2011年7月8日金曜日

省察9.11②

今回はいよいよ本題に入ります。9.11がアメリカの自作自演であるという根拠と証拠を示していきたいと思います。

1、前科
そもそもアメリカには前科があるのです。国民を欺いて世論を戦争に仕向けた前科が...。時は20年ほど前,湾岸戦争前夜のことでした。テレビにナイラというクウェート人の女の子が出演し、クウェートに侵攻してきたイラク兵がいかに残虐だったかを涙ながらに訴えたのです。このことをきっかけの一つとしてアメリカの世論は一気に戦争賛成へと傾き、湾岸戦争へと踏み切れることとなったのでした。

しかし実はこの女の子,一度も祖国には行ったことのないアメリカ育ちのクウェート人だったのです。詳しくはここの2:50以降にその実物のVTRが残っているので、是非,見てみて下さい。つまりこれは戦争をしたかったネオコン勢力による自作自演だったのです。勿論,こんなことが出来たのはメディアもグルだったからでしょう。戦争前にはよくあることなのですが、メディアってしばしば戦争開戦に大きな役割を果たすんですよ。これもその一例というワケですね。(そうそう,今でこそ「先の大戦で日本は...」とあることないことを囃し立てているあんな新聞やこんな新聞も、実は戦前~戦中は戦争を一生懸命煽ってたんですよ。要するにそんなもんなんですw)

アメリカの前科はこれだけじゃありません。ベトナム戦争前のトンキン湾事件もそうですし、米西戦争前のメーン号事件もまた然り...。ホント,アメリカってそういうところがあるんですよ。悲しいことですが...。


2、検証
しかし幾ら前科モノだったとしても、それだけで有罪ということは出来ませんよね。そこで次は詳しい検証に移りたいと思います。

①ビルはなぜ倒壊したのか?
アメリカ政府は貿易センタービル倒壊の原因を、飛行機衝突後の火災によるものであると頑なに主張しているのですが、ここについて科学的におかしな点が幾つかあるのです。実は9.11以降,当局の杜撰な捜査を見かねた一般市民が独自に調査を始めたそうなのですが、それによるとビルに使用された鉄骨を崩壊させるのに必要な温度はおおよそ1500℃で、また600℃で強度が半分になるとされているのですが、仮に酸素が十分にあった状態での完全燃焼だったとしても280℃くらいにしかならず、しかも現場の状況を検証すると不完全燃焼であった可能性が高いそうで、つまり280℃にも達していなかった可能性が高く、何にせよ600℃の半分にも満たない温度の燃焼にしかならなかったというのが実情なのです。(参照・田中宇:テロ戦争の終わりでは何故,ビルは崩壊したのでしょう?

②ビルは爆破された
皆さんもテレビなんかで見たことがあると思いますが、アメリカなど幾つかの国では建物の取り壊しに爆薬を使うことがしばしばあるんですね。俗に制御解体なんて言われるあれです。建築に詳しい方は分かると思うのですが、建物には力学上の要点みたいなものがあって、そこを壊すときれい&安全に取り壊しが遂行出来ちゃうんです。僕が何を言おうとしているか分かります?はい,ツインタワーも爆破されたのです。だからああいう具合にきれいに壊れちゃったんですね。実際,現場からはサーマイトと呼ばれる軍が通例管理している爆薬の痕跡が見つかったと伝えられてますし...。でもこのサーマイトもまたフェイクなんです。もっと凄い物が使われているんです。それは何かって?急がない急がない...。

③当時の救助隊が次々に癌で亡くなっている
このニュースも日本では殆ど知られていないのですが、実は当時,貿易センタービルで救助にあたっていた消防隊員がその後,次々に癌(主に食道癌)で命を落としているのです。(ソースはこちら

これは一体どういうことでしょうか?ビルにアスベストが使われていたからでしょうか。それならばここで働いていた職員の多くも癌にかかっているはずです。しかしそんな話しは聞きません。そもそもアスベストが短時間で人体に致命的なダメージを与えると考えるのには限界があります。加えて言えば、アスベストが誘発するのは主に皮膚癌や肺癌であり、食道癌の原因にはなりにくいと言えます。だとすると一体,貿易センタービルで何が起こったのでしょう...。

④きれいな水爆
皆さんは水素爆弾というものを知っているでしょうか?一般的にそれらが実戦で使われたことは無いということになっているのですが、僕はすでに使われていると思います。何回かは分かりませんが2001年の9月11日に少なくとも1回使われているのです!

帰ってくる反論は予測できます。原発の事故でこれだけ大騒ぎしているのに水素爆弾なんぞをそれもニューヨークの都会のど真ん中で使ったりしたら、そこには人が住めなくなるだろw 的なことを言われるのではないでしょうか?たしかに従来の核兵器ならばそうでした。そもそも一般的な水素爆弾というのは、原子爆発の熱と圧力を利用して核融合反応を誘発する...というもので、無論,一度使えば広範囲で深刻な放射能汚染を引き起こすこととなるので実際には実用的ではなかったのです。

しかし純粋水爆は違います。爆発時に中性子線は出ますが、これはガイガーカウンターで検出出来ず、しかも一過性のもので48時間もあれば消えて無くなりますので、使って間もなくにその地に入ることが出来てしまうのです。政府の発表としてはこのようなものは存在しない,ということなのですが、否定の論拠はそれのみであり、実際にはこれがあると考えた方が寧ろ自然なところの方が多いのが現状です。だいたい政府見解が,しかも軍事条項が信用できると思います?あったほうが抑止力になる武器もたしかにありますが、「無い」という方が使いやすい武器もあるってことを忘れないで下さい。

⑤10日以上燃え続けたツインタワーの炎
まずはこちらの映像をご覧頂きたく思います。
http://www.youtube.com/watch?v=fZObFJPd37g

これは9.11の10日後の映像なのですが、ここでちょっとおかしなことを言ってますね。「(10日も経ったのに)まだ地下で何mもの炎が上がっている」とか...。フツーの火災でどうしてこんなことが起こるんでしょうね?極めて不思議です。だいたい飛行機の激突があったにせよ、普通の火災とそれに起因するビル倒壊だけでコンクリートが粉々になる...なんて妙な話なんですけどね。

ちょっと皆さんもさすがにおかしいと思い始めてるところだと思うのですが、続きはまたということにさせて頂きます。次回は完結編,コナンで言えば犯人が逮捕される一番盛り上がる場面です。8月2日のデフォルトを前に、大悪党アメリカに鉄槌を下します。(ドン!)

それでは今日はこれにて...ジベリ!

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