・なんやかんやでよく来るsole cafe
今日は午後まで仕事で、そのあと夕方からは小田和奏さんのライブに行ってきました。会場は毎度お馴染みのsole cafe。今回のツアーは先月リリースされたアルバムを引っさげてのもので、去年のツアー同様にわっちことFoZZtoneの渡會将士さんがゲスト参加。今宵も楽しい音楽の時間となりました^^
・薩摩寺は結構お気に入りの場所だったりする
仕事自体はお昼の3時まで。それから一度桃山まで戻って薩摩寺もとい大黒寺で水汲み。そこから一度家に帰って水を置いてから再度出発。市バスの1日乗車券があるのをいいことにフル活用しちゃいますw
・エビスマイスター(普段だとこれで700円するのだけど...)
それから京都駅へと舞い戻ると、そう言えばエビスバーで何かやってたなと思い出したので行ってみることに。今日はいわゆるプレミアムフライデーということで、飲み屋さんでは色々と催しごとをしていたんですよね。エビスバーは18時までビールが半額。つまり300円少々でこのプレミアムなビールが飲めてしまったのです。
・鯵のたたきは734円也
そうなってくるとアテの1つでも欲しくなるのが人というもの。さすがはエビスバーということなのか、メニューは全体的に高めの値段設定。結局食べたのは写真の鯵のたたきみたいなやつ。鯵は採れる場所によって旬の時期が微妙に異なるのですが、房総半島近くで採れたものは概ね4~5月頃が旬のようです。
季節に合ったものを食べること— 内海 聡 (@touyoui) 2013年3月9日
例えば、夏の野菜にはからだを冷やす作用があるし、冬の野菜にはからだを温める作用があると、東洋医学では考える。こうしたことをすべて覚えるのは難しいが、昔から伝わる「旬の食べ物」を食事にうまく取り入れることで、食べ物のもつ作用を生かすことができる。
最近は野菜も魚もオールシーズンだいたい何でも食べられるようになっているのですが、やはり旬のものが一番美味しいですし、健康にもそれが一番いいとも言いますからね。ですからたまにはそうやって旬のものを食べて、心身ともに豊かな気分に浸るのもいいのかもしれません。
・なんかいい感じの場所に着いたの巻
なーんて風流なことをしていると、あっという間に出発の時間に。で、バス停に移動するんだけどバスがなかなか来ない。もうこの時点で遅れるのは確定ですw 京都駅から四条大宮まで移動し、そこで乗り換えて佛教大学方面へ。何とか乗り換えには成功したものの、バスは1駅乗り過ごしてしまう痛恨のミス。ま、どうせ遅れてるしと思いつつ坂道をとぼとぼと降ってライブ会場へ向かうのでした。
案の定、ライブはもう始まってますw 演奏しているのは渡會将士さん。今回はサポートメンバーにドラムとベースを引き連れての演奏です。渡會さんの髪型が1年前と随分変わってサッパリしていたことにやや衝撃を受けたりもしながらとりあえず着席。
— 渡會将士 (@Masashi_Watarai) 2017年5月26日
小田さん以上に女性ファンの多い渡會さん。ということで今回も毎回恒例の男性客俺だけかよ状態...かと思いきや今回はもう1~2方男性の姿が。そのうちの1人はライブ終了後物販で小田さんと話していたので、ほぼ間違いなく小田さんメインと見ていいでしょう。ジョジョ効果なのか、はたまた僕のようにノーリグからのファンなのかは分かりませんが、同性のファンが自分以外にも居るというのは嬉しいではないですか。
— 小田 和奏 a.k.a. Coda (@kazusou_oda) 2017年5月25日ちなみに今回のツアー、バックバンドは渡會さんも小田さんも部分的に一緒で総勢5名での行脚なんだそうな...。ちなみにこのメンバーでのライブは明日の名古屋公演(※チケットはソールドアウトとのコト)まで。渡會さんとの対バンはまたしばらく見えないようです。
まぁ僕はもちろん小田さんメインで聴きに来てるんですけど渡會さんのライブも楽しいんですよね。ちょっと他の日本のアーティストさんにはないような感性みたいなのを感じる人で、あと夏とか南米が似合いそうな感じとか...。(ノーリグとか小田さんとは明らかに違うジャンルなんですが、波長みたいなのは合うんでしょうかねw)ともあれ渡會さんのライブは盛況のうちに終了。次は待兼山のアマガミ様もとい小田和奏さんの登場です。
今回のツアーはそもそも小田和奏さんが先月リリースしたフルアルバムにちなんだもの。アルバムタイトルのNachtmusikはドイツ語でNacht(夜)+Musik(音楽)の合成語。モーツァルトのアイネ・クライネ・ナハトムジークが有名ですね。そう言えばミニアルバムではバッハの「主よ、人の望みの喜びよ」をモチーフにした楽曲を作ってたりもしましたし、小田さんはクラシックも好きなのでしょう。
まぁそもそもで言うとロッカーがクラシックに精通するのは伝統みたいなもんでもありますしね。リッチー・ブラックモアは尊敬するミュージシャンとしてバッハの名前を上げてますし、そのリッチーを尊敬するイングヴェイ・マルムスティーンは「バッハが死んでから誰も作曲はしてこなかった」とまで豪語するほどですからね。
もともとノーリグが好きで小田さんのライブに足を運ぶようになった僕ですが、気付けば小田和奏さんというアーティストのファンになっていた僕。この記事でも言われてることなんですけどホントに今回のアルバムには多種多彩なジャンルの曲が網羅されてるんですよね。
で、この曲。PVが作られてて、アルバムのリリース前から聴けるようになっていたのがこの曲でした。実はこのアルバムを僕は今日買ったばかりなので、ぶっちゃけ今回演奏していた曲も殆どが初見だったんですよね。知っている曲といえばこの「ターミナル」と、ミニアルバムにも収録されていた「光の方角」ほか数曲のみ。中には「知らない曲を聴いて何が面白いんだ」なんて思う方もいらっしゃるかもしれませんが、僕は全然そうは思わないんですよね。
ガガガの前田さんがいつだったか言ってたことなんだけど、「あらゆる曲は新曲」なんだよな。ビートルズを知らない人にとってはビートルズの曲は全部新曲だし、ホントに失恋してから聴く失恋ソングだってある意味では新曲だ。逆にホントに幸せな時に聴くラブソングだってそう。(続)— Senichi@祝ピーズ武道館 (@t_senichi) 2016年2月6日
だって知らない曲=新曲なワケですし、新曲がいっぱい聴けるのは面白いことじゃないですか。それにガガガSPのコザック前田さんに言わせれば「全ての曲は新曲」なワケですからね。「知らない」ってのは面白いことなんです。ま、それは「知る楽しさ」を知らない人には分からないことなんでしょうけどね・・・
・会場でCDを買ったらファイルとポストカードを貰えたよ。
あと小田さんはトークも面白いんですよね。今回はバンドセットということで他のメンバーとの掛け合いなんかもあって、それなんかもう「漫才やんけ」レベルの面白さでしたからねw
小田和奏くんライブ、京都SOLE CAFE楽しく終了しました。皆さまありがとうございました!MWトリオ(キセキノトマトズ)も素敵でした。— HAZE/大宮洋介 (@HAZE0610UNUS) 2017年5月26日
ちなみに写真のSOLE CAFEのパスタは日本一なります。メンメン!! pic.twitter.com/Oo5c6D7qDE
特に印象に残ってるのはラーメン(というかツイートを見るに麺類全般が好きなのだろうかw)大好きドラマーの大宮洋介さんですかね。前回の京都ツアーのときは天一の本店に行って感無量だったのだとか...。ちなみに今回は来る途中のサービスエリア(おそらく刈谷のハイウェイオアシスのこと)でラーメン横綱を食べてきた模様。
僕もラー横は好きですよ。まだ本店には行ったことないですが、ふと行きたくなるラーメン屋ではありますね。大宮さんも気に入ったというネギ入れ放題サービスもお気に入りの所以でしょうか。いつもスープが見えなくなるくらいの量のネギを投入しているような気がしますw
・ライブのあとはお気に入りのこの場所へ
・今日はこの一杯で帰りました^^
そう、才です。まぁ明日も仕事ですし、というか明日から今月いっぱいはずっと仕事ですし大して飲めはしないのですが、かといってまっすぐ帰るのも勿体無い感じだったので、ホントに1杯だけの利用です。
・焼き豚と海老の塩焼き
なおアテはこちらの2品。串焼きは1本100円少々でビールは380円なので、合わせても600円くらい。このお店はこういうサクッと呑みにも使えるのが嬉しいところでしょう。
・牛丼というか味噌汁がシメのメインだったりする
ちなみにシメは松屋の牛丼でした。一昔前だとシメはやっぱりラーメンだった気がするのですが、年のせいなのかシメは味噌汁とかそういうのが欲しくなっていたりしますね。「牛丼食うとるやないか!」的なツッコミはごもっともだとは思うんですけど、一応言っておくと牛丼はミニサイズですし、コメと味噌汁みたいなのを体が欲しがちなんですよね。で、ラーメンには至らないとw そういうことです。
・よし、まだバスがある!!
西院から京都駅まで戻り、流石にもうこの時間に伏見行きのバスはないだろう...と思っていたのですが終バスが最近になってちょっと遅くなったようで奇跡的に最終バスに乗ることに成功。少しだけお金も浮いて楽しい一日はややお得に終了。ま、繰り返しにはなりますが僕は明日以降しばらく仕事漬けの日々になりますし、そういうワケですのでとりあえず今日のところはこの辺でお開きにして明日に備えたいと思います。それでは皆さんよい週末を、ジベリ!
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