・行列は鴨川沿いの小路を進んでいく
今日は久しぶりに何の予定もない日だったのですが、そういえば葵祭って今日だったなということで戯れに見物してきたのでした。まずは簡単にこの行事の紹介から...。祇園祭、時代祭と並ぶ京都三大祭の一つとして知られる葵祭ですが、これはそもそも上賀茂神社と下鴨神社の例祭として古くから行われてきた一大行事であり、かつては賀茂祭とか(石清水八幡宮の祭りに対して)北祭とも呼ばれていたそうです。
・行列終着地の上賀茂神社付近にて
平安中期において単に「祭り」といえばこの行事を指していたというエピソードが端的に示すように、古くから葵祭は国家的な位置大イベントとして開催されてきたのでした。そうしたことから葵祭は王朝風俗の伝統を残す日本でも有数の行事としても知られています。(また時期的に雨による順延や中止に見舞われることが多い中で今年のように快晴に恵まれることは比較的珍しいのだそうな...。)
・北大路通を進んでいく牛車とその一団
家を出たのは午後2時前であり、下鴨神社についた頃には殆ど15時近い時間になっていて行列はもう神社を出ていたのですが少し歩けば追いつくことができ、北大路通りにてようやく見物することができたのでした。
・鴨川にはこうした飛び石が何箇所かにある
ただ僕、祇園祭にはあれだけ盛り上がれるのですが、ただどうも葵祭にはそこまで盛り上がることができないんですよね。考えてみればこれだけ長い間京都に住んでいるにもかかわらず2011年にちょっとだけ見に行ったことが1度あっただけで、それ以外の年は全然見てませんでしたからね...。
・行列は新緑の中を進む
・今年の斎王代(因みにこんな人だそうです)
葵祭においてその花形はやはり斎王代。これは要するに皇女の代理ということなのですが、選ばれ方については地元の人でもあまり分かっていないそうな...。2つ分かっているのは、京都出身の女性であることと、桁違いのカネ持ち出身というコト。(見るからにお金掛かりそうですもんね^^;)
・趣ある上賀茂の町並み
この後行列は上賀茂神社境内へと入っていき、そこで舞踊や雅楽を奉納して葵祭はクライマックスを迎えるのですが、良く見える場所は有料席になっており、そうでなくとも多くの見物客ですでに境内はいっぱいになっていたので僕はここで離脱。本当は上賀茂神社を参拝したかったのですが、それはまた後日ということにして、末社である大田神社に行ってみることにしました。
・天然記念物にも指定されている大田神社の杜若
大田神社の名物がこの一面に咲いた杜若(かきつばた)。平安時代からこうして咲いているらしく、国の天然記念物にも指定されているというものなのですが、その美しさは成程別格です。見頃は5月の下旬ないし6月の始め頃までだそうなので、気になった方は是非とも足を運んでみるといいと思います^^
・物静かな境内
上賀茂神社自体、神聖な空気に満ち溢れた不思議な磁力を持った場所なのですが、その摂社である大田神社にも似たような空気が感じられます。御祭神は天鈿女命(アメノウズメ)であり、芸能ないし芸事に御利益があるとされているそうなのですが、現在では杜若の方が有名であり、花の見頃以外ではここを訪れる人も決して多くはないそうです。
・ビーフジャワカレー(870円也)
その後、北山へと移動した僕はまた毎度のように進々堂でパンでも食べようかと思ったのですが、どうもパンの気分じゃない...とか思っていると、イノブンの真向かいにロイヤルホストがあるではないですか。丁度お昼も食べていないのでおなかも減っているということで今日はここで一服することに...。
・北山には教会も多く立ち並ぶ
カレーを食べたあとは、ドリンクバーの恩恵を受けつつ自習に耽り、2時間ほど滞在してから帰ってきました。北山は最近お気に入りの場所でもあるので、また近々行きたいものです。そして2日後はいよいよフジファブリックのライブ!2階席とはいえ今から楽しみでしょうがないのですが、とりあえず今日はこれにて失礼します,ジベリ!
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