センイチさんのニュース解説：北朝鮮核実験

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今年一発目の政治記事はこんな感じにしてみました。これで感触が良ければ今後も同様の企画をやろうと思うので、まぁこれは実験的なものと考えて貰えればと思います。まぁその名の通りのニュース解説ですね。当然ながら池上彰さんはあまり裏の話はしてくれませんが、RK大将同様、僕にタブーなんざ通じません。これを読めば世の中の表も裏も丸わかり。明日のテストは１００点間違いなし、クラブでもパーティーでも注目の的なのは勿論のこと、生き別れた兄弟にも会えますし末期ガンだって治ります。（←そんなアホなｗ）とまぁ冗談はさておき、ひとまず今回のニュースをおさらいしましょう。まず午前中の時点では以下のような報道がなされていましたね。


・北朝鮮で揺れ観測 “核実験の可能性”（NHK）
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160106/k10010362211000.html

６日午前１０時半ごろ、北朝鮮北東部で地震の波形とは異なる振動が気象庁の地震計で観測されました。この付近には北朝鮮の核実験場があり、気象庁は、今回の振動が過去に行われた地下核実験の際の波形と似ていることから、「核実験の可能性もある」とみて詳しい分析を行っています。

気象庁によりますと日本時間の６日午前１０時２９分、北朝鮮北東部の北緯４１．６度、東経１２９．２度付近で通常の地震の波形とは異なる振動が観測されました。深さはごく浅く、規模はマグニチュードに換算すると５．１と推定されるということです。通常の地震の波形とは異なることから、気象庁は「核実験の可能性もある」とみて波形の詳しい分析を行っています。

今回、揺れが観測された場所の付近には北朝鮮の核実験場があります。３年前と７年前、それに１０年前に北朝鮮が地下核実験を行った際には、今回と近い場所で地震の規模に換算してマグニチュード５前後の振動が観測されました。気象庁によりますと地震の場合、地震計に記録される波形は小刻みな揺れから始まり、次第に振幅が大きくなりますが、地下核実験による振動の場合は最初から振幅の大きな波形となります。今回記録された波形も、過去に北朝鮮で地下核実験を行った際に観測された波形とよく似ているということで、気象庁はこのあと午後０時半から記者会見を開いて説明することにしています。

「地下核実験の波形とよく似ている」
気象庁は、今回観測された波形について、「過去に北朝鮮で地下核実験を行った際に観測された波形とよく似ている」と話しています。


１、人工地震は実在する（ドン！！）
さて、このニュースから１つのことが改めて明らかとなりました。それは人工地震が存在するということです。そしてそれが核兵器によって引き起こせるということ。先程の記事でとりわけ注目して貰いたいのは３段目の文章の赤字部分。皆さんも中学校の理科で習われたと思うのですが、普通地震というのは比較的弱めの振動であるP波と大きめの振動であるS波の順で構成されています。ところが自然的でないものは「最初から大きな波形」となるのですね。それってもしかして、こういう波形のことを言うのではないでしょうか？

・あれれ～？おじちゃん、この波形図おかしいよー（棒）

これは輿水さんのブログ記事からの抜粋で、北海道の襟裳のBHNモニターが３．１１に記録した地震波形とのこと。おかしいですねぇ、まるで今回の北朝鮮の波形と同じではないですか。まぁ加えて言っておくと、3.11にはもう１つおかしな点があるんですけどね。

・「３箇所の異なる場所で３０秒毎に発生した大きな揺れによる複合地震」（RKブログ）
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201203/article_84.html

それは震源地が複数あったということです。気象庁が直後の記者会見で言ってるんですよね。「３箇所の異なる場所で３０秒毎に発生した大きな揺れによる複合地震」って。（加えて‘非常に珍しい’とも言っています。）これも普通あり得ないんですよね。ではなぜあのときは３つ震源地があったのか。３つ穴を掘って、そこで核兵器を爆発させたからではないでしょうか。そう考えるのが自然でしょう。と、北朝鮮のオウンゴールのおかげでまた１つ覚醒の波が起きそうになったところで、午後のニュースをチェックしてみましょう。


・北朝鮮、初の水爆実験発表　「特別重大報道」で表明
https://www.kobe-np.co.jp/news/zenkoku/compact/201601/0008699438.shtml

【北京共同】北朝鮮は６日、初めての水爆実験を実施したと発表した。正午（日本時間午後０時半）からの「特別重大報道」で明らかにした。日本気象庁などによると、発表に先立つ６日午前１０時（日本時間同１０時半）ごろ、北朝鮮の北東部でマグニチュード（Ｍ）５・１の揺れがあり、中国当局は爆発が原因の可能性があると伝えていた。日本政府は６日午前「北朝鮮による核実験の可能性があり、情報の収集、分析を行っている」と発表した。

　北朝鮮の核実験は、２０１３年２月に続き４回目で、金正恩第１書記の体制下では２回目。北朝鮮には、金第１書記の権威を高める狙いなどがあるとみられる。

２、北朝鮮のスポンサーは誰か？
このニュースに関しては重大な点は１つのみ。北朝鮮風情が水爆を開発できたということ。よしんば北朝鮮単体で出来るのであれば、皆さんのご家庭でも難なく水爆が作れるでしょうｗ　オンボロすぎてレーダーに映らないような飛行機やハリボテミサイルくらいしか作る技術も資金も海に誘う勇気も車もない国にできるのですから皆さんだってできますよ...というのは半分冗談で、僕が何を言いたいのかというと、技術及び資金を提供している国および団体が存在しているということですよ。それはどこか？おそらくイスラエルでしょう。イスラエルということはアメリカも関与しているでしょうし、とどのつまりユダヤ金融資本が裏で糸を引いているということになりますね。

・貧乏国北朝鮮はなぜ、ハイテクの核技術をもっているのか大胆に推理する（新ベンチャー革命）
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/31483758.html

何のためにそんなことをしたか？これには複数の理由が考えられます。１つは北朝鮮と中国の関係を悪化させること。もともとあまり仲の良くない中国と北朝鮮。中国と同じ改革開放路線を目論んでいたともいわれている人たちは粛清されたようですし、今回の一件で更なる関係悪化は不可避でしょう。２つ目は東アジアの情勢を混乱させること。そうすることによってユダ金世界戦略補助法もとい安保法制を推し進める安倍政権を利することもできますし、世界的不況の震源地をアメリカじゃなくすることも出来るでしょう。また究極的には戦争を惹起してアメリカの景気回復に繋げるという目論見もあるのかもしれません。

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・僕は金正男を応援します！

しかしホントに北朝鮮が実験に成功したのは水爆なんですかね？ホントにそうだとしたらなぜ映像の１つも北朝鮮は流さないのでしょう。どうにも引っかかりますね...本当はただの中古の原子爆弾でインパクトを持たせるためだけに水爆と発表しただけじゃないんですかね。ホラ、あちらさんもジリ貧らしいですから北朝鮮ごときに水爆を渡してあげるほどの余裕はないんじゃないですか？そんなもんにお金使うくらいなら晩御飯のお惣菜をもう１個増やしたいでしょうし、パンパースも買わなきゃいけませんもんねｗ　まぁこの記事を読んで精々またパンパースを買いに走ってください。そんなところですが、本日はこれにて失礼します,ジベリ！