2024年12月3日火曜日

我が酒場放浪記「中華料理屋で呑む」

・バーミヤンやん

またいつものように僕はファミレスにいます。遅い時間まで呑み食いできる中華料理屋て意外と少ないので重宝してます。そして今回は久々のあの連載です。


第4夜、中華料理屋で呑む

町中華というものが皆の街にもあるだろう。京都にも幾つかある。町中華はメニューが多い。なぜかオムライスとか洋食まである店もあるし、しかもそれが何故だか旨いのだ。

・見よこの文化財的佇まい

兵庫には一貫楼という町中華が点在している。昔はもっとあったらしい。チェーン店ではなくいわゆる暖簾分けというやつらしい。先日は柳原一貫楼に行ってきた。些か辺鄙とはいえ今時大都会神戸でワンコインでラーメンが食べられる店は貴重である。ラーメンというよりかは中華そばと言うべき味か。まぁ何れにせよ美味かった。

・日替わり決め技見たくはないが...

京都だと思い出すのは六波羅飯店だろうか。あの10-FEETのサインが飾ってある店だ。ここでも食べるのはいつもラーメンだ。六波羅丼というメニューが気になりながらも遂ぞ今まで食べていない。(その癖カレーラーメンは食べたような記憶がある。)いつも瓶ビールとラーメンのペアなのだ。

・困った時の王将。

定食屋と同じく町中華もサク呑みがデフォである。だがしかし叶うなら町中華で満漢全席の如く酒を大いに煽りたいものだ。ビールは元より紹興酒も日本酒も煽る。我が体内で日中友好が実現する。チャイナドレスの似合いそうなバイトの女子大生もいれば尚良し。紹興酒が大いに進むだろう。瓶ごと空けてやろう。そしてウォーアイニーと心の中で叫ぶのだ。

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これではトータルただのエロオヤジですな、これでは。ともあれ昔台湾料理屋で紹興酒をジンジャーエールで割るとめっちゃ旨いのを教えてくれたお姉さんは元気にしているかな?あと昔仲良くなった台湾のモデルの女の子は今何処?

・王将呑みは良いぞ

記憶の海を彷徨いながら今宵も酒を煽っております。日中友好、日台友好、日韓友好、日朝友好。そんな未来を夢見ながらね。わあわあ言うとりますが、今夜はこれにて失礼します。ジベリ!

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