今日は地元の友人×2と、道後温泉に行ってきました。僕は松山に帰る度に...と言ってもいいくらいよく来るんですが、あとの2人は地元民なんですが来たことなかったらしいですw
・伊予鉄道後温泉駅の外観
たしかに地元の人はあんまし来ないんですよ。近所の人は「椿の湯」の方に行くことが多いらしいですし、それに松山にはあちこちに温泉があるんで、ここにはあんまし来ないんですね,ハイ。
「千と千尋の神隠し」に出てくる温泉旅館はこの建物を題材にしている...というのは有名な話ですが、まぁ,由緒正しい’日本最古の温泉’なのであります。松山を‘何にも無い田舎’とボロクソ言ってる夏目漱石でさえ、この道後温泉は気に入っていた...というエピソードは意外に知られていないのですが、何はともあれ泉質は申し分なしです。
余談ですが僕は夏目漱石に似てるらしいです。教育実習の時,生徒さんの一人に言われたんですが、多分,「坊ちゃん」のイメージが先行してるんでしょうね。(尤も関西弁丸出しの「坊ちゃん」というのも如何なものかとは思うがw)
温泉を出たあとは勿論,ビールです。道後温泉横にある「道後麦酒館」で一杯飲んでしめる...というのが大人の道後の楽しみ方の黄金パターンといったところでしょう^^ (※お酒はおよそ20歳になってから)
今回は約一ヶ月に渡る滞在でしたが、そろそろ京都に戻ります。新聞社の秋季採用を受けるのと、まぁそれがダメだったときは大学院入試ですね,ハイ。そして卒業論文...。これは絶対ですので、より良いものを書くために頑張りたいところであります。と、今後の抱負を語ったところで今日はお開きにしたいと思います,ジベリ!
2 件のコメント:
こんにちは。
先日はコメントをありがとうございます。
千と千尋の神隠しの世界観が好きでしたw
映画の元になった建物ってあったんですね。神々しい…。
ジブリ好きの私は、一度は行ってみたいものです。
>匿名さん
コメントどうも
(☆゚∀゚)ノthanks♪
ジブリは僕も好きですよ。なんか舞台になった町とか建物とかって結構あるみたいで、ちょっと前の記事に登場している鞆の浦は「崖の上のポニョ」の舞台になっているところらしいです。(宮崎さんが実際に滞在していたとか...。)
道後温泉,是非とも一度、行ってみて下さい。松山良いところなんでw
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