2011年7月31日日曜日

クールビズなう

 ・ノーネクタイだと結構スーツもありかなw?(勿論,ブルーリボンは着用)
          
今日は大学で開かれていた「議会改革の到達点」というイベントの手伝いに行ってました。これは市議会議員さんや教授などの研究者や学生,そして一般市民が話し合うというイベントで、全国からたくさんの人が集まっていました。スタッフとして参加していた僕は久々にスーツを着ることに...。(上写真参照)ってもクールビズでOKということでネクタイは無しだったので大分,楽だったのですがw

         ・今日の仕事はお弁当付き^^

気になる日給ですが、朝の8時から16時までで7000円,お昼休みが1時間あったので時給換算すると1000円くらいの計算なので、結構,いい仕事でした。(しかも昼食付きですしw)



あと僕は控え室スタッフだったので空き時間は本を読んでました。なので何を話していたのか?といったことについては僕もよく分りません。でもブルーリボン付けてる議員さんは僕の確認する限りではゼロでした。まだ市政レベルにはこの運動、広がってないんですかね?まだまだ頑張らねば...。といったところですが、今月はこの辺で失礼致します,ジベリ!

2011年7月30日土曜日

飲み会

前に言ってたように昨日は飲み会でした。今回は「まちづくりと法研究」という授業の打ち上げというコトで、木屋町のイマージアムビル6Fにあるアスレチックスというところに行ってました。そもそも法学部に居たのに憲法以外の法律をまともに勉強していない僕にとって法律関係の授業というのはまた違った刺激のあるものだったのですが、参加しているメンバーにも在籍している学部外の人が多く、そうした意味でも非常に面白い授業だったのです。メンバーや先生も面白い人だったので毎回の授業もとても楽しいものでした。


・今日は「アスレチックス」というお店で...(まだ序盤のうちに撮影w)

授業が楽しいのだから打ち上げも楽しくないはずがありません。飲める人が多かったこともあり、僕も昨日は今週一といってもいいくらい飲んでました。(この日はビールのほかにワインとかシャンパンも沢山頂きました^^)なんかトークも真面目な話からはっちゃけた話まで多種多様で、まぁ要するにメッチャ楽しかったというコトですわ...。夏休みには研究科の垣根を超えたイベントも開催予定らしく、今後もまた色々と楽しくなりそうです。(直島のバカンスもあるし♪)

それでは今日はこの辺で失礼します,ジベリ!

2011年7月26日火曜日

力の湯

今日はバイト上がりで「力の湯」というスーパー銭湯に行ってきました。元からよくここには来てたのですが、ここ数カ月は忙しくて行けていなかったので久々の訪問になりましたw



      ・今日の晩御飯は親子丼(600円也),なんか優しい味でした。

ここには温泉のほかにちょっとしたレストランも併設されているので、今日は湯上りにそこで食事もしてきました。湯上りなのでさぞかしビールが飲みたいところではあったのですが昨日の「地域協働論」という授業の打ち上げでちょっと飲み食いし過ぎてしまったので今日は休肝日ということに。なんせ今週はまだあと2回,飲み会を残しているもので...。早速明日はゼミ(高橋ゼミじゃないやつ)の前期打ち上げということでまた飲んできます。←おいw

             ・月曜の打ち上げは深草駅前のベジテヤというお店で...。

因みにもう1回は金曜なのですが、多分今週中にもう1回くらいは記事アップする予定なのでヨロシクです。それでは今日はこの辺で失礼します。また夢の国で会いましょう,ジベリ!

2011年7月22日金曜日

時間経つの早くないか?



こないだ山鉾巡行が終わったところのような気がしていたのですが、気が付けばもう1週間足らずで7月が終わろうとしています。驚くべき速さで時計の針が進んでいるような気がするのは僕だけでしょうか?

・京都駅ビルの土産屋で買ってきたやつ

祇園祭自体は今月末31日までもう少しだけゆったりと続きます。まぁ特筆すべきイベントは2日後24日の還幸祭くらいではありますが...。ともあれ京都はもう少しの間、こうしたお祭りムードに包まれ、街には祇園囃子が流れるのです。

・中身はこんな感じ

で、この時期にしか買えない京都土産みたいなのも結構あるんですよね。たとえば写真の山鉾巡行餅がその一種に当たるのですが、そういうものを買ってみるのも面白いですよね。あ、ちなみにですが、各鉾町で売られている粽は基本的に食べられません。最近は例外的に食べられる粽を売るところも出てきてますが、あれは玄関先に魔除けのように飾っておくのが正しい使い道(?)なのです。

・行ってきました!

あ、そうそう。祇園祭といえば僕は先日大学の用事で山鉾連合会のオフィスに行ってきましたよ。まぁリサーチですね。ちょっとそういう講義を1つ受講しているのです。

・オフィスにはこんな年表も...

それにしても、やはり祇園祭には長い歴史があるのですね。「動く美術館」とも称される山鉾の絢爛豪華なタペストリーは舶来品を用いているものも多く、その中にはなんと聖書の1場面を描いたものまであるというのはこれまでに何度か言及したとおり。政府による私貿易の禁止や禁教令があったにもかかわらず...ですからね。それを可能にしたのは一体どういう力なのか?それを探ってみるのも面白そうです。

・ある日の夕食

大学院にはどうやら期末試験のようなものは基本的にないようなのですが、その代わりにレポートの提出が必要な講義は幾つかあるので当面はその準備に追われそうです。あとは大学での試験監督アルバイトですかね。ま、来月には直島への旅行も控えてますしその軍資金のためにも頑張る他はありません。そんなところですが本日はこれにて失礼します。ジベリ!

2011年7月18日月曜日

祇園祭デート


・聖書の一場面を描いたタペストリーを飾る函谷鉾

・日和神楽(16日夜)

ここのところ暑い日が続いており、しかもどうやら台風が遊びに来るらしい今日この頃ですが、皆さんお元気でしょうか?京都は今,祇園祭の真っ最中なワケですが、そのハイライトとも言うべきイベントに今年も参加してきました。

                    ・メインメニューにパンとドリンクがセットで1000円也

待ち合わせは16日のお昼。ココン烏丸のフレンチカフェ「AUX BACCHANALES」でランチを食べたあと、通り沿いに安置された長刀鉾などを見物しながらとりあえず彼女の浴衣を買いに行くことに...。京都はまぁこういう街なんで新京極にも浴衣を取り扱っている店が点在しているのです。

                                     ・長刀鉾(16日のお昼に撮影)

そのあと2時間ほどまたジャンカラに行ってから本日のメインイベントである宵山へと向かいます。宵山というのは祇園祭のハイライトでもある17日の山鉾巡行の前夜祭として14~16日にかけて行われるもので、綿密には14日が宵々々山、15日が宵々山と呼ばれます。この期間の夜、四条通や烏丸通の一区間が歩行者天国と化し、出店や露店で大いに町は賑わいます。

・宵山の様子(これも長刀鉾)

・歩行者天国と化した四条通

夜店ではかき氷とはしまき(お好み焼き的なものが箸に巻かれているもの)を食べました。それにしても普段車の往来が激しい場所が歩行者天国なるというのは何とも不思議な気分であり、且つ理由もなく楽しくなるものです。京都に本格的な夏の始まるを告げる一種の風物詩であり京都が最も騒がしくなる時期のひとつでもあるのですが、なんかこの時期のソワソワした町の雰囲気が好きだったりします。

・これは月鉾という(ミーナ京都前にて見物)

その日は久しぶりにRoseoに立ち寄って1杯飲んだ後、宿泊先のホテルへと引き揚げていき、翌日の山鉾巡行に備えて眠りました。山鉾は朝9時に四条烏丸をスタートし、河原町通を経て御池通りを直進していく...という塩梅なのですが僕らはミーナ京都前に陣取って見物しました。

・これは木賊(とくさ)山

今年は日曜の開催ということで人も大勢詰めかけていたのですが、この時期は京都の暑さもピークに達しているので見物するにも一苦労です。そりゃドリンクもアイスもかき氷も売れますよ。アイスは別にして、飲み物は飲まないと本当にバテますから...。

・湯豆腐と日本酒で一杯(17日の夕食)

この日は山鉾の見物後、お昼ご飯を食べてからとりあえずその日の宿泊先がある京都駅周辺へと引き返し、外は暑いということで早めにチェックインして部屋で寛いでいました。日没の近付いた頃に夕食を食べようと外出し、京都駅からほど近いところにある「まつ新」という居酒屋で、湯豆腐や御造りを日本酒とともに頂いてきました。


・メガホン芸に定評のある代走みつくにさん(イオンモールでのイベントにて)

今回は短期滞在ということで、今日はもう見送りの日でした。イオンモールでお昼からしばらく時間を潰していたのですが何やらイベントをやっていたらしく、芸人さんが2人来ていました。一人は高校野球の監督などのモノマネでお馴染みのかみじょうたけしさんで、もう一人がメガホン芸の先駆者(?)である代走みつくにさん。

                                     ・こちらはかみじょうたけしさん

ともに「細かすぎて伝わらないモノマネ選手権」でしばしば見かける個性派の芸人さんです。僕はあの番組が好きでよく見ているのですが、計らずもお二方のモノマネを生で見ることができて嬉しかったです。次回のデートは先日記事にも書いた直島旅行のことになるのですが、それまで約1か月、また勉学&バイトに明け暮れたいと思うところです。そんなわけですが今日はこの辺で失礼します,ジベリ!

2011年7月14日木曜日

省察9.11(完結編)

1か月をかけてお送りしたこの連載も、本日で終了となります。読者のみなさんがこの連載をどのように受け止めているかは存じ上げませんが、マスコミが触れない9.11の真相について少しでも分かって貰えれば嬉しい限りです。9.11はアメリカの自作自演である,それが周知の真実となれば、それはまさに戦争ビジネスを展開する一勢力に対する「抑止力」となるはずです。探偵モノで言えば前回のは犯行手段の推理だったワケですが、今回明かしたいのはその証拠です。加えて動機についても今一度,確認したいと思ってます。


1、3つの重大な証拠
①消えたボーイング
9.11でアメリカ政府がやらかした大きなミスは2つあります。その一つ目が、ペンタゴンに突っ込んだとされる航空機がどこかに消えてしまっていることです。その昔,「チーズはどこへ消えた?」というタイトルの本が流行りましたが、僕たちは今,まさにアメリカ政府に聞きたいのです。「ジェット機はどこへ消えた?」と...。飛行機なんてハナっからなかったんじゃないですか?あれはミサイルによる爆撃だったのではないでしょうか。隠すってのが何より怪しいですよね。身内(アメリカ人)を殺傷した凶器をどうして身内が隠すのでしょう?現実的に考えれば、犯人を庇っているか、もしくはあなた方が犯人かの二者択一でしょう。そもそもジャンボ機がぶつかったのに、あんな小さな穴しか開かないなんておかし過ぎますけどね。だいたい仮に飛行機が飛んできたとして、アメリカの空軍にはスクランブルの技術もなかったのでしょうか?ステルス爆撃機や純粋水爆まで持ってる国が?ふぅ~ん,変なの(棒読み)

②第七ビル崩壊の謎
9.11について語るとき、なかなかこれについて言及する人は多くありません。第7ビル(通称:ソロモン・ブラザーズビル)の崩壊。それはなぜか?この事実を積極的に知られることがアメリカ政府にとってあまりに痛いからです。誰がこんなアホな作戦を考えたのかは知りませんが、ブッシュ,チェイニー,ラムズフェルドがブレーンだとすれば、この陳腐な犯行も十分に頷けます。更に痛いのが、このビルの崩壊をイギリス国営放送のBBCがフライング報道してしまったことでしょう。(これが実際の映像)

20分も早くビル崩壊を予想するなんて、ノストラダムスも真っ青ですよ。まぁ,実際はさしずめ報道規制用に原稿を送りつけて読ませたはいいが、何らかの理由で計画が少々狂ってしまった...ということなんでしょうが...。まぁ,やっぱり悪いことって出来ないのですなw

③ブッシュさん,あなた事件当初どちらに?
ジョージ・W・ブッシュが事件当時どこに居たか皆さんは知ってます?彼はフロリダの小学校で子供たちに絵本を読んでいたそうです。(ブッシュさんって一応,字は読めたんですね。しかも子どもたちのために...健気で涙が出てきます。)マイケル・ムーア監督の映画「華氏911」には首席補佐官からテロの話を聞いた直後のブッシュの映像が出てくる(←どうやら学校の先生が撮影していたらしい。そりゃ一国の代表が来賓してるのだから、そのくらいしてますよね。ってもメディアは総スルーw)のですが、明らかにキョドっててちょっと笑えます。しかし,こんな緊急事態にシークレットサービスは何してたんでしょうね?よもや皆さん揃って有給とって遅めの夏休みでも満喫してたのでしょうか。未曾有のテロが起こっているというのに、仮にも一国の代表をそのまま放置します?テロリストが大統領を狙う..。という可能性は考えなかったのでしょうか?なぜでしょうね。(失笑)


2、動機は充分にある
動機ですか?十分にあるでしょう。このお陰でアメリカはアフガン侵攻は元より、勢い本来は何も関係のないイラクにまで侵攻出来てしまったのですから。この一連の事件で一番いい飯食ってるのはあなたたちアメリカなんですよ!(まぁ,そもそもこの辺についてはこの連載の前半にあったネオコン研究を見れば明白だと思いますが...。)とにかく戦争の口実にしたかったんでしょう?どさくさに紛れて9.11から2ヵ月も経たない同年の10月26日に「米国愛国者法」なんてものまで制定して情報統制を図っている...という事実も考慮すると、殊更怪しいです。(因みに同法は政権交代後の今日でも失効していない。)




アメリカが破産?結構なことじゃないですか。こんな戦争で儲けてるだけの政府、どの道長くないですよ。一度リセットして、次は汚れていないアメリカ国民の手でやり直してはどうでしょうか?アメリカ人ならそれが出来るでしょう。勿論,その時は我が日本も総出で協力しますよ。次は本当に‘真の友達’として...。それではこの連載はこれにておしまいにします,ジベリ!

2011年7月10日日曜日

いやしかしなぜに~♪

フジファブリック / アラカルト 【CD】
価格:1750円(税込、送料別)



タイトルはフジファブリックダンス2000という曲のサビからの抜粋で...。本日7月10日は2人の僕にとって大切な人の誕生日なのです。1人目は2年前のクリスマスイブに急逝した志村正彦さん,僕が尊敬するアーティストの一人です。そしてもう一人はこのブログでも何回か登場している小学校以来の親友,通称「タケちゃん」その人なのです。しかし,この2人が同じ誕生日であるということについ先日まで僕は気付かなかったのでしたw

               ・これが志村正彦さんである。

ん、2人は似てるかって?外見は大して似てると思えませんが...。まぁ2人とも天才肌でいい奴なんで、その辺は似てるような気がしなくも無いですかね?志村さんは生きてたら今年で31歳になるワケだけど、やっぱり未だにあの人が死んだっていう実感が無いです。そのうちひょっこり帰ってくるんじゃないかな?と今でも思うことがあります。もう一回,志村さんのライブに行きたいと思う今日この頃ですが、本日はこれにて失礼致します,ジベリ!

2011年7月8日金曜日

省察9.11②

今回はいよいよ本題に入ります。9.11がアメリカの自作自演であるという根拠と証拠を示していきたいと思います。

1、前科
そもそもアメリカには前科があるのです。国民を欺いて世論を戦争に仕向けた前科が...。時は20年ほど前,湾岸戦争前夜のことでした。テレビにナイラというクウェート人の女の子が出演し、クウェートに侵攻してきたイラク兵がいかに残虐だったかを涙ながらに訴えたのです。このことをきっかけの一つとしてアメリカの世論は一気に戦争賛成へと傾き、湾岸戦争へと踏み切れることとなったのでした。

しかし実はこの女の子,一度も祖国には行ったことのないアメリカ育ちのクウェート人だったのです。詳しくはここの2:50以降にその実物のVTRが残っているので、是非,見てみて下さい。つまりこれは戦争をしたかったネオコン勢力による自作自演だったのです。勿論,こんなことが出来たのはメディアもグルだったからでしょう。戦争前にはよくあることなのですが、メディアってしばしば戦争開戦に大きな役割を果たすんですよ。これもその一例というワケですね。(そうそう,今でこそ「先の大戦で日本は...」とあることないことを囃し立てているあんな新聞やこんな新聞も、実は戦前~戦中は戦争を一生懸命煽ってたんですよ。要するにそんなもんなんですw)

アメリカの前科はこれだけじゃありません。ベトナム戦争前のトンキン湾事件もそうですし、米西戦争前のメーン号事件もまた然り...。ホント,アメリカってそういうところがあるんですよ。悲しいことですが...。


2、検証
しかし幾ら前科モノだったとしても、それだけで有罪ということは出来ませんよね。そこで次は詳しい検証に移りたいと思います。

①ビルはなぜ倒壊したのか?
アメリカ政府は貿易センタービル倒壊の原因を、飛行機衝突後の火災によるものであると頑なに主張しているのですが、ここについて科学的におかしな点が幾つかあるのです。実は9.11以降,当局の杜撰な捜査を見かねた一般市民が独自に調査を始めたそうなのですが、それによるとビルに使用された鉄骨を崩壊させるのに必要な温度はおおよそ1500℃で、また600℃で強度が半分になるとされているのですが、仮に酸素が十分にあった状態での完全燃焼だったとしても280℃くらいにしかならず、しかも現場の状況を検証すると不完全燃焼であった可能性が高いそうで、つまり280℃にも達していなかった可能性が高く、何にせよ600℃の半分にも満たない温度の燃焼にしかならなかったというのが実情なのです。(参照・田中宇:テロ戦争の終わりでは何故,ビルは崩壊したのでしょう?

②ビルは爆破された
皆さんもテレビなんかで見たことがあると思いますが、アメリカなど幾つかの国では建物の取り壊しに爆薬を使うことがしばしばあるんですね。俗に制御解体なんて言われるあれです。建築に詳しい方は分かると思うのですが、建物には力学上の要点みたいなものがあって、そこを壊すときれい&安全に取り壊しが遂行出来ちゃうんです。僕が何を言おうとしているか分かります?はい,ツインタワーも爆破されたのです。だからああいう具合にきれいに壊れちゃったんですね。実際,現場からはサーマイトと呼ばれる軍が通例管理している爆薬の痕跡が見つかったと伝えられてますし...。でもこのサーマイトもまたフェイクなんです。もっと凄い物が使われているんです。それは何かって?急がない急がない...。

③当時の救助隊が次々に癌で亡くなっている
このニュースも日本では殆ど知られていないのですが、実は当時,貿易センタービルで救助にあたっていた消防隊員がその後,次々に癌(主に食道癌)で命を落としているのです。(ソースはこちら

これは一体どういうことでしょうか?ビルにアスベストが使われていたからでしょうか。それならばここで働いていた職員の多くも癌にかかっているはずです。しかしそんな話しは聞きません。そもそもアスベストが短時間で人体に致命的なダメージを与えると考えるのには限界があります。加えて言えば、アスベストが誘発するのは主に皮膚癌や肺癌であり、食道癌の原因にはなりにくいと言えます。だとすると一体,貿易センタービルで何が起こったのでしょう...。

④きれいな水爆
皆さんは水素爆弾というものを知っているでしょうか?一般的にそれらが実戦で使われたことは無いということになっているのですが、僕はすでに使われていると思います。何回かは分かりませんが2001年の9月11日に少なくとも1回使われているのです!

帰ってくる反論は予測できます。原発の事故でこれだけ大騒ぎしているのに水素爆弾なんぞをそれもニューヨークの都会のど真ん中で使ったりしたら、そこには人が住めなくなるだろw 的なことを言われるのではないでしょうか?たしかに従来の核兵器ならばそうでした。そもそも一般的な水素爆弾というのは、原子爆発の熱と圧力を利用して核融合反応を誘発する...というもので、無論,一度使えば広範囲で深刻な放射能汚染を引き起こすこととなるので実際には実用的ではなかったのです。

しかし純粋水爆は違います。爆発時に中性子線は出ますが、これはガイガーカウンターで検出出来ず、しかも一過性のもので48時間もあれば消えて無くなりますので、使って間もなくにその地に入ることが出来てしまうのです。政府の発表としてはこのようなものは存在しない,ということなのですが、否定の論拠はそれのみであり、実際にはこれがあると考えた方が寧ろ自然なところの方が多いのが現状です。だいたい政府見解が,しかも軍事条項が信用できると思います?あったほうが抑止力になる武器もたしかにありますが、「無い」という方が使いやすい武器もあるってことを忘れないで下さい。

⑤10日以上燃え続けたツインタワーの炎
まずはこちらの映像をご覧頂きたく思います。
http://www.youtube.com/watch?v=fZObFJPd37g

これは9.11の10日後の映像なのですが、ここでちょっとおかしなことを言ってますね。「(10日も経ったのに)まだ地下で何mもの炎が上がっている」とか...。フツーの火災でどうしてこんなことが起こるんでしょうね?極めて不思議です。だいたい飛行機の激突があったにせよ、普通の火災とそれに起因するビル倒壊だけでコンクリートが粉々になる...なんて妙な話なんですけどね。

ちょっと皆さんもさすがにおかしいと思い始めてるところだと思うのですが、続きはまたということにさせて頂きます。次回は完結編,コナンで言えば犯人が逮捕される一番盛り上がる場面です。8月2日のデフォルトを前に、大悪党アメリカに鉄槌を下します。(ドン!)

それでは今日はこれにて...ジベリ!

2011年7月5日火曜日

省察:9.11①

というコトで、今回から本編です。といっても今日はガイドライン的な部分でひとまず止めておいて、次回からが細かい点の推察ということになるのですが...。

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1、2001年9月11日
あの事件があった当時、僕は中学1年生でした。その頃から一応,政治家を目指していたので、そこら辺の同級生よりは勉強熱心で世界情勢にも関心を持っていましたが、まだニュースに対して疑問を持ったりすることは殆ど無く、世界の仕組みについても全く無知であるといっても過言ではありませんでした。

イラクとアフガンが何の関係も無いと知ったのは大学生になってからですし、増してや9.11について疑問を持ったのはホントについ最近だったのです。 きっかけは大学の講義で9.11が取り上げられていたとき、あの映像を見ていた知人の一人が「しっかし,凄い操縦技術だなぁ...。」と呟いたのです。そういう見方をしたことがなかった僕にとってこの一言は衝撃的でした。そして調べれば調べるほどに疑問は深まり、疑惑はいつしか‘確信’へと変わったのでした。ということで今日はまず、9.11について疑問を持てれば合格です。そしてその疑問を前回までのネオコン概説と繋ぎ合せて考えることが出来れば100点満点!そんなノリで行きましょう。


2、常識的に考えよう

・同時多発テロはヤラセだよ
http://www.youtube.com/watch?v=A9r1bntGDMg

これはYou Tubeに投稿されている動画なのですが、問題提起には丁度いいので見てやって下さい。だいたい...ですよ。飛行機の運転マニュアルを読んで小型飛行機でトレーニングをした程度の人間が、恐らく初めて運転したであろうジャンボジェット機を自在に操縦して、その3分の2をビルに見事激突させるなんて芸当が出来ると思います?飛行機の残骸はおろか、WTC内の備品さえも満足に発見されていないのにテロリストを特定できる遺品だけが運良く発見されるなんて都合良過ぎると思いません?第七ビルはどうして急に崩壊したのですか?(そしてBBCはどうしてそれを予測できたのですか?)だいたい空軍やFBIなんぞはどうして未然に防げなかったのでしょう。寝てたんですかね?そしてペンタゴンに突っ込んだという飛行機はどこに消えたのでしょう・・・?疑問を挙げれば枚挙に暇がないのです。


3、物的証拠ゼロの’アルカイダ陰謀論’

       ・アメリカの政府見解を必死に弁明するN氏)     

いわゆるB層の皆さんは、僕のように「9.11はアメリカが仕組んだ」なんて言うと、まるで鬼の首でも取ったかのように「わ~!いんぼうろんじゃだ。バカだバカだw」なんて言うワケですが、バカはあなたたちなのです。上記に挙げたように、疑わしい点は山ほどあるんですよ。何度も言うようですが、アメリカ政府の公式見解であるアルカイダ犯行説というのは状況証拠のみで物的証拠がゼロに等しい極めて疑わしいものであり、いわばそれ自体も一種の陰謀論なのです。それを言っても僕の高校時代よりの知人はまるで聞き慣れない外国語でも聞いたかのような間抜け面(元からだがw)をしていましたが、まぁ,知的水準の低い方には分からないのでしょう。バカは放っておいて結構です。今は分かる人間に分かって貰えればそれでいいのです。彼らとて早かれ遅かれ分かります。僕だって分かったのですからw

先述したとおり、今回はほんのイントロダクションです。次回から細かい点の検証に移っていきたいと思いますが、本日はとりあえずこれにて失敬,ジベリ!

2011年7月2日土曜日

直島へGo!

今年の夏休みは香川県の直島というところに行くことになりました。「アートの島」として全国的にも有名なところで前々から行きたいと思ってた場所ではあったのですが、ちょっとこれまで機会を逃してて行けてなかったんですね。予定としては8月の中頃で3泊4日,直島には2泊で、あとは高松で1泊の予定であります。とりあえず直島の宿はもう押さえてます。参加人数は2人...という時点で気付いた方も多いと思うのですが、ハイ,そういうことです。(お察し下さいw)

          ・直島名物の「カボチャのオブジェ」も勿論,見てきますw 

学期末ということもあり8月の1週目にかけて僕も色々と忙しくはなりますが、それを乗り切ればバカンスがある...ということで頑張れそうな感じです。ちょっと気が早い話ではありますが、皆さんもよい夏休みをお過ごしください。それでは今日はこの辺で,ジベリ!