2009年12月29日火曜日

とりあえず帰ってマスヨ...

   ・帰路に立ち寄った高松の港付近にて...(中央は僕の旅行鞄)


はい、松山からの中継です。年末年始はこちらからの送りでございます。んで,僕はとりあえずヘコみまくってます。ただでさえ討論会以来抜け殻君一号に化しているというのに、追い討ちをかけるかの如くにHeartbreakしちゃったワケですな。‘枯葉一つの重さもない命’は、寺尾聰さんの名曲,「ルビーの指環」の一節ですが、まさに今の僕の状況はそんなもんです。風でも吹けば飛んで行ってしまいそうな感じです。どこに飛ぶのかは知る由もありませぬが...。


こういう時ってどれだけ飲んでもまぁ酔えませんね。普段より味覚を含めたすべての感覚が弱くなってて、なんか物凄く戸惑ってる感じです。今,泣いてもいいよって言われたら10秒で泣けます。優しくされると好きになりそうです。(←危ないからっ!)


なんか恋愛って分かりません?「これダメになるんじゃない?」みたいな雰囲気。薄々それが分かっていながらも、頑なにそれを否定するんですよね,悪あがきって分かりながらも...。カッコ悪くてもいいから,惨めでもいいから...,とにかく否定して、なんとか取り持とうとするんですよね。僕もやれることは全部やったつもりです。


香川に立ち寄ったのも、実はその絡みだったんですよ。でも結局,渦中の彼女は約束の場所には現れず、メールでハッキリ言われちゃいましたからね。

「あなたに傾くことはありません。」 

って...,それ言われちゃあ希望ないですよね。まぁ最終的にはなんかメール内容も軽い喧嘩みたいな感じになっちゃって、お互いかなりひどいこと言ってましたね。僕は彼女に「ダメな大人の典型」って言っちゃって、向こうからは「君に彼女はできない」とか言われちゃって、もう何が何やら...です。


            ・松山市街地(彼女との思い出の場所...かな?)


     
第一急ぎ過ぎたんですよ,僕は。その辺を含めても、ホントに悪いのは僕ですよ。最後のやりとりだって、後になって考えれば偽善ぶってる僕に対して、彼女はひたすら‘悪役’で居てくれたんですよね。そりゃ向こうに問題がないワケじゃなかったけど、こっちだって単純に被害者ってワケでもないのに...。です。優しさですよね,ある意味...。ってかホント優しい人なんですよ,あの人は。

 
もう諦めるべきだとわかっているのですが、それでも未だに僕は彼女のことが好きです。ただ何にせよ、僕もちょっと反省しなきゃ...。んで‘カッコいい大人’にならなきゃ...,なんて思っているところです。まぁ何にせよ今日はこの辺で失礼します,ジベリ!

*高松観光は、また後日(≒来年ですね)というコトで。

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