2009年5月26日火曜日

公約通りの美術館巡り

       ・一つ目の目的地「神戸ゆかりの美術館」(六甲アイランド内)

と,言うワケで、宣言通り行ってきました。同じことを考えてる人はやっぱり居たようで、美術館にも何人か大学生らしき人物がいました。(まぁ,ご愛敬ですね、ご愛敬www)とりあえず疲れてます。歩き過ぎです。晩ご飯も食べてきたので、今日はもうフロ入って寝ます。

        ・阪急御影駅(ここからバス+徒歩にて六甲アイランドへ)


オトメヅカって読むのね。(しかしあるんだな,こんな地名...)


 家を出たのは11時。(ホントはもうちょい早く出たかったけど、いろいろ準備とかしてるとこの時間...。)毎度お馴染みの京阪電鉄にて、とりあえず祇園四条まで。金券ショップで格安乗車券を買って、次は阪急電鉄にて一路,神戸を目指します。御影駅で下車し、そこからはバスで六甲アイランドへ。

           ・突っ込みどころ満載の注意事項(バス停にて)

コレ,六甲アイランドへと向かうバスの乗り場で撮影したものなんですけど、なんかどこまでがマジでどこまでがネタなのか...。一項目はとりあえず良しとして、次の行。たしかに手洗いは大事だが、ここバス停なんだよなぁ...。まぁ,家に帰ったら...ってことなのかな?そういうことにしよう。3項目,コレは今だからってことじゃなくって常に...だが、その辺は良しとしよう。4つ目もご愛敬ってことで...。問題は5つ目だ。

     用もなしにバス停に来るか~!

まぁ,ホントにどうでもいいっちゃあどうでもいいんだけどね。(なんか日本人って丁寧過ぎて逆におせっかいな時があるからwwwそれが「よさ」でもあるんやけど...。)とりあえず僕は美術館に行きたいんだ。因みにバスの料金は200円。本来は220円だったのだが、バス停を探して歩いているうちに20円分歩いてしまったらしい。


  ・異世界に迷い込んだような錯覚に陥る六甲アイランドの一角  



 六甲アイランド初上陸!(パチパチ...) 

入ってすぐのところはコンテナとか工場とかばっかりで、物凄く殺風景。でも一歩市街地に入ると...何だろうコレ...。まるで映画のセットのような街並みと緑とモニュメントと...。なんか独特の雰囲気ですが案外こういう町,僕は好きですね。

                     ・展示会のチラシ

・美術館の外観(トップのやつの別アングルから...)

ここで見たのは、「ふたつの世界-石阪春生・田中徳喜作品選 新収蔵作品を中心として-」なる展示でした。別段,この画家のファンとかそういうのではなく、チラシ(写真・上)に載っていた絵が面白そうだったので行ったというだけのことです。この次に観に行くものに比べれば大したことが無く、何ならついでに...とくらいにしか当初は考えてませんでした。ところが行ってみると、展示されている絵の独創的でエキセントリックな世界観に圧倒されてしまう,というモノで...。いい意味で期待を裏切ってくれました。 田中さんの絵は何と言うかカッコ良いです,抽象画なんですけどね。そして石阪さんの絵はなんか独特の空気を持ってます。‘女性’の描き方が非常に印象的でした。ポストカードとかあったら買いたかったのですが、残念ながら売ってませんでした...。

同時開催されていた「神戸ゆかりの芸術家たち」という展示。神戸を描いた風景画がたくさんあって、こっちも面白かったですよ。こっちの方はポストカードがあったので、また何枚か買ってきました。

       ・ネコも水辺でくつろいでました。(ここんところ,もう暑いもんね...)


 ・美術館から少し離れたところからの撮影

美術館前はちょっとした憩いの広場になってます。猫もいれば、散歩してる人もいれば、走り回る子ども達もいれば、絵を描いてる人もいれば...といった感じです。

           ・きれいな建物だと思ったら結婚式場...とのこと。

       ・六甲アイランドの大通り(やっぱり心なしか映画のセットっぽい)

               ・なんじゃこりゃっ?(真ん中に注目)

六甲アイランドはショッピング+観光エリアと住宅エリアと工場エリア...みたいな感じに別れているのでしょうか?一歩外に出ると全くの別世界で、工場エリア(?)にはバス停がありません。(←見つけられてないだけかもwww)しばらく散策したあと,僕は次の目的地に向けて、出発しました。

               ・美術館前のポスターみたいなもの

          ・兵庫県立美術館内のカフェ,フォルテシモにて。

2度目となる兵庫県立美術館,今回は20世紀のはじまり ピカソとクレーの生きた時代展」です。到着後まずは併設のカフェで軽食を。ウインナー・ソーセージにビール(メリケンビール)という、なんかドイツ人気分の組み合わせです。港町を眺めながらの一服で、束の間の休息を取りました。前みたいに絵のサンプルをメールで送っておけばよかったのですが、今回は時間が無かったのでナシで行きます。(スンマセン...)マティス「午後の休息(サン・トロペ湾)」,マルク・シャガール「バイオリン弾き」,そしてジョージ・グロス「無題」(構成)の3つ,これが今回の展示の中では特にお気に入りでした。でも「バイオリン弾き」以外はポストカードが売ってなく、それがちょっと残念でした。

           ・美術館近くの高架上から。(美術館は左手に)

              ・JR三宮駅の高架上から撮影。

                    ・なんかインパクトのある風景 

                 ・三宮の台湾料理屋,「台北夜市」(外観)

美術館を出たあと,前回同様、またしても歩きで三宮まで。今回の最後の目的地である台湾料理屋,「台北夜市」に。前から行こうと思いつつも、なかなか行けてなかったんですよね。魯肉飯と餃子を頼んだのと、紹興酒(ソーダー割)と酎ハイを飲んだのと、檸檬杏仁豆腐ってのをデザートに食べた...はずです。あと他にも何か頼んだような気がしましたけど、なんかうろ覚えです。美味しかったのと、合計金額が2000円くらいだったのは確実ですけど。あ,それと店員の女の人があり得ないくらい可愛かったことも...。なんか話してた感じだと台湾の人っぽかったけど、台湾人→美人が多い説は強ち都市伝説じゃないんだ...とか思ってました。あっちの方に言った暁には、絶対に訪れたい店の一つですね。(ってかマジで台湾行きてぇ~!) そうそう,台湾といえば、最近,卓文萱(ジニー・チュオ)っていう女性シンガーの人に、ちょっとハマってます。とりあえずビックリするくらいカワイイです。you tubeに動画があるので、まぁ見てみてください。さて,晩ご飯も食べ終わったところで、一路,撤収へ。乗った電車が鈍行だったことも相応し、京都に着いたのは22時くらい。そんで家に着いてピーンときた。

       足痛ぁ~い!

そりゃそうだ。自分,どんだけ歩いたと思ってるんだ。(しかも何気に50円惜しさから四条~七条間をも歩く始末...。)まぁ,何にせよ僕はもう寝るとします。(明日は何時に起きるのやら...)では皆さんお休みなさい,ジベリ!

2009年5月22日金曜日

新型インフルがやってきた,ヤァ、ヤァ、ヤァ

             ・特殊魔法カード「休☆講☆」,効果発動!



僕が住む京都は、大阪や神戸のお隣で、しかもうちの大学や僕の下宿先のある伏見区は、まさに大阪の目と鼻の先,他人事ではおまへん...なんて思っていると、案の定です。さっき学校に行って知らせれたのですが、向こう27日まで休講だそうです。なんかアボーンです,やられました。んで、僕の見解は次のとおり...




まずマスコミです。ニュースのリポーターの中からも「騒ぎすぎ」と声が上がるくらいですからね...。いや,御尤もな話なんです。感染者が一人出るたびにニュース速報を出すような大層なことじゃないんですよ。フツーのインフルエンザでそんなことします?それと同じことなんですけどね。



あと政府の対応もイマイチです。水際予防であれだけ時間を稼いでいたにもかかわらず、その間に国内感染への対処策が十分に打ち出せていなかった,という点は大きいです。だいたい潜伏期間ってものがあるのですから、水際予防なんて十分に出来るはずもないんですよ。



そして言いたくはありませんが、一般社会の反応の大袈裟なこと...。マスクを買いに行列を作る姿は、些か滑稽でもありました。(そもそもマスクには予防効果は無いんですよ?ガスマスクでも付けるならまだしも...)あと学校の休校,大学の休講処置ってのも、よく分らない話です。京都に至っては一人出ただけで大学が休講,ですからね。こんなアホな話は無いですよ。そもそも僕としてはフツーのインフルエンザのときと同じように、感染者を特別欠席扱いにするだけでよかったと思ってるんですけどね。だってウイルスってそんな期間限定でやって来たり帰ったりするものじゃないでしょ?(その道の専門家に言わせりゃあ、大気中にはバイ菌やウイルスが散在してるらしいですし...。)




 


追記:ネット右翼はやっぱり不道徳



・参考資料ネット右翼の低能性,非道徳性を露にしたページhttp://blog.livedoor.jp/netouyosokuhou/archives/51290204.html





これは、いわゆるネット右翼というハタ迷惑な人たちの集まるページです。インフルエンザに伴う関西での休校処置で暇を持て余した学生たちがカラオケやデートに興じている...というコトを受けて立てられたスレのようなのですが、集まっているコメントが無知&不道徳全開ですwww。たしかに僕もこのニュースに「あれ?」と思ったのも事実です。(そもそも高校生ってカラオケ行って良かったのか?)ただ一方で分らないでもないんですよね。これはかつて進学校に在籍していて、且つ弟や従妹が現在,まさに進学校で高校生をやっている僕だからわかる話かもしれないのですが、息抜きって必要なんですよね。上の掲示板に書き込みをしている人の多くは、学生の多くを「いつも遊んでいる人たち」と考えているようなのですが、そんなことは無いと僕は思うんですよ。たしかにそんなバカもいます。っていうか、いつの時代でも居るでしょう。でも、そんな一部の人間だけを見て、分ったような事を云うのはやめてもらいたいものです。だからどんどん「街に遊びに行け」と言うワケではありませんけど、逆にそんな外出を抑える必要はないと思いますね。(っていうか、そもそも休校する意味が分りませんし...。) まぁ何はともあれ...です。その辺を踏まえても、この書き込みはヒドいです。(下はその一例です。)



 


<不道徳編>



「神戸オワタ 誰か死なないかな? 死んだら超有名になるよ」




「いいぞ もっと死ね」(注:日本ではまだ誰も死んでいない)




・阪神大震災の時、死者の数で賭けをしていた人がいた,といいますが、これもそのノリです。人の痛みを理解できない残念な人たちなのです。



<無知編(ホントに右翼か?)>



「(関西に)核落して殺せ」



「もう関西丸ごと焼き払えばいいと思う」



みたいなのがあったけど、マジなのかね,コイツら。




天皇陛下の故郷は関西(京都)ですけど(嘲www)




薄々気づいてはいたけど、あいつらはアホです。



そりゃそうよね,学校も行かないで仕事もしないで、部屋に引きこもってゲームだけしてる廃人が中心だもんな。「攻撃的引きこもり」って誰か行ってたけど、実に的確な表現だと思いますよ。まぁ,右翼に限らず左翼にも「社○党」みたいなお花畑さんがいらっしゃるので、一概にどうだとは言いませんし、そもそも僕は右翼が悪いだの左翼がアホだのと、そんな大それた話をするつもりはございません。そんな問答が無意味であるということは、ちょっと考えれば分かるハズです。



「左翼」,「右翼」といえば、鈴木邦男さんが面白いコトを言ってました。彼によると、もうこの御時勢に、完璧な右翼人間とか完全な左翼人間はいなんだとか。実際には各々の中にその両方があって、コトある毎に2つのメーターが伸び縮みしている...と。僕なんかはこれを聞いて、物凄く納得しましたが、皆さんはどうでしょうか?それでもまだ右翼だ左翼だ,正義だ悪だ,赤だ黒だと言うのであれば...まぁ,ご自由にしてください。多分,その答えはどこを探しても見つからないものと、僕は思ってますので。



あと,最後になりますが、僕は家でじっとしているつもりはありません。火曜には神戸の美術館に行ってきます。さっきも言いましたが、27日以降,この世からウイルスが消えるワケでも無いんでしょ?だったらいいじゃないですか。そもそも僕はここ数年,インフルエンザにすらかかってませんからね。「自分」をしっかり持ってればウイルスなんかには負けないんですよ。(←出た,「ワンピース」脳www)



では今日はこれにて,ジベリ!

2009年5月21日木曜日

今日はお休み

今日は学校の記念日かなんかで授業が無かったので、前から行きたかったイタリア美術とナポレオン展(於・京都文化博物館)に行ってきました。ホントは今日は、神戸の美術館に行く予定だったのですが、何でもインフルエンザの影響で今週は休館だそうで...。なのでとりあえず、今日はこっちに来たのでした。(神戸は来週にでも行きます...。)

ナポレオンの出身地であるコルシカ島にあるフェッシュ美術館(因みにこの‘フェッシュ’というのはナポレオンの叔父で、この美術館の展示品は彼のコレクションを元に構成されてます。)から集められた今回の展示。加えて展示されていたのが、ナポレオンやその親族に関する品々。その他,コルシカ島を描いた作品も幾つかありました。

有名どころではルネサンス期の代表的な画家の一人であるボッティチェリの作品である「聖母子と天使」が展示されてます。こうした宗教画をはじめとして、風景画や庶民の生活を描いた世俗画ないし静物画,そして絢爛豪華な宮廷画...と幅広いラインナップの展示になってました。


             ・例によって今回もポストカードを数枚...

今回の展示で一番気に入ったのは「風景」<パウル・ブリル/1590~1600年頃>という作品。丁度,上の写真で言うと右にあるやつです。因みにあとの3つは(下から時計回りに)それぞれ「アジャクシオの港」<フランソワ・ベラルティ/1882年>,「ヴェネツィアの景観」<フェリックス・ジーム/1855年頃>,「聖女ヴェロニカ」<マッティア・プレーティ[工房]/17世紀後期>となってます。
この展示は3日後(24日)までとのことです。気になった方は行ってみてください。それでは今日はこの辺で,ジベリ!

2009年5月17日日曜日

やっぱりおかしい...

先日,民主党の次期総裁が鳩山由紀生に決定しました。
まず僕の率直な感想を...

プッwww,民主オワタwww

なぜ「オワタ」なのか,これからどうなるのか等々,今日は論じていきたいと思います。
(以下,かなり辛口の内容なので、頭にお花畑やサトウキビ畑を所有されている方は、受け流してください。)


1、ブーメラン伝説再び

鳩山由紀生といえば、周知の通り,鳩山一郎の孫です。一郎の次も一郎の孫...というワケです(笑) 「世襲議員規制」,御尤もです,民主党殿。

そういうお前らもだけどな!!
  (まさにブーメラン!)

日本という国には職業選択の自由があります。ゆえに世襲を完全に禁止することは出来ません。ってか,そこまでしなくていいですよ。でもね,後援会や選挙区をそのまま受け継ぐのはどうかと思うワケでございます。そういやこの世襲問題に対して「(法的な処遇は設けず)各々で考えるべき」とか抜かしてる公明党ですが、まぁそうでしょう。

アンタらの教団じゃあ,
  世襲は確定だもんな!!
   (まさにカルト!)

2、やっぱりアンシャン・レジーム

何はともあれ、これでこの国の2大政党のトップは麻生太郎(自民),鳩山由紀夫(民主)となったわけですが、両者の祖父は吉田茂に鳩山一郎。奇しくも戦後日本の政局で競合した大物2人です。その孫が再び争うことになるのですからビックリな展開です。(さしずめ小沢一郎は現代の三木武吉といったところでしょう)いつかの記事で僕は今の日本の状況を「21世紀のアンシャン・レジーム」と揶揄しましたが、改めてそれを痛感している今日この頃です。世襲,世襲って言うけど、利権や地盤と同時に対立軸まで世襲しちゃうんですね,不思議なものです。しかしあれですね,もう完全に日本の政治体制は寡頭制です。「雲の上の政治」ってやつです。


3、バッカじゃなかろかルンバ♪

さて,華麗なる(?)出来レースを演じてくれた民主党,いや、正確にいえば出来レースにもなっていない出来レースですけど。(その点,前回の自民党総裁選は、まさに華麗なる出来レースと呼ぶに相応しい100点満点の出来レースでした。)ただでさえ「古い体質(裏金による資金繰りなど)」が騒がれてるところなのに、そこにもってきて「ユピオvsイオングループのひと」ってね...。よしんばK-1だったらそんな試合,誰も見に来ませんよ。なんのサプライズも面白みもナシ,そして自浄作用もこれまたナシ。ホントに何をやってんだか民主党...。こんなんならいっそ,小沢一郎のまんまの方がまだよろしかったんちゃいますかい?(民主党っておもしろいね<嘲笑>。)

だからあそこでもし、「ニュー・民主党路線(あるいは「脱・小沢路線)」とかって銘打って原口一博さんとか松原仁さんあたりが出てきて総裁選やったとしましょう。そしたら自浄作用も働いて、且つ世間の注目も集められて一石二鳥だったんですよ。なんでそれが分らんかな?根本的にアホですよ,アレは。


4、なんちゃって2大政党制

これも前に言ったような気がしたんですけど、そもそも民主党が勝っても「2大政党制」の確立にはならないと思うんですよね。自民も民主も結局は似たり寄ったりで、方向性・スタンスに大差は無いんですよね。だから、たとえば保守党vs労働党(atイギリス)みたいな理路整然とした2大政党制には成り得ないと思うワケですよ。言ってしまえば「なんちゃって2大政党制」ですよ。


5、鳩山由紀夫の方向性は?


           ・某格闘家に鋭いツッコミを入れられる友愛ちゃん

 

先の会見で、「日本列島は日本人だけのものではない」と、友愛ちゃんは言ってました。ことの真意はわかりませんが、僕はこの発言を聞いて、「ん?」と思っちゃったワケです。「いやいや,日本人のものでしょ?」と。何をおっしゃるウサギさんの世界です。まぁ,一部の過激な人たちの言うように、「日本人を追放して、特定アジアに明け渡そう。」なんてことではないと思ってはいるのですが、そこまで腐っては無いと思っているのですが、それにしても...ね。ああいうのって御幣を招きますよ。あれは恐らく「外国人参政権」のことを言いたかったんだと思いますけどね。(←僕はそれに反対でうわなにするやめrそもそも,今はそんなこと言ってるバヤイじゃないでしょうよ。そんなイデオロギーめいたことよりも、公務員制度の改革とか官僚制からの脱却とか、他にやらにゃあならんことが山積しとるでしょうが。消費税についても態度がコロコロ変わってますし、あんなのじゃあ信用できませんよ

もう根本的にアイツらはアホです。


6、結論

民主っていうか、日本がオワタwww
<L(×o×)」 ガビーン~>

まぁ,でも大切なのは次の選挙です。選択を間違うとホントに冗談抜きでこの国は終わります。実際のところ、日本の政治って酷いですからね。なんで大してそう見えないかというと、周りにある国の政府が輪をかけてカスだからです。中国・韓国・北朝鮮,そしてアメリカ...。(まぁ,台湾は割とまともですけど...)

要するに錯覚です。

同じく,最近の麻生内閣がまともに見えるのも、前と前々の首相があまりにもアホだったからです。これまた錯覚というワケです。どの道,近々選挙がありますが、我々有権者一同は、慎重な選択を心掛けたいものです。(選挙に行かぬなど以ての外であります。)


まぁ,いろいろ言うてきましたが、今日はこの辺で失礼します,ジベリ!

2009年5月15日金曜日

スライドショーを作ってみた



我ながら中々の出来栄えかな?と。結構簡単に作れてしまうものですね。

今日はたしか福岡でアコースティック・ライブやってたんだっけ?松下さんは。僕も行きたかったけど、なんせ福岡だからね...。(楽しかったなぁ...大阪のライブ。)


あと,この曲も収録されている、アルバム『pf』,そしてこの曲の楽譜も入った『フォト&スコアブック 「pf」』,絶賛発売中です。

(これを見て欲しくなったそこの君はお店にDash!


このスライドショー,you tubeにもアップ してます。コメント・評価等お願いします。

ちと短いですが今日はこの辺で,ジベリ!

2009年5月6日水曜日

それなりに楽しみました

               ・しまなみ海道マップ(尾道・千光寺公園にて)
                  ・風情のある尾道の景色
今日でゴールデンウィークも終わりです。(ん?今週末までの奴もおるって?そんなん知らんがなwww) 昨日,先述した通り、家族旅行を兼ねてオトンのマイカーで京都の下宿先へと向かいました。
              ・途中の大浜PAから(向島方面を望んで)
本州までは、かなりスムーズに行けました。2時間弱で尾道に到着。
なんかこの町はレトロです。何って言うかノスタルジーが溢れ返ってます...。
              ・ベルポール完成記念モニュメント
この写真は尾道に着いたはいいが、千光寺はどこだ...と、車でグルグルやっているときに窓から撮影したやつです。映画か何かの ヤツだと思っていたのですが、そういうワケではないようです。
        ・尾道市立美術館(っぽいと思ってたら案の定,安藤忠雄・作)              ・尾道丼(一人で行っていたら、絶対,食べてた。)
            ・新尾道大橋と尾道水道 (千光寺公園の展望台より)
              ・向島の造船場(同じく展望台からの撮影)
                ・別角度より尾道市街を眺める
                  ・ロープウェーがゆく...  
写真を見てもらえば分かると思うのですが、当初はちょっと天気が怪しかったのです。でも昼に近付くにつれて天気は良くなり、途中からはちょっと暑いくらいでした。 前に来たのは10年前ですから...。記憶はかなり曖昧で、実際,結構新鮮に感じるものが多かったです。それにしても尾道は、いいですね。「大分麦焼酎二階堂」的世界観が全開ですよ(笑)
                  ・「文学のこみち」にようこそ!            ・故郷松山が生んだスーパーアーティスト,正岡子規
               ・これは十返舎一九のやつ。
                ・「文学のこみち」は曲がりくねってます。
               ・森光子さんでお馴染みの「放浪記」(林芙美子)

千光寺にあったポスターです。向こうで僕はすでに署名してきました。皆さんもよかったら署名してやって下さい。チベットがこのままでは死に絶えてしまいます。「悪」の前に消されようとしているのです。 この署名がいかなる効力を持ち合わせるのかはわかりませんが、少なくとも意思表示するることはできます,是非ともご協力ください。ところで千光寺は真言宗のお寺だったんですね。 何気に知りませんでした。しかもこんな活動をしているとは...我が宗派ながら天晴です。

                       ・尾道の坂道
                    ・尾道の坂道(pt.2)
                   ・まちなかアート(in尾道)
                  ・天寧寺三重塔と尾道市街を見渡して...
             ・別アングルから。(右手奥に見えるのは新尾道大橋)
                 ・志賀直哉旧居前からの撮影
尾道は、その風光明媚さゆえに、多くの文豪に愛された町でもあります。先に挙げた林芙美子さんや正岡子規さんのほか志賀直哉さんなども、この地を愛し、ここで文学作品の執筆に耽っていました。志賀直哉の滞在していた部屋は今でも残されており、入場することもできます。写真(下)ではよく分らないと思うのですが、オーシャンビューで、成程モノ書きにはこれ以上ないような場所でした。
  ・志賀直哉が滞在していた部屋。( ここで「暗夜行路」は書かれたらしい。)
          ・林芙美子などについて紹介した「文学の館」付近にて。
                   ・「文学の館」からの眺め
              ・帰り際に撮影(ホント,尾道はいいところです。)
 
千光寺公園を存分に満喫したところで時間はもう12時。車に乗り込むと、次の目的地を目指します。お昼は途中のサービスエリアで...。 
福山SAの尾道ラーメン(たしか600円だったはず)

次の目的地は、この時点では六甲山でした。途中,福山のSA で昼ご飯に尾道ラーメンを。4人ともこれを注文。しかし人が多いコト...。やっぱり1000円効果は大きかったんですね。まぁ、ここを出た後は大変でしたよ。いわゆる大渋滞ってやつです。予定がずれ込む×2六甲山プランは敢え無く消滅...です。
                 ・リゾ鳴尾浜のエントランス付近にて
次の目的地「リゾ鳴尾浜」に着いたのは、もう20時前。(こんなはずでは...)
雨が降っていたことと時間が少なかったことを差し引けば、結構楽しめましたけどね。
 
あと,海の真ん前にあるので、サンセットの時間帯に来ればさぞ奇麗なのだろうな...と思います。  
そして22時から再度,車で移動。 まぁ次は混雑もなく、京都にはその日のうちに到着できました。<オトン,毎度お疲れ様。
その後、荷物の運び入れ等をして就寝。  
                     ・東寺五重塔
                ・庭園の溜め池に映る五重塔                   
       ・観智院へ向かう途中の水辺にて。カメのほかに鯉もいます。
      ・カメの石像に帽子を被せてみた。          ・船岡温泉(外観)
 
今日は東寺と船岡温泉に行くなどした後,僕を下宿先に置いて、15時頃よりオトン・弟・オカンの3人は帰路につきました。帰りは渋滞に遭うことも無く、22時前には愛媛の自宅に到着した模様です。僕は明日から学校ですが、木曜なので授業は1コマのみ,ちょっと楽です。 
では今日はこの辺で,ジベリ!