伏見を拠点に活動するストリート系ジャーナリスト、Senichiが中心となってお送りするウェブ新聞。発行はスタッフのテンション次第。地元伏見の情報を中心に、音楽、映画といったエンタメ情報や裏社会の動向までをもお届けします!コメントは自由にして貰って結構ですが、記事に無関係なものは原則削除します。それから執筆等の仕事の依頼および質問等は下記アドレスにお願いします。 t.senichi@gmail.com
2009年8月29日土曜日
衆院選!
初の選挙参加♪
ってコトで、なんか軽くテンション上ってます。
え?どこに投票するかって?そりゃ,答えるワケにはいかんでしょう。
ただ,一つ言えるのは、「非自民非民主の第三勢力」ってコトです。
(塩崎さんにはかつて少々世話になってるんですけどね,それとこれとは別です,ハイ。)
もちろん幸○実現党とか公×党といった、いわゆる「リアル友民党」は論外ですし、政界№1おバカ政党の社(自主規制)党も、問題外、ベストガイ、俺ナイスガイ...,って感じです。(何それ?)
まぁ,「おバカキャラ」といえば、民主党の友愛おじさん,あれもかなりきてますけどwww
ってか...もう言っちゃってるようなモンだわな,コレ。(消去法でいけば・・・ねっ♡)
あと,四国ってアレだよ、ほら。
国民新党とか日本新党とか、みんなの党とか、あと,個人的に結構プッシュだった平沼グループとか...,候補者立ててくれてないんだよね。比例代表すらナシだもん。これで公平な判断になってんのかな?
比例代表は全国区制にするか、そうでなくとももう少し1つのブロックを広めにして貰わにゃ...。
今の選挙制度って、「二大政党制を作りやすい選挙制度」なんだな。
(これを小選挙比例代表並立制という,因みに。)
自民のヘゲモニーはイヤだけど、かといって「なんちゃって二大政党制」が、そんなに良いのかな?どうもそうは思えないんだな,僕は。
まぁ,色々言ってるけど、今日はこの辺で失礼するよ,ジベリねっ。
2009年8月25日火曜日
松山に滞在中
・裏手に広がる瀬戸内海(今治方面を眺めて...)
ここの魅力は何といってもこのロケーションです。
もうズルイですよ,この場所は。ここで海を眺めないと、なんか地元に帰ったって感じがしないんですよね...。湯船に浸かって眺める海がまた良いんですよ。(っても,多分、伝わらないと思いますが...。)
2009年8月24日月曜日
花火大会
・花火大会も人大杉君でお送りしてました
・終盤に入り、半ば乱れ打ちにされる無数の花火
ってなワケで、今日(っても昨日か...)は花火大会に行ってました。
場所は以前の記事 で一度,登場した三津浜です。
なんか、ホントは3週間前だったらしいんすけど、悪天候でぶっ飛んでたらしいです。(←なんというミラクルwww)
・中盤の仕掛け花火。(これは富士山かな?)
・こんな変わった形の花火も...
やっぱり‘花火大会’は、日本の夏の風物詩...です。コレを見なきゃ夏は始まらない・・・と,言いつつ、気が付けば8月も残すところあと僅か。そろそろ宿題,ホンイキでやらねば\(^_^;) /オマイガ~(出さなきゃ単位貰えないからなぁ・・・。)←そうそう。
まぁ,何にせよ今日はこの辺で,ジベリ!
2009年8月20日木曜日
今更ながらのイラク戦争批判(最終章)
<其の四:占領軍は‘死の商人’>
イラク復興支援は商機だった!
占領軍によって組織されたイラク暫定当局(CPA)の発令した幾つかの命令は、それを端的に示しています。下はその一例です。
関税、輸入税、ライセンス料などの撤廃(12号)
イラクの国有企業200社を強制的民営化(30号)
銀行への50%の外資参入命令(40号)
法人税の大幅引き下げ命令(49号)
アメリカが行っているこうした一連の法改正は、1907年に制定されたハーグ陸戦法規に反するものなのであり、要するにアメリカは国際的なルールを無視しているのです。しかし,光栄にも日本はその共犯者になることに成功しています。(日本の企業の中にもこうした中で甘い汁を吸っているところがあるんですね...。)
<其の五(結び):偽善者という名の‘加害者’>
このようにアメリカ軍を筆頭とする占領軍は、イラクを外側からも内側からも蝕んでいるのであり、残念なことに、現在の日本政府はその‘加害者’のひとりなのです。
ところで,イラクから帰還した自衛隊員の中にはPTSDを発病した者も少なくないといいます。更にはそれに起因して自殺した方もいらっしゃるそうです。非戦闘地域で現地人の歓迎の下、救援活動を行っていた彼らが、何を苦にして死んだのでしょうか?それを考えただけでも、このイラク派兵の‘奇妙な点’にお気付き頂けるかもしれない。やはり大々的に間違っているのだ。
100年後の歴史の教科書には、「アメリカは石油利権の獲得のためにイラクに侵攻し、略奪や無差別殺人を行った」とでも載ることでしょうし、幸運にもこの汚名は我が国にも与えられることでしょう。
僕はこうした事実を前にしても、いや,だからこそ「改憲」を主張したく思っています。「改憲は日本を‘戦争できる国に仕立て上げるものだ’」という人が未だ多くいますが、果たしてそうでしょうか?本当に第九条は‘平和を重んじる憲法’なのでしょうか?否,アメリカの下請け業者の如くイラクに連れていかれている自衛隊をみればその答えは明らかでしょう。
憲法によって自衛隊を‘国防軍’として位置づけることは、そのまま‘日本を容易に戦争させない国‘にすることに繋がると僕は思います。
<ex:参考書籍&HP>
・イラクの混迷を招いた日本の“選択”(かもがわ出版/630円<in tax>)
・ウィキペディア(←用語解説などの参考に)
・自衛隊イラク派兵差し止め訴訟の会
今回の連載は人によっては目からウロコだったでしょうし、まぁ古い話題ですので別段,真新しさを感じなかった方もいらっしゃるでしょう。ここで僕が言いたかったことは次の3つ。まず第一に、この戦争を忘れてはいけない,ということ。そして第二にこの戦争が未だ継続しているということ。最後に‘改憲’が必ずしも「戦争できる国づくり」に繋がるものではない,ということ...です。
じゃあ今日はこの辺で,ジベリ!
2009年8月19日水曜日
USJ(5年振り)
さて,西九条から5分ほどで列車は目的地に到着,ここからがスタートです!
・お馴染みのモニュメント前にて
楽しかったですよ,これは。ただ苦言を呈するなら、「選曲ミス」ですな。このライドって、運行中に曲が聴けるんですよ。ビートルズの「Get Back」にエミネムの「Lose your self」,ドリカムの「大阪Lover」と、邦楽と洋楽(ボン・ジョヴィ)がもう一曲ずつ...の、計5曲。
ここは某夢の国かっ!と、痛いツッコミを入れたいとこだが、ここはスルーの方向でヨロシコ...。
全体的に薄いっ!
もういい,
無かったことにしよう。(ターミネーター3とともに)
どうやらこの日はパレードは‘無かった‘ようです。(←あ~!)なので、もう一度,ドリーム・ザ・ライドに乗って、その後はお土産でも買いましょう,ってことになっちゃいました。
夜のジェットコースターは、また一段とスリル倍増&華やかでした。ジェットコースターの車体にLEDが付いてるから、走る車体は遠目に見ればまるで流星です。あとは曲が...(←まだ言う奴www)
この日はスパワールド泊でした。再度,JRで新今宮まで移動し、この日は幕を閉じました。昼御飯はコンビニのおにぎり,そして夜御飯はスパワールド内の「ラーメン四天王」にて。(25時くらいでした...。)
そういや、なんやかんやで年間パス買ってるんで、少なくとも年内にもう1回は行くことと思います。(今回はモンスターショーも観てないし...。)
じゃあ,今日はこの辺でジベリま~す!
2009年8月15日土曜日
今更ながらのイラク戦争批判(pt.2)
今回は集団的自衛権や違憲判決の経緯,そもそも自衛隊がイラクで何をしているのか?といったところについて書いていきたいと思います。
<其の二:集団的自衛権とイラク派兵>
そもそも今回のイラク派兵の大義名分とされている集団的自衛権とは何か?ウィキペディアの記載によると,これは、
「自国と密接な関係にある外国に対する武力攻撃を、自国が直接攻撃されていないにもかかわらず、実力を持って阻止する権利」
なのだそうです。簡単に言えばこれは同盟国が攻撃されたとき、第三者である本国が同盟国を守るために戦闘行為に加担する,といった意味合いのものです。
しかし皆さん,考えてみて下さい。
前回の内容 を振り返って貰えれば分かることなのですが、イラク戦争は紛れもない侵略戦争なのです。
なので,そもそも集団的自衛権は適用されない,というのが僕の見解なのですが、当のアメリカはもとより日本政府も、この戦争は「防衛戦争である」という見解にあるようです。実にめでたい頭をお持ちなのでしょうね,彼らの度量が伺えます。とりあえず自民・公明に投票してはいけません!(しかしながら、民主党もね...。)
<其の三:なぜ‘違憲判決’は下されたのか?>
2008年4月名古屋高裁の判決でイラク派兵が‘違憲’とされたのは、イラク派兵は第9条一項目の「武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。」という部分に基づいて...でした。
(余談ですが、国際党が‘改憲’を主張しているのはこの部分についてではなく、主に第二項の「陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。」 という部分についてです。)
そもそも自衛隊はイラクで何をしているのでしょうか?その点について次は説明します。
‘自衛隊は戦闘行為には加担していないし、そもそも戦闘地域にすら入っていない。自衛隊は現地で救援活動をしている。’というのが一般的な見解なのでしょうか?
しかし,事実はこれと異なっています。
たしかに現地の人々のために給水活動を行ったことはありました。しかしこれはODAによって浄水設備が設置されたことを受けて、’06年の2月4日に完全に終了しているのです。
要するに約53000トンの水(~2006年末・防衛省発表)の全てが、イラク人に向けた人道支援ものではない,ということです。
では,水がどこに消えたのかというと、実は殆どは軍事目的なのです。
武器の中には稼働するのに水を必要とするものがあります。いわゆる水冷ディーゼルエンジンというものです。いつ戦闘になるか分らないため、これは常に必要になります。(ヘンな言い方をすると、兵隊さんたちは飲む水を我慢することが出来ても、エンジンはそうはいかないのですね...。)また、自衛隊は武器弾薬のほかに、武装した兵士そのものをも輸送していたのですが、実はこのことが今回の違憲判決の決定打の一つとなったのでした。
現代戦における輸送等の補給活動は戦闘行為の重要な要素であリ、とりわけ武装した兵士を戦闘地帯へと送り出すことは、他国による武力行使と一体化した行動と云える。
との解釈がされたためです。加えて言えばこのことは、自衛隊がバクダッドをはじめとする戦闘地帯にも立ち入っていることを示すのであり、これは「テロ特措法」にすら反する行為となるのです。あの判決ではこの部分についても指摘されるところとなりました。
このように、自衛隊がイラクでさせられていることは、決してイラクや国際社会にとってプラスとなることでは無いのです。ただ単にアメリカという悪友とつるんで悪さをしているに過ぎないのです。次回はついに最終章です,お楽しみに。
今日はこの辺で,ジベリ!
2009年8月12日水曜日
ちゃんと帰ってます。
2009年8月8日土曜日
2009年8月7日金曜日
踊り疲れたディスコの帰り...
「祝・久し振りに見事に酒に飲まれた記念」
です。偶然飛び込んだBarが、イベントか何かでディスコ状態になってて、初めこそ「何じゃこりゃ?」だったのが、10分経てば「でも良くネ?」に変わり一時間経てば見よう見真似に踊り騒ぎ,酒に酔い...という結果に...。
「酒に飲まれた」といえば昨年のゼミ合宿。酔っ払って民宿の階段で寝てしまう始末...。起こしてくれた先輩に対し、「何言ってるんすか,船長。これは俺たちの船じゃねぇっすか?」とかいったらしいwww
自分,どんなメルヘンな夢見てんだぁぁぁ!
まぁ,何はともあれ、ディスコ(?)があれ程楽しいとは...。迂闊したぜwww
何にせよ人生楽しけりゃLove is Ok!
じゃあ,そんなこんなでジベリねっ!
BORO 大阪で生まれた女
2009年8月4日火曜日
夢は捨てたと言わないで、ほかに道なき2人なのに
・ニコライ堂
・聖橋からの景色(檸檬は投げてませんwww)
・逆方向(秋葉原方面)から見た聖橋
と,言うワケで、今回は先週末の東京遠征について書きます。ちなみに湯島聖堂は9時30分からのオープンだったので今回は入れてません。その代りといっては何ですが、神田明神の参拝には行ってきました。
・明神男坂(登りきったところに神田明神がある)
・鳥居(ここを抜けると本郷通りに...)
神田明神はいわゆる神田祭でも有名な場所ですね。京都の祇園祭、大阪の天神祭とともに日本3大祭の1つに数えられる大規模なお祭です。江戸っ子は祭り好きと言いますからさぞかし盛り上がるのでしょう...。
・境内はこんな感じです
観光が終わるとそのまま青山へ。いざ最終面接に挑みます。今回は交通費のコトとか本格的な仕事の話とか、至極,事務的な話が中心でした。(基本的に採用って方向らしいです,あれは。)まぁ,「大学には行く」とか、「すぐに東京には行けないとか、こちらの状況を話した上でそれでも挑戦したい’との意向を伝えて帰ってきた,という感じです。(もし所属するとすれば、A-plusというところになるようです,因みに。)果たしてどうなる事やら...ですね。
前にも言いましたが、ダメならダメなりに、また違うことを考えるまでですよ。ポシャってる時間はありませんし、そもそもその位でヘコむような輩じゃありませんから,僕は。何がどうなろうと僕はこれまで通りの風任せ&波任せ,出たとこ勝負の愉快でギリギリなホンワカLifeをモットーにこれからも頑張っていきますので、ヨロシク!です。
・東京駅(八重洲方面)付近からの一枚
さて,その後はというと、このブログではすでにお馴染み(?)の小学校時代からの親友である竹ちゃんと会って、浅草の居酒屋で昔話なんかに耽ってました。
ちなみに今日のタイトルはビートたけしさんの「浅草キッド」ていう曲の歌詞からの抜粋です。追い求める夢は2人とも違いますが、きっと僕らなら出来るでしょうと。お互いの手強さもちゃんと知ってる2人ですからねw
まぁでも、高速バスは疲れます。出来れば新幹線で移動したい,と思う今日この頃ですが、そんなこんなで今日はお別れです,ジベリねっ!