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ということで今日は昨日見てきた忘れらんねえよのライブ、ツレ伝ツアー2015@梅田CLUB QUATTROについて。まず最初にとりあえず一言。マジで最高のライブでした、サンキューセックス!このバンドのロック魂はダテじゃないっすよ。
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ちなみに今回のライブ、実はSUPER BEAVERというバントとの対バンだったんですけど、到着が大幅に遅れたことから僕は聴けていないのです。柴田さんがMCで手放しの賞賛を送っていたバンドだけに気になるところなんですけどね...。ま、とりあえず近いうちに一度レンタルしてみようと思います。
・鴨川を望む(四条大橋にて)
直前まで桃山に出掛けていたことが災いし、家を出たのは17時頃。河原町に着いた時点で開場時間間近というテイタラク。案の定のグダグダでのお送りですw
・ともあれ到着!
そしておよそ1時間遅れの19時にライブ会場に到着。着いた時間は丁度切り替え作業中で騒々しく人が出入りしている頃でした。僕はトイレで件の不正選挙Tシャツに着替えると、ドリンクを受け取ってライブ会場へ。チケットはソールドアウトということで大入り満員、熱気で溢れかえっています。と、丁度ブルエンの「もっと光を」が流れているところで歌を口ずさむアナウンスが。
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ーセットリストー
1、今夜今すぐに
2、この街には君がいない
3、夜間飛行
4、慶応ボーイになりたい
5、ばかもののすべて
6、ばかばっか
7、犬にしてくれ
8、タイトルコールを見ていた
9、バンドワゴン
10、バレーコードは握れないから(新曲)
11、体内ラブ ~大腸と小腸の恋~
12、戦う時はひとりだ
13、バンドやろうぜ
14、中年かまってちゃん
15、CからはじまるABC
16、北極星
17、この高鳴りをなんと呼ぶ
18、忘れらんねえよ
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モッシュやダイブが耐えなかった6曲目や11曲目に入る前のコール&レスポンスなど、とにかく大盛況の今回のライブですが、やはりハイライトはラスト3曲でしょう。どれもバンドの代表曲といっても過言でない曲ばかりで、最後の「忘れらんねえよ」ではオーディエンスが大合唱。かくしてライブ本編はボルテージ最高潮のまま終わっていったのでありました。
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アンコールを受けて登場した柴田さんは昨年11月にバンド脱退を表明したドラムの酒田耕慈さんに関する話を。まぁ「脱退」とかいうと今SMAPの話で持ちきりですが、こういうのって当事者にしか分からないナイーブな問題もありますからね...それを敢えて口にした柴田さんは立派だと思いますし、そして何よりそれは円満な形の別れであったことの証左にも思えてファンとしては安心もしました。そして演奏曲はその酒田さんに向けて作ったという「別れの歌」。
・忘れらんねえよドラム酒田耕慈、脱退報告「自問自答を繰り返した」(オリコン)
http://www.oricon.co.jp/news/2061752/full/
かくしてしんみりと演奏は終了したのですが、ここで終わらないのがこのバンド。皆で写真撮影をして、そして最後にベスト盤&4月にまた関西でライブをやることを告知して、大盛況のうちにライブは終了。(ちなみにそのライブはセックスマシーンとの対バンだそうなw)
・どて焼きは3本セットで280円也
ライブ終了後、何か腹に入れておきたい気分だったので泉の広場の目と鼻の先に見つけた七津屋というお店でサクッと一杯。立地条件にもかかわらず日本酒は一杯280円という驚異的な安さ。土手焼の味もしっかりしていて文句なしの一軒です。店を出たあとは阪急電車に乗り込んで西院まで。そこで彼女と合流したのでした。
・チファジャカルビ(648円)とか豚トロ(540円)とか...
時間が時間だったので、やっているお店もそうそうなかったのですが、結局はアフレ西院のチファジャに行きました。焼肉っすよ、焼肉...。とまぁそんなところなんですが、その翌日のデートについてはまた後日書くとして、今日のところはこれにてオシマイにしたいと思います。ジベリセーックス!(←もうワケ分からんぞw)
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