2008年3月24日月曜日

I’ll go My Way

今日は大学の登校日でした。期末試験の成績が返ってきたんですね。前回は1科目落としていた(しかも寝坊でテストを受けてないというダメ展開)のですが、今回は・・・なんと全部(22単位)取れました。いやいや、頑張った甲斐がありましたよ。4月からは2年生。来シーズンも頑張りますよ。千里の道も一歩から。大きな夢に向かって進み続けましょう。

僕が思うに、人間,物事ができるか否かなんて、実際はどうでもいいんです。大した問題じゃないんです。大切なのはやるかやらないかです。ドアを前にした人の行動はたったの二つ。開けるか、開けないか。僕の進む道にドアがあれば、勿論,開けます。空かなければ蹴り壊すまでです。たとえその先に何があろうと、進み続ける,その果て、命を落とすとしても。それはその時。僕はそれだけの男だったということでしょう。

来月の26日には僕も20歳。僕も「大人」になる訳です。恐らく,なりたくは無かったであろうはずの。でも今僕はこう考えてます。「いい意味で大人になろう。」と。夢を持ち、大いなる海を越えていくことをやめ、ただ「安定」だけを目指し、己の殻に篭るのが大人なら、利害関係や面子だけを考え、己の正義に背き、ただただ多数派に流されるのが大人なら、僕はそんなものに成りたくは無い。こっちから願い下げだ。僕の思う「大人」とは、自分だけでなく人の幸福をも考えられる者のことなのだ。人に尊敬され、愛される人のことなのだ。他者を認め、己の弱さを知り、人を許すことのできる人間のことなのだ。僕はそういう男,いや、そういう人間になりたい。

無論,これは自己犠牲にばかり生きるという訳ではない。難しいことだが自分も幸せにならねば。そうして「笑顔」でいられれば、周りも自然と笑顔になる筈だから。あと、まだ僕にはそういう人は居ないが、「この人だけは何があっても守りたい。」と思えるような人に出会いたい。そういう人が居るのもまた、「大人」の条件だと思うから。過去も未来も、悲しみも喜びも、幸福も痛みも、全てを受け入れて分かち合えるような人が居るということが。

僕の人生観みたいになってますが、まあそういうことですね。


今日はこんな感じで。ジベリ!

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