伏見を拠点に活動するストリート系ジャーナリスト、Senichiが中心となってお送りするウェブ新聞。発行はスタッフのテンション次第。地元伏見の情報を中心に、音楽、映画といったエンタメ情報や裏社会の動向までをもお届けします!コメントは自由にして貰って結構ですが、記事に無関係なものは原則削除します。それから執筆等の仕事の依頼および質問等は下記アドレスにお願いします。 t.senichi@gmail.com
2012年3月31日土曜日
3月終了
・今月もラーメン横綱で晩酌を...
昨日はバイトの給料日だったので、2カ月振りにラーメン横綱に行ってました。今月もあっという間に終わりましたけど、僕はそれなりに楽しい日々を過ごしています。来月からは新シーズンということですが、無茶なスタードダッシュはせずにいつも通り程よくだらけて行きたいと思います。それでは今日はこの辺で失礼します,ジベリ!
2012年3月29日木曜日
桜が咲く頃に...
特に何があるでもないのですが、今日は久し振りに河原町に出かけてました。 天気もよかったので、ついでに円山公園~清水坂周辺を散策してきたのですが、花見にはまだちょっと早い感じで、この通り円山公園の桜もまだまだ蕾といった状態でした。
・今週のパスタは木の芽と焼き筍、香味野菜と鶏肉のボロネーゼ
着いたのが昼過ぎだったので、まずはとりあえずお昼御飯を食べます。今日のランチは毎度お馴染みtimepiece cafeの今週のパスタ。twitterで見たときから気になってたんですよね。期待通り今週のパスタも美味しかったです。そして居心地も良いのでついついここには足を運んでしまうんですよ。河原町に行きつけの店は多くありますが、やはりここは一番のお気に入りです^^
・路地をすり抜けていく...
八坂神社の境内を通り円山公園を横切ると、そこからは趣のある細い路地を延々と歩いていきます。この辺りには清水寺のほかに高台寺や坂本龍馬先生らの眠る墓地のある護国神社など多くの観光名所が点在しており、実際いつ来ても観光客で溢れ返ってます。また路地にはついつい立ち寄りたくなるお店がたくさん並んでいるので本当に何回来ても飽きない場所なんですよ。
・これは何という花だろう?
まだ桜は咲いていない京都ですが、別に花は桜だけではありません。路地にはつい足を止めて見入ってしまうような花々が沢山あり、古都の春に彩りを添えています。 春の花の色は京の趣ある町並みによく映えるのです。勿論桜の咲き誇る頃は別格ですが、桜が咲く前のどこかソワソワした雰囲気もまた良いもので、だから今日のように特に用の無い日も町に出歩きたくなるものなのです。
・そしてここが清水寺
・清水寺からは京都の町並みが一望できる
その後三年坂に清水坂と、いくつも坂を越えていくとようやく清水寺に到着です。清水寺は入場料も300円掛かりますし、だいたい時間もわりと押してたので今日は別に入りはしなかったのですが...。ただ入り口付近にある隋求堂というところでまたブレスレッドを買ってきました。去年の夏に無くしちゃって、それ以来新しいのを買おうと思いつつ、遂に今日まで買えていなかったのです。
・本当にこの辺の路地は風情があります
こないだ京都に帰ってきたばかりなのですが、明後日には地元の新聞社の試験を受けるために一度愛媛に帰るので祖母の家にくらいはお土産を買って帰ろうというコトで帰路八ツ橋を一箱だけ買って清水坂を後にしました。帰り道も無駄に路地をジグザグと歩いては時折立ち止まって町にカメラを向けていました。 特に僕が好きなのがこの宝林小路(ほうりんこうじ)というところ。この細い路地は八坂の塔まで通じているのですが景色がいいのは勿論のこと、何か落ち着く場所なんですよね。
・八坂神社(帰る頃には日も暮れて...)
坂を下りて祇園に辿り着く頃にはもう日も暮れ始めていて、街灯の灯りも一つまた一つと灯り始めていました。きっと来週~来来週あたりには桜も見時を迎えると思うので、その頃になればまた出掛けようと思います。先述したように2日後にはまた松山に帰るのでその準備もせねば...といったところですので本日はこの辺で失礼します,ジベリ!
2012年3月26日月曜日
Happy birthday to YUI
・前回のライブDVDが早くも今月28日にリリースされる!
とかくあの人が生まれて25年、つまりは四半世紀が過ぎることになるのです。昨年は初の香港&中国ライブを敢行したYUIさんですが、恐らくこれからも世界中の人に「力」を与え続けてくれるのだと思います。昨年,ライブのレビューにも綴ったことですが、僕はこの先何十年経っても必ず一人のファンで在り続けます。どんなに遠い人になっていても、どんなに近い人になっていても...。そして毎年このブログで誕生日を祝う記事を書きます。先述したようにYUIさん自身がこのブログを読んでくれているとは思えませんが、最後にあの人にメッセージを送ったところで今日は終わりにしたいと思います。
僕はあなたの音楽に何度も救われました。
これからもずっとファンの一人で居させて下さい。
完全に痛いファンだと思ってる読者の方も居ると思いますが、特に否定もしません。誰に何と言われても僕はあの人を応援し続けます。それでは今日はこの辺で失礼します,ジベリ!
2012年3月22日木曜日
もう帰らねば...
松山に帰ってからまだ1週間ほどなのですが、色々と予定が詰まっているので今夜発の夜行バスでもう京都に帰るのです。就活に勉強に大忙しですわ...。
・ロープウェーと椿寒桜
京都はまだ桜はさの字も咲いていないようなのですが、ここには上の写真の椿寒(つばきかん)桜など早咲きの桜が幾つかあって、それがもう3月の中頃には比較的いい感じになってるんですよ。 まぁ今更何を言ってるんだって感じではありますけど、でもホント桜って色んなのがあるんですよ。ソメイヨシノだけじゃないんです。桜が大好きな僕としては今年も色んな場所の色んな桜を見れたらいいなと思う次第であります...。
・これが15万石の城下町であります(衣山&三津浜方面)
城山に登って何をするかというと、ただ景色を見るだけなんです。たまに茶屋でアイスとか甘酒とかを買ったり、或いはふもとにある丁字村という弁当屋でおにぎりなんぞを買ってきてここで食べたりすることもありますが、何にせよ目的はここから町を見下ろすことなんです。とりわけかつて熱田津(にぎたつ)と呼ばれた場所であろう三津浜の方面に広がるこの景色が僕のお気に入りで、 いつもここに来てはその景色を見ながら物思いに耽っています...。
・加藤嘉明像(いつもと違うアングルから撮ってみた)
松山城を後にして次に向かったのは勿論道後温泉。山登りのあと道後温泉というのは、もう何回もやっていることで、実際このブログでも既に何回書いたか分からないようなところなのですが、なんかやっぱりこのコースは定着してるんです。松山に帰ったときは一回は行っとこうみたいなのがあるんです。
・夕暮れ時の道後温泉本館(道後公園側からの撮影)
夕方の道後はまた昼間とは違った趣で、歩いていて飽きません。明かりの灯った道後温泉本館も素敵なんですよ。夏場だったらこのくらいの時間に夕涼みついでに入浴して2階でお茶でも飲みながら寛ぐ...っていうのもお薦めです。道後ビールも勿論お薦めですけどw
・こちらは別館の「椿の湯」
でも今日入ってきたのは本館じゃなくてこっちの椿の湯の方なんです。まぁローテーションなんですよ基本。こないだは本館だったから次は別館に...みたいな。どっちにしろ温泉自体は大浴場が一つあるだけで何の変哲もないところなんですけどね。まぁ僕は松山に帰るとそんな感じで楽しんでます。今回は宝樹(←こっちで行きつけにしてるバー)には行ってないんですけど、まぁそれはまた夏に帰った時にでも行くとしましょう。
2012年3月20日火曜日
香川でオリエンタル気分の巻
昨日は久し振りに家族で出かけてました。ちょっとばかり隣国に旅をしてきたのであります。どこにって?そんなの上の写真見たら分かるじゃないですか。ご覧の通りイマーム広場ですよ。イランのイスファハーン,サファヴィー朝ペルシアのもとで「世界の半分」とまで称されたあの場所...を模して造られた施設です。香川県のレオマワールドという遊園地の一角にこんなのがあるんですw
・ぴっぴ天(豊浜サービスエリアにて。一つ300円也)
家を出たのは7時過ぎで、そこからまずは従妹の家を目指します。オトンの車での家族4人揃っての旅行自体去年1月の高知県への旅行以来だったのですが、まぁ弟も大学で県外に出ている今となっては家族全員が揃うということすら珍しいワケで...。 春空の下高速道路を軽快に走っていき、途中豊浜のサービスエリアでぴっぴ天といううどん粉を用いたさつま揚げのようなものを食べたりしながら、まず目指したのは高松の従妹の家。ここで従妹&おばちゃんを拾って、総勢6人でその遊園地に向かったのです。
・結構細部までよく作られています
そして高松から1時間ほど下道を走るとNEWレオマワールドに着くワケであります。まだ僕が小学校低学年の頃、遊園地と言えばここで毎年夏休みにはここに来るのが恒例でした。 その後僕が小学校6年生のときに一回、この遊園地は経営難のため閉園してしまうのです。そしてその後何年かして経営者が代わってリニューアルオープンして今に至るのですが、果たして何年振りの来演なのやら...。しかもこのメンバーで来るのなんて...14年振り?いやはや恐ろしいですw
・こちらはタイの遺跡を復元したものだそうな...
っても遊園地でワイワイ遊ぶのが目的じゃないんです。ランチバイキング楽しんでフロ入って帰るというのが今回の本旨なのです。遊園地の方は入場料とか掛かるんですけど、こっちの遺跡コーナーはランチバイキング&温泉の入場者は無料で入れるそうで、そんなワケでちょっと散策してたのであります。
・ランチバイクングの様子
とはいえ早く行かねばランチが終わってしまう...ということで、僕らはとりあえずランチバイキング&温泉のあるホテルへと向かい、お昼御飯を食べることにしました。ランチバイキングはフリードリンク付きで1280円で、更にこれと入浴券が一緒になったプランというのが1480円...お得ではないか!しかもホテル内にある漫画コーナーなんかも利用していいときて、そして先程の遺跡コーナーも出入り自由...そんなうまい話が探せばあるのだから人生とはよく分からないものだ。(←大袈裟だw)
・遺跡の前にあった石像でまた遊んでみたw
・展望台からは讃岐富士と讃えられる山々が一望できる
バイキングを楽しんだあと僕ら一行は再び先程のアジアの遺跡ゾーンへと戻ってきます。ここには先述のイマーム広場やタイの遺跡以外にも中国風のものや更には昨今話題の「幸せの国」ことブータン王国の王宮を再現したものなどもあり、結構楽しめます。 因みにこの写真は中国の天文台をモチーフにしたと思われる展望台からの眺望。讃岐富士と讃えられる山々を望む光景はなかなか明媚であり、見ていて飽きないものでした。
・ブータン国旗と作者(久々の登場。撮影:オカン)
・内部はこんな感じになってます(因みにこれは2階)
そしてこれがブータンの王宮を再現した建物。中にはブータンの歴史や風土に関する説明書きのほかに仏像や仏教関連の絵画などがずらりと並んでおり、あたかも万博のパビリオンのようになっています。観光客の姿はチラホラ見えるものの、係員の姿は全く見えず。セキュリティーはどうなっているんでしょうかw?(もしかして観光客を信じるのがブータン流なのかな...と思ったり思わなかったりw)
・一転して地中海を想わせる光景のホテル前
食後の散歩をオリエンタルな気分で楽しんだあとは、再びホテルに戻って温泉に入ります。ホントはプールや水着で入れるバーデゾーンなんかもあったりするのですが、例の人工地震&メルトダウン詐欺に起因する電力不足パニックを真に受けてるのか節電対策を取っている模様でこのコーナーはフリーズとのこと。(でも来週末からは春休みシーズンで入れるようになるらしいので、気になった方は行ってみてください^^)
・プール&バーデゾーン
因みにプールゾーンはこんな感じになってます。吹き抜けになっていて結構開放感があります。因みにこの温泉自体はかの大江戸温泉の管轄のようです。男女別の温泉は内風呂が2~3と露天風呂が同じく2~3あるだけで大して面白みも当たり障りもありませんが、よく考えたら実質200~300円で入れてるワケなので別段文句はありません。(因みにバーデゾーンが使えるときでも値段は変わりません。ただ土日祝は200円アップになる模様...)
・ホテル内は結構開放感のある造りになってます
入浴後は休憩室で一休み。お風呂を出たところに休憩室があるのですが、そこでノ~ンビリと過ごしていました。横になれる椅子なんかも置いてあってマッタリ出来るんですよ。あとホテル全体が開放的な造りになってるんで、夏場だともっとリゾート感が味わえそうな感じです^^
・帰る頃には日も沈んでました
その後ホテル内を散策してマンガコーナーなんかで時間を潰したりしたあと、ここを後にして綾川のイオンに立ち寄って買い物を済ませて従妹の家へと向かい、そこで晩御飯&食後の茶菓子を食べながら寛いだ後、松山へと帰路に着きました。こっちに着いたのは0時半を少し過ぎた頃だったと思います。久々の家族旅行でしたし、あと従妹とも久し振りに色々話せたのでそれも含めてとても楽しい一日になりました。今日はこの辺で失礼します,ジベリ!
2012年3月15日木曜日
さすらいもしないでこのまま死なねえぞ
タイトルは言うまでも無く奥田民生さんの名曲「さすらい」の歌詞からの抜粋です。これは余談ですが、この曲はSpitzのカバーしたバージョンもあって、それが1~2ヶ月前にリリースされた「おるたな」というアルバムにも収録されています。(←草野さんが異常に年をとらな過ぎるため分かりにくいのですが、実はこの2人同年代のアーティストで、交友もあるようです。)
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なんでまたこんなタイトルなのかというと、その意味はあったりなかったりなんです。まぁ要するに、なんか旅した気分なんですよw
・梅田スカイヒル(ウィラーの大阪のバス乗り場はここなのです)
こないだ言ったように今日は松山に帰省する日だったのですが、まぁたまには気分を変えて昼行便に乗って帰ってみようと思ったワケなんですよ。夜行バスというのはこの世で一番退屈で退屈な乗り物なのですが、それが昼間に帰るとなんて軽快な旅になるのか...今回はそれがよく分ったような気がしますw
・お馴染みの兵庫県立美術館を横目にバスは走っていく
京都を出てから約1時間後、梅田で大阪から乗るお客さんを乗せた後、バスは大阪の街を抜けて湾岸線をひた走ります。ユニバーサルシティや天保山の上を通り過ぎて尼崎を超えればもうすぐ神戸。まず目に飛び込んだのは僕が年に2階は絶対に行く場所である兵庫県立美術館。こうやってこの場所を見たことはなかったのでちょっと新鮮でした。
そしてバスは神戸市内へ...。前回神戸に来たのはクリスマスなのですが、ポートタワーを目にした瞬間,あのキラキラした思い出が蘇ってきます。しかも丁度聴いていた曲がフジファブリックの「ないものねだり」っていうちょっとセンチメンタルな内容の歌だったこともあり、危うく泣きそうになってました。(最近っていうかここ数年、一人だと涙腺が緩くなってる気がしますw)
・ファンタのフルーツパンチ
その後,明石海峡大橋を経てバスは淡路島に入ります。そして室津パーキングエリアでお昼の休憩に入ります。朝もまともに食べていなかったのでお腹がすいていたこともあり、おにぎり2つとジュースを買ってバスに戻りました。そのジュースというのが上の写真にあるファンタのフルーツパンチで、まぁこれはいわゆる復刻版なんですけど僕は飲むの初めてで新鮮な感じがしました。美味しかったのでこれはまた買いたいなと思います^^
・大鳴門橋が見えてきた
淡路島は橋を除けば別段面白い風景も無いのですが、とかくこの大鳴門橋を渡れば四国に辿り着くのであります。因みにこの大鳴門橋,運がよければ目下に渦潮を見ることが出来るのであり、また鳴門市には「渦の道」なるウォークスルーのアトラクション施設なんかがあって渦潮の真上の強化ガラス状の足場を歩く...というスリリングな体験が出来たりします。(遊覧船なんかも出てますよ^^)
そして、そうこうしているうちに松山に到着です。到着時刻は16時半前であり、ここに約7時間半に及ぶ度が完結したのでありました。そして今回、松山に到着して一番に向かったのはこのブログでもお馴染みの、そして僕の行きつけの店でもある喫茶店の時計台。丁度ここは松山駅の目と鼻の先なんですよね。松山に帰ってくるとどんなに短い滞在でも1回はここに来てコーヒーを飲んでます。ただ相変わらず終日モーニングサービスは復活しておらず、お得なモーニングメニューは15時までの提供ということになってます。なので今回頼んだのは毎度お馴染みのレモン味のロールケーキ(レモンちゃん)とカフェオレです。
・JR松山駅(午後6時頃の様子)
その後,この日は高校時代のゆかいな仲間たちに会うことになっていたので、松山駅前で車で拾って貰い、そのまま晩御飯を食べに行きました。スシローでお寿司を食べながら談笑に耽り、恐らく2時間ほど滞在していたように思います。かくして無意義な時間を精一杯無意義に楽しんだあと、ようやく僕は家に帰って今はこうしてブログを書いている次第なのですが、旅の疲れもあるので今日はこの辺で失礼したいと思います。これから数回は松山からのレポートとなります,ジベリぞなもし!
2012年3月13日火曜日
simply white
今日はちょっと天気もよかったこともあり、バイト前にちょっとサイクリングしてました。因みに今日のタイトルはYUIさんの初期の楽曲のタイトルからの拝借です。(2006年リリースの1stアルバム「From me to you」に収録されています。)何でこんなタイトルかって言うと、この曲の歌詞が何となく今の気分にピッタリだったからですw
・東寺五重塔
そもそも僕は東寺に行きたかったのです。そして本当なら3月11日に行きたかったのですが、結局その日は行くことが出来ず何やかんやで今日になってしまったのですね。言わずもがな震災で犠牲になった人たちに対する慰霊と、憂国の志士としての決意を新たにすることが目的です。お堂でしばらくの間祈りを捧げて帰ってきました。
・この空の下のこの道をずっと走っていきたい
東寺を出たあとは、時間的にそのままバイト先へ行くことになりました。京阪国道を走ること約20分程、殆どただただまっすぐ走るだけで着いてしまいました。それにしても今日は本当に天気がよかったのです。上の写真の鴨川沿いの道を走っているときはもうこのまま何もかも忘れてどこかに走っていきたいような気分でした。まぁそういうワケにもいかないのでこの後ちゃんとバイトに入ったのですがw
明日の朝には松山に向けて出発するので、次回からはまたしばらく松山からの送りになるものと思いますが本日はこの辺で失礼します,ジベリ!
2012年3月11日日曜日
Alternative
・ 音速ラインの2人(左から:藤井敬之さんと大久保剛さん)
~収録曲~
1. Birthday
2. ピカソ師匠とダリ先輩
3. blinday
4. Baby Baby!!!!!
5. 1980
6. 世界の終わり
7. ランドリー
8. i know i know
9. Winter snow
10. ワールドエッジ
11. 心のままに
さて、そんな音速ラインの前作から1年振りのリリースとなるこのアルバムは、恐らくあの震災後初めて作られたであろう楽曲が収録されているアルバムでもあるのです。(経緯を考えるに「Nir」は震災前の段階に作られていた楽曲だと思うので...。)たとえばtrack1の「Birthday」には「戻れない戻れない...」というフレーズがあり、それは恐らくあの震災の前に戻りたいという思いを内包しているんだと思うのですが、だからといって今回のアルバムの印象が暗いとかペシミスティックだという印象は全くありません。先述の楽曲だってその後の歌詞では「夢を持っていこうぜ 君と夢を持っていこうぜ」と続くのであり決して絶望なんてしてないことが分かります。
・アルバムジャケットはこんな感じです。
そしてこれはアルバム全体の感想として言えることですが、とにかく力強いんです。このアルバムに限ったことでは無いんですが音速ラインのアルバムというのは確実にライブを意識したものになっているんですけど今回もそれは健在でしかも今回は掛け声まで入ってたりして...。勿論クセになるメロディと歌詞も健在です。現時点での個人的お気に入り曲は先述のtrack1,どことなくYMOを彷彿とさせるメロディの楽しいtrack5,ライブの臨場感そのままのtrack8、そして予てからコアなファンの間で人気が高くレコード化を求める声の強かったtrack9です。買おうかどうかと迷っている人は勿論,音速ラインをこのブログで知った人にも是非買ってほしい1枚です。福島も東北も、そして日本も絶望なんかしてません!安っぽく絆なんて言わなくても音速ラインがそれを教えてくれます!!そんなアルバムなので是非皆さんも聴いてみてください。それでは今日はこの辺で失礼します,ジベリ!
2012年3月7日水曜日
卵料理
・そぼろ御飯を作ってみた
これは2日前の晩御飯。そぼろ御飯とコンソメスープです。 オムレツ用に買ってきたミンチをこの日も使います。玉子もミンチも基本甘い味付けなんですが、この辺の調整がちょっと難しいです。甘過ぎるとご飯に合わなくなるんですよね...。なので醤油などを加えてやや甘辛な味付けにすると美味しくなります。因みにコンソメスープには人参とじゃがいもとウインナーが入ってます。京都はなんかここのところちょっとまた寒さが戻ってきてるので、温かいスープはまだまだ美味しい季節なんですよね。
・麻婆丼と中華風煎り玉子
そしてこれは今日の晩御飯です。オムレツ&そぼろ御飯に使った挽き肉が残っていたのと冷蔵庫にあったトマトとほうれん草を使ってのメニューなのですが麻婆丼は勿論のこと、玉子の炒め物が思いの外美味しかったんですよ。丁度ビールが飲みたかったのですが、ビールにもよく合う献立でした。トマトと玉子を一緒に炒めるというのはちょっと不思議な感じもするんですが、これが結構美味しいんですよ。もともと中華料理屋で似たメニューを食べたのがきっかけで作るようになったのですが、まぁ昨今はトマトブームも来ているようなので、是非皆さんもお試しください。今回は珍しくただ単に自炊料理を紹介するだけの記事になっちゃいましたが、まぁたまにはこういうのもアリだろうということで...。それでは本日はこの辺で失礼します,ジベリ!
2012年3月1日木曜日
Sugar!!
今日から3月で季節は益々春に近付いていくことになるのですが、ここ数日の京都の天候はまさにそれを実感できるようなものでした。因みに今日のタイトルはフジファブリックの楽曲タイトルからの抜粋です。(収録アルバムは「クロニクル」で、PVはこちらです。) 深い意味はないんですけど、なんか久し振りにスポーツ的なことをしたので何となく...ですw
・そもそもバドミントンをするのはいつ以来なのだろう?
そんなワケなのですが今日は公園で彼女とバドミントンをしてました。僕の住んでる深草近辺は学校などが点在していることからか公園が沢山あるんです。なんかずっと公園でバドミントンをしようという計画はあったのですが、なんかラケットを買う機会を逃してたんですね。まぁでも今日は天気が良いのに特に外に出る予定もなかったんで、これを機に...ということでコーナンで買ってきたんですよ^^
・家焼肉も楽しいですよ^^(3月3日:写真追加)
そしてその後小一時間ほど公園でバドミントンを楽しんだあと帰宅し、こうしてブログを書いているワケなのですが、因みに今日の晩御飯は焼肉なんです。っても家でやるだけなんですけどね。うちにはホットプレートがあるんですけど、それを使ってたまにやるんですよ。外に食べに行くよりは断然リーズナブルですし、こういうのも楽しいですよ。それでは準備もあるので短いですが今日はこの辺で失礼します,ジベリ!