2018年6月3日日曜日

【週刊コラム】一滴の朝露、映るセカイ【第57回】

・今日の帰りしなに撮影(近鉄竹田駅)

連チャンで記事上げ行きますw 今週の週刊コラムです。テーマは今年の神戸新聞社の筆記試験の出題だったという「ハラスメント」。

・のちにゴッドゲート事件と呼ばれるその事件からもう4年が経つ

なぜ僕が今年の神戸新聞社の筆記試験のことを知っているのかというと、先日神戸に行った際に我が志士会メンバーと遭遇。何でも神戸新聞社を受けてきたとのコトで色々と話を聞けたのです。
たしか彼以外にも何人か志士会メンバーが受験に行ってるハズなんですよね。で、僕は仲間のよしみで色々と「伝授」したこともあるのですが、果たして皆の衆は上手くやってくれたのやら・・・。それにしてもアレですね。数年後にはあちこちのメディアに志士会メンバーが潜んでるナーンテいう裏社会が阿鼻叫喚する事態になってるかもしれませんよw
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・ハラスメントの解決策
「ハラスメント」という単語を聞く機会が増えた。少し前には財務省事務次官による記者へのセクハラ騒動が世間を揺るがせたし、現在も騒動に揺れる日大のアメフト部の一件も言うなればその発端は指導者によるパワハラにあるといっていいだろう。

ハラスメントを起因とするトラブルは会社や組織のみならず、ときに家庭でも起こりうる。よく聞くのがモラハラというものだ。昔であれば「性格の不一致」の一部として片付けられていたものだろうか。ともあれ昨今の我が国におけるキーワードの1つが「ハラスメント」であるのは間違いないことだろう。

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ハラスメントの難しさは、人によって許容度が異なるところにある。ある人にとってはまるで取るに足らないようなことでも、ある人にとっては泣くこともできないほどの精神的苦痛となることもある。だからたまに「そういうことを言う人は不寛容だ」とか、「そんなことを言われたら何もできない」という擁護論も飛び出すのだが、それはおかしいだろう。人によって違って当然なのだ。

当人に悪気がなかったとしても、もしも相手を傷つけるようなことがあれば謝ればいいし、少なくともその人にはそうした言動を取るのは慎むべきだ。問題はそういう問題が起こったときに直接それを言えないことではないか。
去年は「忖度」が流行語になった。10年前は「KY」だったか。去年のコラムでも書いたおことなのだけど、この2つは本質的に同じニュアンスのものだ。忖度はすっかりお上に従えという意味で使われているし、KYは周囲に同調しろという意味で使われていた。どちらもある種の呪縛のようで非常に気味が悪く感じていた。ハラスメントの解決策はこういう土壌を変えることだろう。忖度してセクハラを我慢する必要もないし、空気を読んでパワハラに耐える必要もない。そういう方向に社会が動かない限り、おそらくこの問題は解決しないのではないだろうか。
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・松屋のクーポンもこれで使い納めである

銀さんじゃないですけど、僕にも「分身」ってやつがいるんですよ。まぁ僕の背中を見て動いているようなやつらなんで各々がてめぇ勝手に動いてるだけなんですけど、大きな目標は同じだと思ってますので...。


ま、僕が何か話したいことがあれば僕自身でどこにでも行きますよ。一応「パイプ」は持ってますからね。(意外とズケズケやってますよ^^) ちなみに僕は明日からまだ3連勤を残しています。この意味が分かりますか?そうです、ボチボチ寝ますw それでは皆様よい夜を、ジベリ!

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