・雑誌の表紙を飾るYUIさん(下はMyギターです^^)
一つ目はYUIさんの2年3ヶ月振りのNewアルバム「HOLIDAYS IN THE SUN」,因み今回のタイトルは、ビートルズでは無くセックス・ピストルズの楽曲からの引用です。ただ、そこも斬新ではあるんですが、何といっても今回のアルバムで斬新なのは、ジャケットなんです。笑ってるんですね,ハイ。
・通常版のジャケット(ホント,この笑顔のためなら何でも出来るわw)
意外かもしれませんが、アルバムのジャケットでYUIさんが笑ってるのって無かったんです。(シングルでもあんまし無いかも...。)憂い顔やムスッとした表情も良いですが、やっぱり美人の笑顔に敵う者はありませんね。あの笑顔のためなら全然,死ねますわ。(←ホント,死ねばいいのにね<棒読み>)
1. to Mother
つい先月紹介したあの曲ですね。YUIさんのアルバムって、いつも一曲目は軽快なテンポの曲だったんですが、今回は一転してバラードで幕開けです。これにはYUIさんなりの演出みたいなのがあるみたいで、上に挙げた雑誌のインタビューでは それ(「今までと違う入り方になればいいなと思って...」的なコト)が語られていました。
2. again
休養明け第一弾シングルとして昨年6月にリリースされた曲で、「鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST」のオープニングテーマとして使用されていた楽曲。僕の好きな曲で、よく聴いている曲ですし、そして歌いやすい曲でもあります。
3. Parade
歌詞の内容は、1stの「Spiral&Escape」に通じるものになってますが、曲調は明るいです。聴いてて楽しくなる一曲ですね。こういうのを聴くたびに、YUIさんと付き合える人が全力で羨ましくなっちゃいますね,ハイ(笑)
4. es.car
曲調は「Ralling Star」の如く軽快で、歌詞はストレートなラブソング,「たぶん恋してる♪ あなたのすぐそばにあたしじゃダメかな?」とか「お願い,Ve-nus♪」っていうフレーズに胸キュンしちゃいました。因みに「エスカー」というのは江ノ島にある野外エスカレーターのことです。(四国の人に分かりやすく説明すると、まぁ,レオマワールドにあるやつですわw) 因みに僕的にはこのアルバム一押しの曲です!
5. Shake My Heart
これまでにあったような無かったような感じです。歌詞的には「ONE PIECE」の挿入歌にピッタリ!といったところでしょうか?麦わら帽子を被って 歌っているYUIさんが目に浮かぶ...そんな愉快な曲です。個人的には「一緒にこ~ないか♪?」の下りが特にお気に入りです。 彼女に誘われたらどこでも行っちゃいますwww
6. GLORIA 今年第一弾のシングルとして発表された曲で、ベネッセコーポレーションの「進研ゼミ高校講座」CMソングにもなってますね。前にも書いたんですが、曲調は1stの「Merry-Go-Round」に似ています。聴いてて元気を貰える一曲だと思います。
7. I do it
もとはステレオポニーに提供していた曲を、セルフカバーしたのがこの曲。(因みに作詞はステレオポニーのAIMIさんです。)メロディーはちょっと「Daydreamer」に近い感じで、まさに‘王道のYUIロック’って感じです。 夜の都市高速湾岸線が似合いそうな一曲です。
8. Please Stay With Me
「Love&Truth」を彷彿とさせるYUI流ラブソングの王道って感じで、ホントに好きな曲です。(早速,歌ってみたいと思ったり思わなかったり...。)PVも作ってるみたいなんで、かなり思い入れのある曲なんだと思います。(あと,先週スタートの竹内結子さん出演月9ドラマの挿入歌にもなっている模様)
9. Summer Song
2年前の夏,ツアー中にリリースされた曲で、僕にとっては最早,「夏の定番曲」です。ただ,歌ってみるとキーが高くて意外に難しいです。(「青空に今,叫びたいほど♪」ってところの声がたまに出ないw)あと,今年は誰かと海に行きたいです^^
10. Cinnamon
タイトルのまんまの甘ぁい 雰囲気の曲です。曲調はちょっと初期のEaglesに似てるようなそうでも無いような...です。(あと,冒頭の「la la la♪」が可愛い過ぎです。)
11. Driving Happy Life
感じとしては3rdアルバムの「Oh Yeah」と同じ系統で、朝,目覚まし代わりに聴きたくなる一曲です。あと,夏のキラキラした風景にピッタリな爽快感いっぱいの作品...といった趣ですわ。 (それにしても「‘I LOVED YESTERDAY’かけながら♪」ってwww)
12. It’s all too much
映画「カイジ ~人生逆転ゲーム~」の主題歌として使われていた曲。(タイトルはビートルズの楽曲からの引用かと...。)カッコいいメロディーですが、内容は社会派です。世の中の不条理を辛辣に歌ってます。そんなワケで、昨年末の討論会ではうちのゼミのテーマ曲として使わせて貰ってました。track9~11と、可愛い感じの曲が続いたあと、この曲がきてちょっとした衝撃を受けたあと、アルバムはラストに向かいます...。
13. Kiss me
タイトルだけ聞いて明るい曲を想像していると、ここでガツンとやられます。想像に反して、歌詞は辛口,前アルバムの「Am I Wrong?」に傾向は近いと思います。終わりかけの恋について歌っている曲なんですが、「友情の手前、憎しみの途中」の下りとか、なんかドキッとさせられます。
・おまけ(YUIさんのアルバムについてのコメント)
http://music.goo.ne.jp/special/yui/index.html
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・タワレコ限定で、「空になる」のアコースティック版(写真上)が貰える
2枚目は21日リリースの音速ラインの移籍後初リリースとなるミニアルバム「空になる」,春のライブで演奏していた「空になる」,「さよならユニバース」ほか全6曲が収録されてます。
で,今月末にはフジファブリックのNewアルバムがリリースされます。昨年12月に急死した志村さんの遺作...というコトで、注目されている同作品なんですが、また近々レビューを書きたいと思います。テスト期間中につき、今日はこの辺で失礼します,ジベリ!
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