討論会からはや4日が経ちますが、未だに僕は抜け殻状態です。余韻に浸ってる感じですね。もう終わってるのに、終わってるって認めたくないような自分がいて、ホント,戸惑いさえ感じてます。考えてみれば、この何ヶ月かは僕が21年間で一番熱くなれた季節だったのかもしれません。‘持てる者の義務’とか‘組の看板’とか、途中からどうでもよくなってました。決してどうでもよくは無いのですが、それ以上に「やり切りたい」っていう気持ちが先行してて、尤もそれは毎度のことなのですが、なんか今回はそれが特別に強かったような気がします。
・劇場版「東のエデン」のパンフとストラップ
あと今日は「東のエデン」の劇場版(The King of Eden)を見に行ってました。京都ではやってなかったので、梅田の劇場にまで足を運んでました。結構,人入ってましたね。流石,今年一番の話題アニメってだけあります。(滝沢朗の格好で来てたのは僕だけでしたがwww)アニメを映画館に観にいくのは、「ハウルの動く城」以来でしたが、 ホントに面白い作品でした。滝沢朗は相変わらずカッコよかったのですが、黒羽さんがそれを越えるくらいまでにカッコよかったですね。次回作(Paradice lost)でいよいよ完結ですが、待ち遠しいような終わるのが惜しいような複雑な気持ちですね。
・淀屋橋から肥後橋方面に向けて...
そして相変わらず今年のクリスマスも劇団ひとりでお送りしています。
昨年同様,安物のシャンパンを煽りながら、クラッカーをつまみながら、現在はこうして記事を書いている次第です。
空っぽのグラスと空っぽの自分...。
クリスマス・キャロルが、胸のどこか遠くへ響いています。ジングル・ベルは聞こえませんが、誰かが聞いているような気はします。皆さんには聞こえているといいですね。
ではジベリでメリー・クリスマス!
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