・長い歴史に堂々の幕引き
先週日曜に偶然前を通り、「閉店」を知った呉竹湯。僕がここに通うようになったのは5年くらい前のことだったでしょうか?元気なおじいちゃんの経営する昔ながらの銭湯で、タイル絵を自分で書いていたり、僕と同じように新聞のスクラップを作っていたり、あと元海軍だったりとホントに知れば知るほどな人なんですよね。
退勤の道中で伏見・呉竹湯の入り納め(暫定)行ってきた。やはり閉店のお知らせの店主略歴の「強さ」が圧倒的過ぎた。 pic.twitter.com/mRyM8fST4j— 西 (@2outni4) December 19, 2019
親しんだ場所がなくなるのは寂しい限りですが、きっとあの人であればここからセカンドライフを満喫できちゃったりするのでしょう。今年中はまだやっているのですが、僕は多分今日が最後になると思うので、一応挨拶はしてきましたよ。
・しんみり呑むの巻
ちなみにセント酒は近鉄桃山御陵駅高架下の大寅に行ってきました。しんみりと呑みたい時にはこういうお店がいいんですよね。おでんのメニューも充実してますし、ここにはもっと通いたいものです。
— wishigrow@小屋暮らし中 (@wishigrow) December 20, 2019
FBで話してたんですけど、石黒さん(←石黒酒場の人)は子どもの頃から通ってたんですって。今日も常連と思しき方で「今年で60だけど子どもの頃から来てる」みたいなことを話してた人もいましたし、そういう人たちからするともっと思い入れは大きいのだろうなと思います。
今、銭湯離れや後継者不足、他施設の銭湯化、災害ほか様々な要因から廃業に追い込まれる銭湯が全国にたくさんあります。銭湯好きだよって方や興味ある方、毎日とは言いません!月に一度でも年に一度でも、無理なく行ける範囲に銭湯がありましたらぜひ足をお運びください🙇(宣伝です♨️)— はすぬま温泉🐶蒲田 (@hasunumaonsen) December 22, 2018
あとは銭湯と後継者問題ってのも考えねばならないのかなと...まぁ一番簡単な協力方法は「通う」ということなのですが、まちづくりを考える上でも何か行政なり町の団体なりで出来ることもあるのかな?とぼんやり考えてもいます。(個人的に商店街と銭湯は続いてほしいコンテンツの1つですので^^)
いつもは洒落たショーウィンドウが並ぶ京都大丸の地下ですが、ここで現在の様子を見てみましょう。 pic.twitter.com/V4WlBeu6dt— T木くん(嬉野雅道Official情報) (@uresiinocoffee) December 17, 2019
ちなみに明日は終い弘法さんに行ってくるのと、それから京都大丸にも行く予定です。何でも藤やん&うれしーがトークショーをやるらしいので。それでは皆様おやすみなさい。ジベリ!
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