ただ来ていた人の内訳は学生よりも近所の人みたいなのが多かった印象。ま、それでも比較的若い世代の人が多かったのはいいことだと思いますが。僕が話を聴けたのは最後の30分で、まぁ早い話が質疑応答の時間くらいしか聞けてないんですよね。山本さんはパワーポイントを使いつつ、また熱弁を奮っていました。今や生活の党屈指の論客の一人と言っても過言ではない山本さんですが、僕はどうしても聞きたいことがあって昨日あそこに行ったのです。しかしどうやら質問者の受付は終わっていたようで万事休すかと思われたのですが、なんと講演会の終わりに山本さんが握手&写真撮影のコーナーを設けるというのです。
・記念撮影^^
それならばと列に並ぶこと10数分。まぁ短い時間ですがお話してきましたよ。初めに僕が毎月のダイレクトメールを熱心に読んでいる支持者であることをサラッと伝え、「お願いしたいことがある」ということで次の2点を要求。1つはやはり不正選挙について。たしかなんかの時に「証拠があれば動く」的なことを言っていたので、上天草や仙台でのケースを例示して、国会での追求を要求。そしてもう1つはマグナBSPについて。「原発の安全管理を外国の企業に丸投げしている」という話をすると、山本さんから驚きの一言。「イスラエルの会社ですよね」と...。
そうなんです!タイトルにもあるように山本さんはマグナBSPを少なくとも知ってはいたのです。「まだ深くは調べていない」とのことだったのでこれも是非とも追求して貰いたいとお願いしてきた次第です。だってともすれば国の安全保障に密接する問題ですからね。この辺を追求すると原発推進派はランナウェイするか逆ギレし出すかのどちらかですのでもう目も当てられませんよw
まぁこれで山本さんが動いてくれればあの人は本物の国士政治家であると言えますし、特に何もアクションがなければやはりそこまでの人だったのかなといったところ。(そういや小沢さんも何も動いてくれてなさそうだな・・・)あともう1つ、今回の山本さんの話で印象的だったのは「政治家を信用しきってはいけない」というもの。これを政治家が口にすることに必要な勇気や覚悟を山本さん自身が理解しているかどうかは分からないのですが、まさにこれは金言なんですよ。政治家と支持者との間には適度な緊張感が必要なんですよ。間違っても政治家の信者になってはいけないということです。ともあれ、今のこういう局面で山本さんの講演会をしてくれた大学の運営に感謝の意を伝えて今日は終わりにしたいと思います、ジベリ!
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