2009年9月13日日曜日

やっぱ行かねば道後温泉

                 ・道後温泉名物のからくり時計台



            ・道後温泉駅(喫茶ガレより撮影)
                   ・松山城天守閣(小天守)


と,言うワケで、今日は京都に帰るまさにその日に行ってきた松山観光について書きます。この日の行動開始は11時過ぎで、本日の移動はお馴染みの路面電車。


                    ・喫茶ガレの入り口


JR松山駅前から出発し、まず最初に向かったのは道後。
前からちょっと気になっていた喫茶ガレ(上写真)にて昼食を...。


                 ・喫茶ガレからの眺め
      
                  ・ピラフ(700円也)

この店は道後温泉駅の目と鼻の先にあるローソンの2階にあり、窓からは上の写真のような風景が見えます。場所的に待ち合わせ場所なんかにも最適何じゃないかな?と思います。でも喫茶店のピラフって何でこんなに美味しいんでしょうね?科学的には解明されてるんでしょうか...。(←また下らん疑問をwww)


    ・石垣を見上げて...(上に見える建物に筒井門と隠門がある。)


さて,次に向かうは松山城,位置的にはちょっと逆戻りです。
<道後温泉→大街道>


                  ・摩訶不思議な空模様


                 ・山道を行く...(振り返って一枚)

リフトとかロープウェーとかあるんですが、やっぱり徒歩が一番です。これからしばらくは、暑くも寒くもない丁度いい時期なんで特にお薦めですよ。(傾斜キツいから、それなりに疲れますけど...。)


  ・松山城ご当地ゆるキャラのよしあき君(元ネタは初代城主の加藤嘉明)


              ・城山からの見晴らし(天山方面)

              ・天守閣を見上げて...    
                  ・総合公園&空港方面の眺め

     ・たまには自分の写真も(アロハシャツもこれで今年は着納めかな?)


晩夏の山の景色を楽しみながら山上まで登ると、四方に広がる‘15万石の城下’の眺めを楽しめます。(前にも言いましたが、天守閣への入場は有料です。)


                 ・伊予柑橘ソフト(400円也)


頂上には売店があり、そこで茶菓子や軽食,アイスクリームなんかが買えます。んで,写真は僕が食べた「伊予柑ソフト」(伊予柑風味のアイスに、マーマレードがのってるやつ)です。これを食べながら石垣に腰かけて城下町を眺めると、なんとなく勝ってる感じがしますwww

             ・椿の湯の外観(壁の一部がだまし絵に...)
              

城山を降りると、次は再び道後温泉へ...。
今回は去年の夏にも行った「椿の湯」に入りました。

                    ・椿の湯入り口

以前紹介した時,「シャワーがない」とか言ってたと思うのですが今回行ってみると、シャワーがありましたね,ハイ。改修したのでしょうか?(相変わらず石鹸とかは無いけどwww)

言うまでもなく湯質は最高です。(登山後ってのがまたねぇww)
あと,夏場の湯上りほどサッパリする時は無いですね,いやホントに...。

その後,商店街を散策し、ちょっとショッピングを楽しんだあと、再び路面電車に乗り込み、帰路に着きました。ホントはもう一つ行きたい店があったのですが、なんか「組合活動のため10時からの営業」とのことで、行けぬまま...です。(また年末にでも改めて行ってきます。)
 
 
でも不思議っちゃあ不思議ですよ。
松山にいた頃は、18年間で僅かに2回しか行っていない道後温泉に、帰省するたびに行かねばならぬような気がするのですから...。あれって何なんでしょうね。

故郷(ふるさと)は遠くにありて思うもの

なんて室生犀星が詠んでましたけど、なんかホントにそんな感じです。
瀬戸内海を妙に美しく感じるのも、じゃこ天が旨いのも、だいたいそんな理由かも...です。

さて,そんなこんなですが、僕もそうそう故郷を懐かしんでいるバヤイではないのです。(早くレポートを仕上げねば、今週末がゼミ合宿だといふのに...。)
 
ってなワケで今日はこれにてさよなライオネル親方です,ジベリ!

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