・これが今回の宿
・須磨はいいところでした!(撮影は24日)
・海岸にて。(これは25日の撮影)
ということで先日の須磨旅行について書いていきたいと思います。ま、タイトルは相変わらずの悪ふざけなので気にしないでください。(あ、元ネタがわからん人は「時代はスマイル」で検索してくださいw)
・久々の大阪駅
出発があの記事を上げたあとだったこともあり、大阪に着く頃には既に日が傾き出している始末。完全に「こんなはずでは...」状態なのですが、まぁ別段何をする予定もなかったのでとりあえず須磨に直通し、宿へのチェックインを済ませることに。
・宿泊部屋からの眺望(右手には明石海峡大橋も見える)
まぁ幸いにも日が沈み切る前の一番世界が美しく見えるであろう時間までにチェックインできて、且つ部屋からそれを眺めることができたので、もうこの日は半分くらいそれでミッション達成!みたいな感じではあったのですが、ともあれ部屋からの眺望は最高でした。
・とりあえず一休み...
それからちょっと部屋で一服します。ホテルの近くに風風っていうたこ焼き屋があったので、そこでたこ焼きを買ってきてそれを食べたり、とりあえず缶チューハイを空けたりしながら休むこと1~2時間...
・歩道橋からの撮影
それから21時頃になってようやく外出。それにしても今回も天候に恵まれましたよ。ただ単に天気が良いってだけじゃなくて月まで綺麗に見えましたからね。いつぞやにうちの彼女が晴れ女だって話をしてたんですが、どうやらそれは今年も健在のようですw
・とりあえず熱燗を頂きます(430円也)
で、向かった先は鳥光というお店。事前に近くのお店で何処かいいところはないかと調べているときに見つけたお店なんですね。この地に店ができたのは1956年と比較的最近のことなのですが、創業は1892年と明治時代にまで遡ります。(ちなみに最初に店を出していたのは京都だったのだとか...)
・焼き鳥は3串1人前で450円~、お作りの4種盛りは1400円にて
この店は名前のごとく焼き鳥を売りとするところなのですが、それだけではなくお造りなどの活魚料理も充実しているのが嬉しいところ。ちと値段はしますが、折角海の近くに来たのだし...ということで今回は豪勢に盛り合わせを頼んでみたり。
・ささみ寿司(390円)とか鳥スープ(180円)とか...
それから変わり種のメニューとしては写真のささみ寿司なんてのも。まぁ鳥刺しも扱うようなお店なんでね。(そういや鳥せいにも鶏のお造りみたいなのあるけど食べたことないな・・・)ちなみにお酒はさっきの熱燗のほかにもう1杯、沢の鶴酒造の実楽というのを頂きました。
|
沢の鶴は去年8月の記事でも言ったように灘の西郷地区に酒蔵を構える酒造会社であり、白鶴や白鹿(辰馬本家酒造)と並んで全国的な知名度を持つ灘の酒造メーカーの1つに数えられるところでもあります。甘口で女酒と称される伏見の酒に対して辛口で男酒と称されるのが灘のお酒なのですが、この実楽というお酒は飲みやすくて個人的に結構好きな味でした。もう数週間もすると各地で日本酒祭りが開かれることとなるのですが、今年は灘の酒まつりにも行ってみたいものです。
・買い過ぎたw
それから部屋に戻ってあとはのんびりとするのです。あ、でも大浴場には行ってきましたよ。今回泊まった宿はそれが売りの1つですからね。最上階にあって、湯船から外の景色がよく見えるのです。まぁ展望風呂ってやつですね。こういうのは朝夕と2回行くのがマストですね^^
|
ちなみに今回泊まったのはここです。国民宿舎というのは地方公共団体(まぁ平たく言えば都道府県ないし市町村ですね)の運営する旅館・ホテルのことで、まぁそういうワケですので価格が低めに設定されているのが売りでもあるのです。まぁ不況の煽りでかつてに比べると数は減っているのですが、ここみたくロケーションのいい場所も多いので個人的にはオススメですよ^^
・What a Beautiful Morning...
ちなみにこれが朝の景色。ヒンヤリとした潮風と透き通る空模様。これほど爽やかな朝はなかなかないことでしょう。このあと僕らは朝食を食べてチェックアウトし、海辺の散策に出掛けることとなるのですが、なんかこれだけでかなりのボリュームになってしまったので、とりあえず今日のところはここまででオシマイにしたいと思います。
|
あ、そうそう。なんか今日大学から電話が掛かってて、何だろうと思ったら件の消えた学生証が見つかったそうなのです。なんとバローというスーパーマーケットに落し物として届いていたようなのですが、一体それっていつ頃の話なんですかね。というのも、僕しばらくそこには行ってないんですよねw なんだか奇妙この上ない話なのですが、とりあえず近いうちに回収(?)に向かいます。そんなところですが本日はこれにて失敬、ジベリ!