2016年2月26日金曜日

時代は須磨イル!

・これが今回の宿

・須磨はいいところでした!(撮影は24日)

・海岸にて。(これは25日の撮影)

ということで先日の須磨旅行について書いていきたいと思います。ま、タイトルは相変わらずの悪ふざけなので気にしないでください。(あ、元ネタがわからん人は「時代はスマイル」で検索してくださいw)

・久々の大阪駅

出発があの記事を上げたあとだったこともあり、大阪に着く頃には既に日が傾き出している始末。完全に「こんなはずでは...」状態なのですが、まぁ別段何をする予定もなかったのでとりあえず須磨に直通し、宿へのチェックインを済ませることに。

・宿泊部屋からの眺望(右手には明石海峡大橋も見える)

まぁ幸いにも日が沈み切る前の一番世界が美しく見えるであろう時間までにチェックインできて、且つ部屋からそれを眺めることができたので、もうこの日は半分くらいそれでミッション達成!みたいな感じではあったのですが、ともあれ部屋からの眺望は最高でした。

・とりあえず一休み...

それからちょっと部屋で一服します。ホテルの近くに風風っていうたこ焼き屋があったので、そこでたこ焼きを買ってきてそれを食べたり、とりあえず缶チューハイを空けたりしながら休むこと1~2時間...

・歩道橋からの撮影

それから21時頃になってようやく外出。それにしても今回も天候に恵まれましたよ。ただ単に天気が良いってだけじゃなくて月まで綺麗に見えましたからね。いつぞやにうちの彼女が晴れ女だって話をしてたんですが、どうやらそれは今年も健在のようですw

・とりあえず熱燗を頂きます(430円也)

で、向かった先は鳥光というお店。事前に近くのお店で何処かいいところはないかと調べているときに見つけたお店なんですね。この地に店ができたのは1956年と比較的最近のことなのですが、創業は1892年と明治時代にまで遡ります。(ちなみに最初に店を出していたのは京都だったのだとか...)

・焼き鳥は3串1人前で450円~、お作りの4種盛りは1400円にて

この店は名前のごとく焼き鳥を売りとするところなのですが、それだけではなくお造りなどの活魚料理も充実しているのが嬉しいところ。ちと値段はしますが、折角海の近くに来たのだし...ということで今回は豪勢に盛り合わせを頼んでみたり。

・ささみ寿司(390円)とか鳥スープ(180円)とか...

それから変わり種のメニューとしては写真のささみ寿司なんてのも。まぁ鳥刺しも扱うようなお店なんでね。(そういや鳥せいにも鶏のお造りみたいなのあるけど食べたことないな・・・)ちなみにお酒はさっきの熱燗のほかにもう1杯、沢の鶴酒造の実楽というのを頂きました。




沢の鶴は去年8月の記事でも言ったように灘の西郷地区に酒蔵を構える酒造会社であり、白鶴や白鹿(辰馬本家酒造)と並んで全国的な知名度を持つ灘の酒造メーカーの1つに数えられるところでもあります。甘口で女酒と称される伏見の酒に対して辛口で男酒と称されるのが灘のお酒なのですが、この実楽というお酒は飲みやすくて個人的に結構好きな味でした。もう数週間もすると各地で日本酒祭りが開かれることとなるのですが、今年は灘の酒まつりにも行ってみたいものです。

・買い過ぎたw

それから部屋に戻ってあとはのんびりとするのです。あ、でも大浴場には行ってきましたよ。今回泊まった宿はそれが売りの1つですからね。最上階にあって、湯船から外の景色がよく見えるのです。まぁ展望風呂ってやつですね。こういうのは朝夕と2回行くのがマストですね^^




ちなみに今回泊まったのはここです。国民宿舎というのは地方公共団体(まぁ平たく言えば都道府県ないし市町村ですね)の運営する旅館・ホテルのことで、まぁそういうワケですので価格が低めに設定されているのが売りでもあるのです。まぁ不況の煽りでかつてに比べると数は減っているのですが、ここみたくロケーションのいい場所も多いので個人的にはオススメですよ^^

・What a Beautiful Morning...

ちなみにこれが朝の景色。ヒンヤリとした潮風と透き通る空模様。これほど爽やかな朝はなかなかないことでしょう。このあと僕らは朝食を食べてチェックアウトし、海辺の散策に出掛けることとなるのですが、なんかこれだけでかなりのボリュームになってしまったので、とりあえず今日のところはここまででオシマイにしたいと思います。




あ、そうそう。なんか今日大学から電話が掛かってて、何だろうと思ったら件の消えた学生証が見つかったそうなのです。なんとバローというスーパーマーケットに落し物として届いていたようなのですが、一体それっていつ頃の話なんですかね。というのも、僕しばらくそこには行ってないんですよねw なんだか奇妙この上ない話なのですが、とりあえず近いうちに回収(?)に向かいます。そんなところですが本日はこれにて失敬、ジベリ!

もしもあのまま石橋内閣が続いていれば・・・

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須磨からは先日の夜、無事に帰ってきました。早くその話もしたいのですが、それはひとまず置いておくとして、今日は別のことを書きたいと思います。本日2月26日は1936年に2.26事件が起こった日として多くの人の記憶の中にあるところとなっていますが、先日2月25日もその後の日本に大きな影響を及ぼすある出来事があった日なのですね。1957年の昨日2月25日、石橋湛山の病気をきっかけとして石橋内閣は2ヶ月あまりの短い運営を終了。結果として前年の総裁選で次点だった岸信介が後を継ぐこととなり、かくして岸内閣が成立することとなるのです。

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そしてその政権下の1960年に改定されたのが日米安保条約。もしもあのまま石橋内閣が続いていれば...日本は少し違う歩みを進めていたのかもしれません。石橋湛山の「病気」というのは脳梗塞なのですが、あまり重たいものではなかったようです。医者に2ヶ月の絶対安静を求められた石橋湛山は、潔く辞任を決意。その背後にはかつて記者時代、狙撃されて帝国議会に出席できなくなっていた浜口雄幸首相(当時)に退陣を迫る社説を書いていたこともあったようです。ジャーナリストとしての誇りを守るため、ということだったのかもしれません。

アメリカに潰された政治家たち [ 孫崎享 ]
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石橋湛山に関しては総裁選の勝利に際して、当時のアメリカ大統領であったアイゼンハワー(もちろんユダヤ人)が「狼狽した」との伝聞もあり、一部ではCIAが脳梗塞を惹起する薬か何かを盛ったのではないかと考えている人もいるようです。ただ、たしかに自主独立路線の政治家がその後何人も脳梗塞で倒れている(石橋湛山のほかにも田中角栄や小渕恵三が該当)のは不自然ですし、アメリカはたしかに生物兵器をさかんに開発してますから可能性としてゼロとは言えません。このあたりに関してはまた調査の必要がありそうです。ともあれ、東側諸国との関係融和を進めて自主独立路線で国を突き進めようとしていた気鋭の政治家はここで一旦退場(実はその後政界に復帰しており、日中国交回復の礎を作ったりしています)することとなり、CIAのエージェントにして安倍晋三の祖父でもある岸信介が後を継いだというのは不幸という他はないでしょう。



孫崎享さんあたりは岸信介を対米自立派と位置付けていて一定の評価をしているのですが、僕はどうもその辺には同意しかねるのです。(ま、能力的には岸信介と安倍晋三では雲泥の差どころではない差があるのは僕も認めるところですが...。)だいたいこの人は戦前何をやっていたのか。そして何故処刑を免れたのか。その辺りに関する考察を無くして岸信介を評価することは出来ないはずです。少なくとも僕の知る限りで孫崎さんはそこに触れないんですよね。

・満州アヘン人脈、売国のルーツ(リチャード・コシミズ)
https://www.youtube.com/watch?v=Kq5S1fY0G2w


もしあのとき石橋内閣が崩壊していなければ。おそらく石橋さんは中ソとの関係改善を進める一方で専門分野でもある経済のノウハウを活用して経済成長にも大きく寄与したことでしょう。アメリカとも彼なら渡り合えたに違いありません。いやはや惜しい政治家を無くしてしまったものです。しかもその後も同じ悲劇は何度も繰り返しています。人は言います。「だったらアメリカに恭順してしまおう」と。しかしそれでいいのでしょうか?いい筈がありません。先週のドル崩壊予告は外れたようですが、早かれ遅かれ米国経済の崩壊は現実となるでしょう。ではどうするか?当の石橋湛山が答えを教えてくれています。「私のような人間が後に続けば米国も諦めるだろう」と。そう、立ち向かい続けるしかないんですよ。では誰がそれを主導する?独立党か志士会でしょう。何せ最前線で戦ってるところですからね。今日はもう1本、記事を書きたいと思ってますのでしばしお待ちください。それでは一旦失礼します。

2016年2月24日水曜日

須磨行ってきまーす。

毎度お馴染みのグダグダでこの時間になってしまっているのですが、Twitterで前から言っていたように今日はこれから須磨に行ってきます。ビジネスじゃなくて完全なるオフですね、ハイ。とりあえず今日は宿泊先の近くにある焼き鳥屋に行ければいいかな?くらいの気持ちです。

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明日は水族館に行く予定で、あとは適当に過ごします。(あ、カラオケも行きたいな、関係ないけどw)ちなみに今の彼女になってからは一応これが一番の遠出になります。東京とかもそのうち行きたいんですけどね。お金も時間もないのでそれもままならないのが実情です。


・Senichiさんちの食卓

あ、ちょっと尺余ってるから昨日の夕食を。焼きうどんと親子丼、そして粕汁ですね、ハイ。最近うちでこうして彼女と一緒に食事をとることが多くなりました。一人の食卓もそれはそれでいいときもありますが、やはり気の合う人と一緒にする食事にまさるものはありません。仲間は最高の調味料ですよ。そんなところですが本日はこれにてお暇します。皆さんも良い一日を、ジベリ!

2016年2月13日土曜日

センイチさんのニュース解説:宮崎謙介さんの議員辞職について

昨日のニュースはこのことで持ちっきりでしたが、そもそもなぜ宮崎さんは議員辞職まですることになったのでしょうか。もっと悪質な人が自民党にはいくらでもいると思うのですが...。今日はその辺を踏まえつつ、このことを掘り下げたいと思います。


1、「離党」で済まされた(?)武藤貴也との違い
「不適切な関係」といえば、去年の中頃物議を醸した自民党議員がいました。滋賀選出の武藤貴也です。しかもこちらのケースでは金銭トラブルまで浮上しており、悪質さで言うとこちらの方が圧倒的に上だと思うのですが、なぜか離党だけで不問に処されています。

・今度は金銭トラブル…武藤貴也議員「スピード離党」の裏事情

宮崎さんが辞任を選んだ理由の1つは妻であり同じく衆議院議員である金子恵美さんへの影響を最小限に留めることを考えてのものだと思われます。当選回数は同じく2回ではあるものの、前職が地元議会という金子さんの方が政治家としてのステータスは確実に上。ちなみに2人の所属会派は二階派。二階さんと言えば数少ない安倍晋三に物申せる人物として知られており、スタンスも政権とは一線を画する部分があります。要職にもついておらず、ある意味傍流ということで政権として守ろうというムードにはならなかったのでしょう。なお余談ですが、2人は神道政治連盟国会議員懇談会にこそ属していますが、日本会議のメンバーではない模様。(これは武藤も同様)とりあえず大臣の辞任だけで許されている甘利さんは日本会議メンバー。ま、それとこれとがどう関係あるかは不明ですがw


2、甘利大臣辞任の背後にマイナス金利?
これは先週のコシミズさんの講演会で聞いたことなのですが、どうやら甘利さんはマイナス金利導入に反対していたそうなんですね。安倍晋三のお友達で、しかも日本会議メンバーでありながら大臣を辞すことになったきっかけがそれではないかという説なんですが、まぁそういうことがあってもおかしくはないでしょう。

・そもそもコイツにTPP交渉なんて出来たのか?

では宮崎さんはどうか。ザッと調べた限りではそれに該当するような噂は見えてきません。たしかに2012年時点ではTPP反対ではあったそうなのですが、これは自民党の多くの議員がそうなので大した理由とはならないでしょう。(ちなみに武藤もTPP反対であり、今でもTPP交渉における国益を守り抜く会のメンバーです。)当初は夜神月の如く「これは罠だ」、「ハニトラだ」と騒いでいたという宮崎さんですが、まぁそこまでの器ではなかったということでしょう。(同様にこの記事の中でハ二トラについて熱く語る淫行ハゲもそこまでの器とは思えませんけどねw)


3、やはり素行の問題か?
そもそも自民党内でも必ずしも賛成意見ばかりではなかった宮崎さんの育児休暇取得。その休暇中に起こったのが今回の騒動ですからイメージは最悪です。今回の件以外にも既婚者にもかかわらず伏見駅の近くにある居酒屋で合コンしてたとか何とかそもそも元々女癖の良くない人ではあったようですし、舌禍に定評のある人物でもあるので腐ったミカンは排除するしかないとばかりに首切りに出たというのが実のところなのでしょう。

・執務ってまさか女の子とニャンニャンすることじゃないですよねw

だいたい、ただでさえ甘利明の辞任劇をはじめとする大臣の相次ぐ不祥事やTPP交渉の話で国会は紛糾しているというのに、ここに更なる火種を持ち込まれては国会運営は火のタケコプター。しかもアベノミクスはここにきて失敗が確定路線になりましたから参院選前にズタボロフェアになっているなんて状況も考えられます。だから尚更早めのクビということでしょう。ま、うちの職場も今あまり人が足りてないので、仕事に困ったら是非とも来てくださいとだけ言っておきます。(時給は810円スタートですが悪しからずw)


4、有権者をナメているとしか思えない.
ハッキリ言って我が選挙区の有権者はナメられてます。武藤が議員辞職にされなかった理由の1つは、補選で負ける可能性を自民が恐れたからだと言われています。しかし今回はそうではありません。また不正選挙を行使するつもりなんかどうかは定かではありませんが、とかく自民には「この選挙区なら自民は勝てる」という算段があるのでしょう。うちの選挙区では泉ケンタさんが既に議席を持ってはいますが、つべこべ言ってる場合ではありません。早急に野党統一候補を擁立し、自民を打ち破るのです。

・野党が手を結べば自民を倒せる


参考までにこちらは前回衆院選時の我が小選挙区(京都3区)の結果です。当選を果たした宮崎さんの得票数と次点の泉さんの得票数の差はわずか5000票程度。(ちなみにこのとき出口調査に出向いていた僕に言わせれば、感触的には泉さんの方が多かったような気がします。正しいデータが手元にないので確実ではありませんが...)候補者が1人辞退すれば覆るような数字です。僕だって本当は生活の党の議員さんに出馬して貰いたいですが、とりあえず自民を倒すためということでしたらそれ以外でも支持します。これを機に、ここ伏見から自民に反撃の烽火を上げましょうよ。伏見を歴史的転換の起点にしようではないですか。志士会もそのために全力を尽くします。それでは本日はこれにて失敬,ジベリ!

2016年2月6日土曜日

講演会初参加!

・懇親会にも参加しました!(会費は4000円也)

今日は我らが大将であるリチャード・コシミズさんの講演会に行ってきました。党員になってボチボチ1年。ようやく講演会に参加することができましたよ。そして講演会後の懇親会にも参加しました。いやぁ充実の1日でしたよ^^

・会場はココ!

会場は西中島南方のホテルコンソルトというところ。目と鼻の先にあの類グループの本社があるところです。まぁこんな形でこの街を再び訪れる事になるのは心外でしたが、まぁ街自体は悪いところじゃありませんからねw

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今回の講演会、主題はアメリカ大統領選。世間ではヒラリーが優勢だとかジェフ・ブッシュが共和党の候補者になるんじゃないかなんて言われてますが、ドラッジレポートというニュースサイトの行った世論調査によるとジェフ・ブッシュに投票すると答えた人は全体の0.8%。もはや泡沫扱いです。じゃあトランプはというとトップの36%の支持を獲得。これが現実のようです。



アメリカが不正選挙の総本山なのはおそらく裏事情に精通した人の間では常識だと思うのですが、まぁそういうことなのです。だいたい2004年の時点でプログラマーが2000年の大統領選で大規模な不正があったことを暴露しちゃってますからね。なんか2014年には上記のような本も出版されているようですし...。ともあれ今やアメリカや日本は元より、世界中で不正選挙が実施されているというのが事実なのですね。

・独立賛成票が反対票としてカウントされる

イギリスでも大規模な不正が横行していて、何でも投票箱が行方不明になったり出口調査と異なる選挙結果が出たりと枚挙に暇がないのだとか。そして結果として親アラブ勢力が負け、シオニスト系の候補者が勝つようになっているのだとか。そういえばスコットランド独立の是非を問う住民投票でも独立賛成票が反対票としてカウントされるという事案がありましたね。(上写真参照)

・こういうことですw

まぁ世界を支配するアホ共を排除しない限り、この茶番が永劫に続くということでしょう。一刻も早く終わらせなくてはいけません。しかし参院選での不正の準備は着々と進んでいます。甘利辞任でもなぜか下がらない内閣支持率、遅々として進まない野党共闘など...。あ、野党も結局は裏社会Bチームなんですよ。悲しいかな我々は出来の悪いプロレスを見せられているだけなのです。

・呑気に歌番組なんか出てた結果がこのザマである

選挙以外の話題ではマイナス金利を打ち出した日銀についても触れてたり...。どうやら甘利さんはこれに反対していたらしく、それが今回の辞任に繋がったのではないかとのコトなのですが、まぁそういう側面もあったのかもしれません。そもそも今回のマイナス金利導入、政府は「設備投資を促すため」とは言っていますが、これとて非常に疑わしいのです。

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事実これで特をした国が1つあります。そう、アメリカです。まぁその甲斐(?)虚しく、ドル安が再度進行しているのが現状なので、コシミズさん的に言うところの焼け石にスポイトなのは言うまでもありませんが...。またアメリカ経済は本当にボロボロのようで何でも耐久財受注は前年比でマイナス5%超と製造業はズタボロフェア状態。まぁ斯く言う日本もドルベースで見るとGDPは下落の一途。製造業は日本も赤字多数ですし、企業倒産も止まらない状態。結局アベノミクスはアホノミクスだったということなのですが、そもそもアベノミクスというのは日本経済をズタボロにするための施策だったというのが実情なので、その意味では大成功なのです。

・ノーモア選挙泥棒。

ちなみにその後の懇親会では党員の諸氏とお酒を飲みつつ談笑。みんな各々に動いているようで、流石は独立党!!って感じでした。みんな博学なのが楽しいんですよね。やはり同じ次元で話ができる人って大切です。それを改めて実感するとともに、更に勉強せねば...という良い刺激を貰いましたよ。ちなみに大将とも少しですが話せました。(丁度1~2件、報告しておきたいことがあったんですよね^^)ちなみに次回の関西での講演は4月2日で会場は今回と同じとのコト。皆さんも是非来てくださいね。なお講演会は党員になれば無料ですが、一般は2000円&身分証の提示が必要とのコトです。あと懇親会は党員のみ参加できる模様。当日入党しても参加できるようですのでこちらも気になる方は是非!

・シメの一人酒&カレー(カレーは680円、ビールは300円也)

流石に二次会に行くだけのお金は持っていなかったので僕は西中で離脱。とりあえず一旦梅田まで行って乗り換えの電車を待つことに。で、折角なので久々に構内にある喫茶店りらに。まぁ就活で大阪に出てきていたときにここにはよく行っていたのです。そしてカレーとかたこ焼きとかを食べつつビールを飲んで帰るというのがパターンだったのです。明日は特に予定はないのですが、市長選の投票日なのでとりあえず投票には行くと思います。ん、誰に投票するかって?とりあえず門川に投票しないのは確かだとだけ言っておきますw それでは皆さんおやすみなさい。ジベリ!

2016年2月2日火曜日

ノー残業デー

・某大河ドラマでもお馴染みの松本酒造

今日はまたしても残業がなかったので、ええいままよとサイクリングに繰り出してきたのでした。例年どうりであればそんなに暇なハズのシーズンではないのですが、まぁそんなこともあるのでしょう。

・小枝橋にて

いつぞやに言ったような気がするのですが、我が職場は南インターの程近くにあり、少し足を伸ばせば鳥羽伏見の戦いの火蓋が切って落とされた場所に辿り付きます。およそ60年前の1月より、ここで始まった旧幕府軍と新政府軍の戦いは熾烈を極め、伏見の旧市街地は多方が焼けてしまったほどでした。ま、ここに関する詳しい説明等は過去の記事で既にやっているので、適当に遡って読んでみて下さい^^

・伏見人道橋って名前だそうな...

で、そこから一旦国道一号線まで出て、そのまま大阪方面に直進。たまに買い物で行くとしても西友か、それよりもう少し先にあるバローくらいまでしか行かないのですが、今日は蘇生会病院のさらに向こう側まで行っちゃいました。すると何やらいい感じの歩道橋発見。案の定、自転車を停めて登ってみるとやはりこれは大当たり!マジックアワーという写真を撮るにはこれ以上ない時間ということも相俟ってなかなかの絶景を拝めました。

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ま、歩道橋なんざ所詮は「向こう側に渡るためのもの」なんでしょうが、それにそれ以上の価値を付ける人がいたっていいじゃないですか。歩道橋に上ることが目的の人がいてもいいじゃないですか。タモさんが坂道にそれを見出すのなら、僕は歩道橋で対抗ですよ。(そしていつかはタモリ倶楽部に呼ばれるのですw)

・今夜はご馳走!

その後大手筋商店街へと向かい、買い物をしていると急激に空腹が。まぁ時間も時間だったので今日は外食することに。およそ1年振りのかつくらであります。自転車は押して帰りゃいいやという決議が案の定、脳内会議で出されたのでビールも一杯。トンカツ80グラムに季節の野菜巻きカツ、膳セットとビールで合計2120円。たまにはこんな贅沢も悪くないでしょう。

・かつくらの味噌汁は旨い(小並感)

勿論味噌汁もご飯も、そしてキャベツも2往復。かつくらで僕が密かに気に入っている冬バージョンの味噌汁は相変わらずの絶品でした。白味噌ベースで隠し味にからしが入ってるんですけど、この組み合わせが絶妙なのですよ。うちでも再現を試みましたが、未だに上手く行った試しはありません。(また近々チャレンジしてみるか...)で、ちなみに明日は個人的に毎年の恒例行事になっている八坂神社の節分祭に行ってきます。まだまだ寒い日が続くようですが、皆さんくれぐれも体調にはお気をつけください。それでは本日はこれにて失敬,ジベリ!