2013年11月13日水曜日

きっと動き出したその先に憧れた場所が待っていた

・ロープウェー乗り場前の加藤嘉明像

・城山からの眺望(多分僕の実家はこちら方面)

ということでさっきホテルに帰ってきました。そして最上階にある風呂に入り、今は夜食を食べながらこうしてブログを書いている次第です。ちなみにタイトルはNo Regret Lifeというバンドの「Life」という曲の歌詞からの抜粋です。

・月に映える城郭(上から筒井門、戸無門)

ホテルを出たのはだいたい17時前で、とりあえず松山城に登ってみることに。帰郷する度に来たくなる場所の1つなんですよね。(しかも今回はひと仕事終えた後ということで余計に...)それでいつもややキツめの坂道をせっせと登っていくのですが、堂々とそびえ立つ天守閣は、そして眼下に広がる15万石の街並みは、「お前はまだまだだ」って言ってるような気がして、僕も「そうだな...」なんて気を引き締め直してここを後にしていたものです。

・こちらは三津浜方面

でも今日はなんか違ったんですよね。何というか認められてる感じがしたんですよね。「よくここまでやったな」みたいな...。まだまだ先は長いけど、とりあえずよくここまで来たな、って言われてる気がしたんですよ。停滞気味だったものがここに来て少しずつではあるんですけど変わり始めている今日この頃なのですが、本当にあと一歩なんですよね。

・夜の天守閣もなかなか趣あり

それが終わった頃にはまたここに来たいものです。遠く離れた故郷ですが、いつも心の中にはこの天守閣が、あるいは城下町が広がっていて、漠然とそれがあるときは支えになっているのですが、きっとこの街の人はみんなそうなんだと思います。松山城はきっとそれを守り続けてくれてるんですね...

・次に来る頃にはまた一歩前に進んでいようと思う。

なんか松山城の話だけで結構なボリュームになっちゃったので、とりあえず一旦ここまでで話は終わらせておくとして、この後の道後温泉や夕食については明日の記事で書きたいと思います。明日は三津浜に行ってから京都に引き上げる予定です。その次の日がバイトなので、あまり遅くはならないようにしたいです。それでは本日はこの辺で失礼します,ジベリ!

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