・今回の展示の目玉の一つはこの作品であろう...
昨日はちょっと神戸に出掛けてました。はい,今回もまたデートネタです。 (幸せすぎてみんなゴメンw) 昨年のクリスマス以来となる久し振りの神戸だったのですが今回は中華街ち寄ったあとでまた兵庫県立美術館を訪れました。今回見てきたのはカンディンスキーと青騎士という名前の展示会で、その名の通りヴァシリー・カンディンスキーの作品が多く集められてます。ところで「青騎士」というのが何かというと、これは彼らの属していた芸術サークルの名称であり、この集団は主に表現主義(←:→印象主義)的な作品を多く生み出しました。
・マルクの作品にはこのように動物をモチーフにしたものが多い
この発起人となったのがカンディンスキーとフランツ・マルクでした。ここに属していたその他の有名な人物としてはガブリエル・ミュンターやパウル・クレーなどが挙げられるでしょう。彼らの「青騎士」としての活動期間は1911年から14年までのたった3年間だったのですが後世に与えた影響は甚大で、「現代芸術の先駆け」と称されることも少なくはありません。そういうグループの作品を集めたのが今回の展示...というワケです。
・グレープフルーツのソーダとキャラメルマキアート
これは美術館にある喫茶店にて...。この美術館に来たときは観覧後か観覧前にここに来るのが定番になってるんですね。今回は観覧前に立ち寄ってテラス席で一服してきました。因みに僕が飲んだのがキャラメルマキアート,彼女が飲んだのがグレープフルーツのソーダです。
・飲茶セットは1050円(だったと思う。そして店名覚えてないw)
そうそう、この日は昼も夜も中華でした。お昼は南京町にある中華料理店で上の写真にある飲茶セットを頂き、そして夜はお馴染みの台北夜市で魯肉飯やら麻婆豆腐なんかを台湾ビールと一緒に...。(あと杏露酒も飲んだなw)
・このブログにも何度か登場している兵庫県立美術館
因みに「カンディンスキーと青騎士」は今週末の26日までの開催で、来月からは「仮暮らしのアリエッティ」の展示会をやるそうな...。(宣伝見ましたが、これもかなり面白そうです^^)だんだん季節も夏に近付き暑くなってきますが、そんな時こそ美術館で涼みながら芸術に触れてくるのもいいと思いますよ。
そして来週末にはもう一つビッグイベントが♪そう,我らがYUIさんの香港ライブ!!遂に世界デビューですよ。僕は行けませんが、ここ京都から熱いエールを送りたいと思います^^
それでは今日はこれにて,ジベリ!
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