これ以上は記事にできない

・スピッツコラボが開催中のタワレコカフェ

ということで昨日の続きです。タイトルは言わずもがなSpitzの名曲、「恋する凡人」の歌詞のオマージュです。たまたま入り込んだタワレコのカフェでコラボイベントがやっていてまんまとそれに釣られてる男がいたんですよ～っていうそれだけの話ですｗ

スピッツ／とげまる

それにしてもSpitzが30周年ですか。要するにバンドの存在自体が僕よりも1年先輩だったんですね。ちなみにSpitzとピーズは結成が同年なんですって。ついでに言っておくとフラカンはその２年後の結成ということで、この３組は2009年には共演も果たしているのだとか。（ちなみに結成がフラカンと同期なのはミスチルだったりする。参考までに...）

・葉村温泉は古き良き街の銭湯

ひとまず閑話休題。フクロウコーヒーを後にした僕が向かったのは、その目と鼻の先にある葉村温泉。いつもフクロウコーヒーに来るときに横目に見ていて気になっていた場所だったのです。あー、「温泉」なんて書いてますが由緒正しき銭湯です。なんか神戸や大阪では○○温泉という名前の銭湯があちこちにあるのです。

【中古】 関西のレトロ銭湯 ／町田忍【監修】，松本康治【写真・文】 【中古】afb

商店街、歩道橋、角打ちに銭湯。な～んかそういうレトロな場所が落ち着く常楽１０年目の作者は御年29歳。（代表作これといってなし）それらの間にある類似性を調べてみるのも一興なのでしょうが面倒なので今のところその作業をするつもりもありませんｗ　あくまで休日の余興なので、僕の評価対象は僕の琴線に触れるか否か。実際のところそれだけだったりします。

仕事→猫カフェ→銭湯→スピッツカフェ(今ｺｺ！) なんやこの充実した休日w

— Senichi＠7.08RK講演会 (@t_senichi) 2017年7月2日

葉村温泉は場所自体は気になりながらも些か敬遠していたのは偶然見たレビューがあまり良くなかったからなのです。まぁでも実際行ってみると、雰囲気もいいし露天風呂があったりとヴァリエーションにも富んでるし...とホントに文句の付け所無しでした。

・中崎町は今風に言うとフォトジェニックな街

また近くに行くときには是非とも再訪したいところです。（それに中崎町にはまだまだ気になるお店もいっぱいですからね＾＾）それにしても仕事終わりとはいえ猫カフェ→銭湯→カフェですからホントに何その充実した休日状態ですよねｗｗｗ

・タワレコカフェのメニューはこんな感じ

で、件のスピッツカフェ。もともとは「あ、そういや茶屋町のタワレコてでんぱ組のガチャガチャあったっけか...」的なことを思い出したのがきっかけだったのですが、行ってみるとタワレコカフェから何やらSpitzの歌が聞こえてくるではないですか。で、行ってみると案の定太郎でスピッツカフェですよ。そらそう（入店することになります）よ状態でホイホイと入店ｗ

・ここでしか飲めないスピッツビール

値段は安心と信頼のボッタクリ価格。この瓶ビールが１０００円ですよ。スピッツのネームバリューェ...　まぁそれでも注文する方も注文する方なんですが、タワレコカフェの店員さんは至って良心的。瓶を持ち帰る用の袋を用意してくれましたし、コースターも汚れないようにビールから避けて置いてくれました。こういう気遣いは嬉しい限りです。

・‘君は太陽’オムライスは1200円也

で、当初はビールと何かフライドポテト的なものでも頼もうかと思っていたのですが、タワレコカフェにそんなものはない様子。それだったらええいままよということでフードメニューもSpitzコラボのオムライスをば...。合計2200円の出費となりましたが、まぁこういうのもたまにはいいでしょう。

・あ、僕は何も書いてませんｗ

会場にはこんな感じの寄せ書きコーナーみたいなのもあります。こういうのって画力ある人羨ましいなって思います。（僕はいわゆる絵心ない芸人なのでねｗ）

・何気に久々の来訪

その後、本来の予定でセント酒に行く予定だった松葉総本店でビールを１本空けて本日の呑みは終了。何だかんだ言ってこういうお店に落ち着くのですよｗ　

・淀屋橋までホロホロトロトロ...

それから何をどう思ったのか僕は淀屋橋まで歩くことに。ま、酔い醒ましだったんですかね。そうかと思えば帰りの電車ではまたハイボールを煽ってたりで結局酔い醒ましとは何ったのか状態ではあるのですが、まぁいいじゃないですかｗ

・梅田の気候を教えてくれる大ぴちょんくん看板

この季節になって夏でも暑くて寝苦しい日々が続いたりもしますが、皆さんも熱中症などにはご注意下さいね。（室内でも熱中症になることは珍しくないようですし...）それでは僕は明日もまた仕事ですので今日はこれにて失礼します。皆さんいい夜を、ジベリ！