うちのアパートから徒歩1分のところにあった「くらしハウス」というコンビニが今日閉店しました。因みにタイトルの‘にこマ’というのは「にこにこマート」の略なんですが、これは僕の知人が言いだしたこの店のあだ名で、気が付けば僕や僕の友達,そして彼女までもがその呼称で覚えてしまったというものであります。まぁ,それだけ馴れ親しんだお店だったのですよ。
京都に移り住んで以来,ここは僕の行きつけのコンビニであり、時たま昼飯を買いに行くほか、夏はアイスを買い、冬はおでんと肉まんを買い、眠れぬ夜には寝酒と夜食を買いに走り、毎週ジャンプや週刊文春を立ち読みし、そして稀に買って帰る...と、僕の生活を語る上で無くてはならないインフラの一つだったので、今回の閉店をとても残念に思っています。慣れ親しんだ場所がなくなるというのは、やっぱり寂しいですね。でも,あのまま南大沢に行ってたら、ここが無くなったってこともしらないままだったのかな?なんて思ったりして、ここに居てよかったのかもし?なんて思ったりしてます。閉店を見届けることも出来ましたし...。
・そこにあるのが当たり前だった...
この町に住んで、はや5年目になるのですが、何でも無い町が今ではとても大切に思えるときがあります。そしてこの町にある店や人が、いつまでも変わらないでここにあってほしいと願うのです。パン屋のエッフェルも、餃子の福吉も、からふね屋もフレンドリーも、この町にずっとあってほしいものです。今日はそんなことをしみじみと考える一日でした。それでは皆さんお休みなさい,ジベリ!
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