・久々に木屋町のHUBにも寄り道
今日はまた烏丸で仕事でした。で、そのあと買い物と遅めの昼飯ついでにファミレスで自習を済ませて2時間ほど前に帰宅...といういつもの流れです。ともあれ新潟県知事選ですよ。
まだ開票100%にはなっていませんが、少なくとも現時点では花角さんの当選が濃厚ということのようです。しかしながら、ここまでの接戦なのにどうしてNHKは開票時間の21時丁度に当確が出せたのか?全く不可解であります。新潟県知事選のMVPは、いつも投票締切と同時20時に当確を出す&接戦なのに途中で当確を出す、いつものNHK( ̄▽ ̄)https://t.co/wWJs1GpDdv— 寺子屋長 (@terakoya3) 2018年6月10日
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あ、タイトルは我らがノーリグのパラサイトシティっていう曲の歌詞からの抜粋です。今年はまだ小田さん、まだ関西でのライブはやってくれてないんですよね・・・
ちなみにこれは開票率が半数に行く前のもの。見ての通りかなりの接戦です。市町村によっては池田さんが勝っていたり、或いはホントに数票の差で花角さんが勝っていたりするところもあったようです。下馬評通り、本当に接戦だったのです。もしかするともしかする。だからこそ安倍はまた国外にランナウェイしているのでしょうwねえねえ、こんな接戦なのに、開票率46%で当選確実が出るのはどうしてなの??毎回選挙があるたびに不思議なの。— コーヒーとメガネ (@cafemegane) 2018年6月10日
確実って言ったもん勝ちみたいなとこないですか??映画のタイトル「FOX」だったっけ、アレ思い出す。テレビが速報で確実出したのが既成事実になっていくドキュメント。 #新潟県知事選挙 pic.twitter.com/PYky8MnLPd
名護市長選。市長を変えないと辺野古新基地を進めるのが困難なため、自民党は死に物狂いになってる。しかし、そのやり方は姑息で卑怯。公明票をとるために辺野古を明らかにせず、稲嶺市長に対してはデマ攻撃のオンパレード。ポジティブに訴えることがないからかもしれないが、有権者を愚弄している。 pic.twitter.com/4IGgQpA0Fa— 布施祐仁 (@yujinfuse) 2018年2月2日
それから名護市長選のときもそうでしたが、今回の選挙ではまたしてもデマが話題になりました。どちらも事実無根かつ悪質な内容です。
#新潟県知事選挙— negoto (@negotohaneteie) 2018年6月10日
この #デマ、選挙結果は接戦になったわけだし、このデマの流布が選挙結果に影響を及ぼした可能性はないんだろうか?
>検証!新潟県知事選、池田ちかこ候補は「拉致問題は創作された事件」という論文を執筆・関与したのか? | KSL-Live! https://t.co/wE1KisMyb7#池田ちかこ
今回の選挙ではこのようなデマが流され、拡散主である西村幸祐なる御仁は後にデマだったことを認め謝罪しているようですが、これ謝って許される問題なんですかね。そしてもう1つ言うならば、これはこの人個人がやったことなんでしょうかね。自民党や官邸から何らかの支援を受けてはいないのか、徹底した調査が必要です。(あ、ちなみに西村さんは過去にはうっかり保守速報を鵜呑みにしちゃったりもしちゃったりしてるトホホな方のようですねw)
まぁ残念でなりませんが、仕切り直しですね。今年はまだ滋賀や沖縄の県知事選も控えてますし、ついでに言えば9月には 自民党の総裁選もあります。総裁を変えてすぐに総選挙ナーンテいうシナリオもあるかもしれませんし、「その時」に向けた準備は十二分にやっておく必要があります。民主主義とは、腐った権力者、人権を無視する傲慢な権力者を、物理的ではなく、政治的な意味でたたき切るための制度だ。— 山口二郎 (@260yamaguchi) 2018年6月10日
与野党で意見が一致せずに対決法案になるのは全体の2から3割にすぎません。その中でも、野党が激しく批判し「これはどうしても許せない」として激突するのは、全体の数パーセントにとどまります。ところが、そうした対立だけが報道されるため「野党は反対ばかり」という誤解が生じるのだと思います。— 枝野幸男 (@edanoyukio0531) 2018年6月7日
具体的に言うと1つには野党共闘体制がしっかりできるよう発破をかけることですね。まぁ小沢さんは積極的に動いているようですし枝野さんも頑張ってますし、共産党もおそらく協力してくれるでしょう。となると問題はカタワレの国民民主党とかその辺ですね。あともう1つは前にも言ったことですが、1つ1つの問題(原発、食の安全、労働環境、教育など)に関する意見を各々が明確にし、その上でそれにしっかり答える政党ないし勢力がどこなのかというのをハッキリさせておくことですね。
たとえば今回は相手候補の場当たり的な発言(原発の再稼働に必ずしも賛成しない...的な)に惑わされた有権者が多いとも言われていますが、もうそんなことがないように手を打たねばなりません。大将も精力的に動いているようですしね。負けちゃいられませんよ。そんなところでありますが、本日はこれにて失礼したいと思います。ジベリってことで。
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