・2回目のカミコベ!(飲み物はモヒート)
・今年は彼女同伴です^^
ということで今日は先日のCOMIN'KOBE16について書いていきたいと思います。本来であれば休みは昨日までで今日は仕事のはずだったのですが、ちょっと体調を崩してしまったみたいで今日は休みを頂く次第となったのです。(最近こういうの多いな・・・)
・メインステージの様子(ワタナベフラワーの演奏。※撮影許可あり)
ともあれ今年のカミコベも最高でしたよ^^ こんなイベントを毎年開催してくれる松原さん、そしてそれを支えるアーティストやスタッフの皆さんにはただただ感謝あるのみです。
あ、ちなみにタイトルはキャプテンストライダムのアルバムタイトルからの抜粋。まぁキャプストは活動休止中ですし、出演はしていないのですがw ともあれ音楽の力を再認識したフェスだったのでこういうタイトルにしてみました。 |
売国奴でテロリストの田中芳也君をはじめとする間抜けな工作員が凶悪事件を起こしてから丁度2年の節目である5月7日。僕がカミコベに行くのはこれが2度目のこと。同行した彼女の方はどうやらもう何年も連続で行っているようです。まぁ共通の趣味なんですよね邦ロックが。(細かく見るとジャンルがビミョーに違うのですがw)
毎度お馴染みのグダグダで、会場に着いたのはお昼すぎのこと。そこからすぐにメインステージのあるワールド記念ホールへと向かい、そこに荷物を置く...というのが大まかな流れ。結果だけ言うと彼女の方は殆どずっとそのメインの会場に居たのですが、僕はといえば結構あちらこちらに行ってましたねw
到着時に演奏していたのはLACCO TOWERというバンド。今回のライブに併せて予習してきていたバンドの1つだったりします。まぁここはホントにカッコいいバンドって感じのところですね、ハイ。(単独のライブも気になるところです...)続いて登場したのは神戸バンドの1つでもあるセックスマシーン。彼女の方は何度かライブを観たこともあったようなのですが僕は初見。果たしてそのパフォーマンスや如何に・・・
ガガガSPとPANを足して割ったような趣きと言うべきでしょうか。個人的に嫌いじゃないジャンルですよ。因みにそのスタイルから一見アホの子のようにも見えるセクマシですが驚くなかれヴォーカルの森田さんはあの灘高出身者で神戸大卒というエリート中のエリート。そのギャップも魅力の1つなのでしょうw ちなみに森田さん、MCではカミコベの実行委員長である松原さんに最大限の賛辞を送っていました。数多のロックバンドから愛される松原さん。この人なしにカミコベはあり得ないのです。
セクマシの演奏終了後、僕は一度席を離れることに。というのも外のミニステージに出演するアーティストの1人に興味があったからなのです。それはあいみょんという女性アーティスト。西宮出身の21歳。YUIさんの出現以降、女性アーティストと言えばその劣化コピー焼き直しみたいなのが乱立している状態なのですが、その路線を踏襲しながらも全く違う色合いを覗かせているのが彼女の魅力なのです。
近いところで言うと、強いて言えば阿部真央さん風味と言うべきでしょうか。或いは初期の椎名林檎さんにも通じるような狂気も感じられます。丁度僕が着いたときに歌っていたのはタイトルは分からないのですが、女子高生の自殺とかその周辺の景色や心情を歌ったような歌でした。「生きろなんて綺麗ごとだ」とかそんな歌詞が散りばめられていて、その世界観に引き込まれてしまいました。
ふと思い出したのは昔ダウンタウンの松本さんがしていた話。「アフリカの子どもたちは食べたくても食べれれへん」から食べ物を残すのはよくないという浜田さんに松本さんは一言こう言ったのです。「アホ、その子らも腹一杯になったら残すわ!」と。生きたくても生きられない人がいるのは確かに事実ですし、それなのに死にたいと願うのは我侭だと。その意味はよく分かります。
だけど「死にたい」と願う人にとっては死ぬことが全てなんですよね。それが1つの尊厳でもあるのです。「だったらお前は自殺を肯定するのか?」そういうことを聞いてくる人もあると思いますがその人に僕はこう言います。「あなたみたいな人がいるからこの国は自殺大国なんだよ」と。
ま、不毛な議論に付き合うのはそこまでとしてあいみょんですよ。これは久々にとんでもない女性アーティストと出会ってしまったかもしれません。大衆なんかに迎合せずにその道を突っ走れ!彼女にはそういうメッセージを送りたいと思います。
会場に戻ると程なくして登場したのはアルカラ。去年のカミコべで知って以来聴くようになったバンドの1つで、昨年はその後マスターコロシアムのステージでも彼らを見ることとなりました。「ロック界の奇行師」を自称する彼らですが、やはりその二つ名に偽りはなし。今回も魅力的なパフォーマンスで魅せてくれました。「キャッチーを科学する」や「アブノーマルが足りない」(←厳密にはこの曲はリハでの演奏)といった定番のナンバーに加えて去年10月リリースのアルバムからも「トロピカルおばあちゃん」なども演奏。大盛況のうちにステージは幕を閉じるのでした。それからしばらくすると、僕は再びメイン会場を離脱。あのバンドが今年はカミコベに参戦ですよ。その勇姿を見るべく行って参りました!!
そう、忘れらんねえよです。去年のマスコロで出会い、そしてそこからどハマリして今年はツレ伝にも行きました。僕が今年のカミコベに出演することを熱望していたバンドは2つ。1つはビートモーターズでもう1つが忘れらんねえよでした。前者の出演は叶いませんでしたが、後者は実現。果たして今日はどんなステージを魅せてくれるのか・・・
カミコベはメインのワールド記念ホールのほかにも数多のステージがあり、また会場名も似通っているのでよく確かめないと会場を間違えた...なんてことになってしまいます。まぁ実際僕がそうだったのですがw 余裕を持って出たはずが、会場入口に着く頃には演奏が始まっている始末。聞こえてきた曲はバンドワゴンでした。これはやってしまったと思ってると「Cから始まるABC」を演奏してメンバーはバックヤードに引き返していくではないですか。どうやらリハだったようですw
・出店も沢山...
毎度お馴染みのグダグダで、会場に着いたのはお昼すぎのこと。そこからすぐにメインステージのあるワールド記念ホールへと向かい、そこに荷物を置く...というのが大まかな流れ。結果だけ言うと彼女の方は殆どずっとそのメインの会場に居たのですが、僕はといえば結構あちらこちらに行ってましたねw
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結果だけ言うと今年のカミコベはある種の感動巨編でした。というのも松原さんは現在、癌と闘病中なのです。それをカミングアウトしたのが今から1ヶ月ほど前のこと。先述のセクマシを筆頭にガガガSP、ワタナベフラワーといったカミコベに欠かせない面々はもれなくMCでもそのことに触れていて、改めてあの人の存在意義の大きさを知ることとなりました。松原さん...死ぬんじゃねーぞ!カミコベ今年も行くからな。去年よりカンパも多めにするから...だから負けるな! https://t.co/AibP9V1bus 皆様へ松原(実行委員長)から重要なご報告がございます。(カミング神戸ブログ)— Senichi@悪党 (@t_senichi) 2016年4月6日
来場者の何人からも— 【 松原裕 プロジェクト 】カミング神戸 (@matsubara_pjct) 2016年5月8日
得体の知れない僕へ 激励メッセージをくれた。
最初どうなるか不安だったけど、おかげでめっちゃ気合い入れて声出し続けれた。
各ステージの出演アーティストも松原へのメッセージを送っていたと報告多数。
カミング神戸に関わる全員の総意が壮大なエネルギーになった!
セクマシの演奏終了後、僕は一度席を離れることに。というのも外のミニステージに出演するアーティストの1人に興味があったからなのです。それはあいみょんという女性アーティスト。西宮出身の21歳。YUIさんの出現以降、女性アーティストと言えばその
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とにかくこれだけは言えます。「人間、死ぬ気になればなんでも出来る」と良く言いますが、死ぬ気になって確実にやれる事は死ぬことだけです。だから私は言うんです。「人間、死にたくなかったらなんでも出来る」に変えた方が良いと。— GO!ヒロミ44' (@gohiromi44) 2012年12月12日
だけど「死にたい」と願う人にとっては死ぬことが全てなんですよね。それが1つの尊厳でもあるのです。「だったらお前は自殺を肯定するのか?」そういうことを聞いてくる人もあると思いますがその人に僕はこう言います。「あなたみたいな人がいるからこの国は自殺大国なんだよ」と。
— あいみょん (@aimyonGtter) 2016年5月7日
ま、不毛な議論に付き合うのはそこまでとしてあいみょんですよ。これは久々にとんでもない女性アーティストと出会ってしまったかもしれません。大衆なんかに迎合せずにその道を突っ走れ!彼女にはそういうメッセージを送りたいと思います。
会場に戻ると程なくして登場したのはアルカラ。去年のカミコべで知って以来聴くようになったバンドの1つで、昨年はその後マスターコロシアムのステージでも彼らを見ることとなりました。「ロック界の奇行師」を自称する彼らですが、やはりその二つ名に偽りはなし。今回も魅力的なパフォーマンスで魅せてくれました。「キャッチーを科学する」や「アブノーマルが足りない」(←厳密にはこの曲はリハでの演奏)といった定番のナンバーに加えて去年10月リリースのアルバムからも「トロピカルおばあちゃん」なども演奏。大盛況のうちにステージは幕を閉じるのでした。それからしばらくすると、僕は再びメイン会場を離脱。あのバンドが今年はカミコベに参戦ですよ。その勇姿を見るべく行って参りました!!
そう、忘れらんねえよです。去年のマスコロで出会い、そしてそこからどハマリして今年はツレ伝にも行きました。僕が今年のカミコベに出演することを熱望していたバンドは2つ。1つはビートモーターズでもう1つが忘れらんねえよでした。前者の出演は叶いませんでしたが、後者は実現。果たして今日はどんなステージを魅せてくれるのか・・・
・ステージが乱立するカミコベ
カミコベはメインのワールド記念ホールのほかにも数多のステージがあり、また会場名も似通っているのでよく確かめないと会場を間違えた...なんてことになってしまいます。まぁ実際僕がそうだったのですがw 余裕を持って出たはずが、会場入口に着く頃には演奏が始まっている始末。聞こえてきた曲はバンドワゴンでした。これはやってしまったと思ってると「Cから始まるABC」を演奏してメンバーはバックヤードに引き返していくではないですか。どうやらリハだったようですw
その後、木村カエラさんの「バタフライ」で神妙に登場したメンバーは恒例のSEXジャンプを披露。そして「相武紗季、結婚おめでとう!」と柄にもないことを叫び「この街には君がいない」を演奏。それにしてもらしくないな...と思ってたら曲終了後、「おめでとうなんて思ってない」と前言撤回する柴田さん。そしてコール&レスポンスは「相武紗季→別れろ」にw
かくして演奏するのはでんぱ組への楽曲提供でも有名な玉屋2060%さんのフィーチャリングも話題になった「体内ラブ」。いやしかしひどいw(まぁこのひどさこそがこのバンドの魅力なんですけども...。)曲が終わり再度コール&レスポンス。次は「よさこいよさこいよさこのホーイ」。この掛け合いのあとは勿論「ばかばっか」。そういうパターンなのですw
カミコベ、まずは防災トークショーに出てきました。自然の成り行きでこうなりましたhttps://t.co/eTWMzKJ9K2— 忘れらんねえよ柴田 (@wasureranneyo) 2016年5月7日
で、この曲の間奏部で前回はクラウドサーフでビールを買いに行くという謎のパフォーマンスを披露してくれたのですが、まぁ今回はカミコベということでビール購入に加えて寄付をしに行くというものに。(僕も柴田さんの足に触ったような気がします^^)募金をしてビールを買い、キュウソネコカミのごとくクラウドの上で立ち上がってビールを一気飲み。柴田さん曰く、このパフォーマンスで持ち時間がかなり押すことになったようですが、ともあれ会場のボルテージは最高潮ですよ。
MCに戻った柴田さんはなぜか「どうもSHISHAMO」ですと一言。まぁたしかに同じスリーピースバンドではありますけど、外野からは「キモい」という野次もw ま、このバンドにとって「キモい」は一種の賛辞ですのでねw ともあれその後話は先月の熊本の震災に絡んだややシリアスなモードに。熊本は柴田さんの地元なんですよね。
で、その縁で熊本のPR映画である「うつくしいひと」の主題歌を忘れらんねえよが担当。舞台挨拶には柴田さんも出たようなのですが、プレスに掲載された写真では柴田さんが切られていたのだとか...。これはドンマイと言わざるを得ませんw ともあれライブはその後、「この高鳴りを何と呼ぶ」と「忘れらんねえよ」で終了。勿論「忘れらんねえよ」では恒例の合唱も。短いですが濃厚なライブが楽しめました。
ドラマチックアラスカひじかた君と飲んでるよ、てかカミコベ最高すぎん? pic.twitter.com/OOa9FxoB5c— 忘れらんねえよ柴田 (@wasureranneyo) 2016年5月7日
柴田さんもカミコベ気に入ってくれたみたいなんで是非とも常連になってほしいものです。来年はもっと大きなステージで見られたら一層いいなと思いつつ、間近で見られる今年くらいのステージもそれはそれでいいなとやや葛藤していたりw ともあれ忘れらんねえよのライブは大盛況のうちに終了。カミコベも佳境に差し掛かります。ということでやや急ぎ足でワールド記念ホールへと撤退。
演奏していたのはさっきちょっと話題にも出てきたキュウソネコカミ。兵庫県西宮市出身の今まさに最も勢いのある若手バンドと言ってもいいであろう注目株のバンドです。去年だとこの枠はベガスでしたし、イベント的にも目玉的な立ち位置なんだろうと思います。ちゃんと聴けたのは1~2曲だけなんですけど、ここも個人的に気になるバンドなのでまた改めてレンタルとかしてみたいと思ってます^^
SABOTEN&PAN主催イベント「マスコロ」初の東京開催が決定!2017年3月12日東京TSUTAYA O-EASTにて「MASTER COLISEUM TOKYO」開催いたします!https://t.co/nNztsKk1wA pic.twitter.com/VejwF1imC0— MASTER COLISEUM (@mastercoliseum) 2016年5月8日
その後はいよいよお決まりの2組の登場へ。あ、ちなみに僕が席を空けている間にSABOTENの出番があったのですがその中で今年大阪でのマスコロの開催が無いことが発表されたのだとか。その代わりに来年3月に東京で開催するそうな...。まぁイベントが発展していくのはいいことなんでしょうけどやっぱり寂しいですね。仕方ないのでとりあえず今年は何か違うイベントを探してみようと思います。
ほどなくしてステージにはワタナベフラワーの皆さんが登場...と思いきや真っ赤な衣装でお馴染みのクマガイさんがなぜか何人もw で、肝心の本物は客席中央の照明&音響ブースからのご登場。クマガイさんはMCで先月の震災や松原さんの体調に触れれ、「自粛っていうのが一番しょうもない」と。これは僕も同感ですよ。3.11の直後にも様々なものが「自粛」してましたけど、結局誰のためにもなってないのが実のところ。「やめる」ことよりも前向きに今自分が何ができるかを考える方がプラスになるに決まってますもんね。
カミコベわず— ぼーん (@SARABORS) 2016年5月7日
ガガガSPまで見たかったけど用事で断念…
ワタフラは安定の一番前を取ってめちゃくちゃおもろくて元気もらえた!
リプはいつになるのやら!!@kumagaitatsurou #ワタフラ#カミコベ pic.twitter.com/29cg2gpCKs
そして締めくくりは去年同様に「楽しいか楽しくないかじゃない。楽しもうとする気持ちが大切」ってところに結びつけるのでした。神戸のあらゆるイベントの場に姿を現すなど地元密着スタイルを貫徹するワタナベフラワー。その人気の秘訣を改めて見たような気がします。で、もう1つサプライズといえば、やはり撮影の許可を出したことでしょうか。
・いよいよフィナーレへ!
あ、一応言っときますけど基本的に撮影は禁止ですからね。当然のようにカメラやスマホをステージに向けてる人が居たりするんですがね...。(まぁそういう人はきっと普通にフェスに来たくらいの金額以上のお金を寄付して帰っていることでしょう・・・)ともあれ代表曲の「一生懸命はやめられない」でワタナベフラワーの出番は終了。そして程なくして大トリのガガガSPの登場であります。なぜか出囃子はいつものウィリアム・テル協奏曲ではなくゴッドファーザーのテーマでしたがw
ガガガのライブはホントにいつも熱いのですが、なんか今回はいつもに増して熱かったですね。曲も青春時代→卒業→つなひき帝国→線香花火っていう最強打線でしたしね。最後の曲を前に前田さんは「松原さんは明日死ぬかもしれん」と衝撃の一言。しかし「それはみんな一緒や」と...。考えてみればそうなんですよね。誰だって明日死ぬ可能性はあるワケです。だからその日まで生きる。そう、死ぬまで生きるってことが大事なんだと。前田さんに言わせれば死ぬまでずっと青春なんですから!!
ということで披露された曲は勿論「晩秋」。かくして本編は終了...ですがこれで終わらないのがカミコベ。会場ではあちらこちらで「行けよ男たち」の大合唱、僕も歌いました。感極まる中再度ステージに登場したガガガのメンバーはご本人登場とばかりに「弱男」を演奏。で、いよいよラスト1曲なのですが、そこでゲストとして登場したのはメガマサヒデさん&セクマシの森田さん。まさかのガガガDX復活ですよ。
松原裕プロジェクトは本人に極秘で行われました。— 【 松原裕 プロジェクト 】カミング神戸 (@matsubara_pjct) 2016年5月7日
結局 最後まで気付かれずに済みましたw
当プロジェクトは松原裕が管理しているすべてのアカウントをブロックしていましたが日付が変わった今からブロック解禁します!
ドッキリモード解除しました!
そして前田さんに促されて松原さんもステージに。加えて松原さんに極秘で進められていたという寄せ書きが披露。完全に泣かせにかかってます。そんな中で披露するのは同ユニットのヒット曲、「にんげんっていいな」。ライブエイドにおける「We are the World」もこんな感じだったのでしょうか。とかくあれはロック史の1ページに刻まれるべき場面ですよ。そこに立ち会えたというのは本当に幸せです。
この規模のフェスが無料で開催されるって奇跡だと思うんだ。松原さんの功績はほんと計り知れない…たくさんのアーティストが言ってたけどいないと困るんだよ…簡単ではないのは承知の上で元気に戻ってきてくれることを願ってます。— シンパチ@ヤバTFUZZゲット! (@sulista01) 2016年5月7日
来年もカミコベが開催されますように!!
皆さんも言ってることですけど、松原さんの功績。これってやっぱりすごいと思うんですよ。勿論そこに協力しようと集まってくるアーティストの皆さんもそうなんですが、やっぱり一番は松原さん。このイベントがこれからも毎年開催できるように僕ら観客ができるのは、1つは募金でもう1つは神戸という街にお金を落とすということ。そして3つ目はマナーを守りながら最大限にイベントを楽しむこと。これらは欠かせないでしょう。あと音楽業界全体のことを考えれば、ここで出会った素敵な音楽たちにまた違った形で会いにいくことも大切かと思います。動画サイトで聴いてみるのもいいですけど、やはり音源を買ってあげるのがアーティストのためですし、もっと言えばライブハウスに足を運んであげるのが一番でしょう。
・神戸大橋を歩いて渡るの巻
その後は去年同様に神戸大橋を渡って三宮へと戻ったのでした。まぁ体力がある方にはオススメですよ、これは。橋からの眺めがホントに良いのです・・・
・神戸市役所の展望室よりポートアイランドを望む
それから帰路は久々に神戸市役所にも立ち寄ってみたり。以前にもブログに出してたりするんですけど、ここには無料の展望スペースがあるんですよね。カミコベの会場があるポートアイランドもここから一望できます。
カミコベだん。ごん太なう。とりあえず松原さん及び出演者の皆さんに乾杯! pic.twitter.com/xSXysDCXnL— Senichi@1.15忘れらんねえよ (@t_senichi) 2016年5月7日
三宮まで戻ったところで夕食タイム。このブログでもお馴染みになりつつあるごん太にて。まぁ三宮では今やここが一番の行きつけなんですよね。看板メニューでもあるキャベレツはだいたい毎回注文してます。これがホントにビールに合うんですよ^^
・また来年!
食後は神戸駅まで移動して宿泊先へ。ちなみに写真は彼女以外の今回の同伴者お二方とか夜食とか...。ちなみに缶バッジはカミコべ会場内のガチャガチャで手に入れました。1つは知らないバンドのでしたがもう1つはあいみょんですよ。ま、気になるアーティストなんでまた近いうちに音源も手に入れたいと思います。明日はいい加減に仕事に行かねばならないので、早いですが今日はそろそろ晩飯でも食べて寝ようと思います。それでは皆さんまた明日。ジベリ!
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