2009年10月29日木曜日

オムラ,1入りま~す♪

              ・オムライス(自家製です。)


う~ん,まぁこれなら合格点...かな?タマゴもフカフカだったし、チキンライスの味もちゃんと付いてたし、ソースも上手く出来てた・・・。でも「ランチの女王」に出てくるやつみたいなのが未だに出来ない。あのルックスに仕上がらないwww

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キッチン・マカロニ...だったけ?あのドラマはホントに面白かったな。再放送やってたら絶対観るドラマの一つだよ。(しかもキャスト豪華だったよな,今思えば・・・。)んで,あのドラマ見る度に洋食が食べたくなるんだよ。そして作ろうともしてみるんだけど、どうもあぁはならないんだよね。(ビーフカツとかも作ろうとしたコトあったな...。)
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どうでもいいけど、最近のドラマっていかにも「イケメンさえ出しときゃ何とかなるでしょ?」って感じのモチベーションで作ってそうなのが多くてイヤだ。一番,許せないのが「相棒」のキャストチェンジだよ。水谷さん&寺脇さんだから面白かったのに。そりゃミッチーはカッコ良いよ。結構,好きな俳優さんだよ?(昔やってた「八雲樹」は面白かったよ。僕のお気に入りのドラマの一つなんだな。‘ドラマが原作を超える’っていう例外だったし...。)でもね...。あれは違うよ,寺脇さんだから良かったのに...。
 
 まぁ寺脇さんもイケメンなんだけどねw

話戻るけど、やっぱりいいよね,「まちの洋食屋」って...。ちょっと小ぢんまりした感じのアットホームな店。オムライスとかエビフライとか...。あとハンバーグも外せないな。これからの季節はグラタンとかも美味しいんだよね。あとカキフライ...これも捨て難い!(←腹減るから止めれwww)
短いけど今日はこの辺で失礼しますジベリね!

2009年10月27日火曜日

ラビア・カーディルさんとお笑いデモ隊...

                ・現在来日中のラビア・カーディルさん




と,言うコトで、今回は本日行われたラビア・カーディルさん(上写真)の講演会について話したく思います。まず最初に一言...。本当に貴重なお話を聞かせて貰いました。


・抗議運動を行う一団も(危険分子?それは君たちの政府のことだよ。)


・しかし,彼らもまた詐欺師(中国政府)に騙されている被害者に過ぎないのだ。



         ・テル=オリストに「出っていけ」,もはやネタの領域だ。



やはり現れた抗議デモ隊。(恐らく中共からの留学生だろう。)しかし、皆,消極的で、どこか「しゃあなしで(形だけ)やっている」という印象さえ感じられました。もしかすると彼らの心は本土で洗脳されたウソと、外に出てみて分かった現実の間で揺れ動いているのかもしれませんね。(政府に強要されている可能性も..。)そもそも,彼らとて被害者に違いないんですよ・・・。


しかし「テル・オリスト」に「出っていけ」とは...。いつかの間抜けなウリナラ議員の「謝罪しる」や、メジャーリーグの福留選手への「偶然だぞ」以来の面白プレートの登場である。「出っていけ」ってね...。そんな「もってけ!セーラー服」じゃあるまいしwww(何気にツボった俺は「逝ってよし!」なのか?)



        ・講演会の案内書き(僕はアジア政治論の受講生です。)



さて,肝心の内容について詳述せねば...。会場は勿論のように満員で、特に何が起こるでもなく講演会は進行しました。カーディルさんの口調からは中国政府への強い怒りや、漢民族との平和共存への切実な思い,そして強い信念が感じられました。僕にウイグル語など分かるはずもありません。通訳人の言葉なしでは何も分かりませんでした。それでも彼女の言葉には、「僕も何かせねば...。」という衝動に駆り立てるものがあったのです。(恐らく会場に居た誰もが同じようなコトを感じたことと思いますが...。) 


僕たちはどこかで思っているのかもしれません。「無血改革なんてムリだ。」とか、「(中国共産党がある限り)平和共存なんて夢物語だ」とか...。しかし、それでも彼女や、或いはダライ・ラマ14世は、その‘理想’を頑なに信じて戦っているのです。これは立派であると言わざるを得ません。尊敬せざるを得ないというものです。彼女もまた、本物の平和主義者なのでしょう。


また,中国当局からの圧力にも屈せず、この講演会を開いてくれた大学側にも感謝せねばなりません。(実際に取りやめた大学もあったそうで...。)この日,2つの自治が守られたのです。一つは日本国の自治,そしてもう一つは大学の自治「2つの正義」がこの日守られたのでした。


では今日はこの辺でお暇します,ジベリ!

2009年10月26日月曜日

うつろな日曜日

                        ・JR稲荷駅前にて


昨日はまた、いつも通りの何にもない日曜日を過ごしてました。午後は先週に引き続き、またしてもエッフェルで時間潰しの巻です。ちなみにタイトルはQueenの楽曲タイトルからの引用です。参考までにw

  ・ホットサンドセット(ドリンクとサラダ,デザートまでついて驚きの700円!

今日はランチの時間にご来店です。14時前にやってきて、17時前まで約3時間の間,ここで討論会に向けた情報収集や作詞をしながらゆったりとした時間を過ごしました。(この店は最近のお気に入りplaceですね。)

                   ・伏見稲荷大社(境内にて)

                    ・疎水(京阪藤森駅付近にて)   


その後,また稲荷大社に立ち寄って、周辺をブラついたあと「笑点」が始まるまでには帰宅です。家でこの番組を見ながら寛ぐのが日曜夕方の日常なのであります。(昔はサザエさんとか観てたかな?んでこの帯にワンピースやってたんだな。今は朝やってるけど...。)    
                
                   ・生姜焼き定食(自家製)
  
本日の夕食は豚肉の生姜焼き(タモリ流)でした。我ながら中々の出来栄えでした。(味噌汁は即席,その辺は手抜きですwww)




~タモリ流生姜焼きのポイント~


①豚ロースに小麦粉をまぶす(省略可)

        ↓

②豚ロースを炒める(油を使わないのがポイント)

        ↓

③肉の色が変わったら玉葱を加える(肉からの玉ねぎ)

        ↓

④肉に焼き色がついたら、しょうが,酒,醤油,みりんで作ったタレを投入

         ↓

⑤ちょっと揺すってトロミが出てくれば完成!


さて,いよいよカーディルさんの講演会まであと2日です。貴重なお話が聞けるいい機会なので、本当に楽しみです。では今日はこの辺で失礼します,ジベリ!

Queen - うつろな日曜日

2009年10月24日土曜日

東トルキスタンに自由と平和を!

                ・東トルキスタンの国旗             


チベットといえば、ダライ・ラマ14世(法王)。そう,僕が尊敬する人物の一人です。では?東トルキスタン(ウイグル)といえば...。勿論,それは女性活動家のラビア・カーディルさんでしょう。


・(左から)ラビア・カーディルさんとダライ・ラマ法王〔ホンモノの平和主義者たち〕

             ・因みにこれがニセモノの平和主義者

「それ誰やねん?」,「ワシ知らんがな...。」そう思う方も多いかと思います。なので今日は、彼女が如何なる人物なのかご紹介したいと思います。


彼女は1947年1月27日,新疆北部のアルタイ市の自営業を営む一家に生まれました。(そうした関係から一家は「資本家」として糾弾されたこともあり、特に文革に際してはそれが顕著であったといいます。)

その後,改革開放の波が押し寄せる中で彼女は、洗濯業などで得た僅かな資金を元に中央アジアでの不動産取引や貿易で巨額の利益を挙げ、中国でも指折りの富豪に数えられるまでになり、同時に中国共産党への入党を認められ、1993年には中国人民政治協商会議全国委員に選出されるなど、いくつかの役職を任されるようにまでなります。また1995年には北京で開かれた国連の第5回世界女性会議に中国代表として出席しました。

しかしそんな矢先の1996年,政治協商会議で漢族によるウイグル人抑圧を非難する演説を行ったことなどから彼女を取り巻く状況は一変します。翌年にはその演説と夫である作家のシディク・ハジ・ロウジが行った書籍の翻訳などを理由に彼女は全ての役職を解任され、1999年にはついに逮捕されてしまいます。(逮捕の直接の理由はウルムチ市内に滞在していた米国議会関係者との接触しようとしたことでした。)
彼女の逮捕はウイグル地域及び国際社会に大きな衝撃を与え、中国は国際的な批判を受けることとなります。人権問題での更なる追及を恐れた中国政府は2005年の3月に彼女を病気療養の理由で釈放,その後彼女はアメリカに亡命することとなります。

そして翌年末には世界ウイグル会議の議長に就任し、中国からの圧力の中,世界を飛び回り、ウイグルでの人権問題を訴え続けるなど精力的に活動を続けています。(これまでに何度か来日もしており、先日亡くなった中川昭一氏の主催した勉強会などに出席も。)こうした活動が評価され、2006年にはノーベル平和賞の受賞候補の一人にも選出されています。


皆さんは彼女の最も尊敬すべき点がどこにあると思いますか?僕はそれが一度,権力の内側に入ったにもかかわらず毅然とそれへの批判を展開したことにあるのだと思うのです。権力の傘に入るというのは、恐ろしいことでもあります。欲や優越感は弱き心を簡単に支配してしまうからです。「悪い」と分かっていても、己の地位への執着心から批判することも出来ず、ついには共犯者へと成り下がってしまうことも珍しくはありません。しかし彼女はそうした‘怖れ’を捨て去り、大きな力へと立ち向かったのです。彼女の偉大たる所以はここに違いないでしょう。
そして,実はなんとこのカーディルさんが、来週の火曜日に我が龍谷大学で講演会を開催するんです。部外者の来聴もОK!みたいなので、時間のある方は来て下さい。(15時からで入場料は無料)

*また,中国政府がこれに不快感を示していることから、当日は一部の過激派による混乱が予想されますので、その点はお気を付け下さい。また,当ブログはチベットに加え、ウイグルの自由と解放を、今後も支援していきたいと思います。


ところで日本はいかにこの問題と向き合って行けばよいのでしょうか...。

まず我々にできることは、この事実をより多くの人に広めることでしょう。同じくらい深刻な問題であるにもかかわらず、チベット問題に比べてウイグルでのそれはなかなか多くの人には知られていません。まだ現状を打破するには‘声’が小さ過ぎます。しかし,声を少しでも大きなものにしていけば、何らかのアクションが期待できるかもしれないのです。

また,政府としても、こうした問題に目を閉ざしていてはいけないのではないでしょうか?「日中友好」は大いに結構です。しかし,ならばこそ非難すべき点は非難するべきなのです。それでこそ「真の友情」というものではないでしょうか?新政権がどのような姿勢で中国と向き合っていくのかは分かりませんが、是非ともこうした点を踏まえて付き合っていって貰いたいものです。
では,今日はこの辺で失礼します,ジベリってことで!
 
<参考文献>
・ウィキペディア(ラビア・カーディル)

2009年10月21日水曜日

散歩でも...

         ・深草駅の看板と街灯(疎水側の入り口付近にて)

ここんところ何かと元気のない僕ですが、最近はなんかよく散歩してます。
よく歩いてるのは深草~伏見稲荷(京阪沿線の疎水近辺です。

たまに店や喫茶店にフラッと入ったりもしますが、
基本的には何をするでもなく、ただ歩くだけです。

稲荷には商店街があるのですが、この商店街というのがなんとなく祖母の家の近くにある平井商店街に似てるんですよね...。それもあってか、なんとなく落ち着く場所なんですよ。



あと疎水の近辺は、なんとなく小樽みたいな雰囲気の場所で、特に夜歩くと街灯や家の灯りが水面にキラキラ映ってて、本当に綺麗なんですよ。(しかも春には桜ロードになっちゃいます!)


      ・喫茶エッフェルにて(ウインナーコーヒーとパンを...)
        
あと,こないだ紹介したエッフェル...。
先週の日曜の午後にまた行ってました。

この日は下のパン屋さんで何個かパンを買って、2階にある喫茶室で食べてました。写真の総菜パンが一つとスイートポテトのパンを一つ,それとウインナーコーヒーを一杯,というコトで午後のゆっくりとした時間を過ごしてました。(あと夕張メロンパンってのも買ったのですが、それはここでは食べずに翌朝の朝食にしましたww)

散歩をしたからといって別段,何の問題が解決するでもないのですが、とりあえず落ち着くんですよね。考え事するにもいいですし...。しばしば僕は急に思いついたように放浪の旅に出ることがありますが、まぁそういう時はほっといてやって下さい。そういう性分なんです,僕は...。


次回は久々にマジメな政治記事書きます。
元気もないんで今日はこの辺で失礼します,ジベリ!

2009年10月14日水曜日

翻訳・‘あの名曲’②/胸いっぱいの愛


         ・バングルス(写真は曲の収められたレコードのジャケット)



と,言うワケで、今日はバングルスの名曲,「Eternal flame」(邦題:胸いっぱいの愛)を紹介したいと思います。今年1~3月のクールドラマ,Love Shuffle」(TBS・金曜22時~)でも挿入歌として使われていたこの曲は、結婚式の定番曲でもあるいわば‘ラブソング中のラブソング’といった趣を持つ楽曲です。 (作者の主観で訳してるので、一人称が「僕」で、二人称が「君」になってます。原作に忠実にすればホントは「私」,「あなた」ですよね。)


~永遠の炎~


目を閉じて 手を差し出して,ダーリン。

僕の胸の鼓動を感じる?

分かるかな?君も同じコトを感じてるといいな。

僕は夢見てるだけなのかな?これって永遠の炎が燃えているのかな。



信じてる。

それが運命だって, ダーリン。

君が寝ているのを見ると...

君は僕にピッタリだなって。君もそう思うかな?

僕は夢見てるだけ?それとも永遠の炎が燃えてるの? 



僕の名前を呼んで,雨の中を照らす太陽のように。

僕の人生は孤独,そして君が痛みを和らげてくれる。

この感覚を失いたくないよ,あぁ...。


僕の名前を呼んで,雨の中を照らす太陽のように。

僕の人生は孤独,そして君が痛みを和らげてくれる。

この感覚を失いたくないよ,あぁ...。


目を閉じて 手を差し出して,ダーリン。
  
僕の胸の鼓動を感じる? 

分かるかな?君も同じように感じてるといいな。

僕は夢を見ているだけ? それとも、永遠の炎が燃えているのかな?×2


僕は夢見てるだけ? それとも永遠の炎が燃えてるの?


目を閉じて 手を差し出して,ダーリン

僕の胸の鼓動を感じる?

分かるかな?君も同じように感じてるといいな。

僕は夢見てるだけなの? それとも、永遠の炎が燃えてるの?

etc...


僕がこの曲を知ったのは、上にも書いているドラマ,「ラブシャッフル」で挿入歌として利用されていたのを聞いたのがきっかけでした。本当に聞いているだけで心が温まるような‘優しい曲’なんです。あと,歌詞を見て貰うと分かるのですが、リリックがホントに簡単な言葉で書かれていて、それだけに素朴に感じられるんですよね。


この曲がリリースされたのは今からもう20年も前の1989年ですが、全くそれを感じさせない一曲です。紛れもない名曲,ですね。(あと,歌ってみると分かるのですが、この曲って結構抑揚が難しいんですよ。僕は大分,慣れちゃいましたけど・・・。)

では今日はこの辺で,ジベリ!



・ついでに... 血液型ゲノム,久々にやってみたら...。
 
なんでココは俺にこんなに厳しいのよwww
(ただ,これでも地味に何箇所か当たってるのよね...。)

2009年10月10日土曜日

へぇ~,ショートカットもいいじゃん。

          ・ショートカットにしたYUIさん。(PVも必見です)  

タイトルが意味不明ですが、まぁ,そんな感じです。
つい先日リリースされたYUIさんのニューシングル『It's all too much』

まずジャケットを見てビックリ&惚れ死んだ方も多いと思います。
そうなんですよ。YUIさん,髪切ってるんです。(7月のロック・イン・ジャパンの時にはすでに短髪だったみたいだから、いつそうしたかは謎ですが...。)上の写真見て貰っても分ると思うんですけど、ホント,やられたなって感じです。何なんだこの可愛さは...。ったく殺す気か?って感じです。(←だから別に死んでもよかったのに...)

前回のシングルはアニメ『鋼の錬金術師』の主題歌としてタイアップされましたが、今回は映画『カイジ~人生逆転ゲーム』の主題歌とのコト。(CWの「Never say die」も挿入歌として使われるとか...。)

しかし,今回も前作同様YUIロック全開です。
ちょっとヘビーなこの曲に対し、CW曲はアップテンポで爽快な、‘元気を貰える一曲’になってます。
今回もそれぞれに全く違った趣で作られてたPVがあるのですが、これがまたいいんですよ。一応,一つ は載せておきますが、すぐに削除人のターンが始まると思うので、お早めにご覧ください。(ってか,CD買ってください。初回の方に入ってるんでそちらを...。)
 
僕もこの頃ちょっと元気がないのですが、この2曲に元気を貰って、頑張って行きたいと思います。
では今日はこの辺で,ジベリ!

2009年10月8日木曜日

ブログ開設2周年記念

今日でこのブログも2周年を迎えることになりました。思えば忍術学園の学園長並の「思いつき」から始まったこのブログ・・・。存外続くモノですねwww。

あれ以来,色んなことがありましたが、読者は軒並み増加し、昨年,7月にこのブログから立ち上げた国際党も、僅少ながら支持者を獲得...と、確実な前進を見せている次第ですが、まずは読んでくださっている方々に、一言,お礼を申し上げたく思います。さて,先述したように、今日は2周年記念ですので、今回も去年同様、特別編でお送りします。


Q.1/今年はどんな一年になりそうですか?
この半年は僕にとって「変化」の日々でした。こっちに来てからはずっと変化の連続だったんですが、それが特にここ半年は大きいです。A-teamグループオーディションでの快進撃をはじめ、「前進」が現実になってきたようなところもありますし...。あと半年,何があるかは分かりませんが、目の前にあることを全力でやり切る,という、初心とも言うべきものを忘れないように、色々なコトに取り組んでいきたいものですね。それで今年の大晦日に、「あぁ,今年も充実してたな...。」と思えれば、それ以上のことはありません。

Q.2/今後の最大の目標は?
やはり討論会ですね。ゼミ長として出来るコトは全部,やりたいですし、掛けられる時間はすべて費やしたく思います。みんながどこまで動いてくれるかにもよりますが、とにかくリーダーが率先して動かなければ、元も子も無いってやつですから(笑)

Q.3/ところでゼミはどんな感じで?
まぁ,楽しくやってますよ。今のところは...ですが。9月の合宿も無事,終わりましたし、それなりに出席もしてくれてますし...。ただ一つ,苦言を呈するとすれば、ちょっと自主性に欠ける人が多いかな?と。ポテンシャルはあるんだと思うんですが、やっぱりそれが無いとね(笑)




―ここからは政治に関する皆さんからの質問に答えます―



Q.4/8月末の衆院選についてどう思いますか?
A/少なくとも「前進」であったとは思います。僕が思うにこれは「日本の夜明けの始まり」なんですよ。まだ「変化」は始まったばかりなんです。大切なのはこの先の5~10年です。 民主党がどうしていくか,というよりも、僕が期待しているのは第三局による「ポスト自民・民主」勢力の台頭です。例えば平沼グループとか...。勿論,日本共産党にも頑張って貰いたいですね。

Q.5/自民党は今後,どうなっていくと思いますか?
A/はい,恐らく、もう与党には戻ってこれないでしょう。少なくとも今の状態での与党復帰はあり得ないと思います。そもそも、今のままでは存続すら危ういでしょう。①老害を残したまま新総裁を決定してしまった②旧態依然とした派閥政治の解消が出来ていない③党としての特色を失っている(民主党との違いを明白にできていない),という3点がその理由とし挙げられると思います。加えて中川昭一さんの急死は痛手だったと言わざるを得ませんね。自民党がもう一度存在意義を取り戻すためには、「中道右派」「反米保守」しかあり得ないんです。タカ派の中心人物の一人であった彼を失ったことは自民党にとってあまりにもダメージが大きかったと言わざるを得ないでしょう。加えて言うならば、公明党との決別,これも必須ですね。

<自民党再建プラン>

①中道右派路線の確立   
②市場原理主義路線の棄却

③従米主義からの脱却

④老害の排除

⑤公明党との決別



Q.6/新政権の中で期待している閣僚は?
A/そうですね,とりあえず個人的に政治的感覚の近い亀井静香さんには期待しています。それに恐らく今回に政権入りをゴールとは考えていないでしょうから...。あとは、なんか馴染みのある原口一博さんですかね?期待するところは。長妻昭さんについても、どこまで出来るのか,という意味での不安はありますが、ベストを尽くして貰えれば...と思ってます。逆に福島瑞穂さんと千葉景子さん,それと、どう見てもアナゴさんにしか見えない平野官房長官あたりは、確実に人選ミスかと...。特に千葉は犯罪者ですし、福島は筋金入りのバカですからね(笑)

Q.7/最後に読者の皆さんに何かあれば...
こんなワケ分らん作者のブログですが、今後ともよろしくお願いします。 国際党への入党申し込みは勿論のこと、意見や質問,それにファンレターとか(笑)、随時,募集してるんで、ホント、いつでも送ってやって下さい。無論,コメントも大歓迎です。まぁ,そんなところですね。

ってなワケで、2周年を迎え、ますます盛り上がる「センイチ、日々徒然日記」を、今後ともよろしくとお伝えしたところで、本日はお開きとしたいと思います,ジベリ!