ぎやまんの庭」の館内にある庭園










成人式を明日に控えた1月10日(土)。ハイ,今回も行ってきました。何度行っても飽きない町,道後。(←ちょっと褒めすぎかも?)移動手段は前回同様の路面電車。スタート地点も前と同じでJR松山駅。今回のメーンは、大街道近辺にあるレストランと、上の写真にある「ぎやまんの庭」です。






<今回の大まかなコースは以下の通り>

         ・路面電車の乗り場へと続く地下通路にて(JR松山駅)        



      

      1、JR松山駅から一路,大街道方面へ
                   ↓

               ・イタリヤ軒外装

            ・ハンバーグ・エビフライ定食/1050円也



      2、洋食レストランの「イタリヤ軒」にて昼食を
                 ↓

            ・JR松山駅周辺(撮影は昨年夏かと思われる



     3、再び路面電車に乗り、道後へと移動 
                 


・ぎやまんの庭(外装。館内にはミュージアムのほか、カフェやショップも併設)




4、硝子細工を集めたミュージアム,「ぎやまんの庭」へ。

                 



            5、道後温泉本館
               ↓


   6、道後麦酒館で風呂上りの一杯

    (道後ビールとじゃこ天/計840円也)
                 

     ・道後商店街入り口(道後温泉駅前からの撮影)



 7、商店街でショッピング
      

  8、帰宅(劇終!)



「イタリヤ軒」は、地元ではCMも流れている有名な店です。ステーキはちょっと高いですが、ランチとかだったら、結構,リーズナブルな価格で行けてしまいます。そういえば「鉄板スパゲッティー」ってのがあったけど、何だったんだろう...。店の雰囲気も気に入ったので、次回はそれを注文してみようと思った。


・さっきの庭園を別の角度から撮影。因みに透明のオブジェは...(下参照)

     ・白鷺なんだね。(白鷺と道後温泉には深いカンケイがあるのだよ。)



         ・シャンデリア(これも「ぎやまんの庭」にて)

  



あと,先程も言いましたが、同じく今回のメインだった「ぎやまんの庭」。楽しいですよ。でも2度行きたいかと言われるとビミョーかも。その最大の理由は入場料。1000円は高いよ...。道後温泉の入浴料の2倍以上だからね。でも僕は700円しか払ってないのだな。何でそんなことができてしまうかというと、僕が持っていた「路面電車一日周遊券」(説明しよう。これは大人300円・子ども150円で路面電車が乗り放題になる松山観光にはうってつけのツールなのだ!)のお陰なんだな。いやぁ,たかが300円,されど300円なのだな。そう言えばカフェとかショップだけ利用してる人も居たね。(それなら入場料要らない)でも何にせよ、余裕があれば行ってみて貰いたいスポットだということは間違いない,と思われる。


               ・路面電車<若干,映りが悪い>

    

       上に書かれている言葉を見て不覚にもフフン前首相の、

       「あなたとは違うんです」を彷彿して不覚にもワロタwww






そして湯上りのビールはいいね。ビールとじゃこ天,これが合うのだな。因みに「道後麦酒館」は、道後温泉本館の目と鼻の先にあるので、見落とすことは無いものと。前も言ったけど、夏とか涼しい時期だったら、道後温泉の2階席に上がって、坊ちゃん団子を食べながら、お茶を飲んで一服,なんてのも乙だな。まぁ,「坂の上の雲」のドラマ放映も、もうそろそろといったところ。地元松山の宣伝隊として僕は時々こうして「いい町アピール」を続けていきたいと思います。では今日はこの辺で,ジベリ!

2009年1月12日月曜日

Back to the 京都

と,いう訳で僕は、今日の22時40分発の夜行バスによってようやく京都へと舞い戻ります。そして明日は朝の9時から講義があるので、ちょっとハードです...。

成人式は、昨日無事に終えました。中学時代の面々との久々の再会もあり、楽しいひと時を過ごしました。僕の中学時代は、昨年の記事でも書いたように、碌なもんじゃありませんでしたが、でもそれもこれも終わったこと,昔のことです。今となっては「楽しい方の思い出」しか、僕の脳裏には浮かびませんでした。恨み辛みがない訳ではないですけど、僕は別に「個人」を敵として見てるつもりはありませんからね。僕の敵はそんな小さなものじゃないんです。じゃなきゃ「革命」目指したり、自分で政党を作り上げたりしませんよ。

僕の敵は、この腐り付いた社会と、
「今」という時代に他なりません!


ところで今日はと言えば、久しぶりに中学時代の友人と遊びにいってました。実に6年振り...でしたね。昨年再会した親友にしてもそうですが、不思議なものです。どこかで時間が止まっているような錯覚に陥るんですよね。あの頃同じ場所にいるのが当たり前で、来る日も来る日も一緒にいて、「また明日」なんて言ってた人が、いつの間にやら離れていって、或いは離れざるを得なくなって、それである時バッタリと再会して...。だから今、同じ場所にいることが当たり前の人とも、いつかは別れる時が来るのかもしれませんね。そしてそれぞれが同じ空の下で、別の時計を眺めながら生きていく...。ただ,別の大地を駆け回っていても、いつかはまた会うこともあるのでしょう。それでちょっと近況報告,他愛もない思い出話、しばらく話していると、またあの頃の時計の下で、あの頃のように笑い合っている、そんな繰り返しなのかもしれませんね。ただ、本当に伝えたいことは、後回しにせず伝えておくべきかもしれません。きっとそれは大切なことですから。それが永久の別れなんてことも、無いとは言えませんからね...。なんか,いつもに増してセンチメンタルになってますが、今日はこの辺で,ジベリ!

2009年1月9日金曜日

時計台

・店の外観。駅の近辺とは思えないほど、閑静な佇まいである。

今回は、こないだ行ってきた喫茶店,「時計台(上写真)を紹介しようと思います。

             ・夜はこんな感じになります。

場所はJR松山駅の眼と鼻の先ですが、非常に静かでエレガントなお店です。値段も安いとは言えませんが、「リーズナブル」といえるものだと思いますよ。僕はアイス・ウインナーコーヒーと、なぜかオールタイムでやってるモーニングセットを注文しました。(下写真参照)
・モーニングのイタリアントーストセット(左)と、ウインナーコーヒー(右)
                                   
大してコーヒーの味が分かる方ではないのですが、僕は結構好きな味でした。店の雰囲気もとても良いので、これからも帰省した際には行きたいと思ってます。地元の方には勿論,旅行に来られた方にもお薦めしたいお店ですね。僕は喫茶店を作詞や執筆を目的に使うことが多いので、必然的にそれに最適な店がお気に入りになるんですよね。勿論,値段やコーヒーの味、サイドメニューの充実なんかも考慮しますけど。
          
では今日はこの辺で,ジベリ!

2009年1月7日水曜日

誠にすいまメ~ン



・ネタ終了後のトークにて(<左から>ジョイマンとフルーツポンチ)



先日5日は、エミフルMASAKIという、松山の郊外に最近できたショッピングモールで、ジョイマンとフルーツポンチによる爆笑ライブを見てきました。



まずジョイマン 。短いネタしか見たことがないので、果たして間が持つのか心配だったけど、結構フツーに面白かった。あと実際見てみると高木さんは全然気持ち悪くなかったwww(良い意味でね)ただ、芸風が漫才でもコントでもないので、その辺は依然として心配かな?「藤崎マーケット」とか「オリエンタルラジオ」みたいなノリだから...。でも本人たちもそれを自覚しているらしく、ネタ終了後のトークでは、ネタの方向性の転換をほのめかしてました。

            
続いてフルーツポンチ の登場。やっぱり面白い。村上さんのウザカッコ良い<?>キャラもテレビのまんま。漫才としては弱かったけど、コントとしてのクオリティーは高い,と思った。そりゃ、ラーメンズ東京03,モンスターエンジンジャルジャルと比較すると微妙だけど、彼らにはなんか独特の「色」がありますからね。(←僕,結構お笑い通ですwww)2組とも結構好きなコンビなので、これからも頑張ってほしいです。

因みにこの翌日には、ザ・パンチと大西ライオンが来たんだとか。なんかアクのある2組で、尚且つ結構好きな類の芸人ではあったのですが、如何せんちょっと遠いところなので、結局行ってません。因みに漫才なら僕は磁石とか、昨年のM-1で優勝した NON STYLE なんかが好きですね。ストリークダイアン なんかも最近は気に入ってますが。


あと、このショッピングモールは、かなり広いです。郊外とは言え、松山にもこういうのができたのだな,と思ったのでありました。お気に入りの店も何個かあるので、また機会があれば行こうと思います。愛媛の新名所になる日も遠くはないでしょう。そんなこんなですが、今日はこの辺で,ジベリ!

2009年1月5日月曜日

お正月アレコレ

・伊佐爾波神社恒例の干支にちなんだ絵馬(今年のは一種のコラージュかな?)


今年もお正月休暇は愛媛にてお送りしています。成人式をこちらで出席するようにしているので、まだしばらくの滞在になります。(その間,学校には行けません...)


・「さくらの湯」にて(入口からの風景。前の日に雪が降ったらしい)


1日は昨年同様,東温市にある「さくらの湯」に行ってきて、その後は、祖母の家に行ってました。病院にいた祖父も最近退院したらしく、これにて全部元通り、かと思いきや依然として、いろいろと問題はあるのです。(誰でも年をとると大変なのですね...。)とはいえ、住み慣れた家に帰れたこともあってか(因みにバリアフリー対策として一部改築済み),僕や従妹の帰省もあってか,心なしか祖父も以前よりは元気になっているように感じました。


     ・護国神社境内にて(2009.1・2)
  ・伊佐爾波神社外観(撮影日は同上)
   ・伊佐爾波神社の回廊にて (撮影日は同上)

翌2日は例年通りの護国神社伊と佐爾波神社への初詣の後、また祖父のところに出向き、従妹らとともに夕食(焼肉)を食べたりしてました。弟は高校の勉強などいろいろと多忙なので、オトンやオカンと共に自宅へ帰りましたが、僕は暇だったし、手伝いできる時間も限られている身でもあり、尚且つ従妹とも話したかったので、その日は泊まることにしました。ん?なんか趣旨変わってないか...//←気にしない結局その日は夜遅くまで従妹や叔母や祖母と花札をしたりテレビを見ながら雑談に耽ったりしながら祖父の介護手伝いをしてました。何気に結構賑やかに過ごしてましたね。


          ・揚げたこ(250円,さくらの湯にあるレストランにて)

そして翌日の3日はといえば、引き続き介護手伝いをしつつ祖母の家でホンワカとした時間を送っていたのでした。このように僕は今年の正月三箇日を、家族とのんびりと過ごしました訳ですが、加えてここのところ食べ過ぎてる気がします。(それでも殆ど太らない奴www)では今日はそんな感じで失礼します,ジベリ!

2009年1月1日木曜日

新年の挨拶(’09)

          ・同志チェ・ゲバラの映画2部作が、間もなく公開されます。

            ・『原子心母』(ピンクフロイド)のアルバムジャケット

皆さん,明けましておめでとうございます。今年も僕と、このブログを宜しくお願いします。今年が僕や皆さんにとって、よい年になることを心からお祈りします。また引き続き,意見等あれば、どんどんメールしてくださいね。コメントもどんどんお願いします。


大学はもうすぐ始まるんですが、今年は成人式に出席するのでちょっと遅めの帰りになります。(期末テストも近いというのに...。)

短めですが今日はこの辺で,今年最初のジベリっ!