・久々の来訪となった上賀茂神社
・一方こちらは京都御所
・同志社大学のキャンパスはこんな感じです
でも何気に同志社大学って入ったことなかったんですよね。立命館とか京大とかは何度か用あって行ってるんですけど、どうしたものかなかなか機会が無くて...。(あ、でもお隣の同志社女子大には一度試験監督のバイトで行ってましたね。)
・今年も弁当持参です
勿論今年も弁当持参です。最近はバイト先にも弁当持って行っているので、基本弁当箱がフル稼働している状態ですw ちなみに京都市の試験は①一般教養、②専門科目(行政)、③作文の3つで構成されているのですが、一般教養で一問だけ出題されるのを除けば京都に関する知識を問われるような問題はなく、また試験自体の難易度もそれ程高いとは言えません。(個人的には教養が一部選択問題式になっているのが物凄くやり易いのです^^)午前に一般教養の試験があり、それから昼食を挟んで午後は専門科目と作文の2つ。専門科目はやや難しめですが、こちらも選択問題になっているので幾分かは気が楽です。
・当然ながら、京都御所は結構広い
ちなみに今年の作文の課題は「最近5年間で人から注意を受けたことと、その後の対処について」というもの。例によって恐ろしいスピードで書き上げてしまったため、実質試験時間の半分くらいで筆を置くことに...。(まぁ試験終了後に今後の日程の説明なんかがあるので帰ることはできないのですがw)試験終了後は、同志社大から程近い京都御所を軽く散策しつつ、久々に梨木神社に行ってみることに。
・梨木神社まで来てみたはいいけど...
・いつの間にこんなものを!!!
と、梨木神社のある場所まで来てみると、何やら鳥居の前に本来あるはずのないものがあるではないですか!一体何なのかと思って見てみると、どうやらここに「梨木の社」なるマンションを作るのだとか。いやふざけてますよ、何で右翼の皆さんは黙ってるんでしょう。畏れ多くも御所の前にこんなものを作るなんてどうかしてます。(で、ちょっと調べてみたのですが、どうやら収入源に困った神社側が土地の一部を売りに出した模様です、トホホ...)
・一応境内には変わりないけど...
して梨木神社とは如何なる場所なのかというと、そう長い歴史を持つ場所ではないのです。祀られているのは江戸末期に王政復古を唱えて明治維新の原動力となったとされる三條実萬(さねつむ)・実美(さねとみ)親子であり、戦前は別格官幣社の列格を得ていた場所。萩の名所としても知られているほか、境内には京都三名水のうちで唯一現存している染井の井戸があることでも有名です。水は自由に汲んで帰ることができるようになっているので、僕も持っていたペットボトルに入れて帰ってきました。それにしてもアレですよね。尖閣であれだけお金集まったんだから、こっちだって何とかなったんじゃないんですかね。(僕もあんなもん作られるくらいなら多少はお金出しましたよ。)
・ネオマートにて。
それから次は北山方面へ移動。バス停からほど近い場所にネオマートがあるので立ち寄ってみると、「メガネデー」なるイベントがやっているではないですか。メガネをかけている人は金額にかかわらずスタンプを押してもらえるということだったので、切らしかかっていたノートと最近殉職したシャープペンシルの替えを購入。
・パンとサラダとワイン(合計で900円と少々...)
その後、次は進々堂に行き、ちょっとパンを食べつつ休憩することに。ワイン片手に持参していた本を読みつつしばらくここで時間を過ごし、頃合を見て本日最後の目的地である上賀茂神社へと向かいます。
・上賀茂神社境内にて
こんな時間に上賀茂神社に行っても普段であれば誰一人居ないのが常なのですが、この時期はワケが違うのです。みんな蛍を一目見ようとここに集まるのですね。やはり今年も特に目立つのは子ども連れの家族の姿。(勿論子どもは大はしゃぎですw)
・中央やや上のまばゆい光が蛍です
やはり写真ではあまり伝わらないのですが、今年はこれまでで一番見えたんじゃないかと思うくらい沢山の蛍の姿を見ることができました。ちなみにここ以外にも京都市内では哲学の道とか、やや人里離れたところでは貴船神社なんかでも蛍が鑑賞できる模様ですので気になった人は是非行ってみてください。(多分あと1週間くらいは見えるんじゃないかな?)
・風情ある上賀茂の町並み
それから神社の近くをちょっと散策し、夜の上賀茂の風情を楽しんでからバスに乗り込んで帰ってきました。家に着いたのは22時前だったと思います。その次の日はまたバイトに行くことになっていたので、直ちに寝てしまいました。そして明日はというと、実はまたバイトなのです。(←人が足りてないらしいw)まぁ体調崩さないように気をつけたいと思います。そんなところですが、本日はこれにて失礼します,ジベリ!
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