・どんよりした空
野暮用で今日は河原町に来ている。人に会う予定もあるのだが些か早く着きすぎた。あと着いてから忘れ物に気付いたが時すでに遅し。まぁ年内にまた会うだろうし構わないのだがそれにつけても最近は物忘れが激しすぎる。(相変わらず体幹も良くなくてあちこちで体をぶつけているという点も付随しておく。)
・わりと久々のサンマルク。
僕の特技の一つは時間潰しだ。しかし時間潰しというのがどうも語感が悪い。なんかポジティブな言い換えをと思いついたのがタイトルの「時と戯れる」だ。(生配信でも昔言った気がするw)これなら悪い気がしない。誰だったかが「人生は死ぬまでの暇つぶし」なんて言っていた気がするが、やはりこれもネガティブに感じる。死ぬまでの戯れというなら少しは前向きではないか。それに気取らないで済む。「人事を尽くして天命を待つ」という言葉は勿論嫌いではないが些か肩苦しいではないか。戯れとは言っても生半可にはやりはしない。全力で遊ぶのだ。そして休むときは大いに休む。(個人的にこれがいまひとつ上手くないのが難点ではあるのだが...)
僕の好きなバンドの隠れた名曲で「ひょうひょうと」というのがある。歌詞を一部抜粋する。
ひょうひょうと青空を漂う雲は魂か 無情を切り裂いて 駆け出す俺は風の中 赤子のように お前を呼ぶ 赤き血のもとに(引用終わり)
ひょうひょうとしていたいものだなと時々思う。漂うのも悪くはないかと。「いざ」というそのときに戦えばいいのだ。さて、ぼちぼち店を出ようか。


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