・試験会場となったグランドホテル赤坂
ん~と,試験はボツでした(笑) SPIはともかくとして、人物寸評でまともに分かったの10問くらいですから...。
・試験の帰り道,弁慶橋と河川敷の桜を眺めて...
まぁダメだったもんは仕方ないんで、ついでに行ってきた東京観光について今日は書きます。(連載は、近々ってコトで...。)東京に着いたのは早朝,またしても高速バスでの強行軍でした(笑)
・朝食はドーナツ&スムージー
着いてからすぐに向かったのは、またしても有楽町イトシアの地下一階にあるクリスピークリーム・ドーナツ,なぜかここがお決まりの場所になってます。 試験そのものは、昼過ぎに終わったのでその後はフリータイムでした。(切り替え早いのが僕の売りですww)
・青山の一角にて(ここにも桜が...)
なんで、まずは表参道をブラブラして、キディランドで、お土産なんかを買いました。その後,次は今年も靖国神社を参拝しようと、九段下を目指します。
・靖国神社前の大村益次郎像(前とは別のアングルから...)
・靖国神社境内にて...
丁度,花見のシーズンというだけあって、人の数&出店の数が、半端無かったです。境内の桜や、武道館周辺の桜などを見ながらブラブラと歩きました。改めて言うことでも無いくらいですが、桜はとても綺麗でしたよ。 (あと,余談ですが、遊就館の横にある喫茶店にあった「海軍カレー」,是非、次回は食べたいと思いますw)
・靖国神社境内の桜
・遊就館のフロントに展示されているゼロ戦
その後は、最終目的地である豊洲を目指します。靖国とともに昨年夏以来,2回目の登場となる豊洲です。相変わらず再開発(?)は進んでいるようで、またビルが増えていたような気がします。
・豊洲駅(東京メトロ)付近の様子...
今回ここに来たのは、勿論,映画鑑賞のため。映画の感想及びそれに類するところは、明日の記事で書きたいと思いますので、今日のところは省略します。
・赤みそラーメン(むつみ屋にて。870円)
豊洲を出ると、一路,バス乗り場の東京駅を目指し、そこでラーメンを食べたあと,八重洲でバスに乗り込み、帰路に着きました。相変わらずの強行軍で、少し疲れ気味ですが、まぁ,今後も色々頑張ります。今日のところはこの辺で,ジベリ!
伏見を拠点に活動するストリート系ジャーナリスト、Senichiが中心となってお送りするウェブ新聞。発行はスタッフのテンション次第。地元伏見の情報を中心に、音楽、映画といったエンタメ情報や裏社会の動向までをもお届けします!コメントは自由にして貰って結構ですが、記事に無関係なものは原則削除します。それから執筆等の仕事の依頼および質問等は下記アドレスにお願いします。 t.senichi@gmail.com
2010年3月29日月曜日
2010年3月26日金曜日
伏見桃山を行く...
・趣ある伏見の街並み(右手に見えるのは「黄桜」の酒蔵)
・松本酒造の雰囲気ある酒蔵(有形文化財とのコト)
・河川敷の菜の花がきれいでした
・米沢ロース膳(80gで1180円)
・グレープフルーツティー(600円也)
・あの辺は「龍馬通り」っていうらしい...
・伏見は水の都なのでした...
・桜もボチボチ咲き始めた今日この頃...
今朝,京都に戻ったのですが、本日は早速の過密スケジュールでお送りしました。帰宅して間もなく、まずは大学に成績表を取りに行きました。後期の成績は、アジア政治論が87点,外国史概論が85点,国際政治論が80点といった具合に、軒並み好成績でした。今回の最高点は、教職の科目である「人文地理学」で、過去最高の100点です。大学の成績で100点という発想は無かったので、若干驚きましたw。残す単位はあと12単位。なんでまぁ,全く危惧するところではありませんが、気を抜き過ぎないよう心掛けたいと思います。
午後からはバイトの面接で伏見桃山の方に出掛けました。塾講師のやつで、感触としては良かったように思うのですが、こればかりは分りませんwww
と,ここまで、よく考えたら何にも食べていないことに気付いたので、商店街にある「かつくら」という店にて昼食なのか何なのかよく分らない食事を摂ることに...。
米沢ロース膳(上写真)ってのを注文。ちょっと高いだけあって、流石に美味しかったです。空腹だったこともあり、あっという間に食べてしまいました。
( ̄ーA ̄)オイシュウゴザンマスタ★
・グレープフルーツティー(600円也)
食後,また商店街を色々と回って、次は「花咲み」っていう変わった名前のカフェに入りました。いわゆる「京の町屋カフェ」的なところなんですが、店内には今時珍しい暖炉があってポカポカしてました。雰囲気もアットホームな感じなんで、一人でゆったりしたいときなんかは特にお薦めですよ。ワッフルとかもあったんですが、流石にお腹いっぱいだったので、飲み物だけの注文でした(笑)
店を出る頃には日も大分,傾いていたのですが、そういえばこの辺りに「寺田屋」ってあったなと思い、ちょっと町を散策することに...。商店街をちょっと外れたところにある「竜馬通り」なる趣ある路地を進んで行くと、果たしてそこにありました。
・これが、かの有名な寺田屋である。
厳密にはこの「寺田屋」は2代目で、命を狙われた龍馬が、お龍の助けを得て難を逃れた,という有名なエピソードの舞台が、まんまこの場所というワケでもないんですが、まぁ,その辺はこの場合,考えないことにしましょう。何にせよ、このように今でも寺田屋は旅館として営業中です。
・追伸:YUIさんの誕生日
本日3月26日は、我らがYUIさんの23回目のバースデーでした。前にも言いましたが、丁度,僕の誕生日の1ヶ月前なんですよね。この場を借りてお祝いのコメントを送りたいと思います。(っても,観て貰えてないと思うがww)
誕生日,おめでとうございます!
ってなワケですが、今日はこれにて失礼します,ジベリ!
2010年3月25日木曜日
帰ろう。
・夕暮れ時の松山二番町周辺
と,言うワケで、今夜の夜行バスにて松山を出て再度,京都に戻ります。
振り返ってみると、今年の春休みは長いような短いような微妙な感じでしたね。
まぁ,週末の登校日から授業まではまたちょっと日があるんで、これで終わりというワケでも無いのですが...。花見行きたいですね,花見。あとは「東のエデン」の最終章を観てきて、それで終わりだと思います。
今日は、高校時代の友人に会ってきたのと、道後の方に少し買い物に行ってました。次に帰ってくるのは5月末,教育実習の頃だと思います。(おや?その前に四国新聞の入社試験...あれは高松か。うん,高松だよ...。)
四国新聞社に京都新聞社...。
マスコミ関係を当たってます。果たして僕はライターに成れるのやらwww
芸能関係に進むにせよ、ライターにせよ、今年前半が正念場だ。今一度,僕は戦場に舞い戻ります。では今日はこの辺で,ジベリ!
振り返ってみると、今年の春休みは長いような短いような微妙な感じでしたね。
まぁ,週末の登校日から授業まではまたちょっと日があるんで、これで終わりというワケでも無いのですが...。花見行きたいですね,花見。あとは「東のエデン」の最終章を観てきて、それで終わりだと思います。
今日は、高校時代の友人に会ってきたのと、道後の方に少し買い物に行ってました。次に帰ってくるのは5月末,教育実習の頃だと思います。(おや?その前に四国新聞の入社試験...あれは高松か。うん,高松だよ...。)
四国新聞社に京都新聞社...。
マスコミ関係を当たってます。果たして僕はライターに成れるのやらwww
芸能関係に進むにせよ、ライターにせよ、今年前半が正念場だ。今一度,僕は戦場に舞い戻ります。では今日はこの辺で,ジベリ!
2010年3月23日火曜日
UDON
連載の途中ですが、まぁ,その辺はお構いなく...。
昨日は家族でうどん屋に行ってました。
「耕庵」っていう地元ではそこそこ有名な店です。
メールマガジンのクーポンのようなものを使ったので、このセットが驚きの240円とのコト。
天ぷらは旨かったけど、うどんは前に行った讃岐うどんの店の方が良かったかな?...と。写真には写ってけど、その他,おにぎりとおでん(×2)も注文。冷静に考えると結構,食べたなwww(それでも合計で540円だが...)
昨日はその後,また温泉に行ってました。今回は「空と森」っていう岩盤浴とかもあるところです。んでまたノ~ンビリして帰ってきたのでした。相変わらず地元を満喫しているところですが、今週の木曜夜にはこっちを出て、また京都に戻ります。
では今日はこれにて,ジベリと致します!
2010年3月16日火曜日
帰郷中。
論文もひとまず終わり、ようやく少し休める感じになりましたww
(エントリーシートとか、用事もそれなりにありますが...。)
・コーヒーとシュガートーストのセット(計:570円也)
僕は松山に帰ったとき、ほぼ例外に無く「行く場所」みたいなのがあるんですが、まぁ,そう言うのには大体行ってきました。まずそのうちの一つが、このブログにも2度は登場している喫茶店,「時計台」。ここは外せません。ここでノ~ンビリとして帰ってくるのが楽しみのひとつなんですよ。
あとは温泉ですね、やっぱ。「コスタ北条」,これも外せません。(天然温泉ではないので厳密に言うとスーパー銭湯とかそのたぐいではないかとは思うのですがw)このブログでももはやお馴染みと言ってもいいくらい登場してるんですが、まぁ,あの立地条件は反則だろってくらいナイスな場所にあるんですよ。露天風呂に浸かって瀬戸内の海を眺めるのが好きなんですよね(笑)
温泉といえばやっぱり道後温泉。なんやかんやで帰省時にはお邪魔してます。たまに三津浜なんかにも出向いたりしてますが、だいたいその辺りで行動してます。道後には来週,また京都に戻る直前くらいに行く予定です。では今日はこの辺で,ジベリ!
2010年3月12日金曜日
今更,mixiを始めた。
なんか大学の先生の薦めで...。
まぁ,あれはあれで結構面白いと思う。
っても,だいたい僕は、このブログが本隊って感じでやっていくんで、その辺はご安心を(笑)
そもそも、僕の場合,Yahoo!Daysとかフツーにやってたから、まぁ,それが一つ増えたにすぎないワケですしw。(ついでに言うと、ツィッターとかもやってる。更新がメチャ少ないけどww)
まぁ,mixiの方は、キーワード検索で「Senichi」って検索すると、存外,すぐ見つかると思うんで、登録してるぞって方は見てみて下さい。あと,これから始めたいって人は、是非,御一報を。(まぁ,今は紹介無くても加入できちゃうんですが...)
・ドラマ,不毛地帯のポスター
それと終わりましたね,ドラマ『不毛地帯』。
とりあえず最終回のあらすじ&レビューのようなものでも...。
サルべスタン鉱区での暴噴は、大した被害も無く、その後,ついに石油採掘に成功。大門社長(原田芳雄)は万歳,壱岐さん(唐沢寿明)&兵頭さん(竹之内豊)も一安心...というところで、壱岐は、社長に退陣を要求します。(実は社長,綿花相場で50億近い損失を出してしまうなど、もうかつてのように才能を発揮できない状態になってたんですね。そんな社長の姿は見てられない,との思いから...。)社長はこれに対し激怒し、タクボ工業に左遷した里井を後継者として引き戻そうと画策しますが、当の本人がこれを拒否。社長は自らが孤立している,ということを認識せざるを得なくなるのでした。
後日,壱岐を呼び出した社長は、退陣を決意したことを伝えます。そして,この場で壱岐の方も、もう会社を辞めるという意思を伝えたのでした。「僕を誘ってくれた社長の居ない会社に、もう居る意味は無い。」と...。(元から壱岐には社長になる野心など無かったんですね。)まぁ,この2人のやり取りのシーンは恐らく作った側としても一番,力を入れたところだったんでしょうし、僕としても本当に心に残っている1シーンです。「退陣や...」と呟くように言った大門社長が、物凄く印象的でしたし、ここしばらくカッコ悪かった社長が、再び輝きを取り戻した瞬間のようにも思えました。
ドラマはその後,壱岐がシベリアに出向いて遺骨を持ち帰ろうとするところで終わるんですが、欲を言えば、壱岐や兵頭,そして大門社長のアフター・ストーリー的なのを観たいな...,とか思ってます。(そのうちSPとかやってくれないかな?)
ところで,このシーンの壱岐の台詞の中に、「これからは組織の時代です。」というのがあったんですが、あれは下の人間を育てているからこそ言えること。大門社長が壱岐正を育てたように、壱岐は兵頭という部下を育成していたように思えます。なので、もし,このドラマの制作者が今の日本へのメッセージとしてあの言葉を持ってきたとすれば、ちょっとズレてるかな?とか思いましたけど、まぁ,恐らくそんな深い意味はないんでしょうね(笑)<※注:意見には個人差があります>
それと,個人的には終盤の鮫島(遠藤憲一)との空港でのやり取りにちょっと感動してしまいましたね。原作では「その飛行機,危ないらしい」的な負け惜しみを言って去ってゆくのですが、ドラマでは壱岐に向かって「辞めんな,帰って来い!」と叫ぶんですね。ここが個人的にはヤバかったです。なんか泣きそうでした。‘ライバル’とか‘男の友情’的なのに弱いんですよね,僕は...。
そんなワケなんで、今週の,ワンピースも・・・。 白ひげは僕にとっても‘オヤジ’でした。あんな偉大な人物は、なかなか居ません。
まぁ,ワンピについてはまた、機会を改めて...。
今日はこの辺りで失礼します,ジベリ!
まぁ,あれはあれで結構面白いと思う。
っても,だいたい僕は、このブログが本隊って感じでやっていくんで、その辺はご安心を(笑)
そもそも、僕の場合,Yahoo!Daysとかフツーにやってたから、まぁ,それが一つ増えたにすぎないワケですしw。(ついでに言うと、ツィッターとかもやってる。更新がメチャ少ないけどww)
まぁ,mixiの方は、キーワード検索で「Senichi」って検索すると、存外,すぐ見つかると思うんで、登録してるぞって方は見てみて下さい。あと,これから始めたいって人は、是非,御一報を。(まぁ,今は紹介無くても加入できちゃうんですが...)
・ドラマ,不毛地帯のポスター
それと終わりましたね,ドラマ『不毛地帯』。
とりあえず最終回のあらすじ&レビューのようなものでも...。
サルべスタン鉱区での暴噴は、大した被害も無く、その後,ついに石油採掘に成功。大門社長(原田芳雄)は万歳,壱岐さん(唐沢寿明)&兵頭さん(竹之内豊)も一安心...というところで、壱岐は、社長に退陣を要求します。(実は社長,綿花相場で50億近い損失を出してしまうなど、もうかつてのように才能を発揮できない状態になってたんですね。そんな社長の姿は見てられない,との思いから...。)社長はこれに対し激怒し、タクボ工業に左遷した里井を後継者として引き戻そうと画策しますが、当の本人がこれを拒否。社長は自らが孤立している,ということを認識せざるを得なくなるのでした。
後日,壱岐を呼び出した社長は、退陣を決意したことを伝えます。そして,この場で壱岐の方も、もう会社を辞めるという意思を伝えたのでした。「僕を誘ってくれた社長の居ない会社に、もう居る意味は無い。」と...。(元から壱岐には社長になる野心など無かったんですね。)まぁ,この2人のやり取りのシーンは恐らく作った側としても一番,力を入れたところだったんでしょうし、僕としても本当に心に残っている1シーンです。「退陣や...」と呟くように言った大門社長が、物凄く印象的でしたし、ここしばらくカッコ悪かった社長が、再び輝きを取り戻した瞬間のようにも思えました。
ドラマはその後,壱岐がシベリアに出向いて遺骨を持ち帰ろうとするところで終わるんですが、欲を言えば、壱岐や兵頭,そして大門社長のアフター・ストーリー的なのを観たいな...,とか思ってます。(そのうちSPとかやってくれないかな?)
ところで,このシーンの壱岐の台詞の中に、「これからは組織の時代です。」というのがあったんですが、あれは下の人間を育てているからこそ言えること。大門社長が壱岐正を育てたように、壱岐は兵頭という部下を育成していたように思えます。なので、もし,このドラマの制作者が今の日本へのメッセージとしてあの言葉を持ってきたとすれば、ちょっとズレてるかな?とか思いましたけど、まぁ,恐らくそんな深い意味はないんでしょうね(笑)<※注:意見には個人差があります>
それと,個人的には終盤の鮫島(遠藤憲一)との空港でのやり取りにちょっと感動してしまいましたね。原作では「その飛行機,危ないらしい」的な負け惜しみを言って去ってゆくのですが、ドラマでは壱岐に向かって「辞めんな,帰って来い!」と叫ぶんですね。ここが個人的にはヤバかったです。なんか泣きそうでした。‘ライバル’とか‘男の友情’的なのに弱いんですよね,僕は...。
そんなワケなんで、今週の,ワンピースも・・・。 白ひげは僕にとっても‘オヤジ’でした。あんな偉大な人物は、なかなか居ません。
まぁ,ワンピについてはまた、機会を改めて...。
今日はこの辺りで失礼します,ジベリ!
2010年3月10日水曜日
2010年3月5日金曜日
ハプスブルク展
・国立博物館入口(ハプスブルク展仕様)
今日は京都国立博物館で開催中の「ハプスブルク展」に行ってきました。一ヶ月くらい前にも一回行ってたんですが、結構,気に入ってたのと、相変わらず学生証見せればタダで入れちゃうので、二度目のお出掛け...です。
・悲劇のオーストリア皇妃,エリザベートの肖像
・エントランスにて...
上のエリザーベトの肖像画をはじめ、若き日のマリア・テレジアの肖像など、有名な絵画もたくさん展示されているハプスブルク展は、来週日曜(3月13日)まで開催してます。興味のある方,お近くにお住まいの方は、是非,足を運んでみて下さい<公式HP>
・京都タワー(メルパルク京都側からの撮影)
んで,日曜にまた地元に戻ります。
なのでまたしばらくは松山からのお送りになります。
では,今日はこの辺で失礼します,ジベリ!
2010年3月4日木曜日
送別会無事終了です!
4回生の送別会,無事終了しました。今回もまた随分と飲んできましたが、いい感じに酔ってます。「送別会」とは名ばかりで、ホント,いい意味で普段通りの飲み会だったんですけどね。まぁ,特にしんみりすることも無く、話すことと言えば映画とか漫画とかで、たまに進路について話して...という感じです。(ただ,参加人数が少なかったのが、やや残念でしたが...)
まぁゼミ長として僕がする仕事も、あと残り僅かですが、1年間やってみて色々あったけど、それでもやってよかったかな?とか思ってます。まぁ,文集をまとめるのと、次のゼミ長に仕事を引き継ぐのくらいですかね?僕の仕事は...。(それと花見でも計画してみるかwww)
話変わりますが、「不毛地帯」は相変わらず面白いです。(今回のクールでまともに見てるのは、このドラマくらいだったりします...。)結末は原作でだいたい分かってるんですが、ドラマも同じ展開なのかな...?山崎さんの小説では珍しく、割とハッピーエンドだったような気がするのですが、なんか今回の終わり方がああいう感じだったんで、ちょっと不安だったりもしますけど。
あと,あのドラマって結構,役にハマってる感ありますよね。特に里井福社長(岸辺一徳さん),これは完全にハマリ役です。あと鮫島(遠藤憲一さん)も...。大門社長は原作読んでるときは完全に西田敏行さんで固まってたんですが、いざドラマを見てみると原田芳雄さんがそれ以上にそれっぽくて、「その発想は無かった...」と思わされていたりします。
それと個人的には阿部サダヲさん扮する記者が、キャラ的になんか好きですね。唐沢さん扮する主人公の壱岐正(因みにモデルは伊藤忠商に事馴染みの深い瀬島龍三)はカッコ良いんですが、清廉潔白過ぎてちょっと変な意味で人間離れしてるな...と。(聖人に近いようなwww因みに山崎さんの小説で、僕が個人的に好きなのは「華麗なる一族」の主人公,万俵鉄平だったりします,ハイ。)
それと,エンディングのトム・トラバーツ・ブルース,いいですよね?あれ初めて聞いた時,「あぁ,ルイ・アームストロングかぁ...。」とか思ってたんですが、実際にはトム・ウェイツっていう白人のシンガーソングライターさんだったワケで、これはこれで衝撃でした(笑)
なんかまた脈絡の無い記事が出来上ってますが、まぁ,うちはこんな感じでお送りします。今日はこの辺で,夢の国でお会いしましょう,ジベリ!
まぁゼミ長として僕がする仕事も、あと残り僅かですが、1年間やってみて色々あったけど、それでもやってよかったかな?とか思ってます。まぁ,文集をまとめるのと、次のゼミ長に仕事を引き継ぐのくらいですかね?僕の仕事は...。(それと花見でも計画してみるかwww)
話変わりますが、「不毛地帯」は相変わらず面白いです。(今回のクールでまともに見てるのは、このドラマくらいだったりします...。)結末は原作でだいたい分かってるんですが、ドラマも同じ展開なのかな...?山崎さんの小説では珍しく、割とハッピーエンドだったような気がするのですが、なんか今回の終わり方がああいう感じだったんで、ちょっと不安だったりもしますけど。
あと,あのドラマって結構,役にハマってる感ありますよね。特に里井福社長(岸辺一徳さん),これは完全にハマリ役です。あと鮫島(遠藤憲一さん)も...。大門社長は原作読んでるときは完全に西田敏行さんで固まってたんですが、いざドラマを見てみると原田芳雄さんがそれ以上にそれっぽくて、「その発想は無かった...」と思わされていたりします。
それと個人的には阿部サダヲさん扮する記者が、キャラ的になんか好きですね。唐沢さん扮する主人公の壱岐正(因みにモデルは伊藤忠商に事馴染みの深い瀬島龍三)はカッコ良いんですが、清廉潔白過ぎてちょっと変な意味で人間離れしてるな...と。(聖人に近いようなwww因みに山崎さんの小説で、僕が個人的に好きなのは「華麗なる一族」の主人公,万俵鉄平だったりします,ハイ。)
それと,エンディングのトム・トラバーツ・ブルース,いいですよね?あれ初めて聞いた時,「あぁ,ルイ・アームストロングかぁ...。」とか思ってたんですが、実際にはトム・ウェイツっていう白人のシンガーソングライターさんだったワケで、これはこれで衝撃でした(笑)
なんかまた脈絡の無い記事が出来上ってますが、まぁ,うちはこんな感じでお送りします。今日はこの辺で,夢の国でお会いしましょう,ジベリ!
2010年3月3日水曜日
中南米共同体の展望
普天間の基地問題を巡って日本でもアメリカとの関係を考え直そうとする動きが出てきている次第ですが、一方その頃,中南米では、アメリカを巡る大きな動きがありました。(ソース:赤旗,毎日)
先月23日に閉会したメキシコのプラヤデルカルメンで行われた「中南米カリブ海統一首脳会議」(参加国は、アメリカ,カナダと政情不安定中のホンジュラスを除く32カ国)において中南米カリブ海諸国共同体の設立が確認されたのですが、この共同体は極めて画期的なのです。どこが画期的なのか?それは先述したように大国アメリカが参加していないところなのです。
‘アメリカの裏庭’という言葉が端的に表現しているように、中南米はかつてよりアメリカに翻弄されてきました。チリのアジェンデ政権のように、アメリカの思惑により‘民意’が殲滅されたことも少なくはありません。キューバのように、未だにアメリカの圧力を受け続けている国も少なくはありません。今回の会議の参加者の一人であるボリビアのモラレス大統領は、
米国がいるところでは民主主義は保障されない,
社会的公正を伴う平和も保障されない
と,辛辣かつ的を射た一言を口にしています。‘アメリカの裏庭’という言葉が端的に示すように、元来,中南米諸国とアメリカの間には大きすぎる力の壁がありました。しかし,今やどうでしょう?パックス・アメリカーナは終焉を迎え、アメリカ国内でも‘変革’の風が吹き始めています。一方,南米ではブラジルのように経済成長を見せる国や、キューバやベネズエラ,ボリビアのように、反米色を前面に打ち出し、資本主義とは違った方向での国家形成を目指す国々の姿もあります。メキシコのカルデロン大統領は会同議終了に際し、これを‘成功’とした上で、「中南米カリブ地域は団結して前進しなければならない...。」と述べました。
また,冒頭で基地問題について触れましたが、エクアドルは日本に先行してこれに着手し、米軍の基地を撤退させることに成功しています。(ソース:こちら)こういう言い方をすると失礼かもしれませんが、エクアドルのような小国でも出来たんですよ?ならば日本だって出来るでしょうよ。パワー・バランスが変わり始めているのですから、出来なくはないんですよ。
・補足:「ニュー・プア」の増加
アメリカ国内では今,「ニュー・プア(新しい貧者)」と呼ばれる人たちが増加しているといいます。長引く不況の中で、雇用状況が悪化,それまで中産階級の暮らしを享受していた人々が、公的扶助に頼らざるを得ない状況に陥っているのです。一方で、未だイラクに居座り続け、本来,内政に割くべき資金を憎悪以外の何も生み出さない戦争に使う...果たしてオバマ大統領はこうした現状を変えることが出来るのでしょうか?「Change」はただのポーズだったのか?それとも「本物」だったのか...。その答えが早かれ遅かれ出ることになるでしょう。
(ソース:しんぶん赤旗)
南米での動きからも分かるように、時代は変化しつつあるのです。あとは各々が‘変化’と向かい合う姿勢を持てるかどうか...でしょう。鳩山政権にはその度量があるのでしょうか?(個人的にはオバマさんに「Trust me」なんて曖昧で弱気なコトを言っている彼にはムリなような気がしますが...。)
まぁ,今日はこの辺で失礼します,ジベリ!
(そして,明日はゼミ4回生の送別会ですwww)
先月23日に閉会したメキシコのプラヤデルカルメンで行われた「中南米カリブ海統一首脳会議」(参加国は、アメリカ,カナダと政情不安定中のホンジュラスを除く32カ国)において中南米カリブ海諸国共同体の設立が確認されたのですが、この共同体は極めて画期的なのです。どこが画期的なのか?それは先述したように大国アメリカが参加していないところなのです。
‘アメリカの裏庭’という言葉が端的に表現しているように、中南米はかつてよりアメリカに翻弄されてきました。チリのアジェンデ政権のように、アメリカの思惑により‘民意’が殲滅されたことも少なくはありません。キューバのように、未だにアメリカの圧力を受け続けている国も少なくはありません。今回の会議の参加者の一人であるボリビアのモラレス大統領は、
米国がいるところでは民主主義は保障されない,
社会的公正を伴う平和も保障されない
と,辛辣かつ的を射た一言を口にしています。‘アメリカの裏庭’という言葉が端的に示すように、元来,中南米諸国とアメリカの間には大きすぎる力の壁がありました。しかし,今やどうでしょう?パックス・アメリカーナは終焉を迎え、アメリカ国内でも‘変革’の風が吹き始めています。一方,南米ではブラジルのように経済成長を見せる国や、キューバやベネズエラ,ボリビアのように、反米色を前面に打ち出し、資本主義とは違った方向での国家形成を目指す国々の姿もあります。メキシコのカルデロン大統領は会同議終了に際し、これを‘成功’とした上で、「中南米カリブ地域は団結して前進しなければならない...。」と述べました。
また,冒頭で基地問題について触れましたが、エクアドルは日本に先行してこれに着手し、米軍の基地を撤退させることに成功しています。(ソース:こちら)こういう言い方をすると失礼かもしれませんが、エクアドルのような小国でも出来たんですよ?ならば日本だって出来るでしょうよ。パワー・バランスが変わり始めているのですから、出来なくはないんですよ。
・補足:「ニュー・プア」の増加
アメリカ国内では今,「ニュー・プア(新しい貧者)」と呼ばれる人たちが増加しているといいます。長引く不況の中で、雇用状況が悪化,それまで中産階級の暮らしを享受していた人々が、公的扶助に頼らざるを得ない状況に陥っているのです。一方で、未だイラクに居座り続け、本来,内政に割くべき資金を憎悪以外の何も生み出さない戦争に使う...果たしてオバマ大統領はこうした現状を変えることが出来るのでしょうか?「Change」はただのポーズだったのか?それとも「本物」だったのか...。その答えが早かれ遅かれ出ることになるでしょう。
(ソース:しんぶん赤旗)
南米での動きからも分かるように、時代は変化しつつあるのです。あとは各々が‘変化’と向かい合う姿勢を持てるかどうか...でしょう。鳩山政権にはその度量があるのでしょうか?(個人的にはオバマさんに「Trust me」なんて曖昧で弱気なコトを言っている彼にはムリなような気がしますが...。)
まぁ,今日はこの辺で失礼します,ジベリ!
(そして,明日はゼミ4回生の送別会ですwww)
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