2026年10月12日月曜日

物書き20年、べしゃり10年


・昨日からまた大阪。

あっという間である。来年でこのブログをはじめてから20年になるのだ。当時は「センイチ、日々徒然日記」とかいういかにも冗長なタイトルだったか。それを10年前に改めたのが洛南ジャーナルである。そしてその年度の終わりには地元伏見の歴史同好会のステージに上がるようになった。いわばべしゃりデビューだ。それから数年後、YouTubeチャンネルが始動する。当初は撮りだめしていたちょっとした動画を上げるだけのものだったはずのチャンネルはいつの間にか我がべしゃりの独壇場と化した。書くより話したほうが早いというのもそうだが結局良くも悪くも皆が関心があるのは書いてる内容以上に書き手のパーソナリティなのだと次第に感じるようになったのである。

 
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そもそも僕にYouTubeを勧めたのはかなフィムだったか。当初僕は難色を示した。綺羅びやかな業界こそ地道な努力の世界だと知っているからだ。しかし彼女は続けた。「(地道な努力は)得意分野じゃないか」と。言われてみればそうだ。何より僕は諦めが悪い。YouTubeとて登録者が三桁を超えたのは2023年の中頃だった。少なく見積もっても三年近くかかったことになる。登録者数が著しく増えだしたのは生配信を頻繁にやるようになってからだった。その生配信とて最初はひどいものだった。まとまな視聴者はかなフィムくらいのもので、挙句2人していちゃつきだすのだから、もう何のための配信か分かったものではなかった。しかし次第に見にきてくれる人が一人また一人と増えていった。

・とある日の配信。

仕事が不定期かつ長時間労働がデフォなせいでなかなか定時の配信ができないのが難点だが、それでも見知った名前が随分と増えた。元気を貰っているのはこっちかもしれないなと思うことすらある。そしてYouTubeやラジオを介してブログやnoteを覗いてくれる人も少しずつだができてきた。ようやっとサイクルが回りだしたのだろうか。そうこうしているうちに僕も38になった。2年後には二度目の成人式が控えているし来年は上洛20周年の記念イヤーでもある。そしてそれは同時に「物書き20年、べしゃり10年」の節目でもある。まだまだ無名に近い僕だが、少しだけ進むべき道が見えてきたような気がする。それもこれも、支えてくれる人たちあってのことだ。僕には相変わらずの諦めの悪さくらいしかないもので。

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