2009年3月18日水曜日

三津浜散策記

      ・三津駅の眼と鼻の先にある船着場


今日は、松山の港町,三津浜を散策してきました。

この三津浜をさらに北上すると、先日閉園を迎えた梅津寺(ばいしんじ)パークがあり、またこの周辺は松山観光港をはじめとする港の集積した地域でもあり、松山の海の玄関とも云える地域なのです。(修学旅行のときは、その松山観光港から船出したほか、盆の墓参りのために興居(ごご)島に行くために夏が来る度に利用する高浜港も、この近辺にあるのです。)そんな長閑でどこかノスタルジーを感じるこの港町を、今日は訪れたのでありました。

            ・三津駅(伊予鉄高浜線)


伊予鉄の三津駅,ここからスタート!

この駅,ちょっと前までは木造の(今にも壊れそうな)歴史ある建物だったのですが、最近になってこのようなハイカラな駅舎に建て替えられたようです。中には喫茶店を併設しているようです。


             ・造船所の大きなクレーン

            ・海沿いの小路での一枚

              ・船着場を望んで...

         ・波止場にて撮影したワンショット

このあたりは港町とあって、造船業も盛んです。海沿いに入り組んだ小さな路地を進んでいくと、造船場が幾つも見えました。何の変哲もない路地ですが、物凄く趣のあるものを感じました。簡単に言うと、「大分麦焼酎二階堂」のCMの世界観に近いかもしれませんwww3枚目の写真は、丁度,マジックアワーとあって絶妙な風景を撮影できました。(っても、画質が悪いですけどね...)

    ・ブエナビスタの外装はこんな感じ。

・フライドポテトとコロナビールを注文(たしか合わせて740円だったと思われる。)

そしてやって来ましたのは海辺の小さなカフェ&バー,その名もBuena Vista(ホント言うと、今回の旅はここを訪れるのが本来の目的でした。)ビール片手にポテト食べ、窓の外で落ちていく夕陽を眺め...。こんな贅沢はそうそう無いですよ。もうこれは大当たりですね。写真の通り、一応,リリック・ノートを持って行き作詞もしてましたが、居心地良すぎて逆に取るもの手に付かず,ですよ。いやぁ,また夏にでも行きたいですね。きっと楽しいでしょうよ...。因みに店名のBuena Vista,スペイン語なのですが、和訳すると「絶景」の意です。名前負けしてません,おっしゃる通りの絶景が楽しめます。

             ・梅津寺パークを望んでの一枚



写真の通り、ブエナビスタは砂浜沿いの一角にあります。先日閉園した梅津寺パークも、眼と鼻の先に見えます。廃墟になった遊園地って、なんか悲しいですよね?そこにあるのに誰もいなくって、何も動いていなくって...。あやめ池遊園地,神戸ポートピアランド,奈良ドリームランドと、関西では僕の馴染みの遊園地が次々に閉園して、その時,古い友達が死んでしまったような悲しみを感じたのですが、今回も、それなりに悲しいです。もう10年は行ってませんが、いつも「そこにある」ってだけで安心だったんですよね。「まだやってるよ」とかって言ってたこともありましたが、なんだかんだ言って、いつまでもそこにあって欲しかったんですよ。永遠なんて無いんですよ,結局。嗚呼,諸行無常。そして盛者必衰...。「栄光」もまた一つの虚栄なんでしょうね。



あと最後にもう一枚,瀬戸内海に落ちていく夕陽を撮ったワンショットを。僕はどういう訳か日没時の海を眺めるのが好きなんですよね。沈んでもまた翌朝には昇る太陽,そこに「永遠」を見るのは古来よりのことなのでしょうが、なんか僕もそう考える人間の一人です。「永遠なんてあり得ない,絶対なんて存在しない」と言いつつも,ですが、一方で僕は「永遠」も「一瞬」も、ある意味では同じもののようにも思うのです。「心」がそれを可能にするのでしょうね。素朴で取るに足らないことかもしれませんが、人生の座標として、そんな些細なものを大切にしていきたいものです。

今回も写真満載でお送りしましたが、松山に訪れた際,ちょっと時間があれば、こちらの方にも出向いてみてください。因みに「ブエナビスタ」の最寄り駅は、伊予鉄の梅津寺のようです。では今日はこの辺で,ジベリ!

<おまけ>

大分むぎ焼酎 二階堂 「消えた足跡」篇

大分むぎ焼酎 二階堂 「父」

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