・出発は15時。遅めの出発です。(本当は朝からの予定でした...)
・JR松山駅,路面電車の駅から撮影。
・電車内から撮影。(松山駅はもう彼方に...)
まずは松山市駅で降りて、日切り焼き(下記写真参照)を買いましょう。アツアツのうちに食べちゃってください。僕が買ったのは、栗餡入り(1個/120円)です。
・日切り焼き。(後方に見えるのは停車中の坊ちゃん列車)
この周辺には店も多いのでショッピングを楽しむのもいいですね。ちょっと歩きますが、商店街にある鍋焼きうどん屋にも行ってみるのもいいかもしれません。(「ことり」,「朝日」の2つがあります。)次に向かったのは、松山城です!城山から、かつての15万石の城下を見渡しましょう。
・晴天に映える松山城の一角。(本丸は左手奥に小さく見えてます。)
さて,松山城に登りましょう。大街道駅で降りるとすぐそこが登山口になってます。ロープウェイやリフトなんかもありますが、歩いても別段,時間はかかりません。山道を歩いて自然に触れてみるのもいいですよ。あ,そうそう。松山城に行く際は、ふもとにある「丁字村」っていう弁当屋で何か買っていくといいですね。今回,僕はおにぎりセットを買いました。<下記写真参照>(補足:ここのメニューは『坂の上の雲』の登場人物にちなんでいるのが多いです。「丁字村」という名前自体,日露戦争の日本海海戦時の作戦の名前<丁字戦法>に由来してます。)
バックの右側にあるのが、そのおにぎりセットです。3つ入りで360円だったのですが、一つは写真を撮る前に食べてしまったので、2つしか無いのでしたww。僕はだいたいいつも、広場でくつろいで帰るのですが、天守閣に入場することも出来ます。(有料ですが)
・松山城天守閣。夏場はこんな感じです。
・城山山頂からの眺望。遠く瀬戸内の海を望む
・観覧車のある建物は高島屋。(中央奥やや右には坊ちゃんスタジアムも...)
・城山のふもとの景色。ロープウェイやリフトも見える。
さて,最後の目的地,道後温泉に向かいましょう。途中,伊佐爾波神社や商店街なんかに寄り道して、今回は道後温泉別館の「椿の湯」に入浴しました。当然のようですが、湯質はやっぱりいいですよ。シャワーが無いのと、石鹸等が備え付けでないのが難点ですけど。
・夕闇に映える道後温泉駅
・プロフ画像でもお馴染みの坊ちゃん列車。実際に市内を走ってます。
・伊佐爾波神社から望む黄昏時の松山市街・北側から見た道後温泉本館
・椿の湯(左手)と道後商店街(右手奥)
夜の道後は、昼間とは趣の違うムーディな雰囲気を醸し出してます。散策してみると楽しいですよ。ただ、変な店もあるので注意してください(爆)というのも歓楽街が程近くにあるんですね。まぁ,その難点さえ目をつぶれば、いいところです。道後温泉に行く際は、湯上りに上階で坊ちゃん団子を食べながらお茶を飲んでくつろぐといいと思います。道後ビールってのもありますよ,因みに。
いかがでしたか?繰り返すようですが、松山は結構,いいところですよ。これから先の秋の行楽シーズン,是非、候補の一つに考えてみてください。2~3泊すれば、ゆっくりと松山を満喫できると思います。と,いうわけで今回は地元の宣伝マンに徹してみました。今日はこれにて失礼します。ジベリ!
2 件のコメント:
こんばんは、Senichiさん。
松山はまだ行った事がないです。
日本でも行っていない所が沢山あるので、行けばいろんな発見があるでしょうね。
私も旅がしたいです。
それから別の記事で中国政治論でしたかね?99点おめでとうございます。凄いです。
沢山勉強したんでしょうね。
ところであし@を退会したら私はどの様にSenichiさんの“あし”に表示されるのでしょうか。
>しのちゃんさん
コメントありがとうございます。
松山、是非,行ってみてください(笑)
やっぱり,旅をするというのはいいですよ,色々な発見も出来ますし。僕も国内で行ったこと無い場所がたくさんあります,そう言えば。あと,海外に出てみたいですね、早く。
中国政治論はレポートだったので、僕としてはやり易かったのも事実ですね。(自分の考えを色々と書くのは好きなので。)
もう‘あし’は表示されてませんね。退会するとそうなるみたいです。
また見て下さいね,今後もよろしくお願いします。
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