・南禅寺の異国情緒ある水道橋
・これも「哲学の道」にて


・南禅寺境内の様子
・水道橋の向こう側にはミヤマツツジも。
・疎水は彼方へ流れゆく...(「二階堂」のCM的なニュアンスでww)
・水道橋の下はトンネルみたいになってます
・三門と桜
・三門を覗き込む...
・仁王門通り沿いの桜並木
・ 琵琶湖疏水記念館の近くにあるモニュメント,「巨大な輝き」
・黄昏れの平安神宮

ってなワケで、前々回の続きです。一枚目の写真は南禅寺にある水道橋で、2枚目のは、前回から引き続きで「哲学の道」です。(ホントに風情のある場所でした^^)
・もうすぐ南禅寺!
さて,随分と歩きましたが、ようやく南禅寺の近くまでやってきたようです。もう日も傾きかけていたのですが、まぁ,相変わらずノ~ンビリでのお送りでした。 (南禅寺到着:17時半)
・東山高校を通り過ぎると南禅寺はもう目の前!
南禅寺は非常に静かで落ち着いた場所にあり、桜の時期は勿論,紅葉の時期なんかも見頃なんです。ここをはじめとして京都には四季折々で全然違う顔を見せてくれる場所が幾つかあります。写真にも出てますが、着物を着た観光客の姿もチラホラ見えました。(京都には着物が映えるんですよねww)あと,ここには方丈庭園なんかもあるんですが、こちらもお薦めですよ。
南禅寺には、こうした古代ローマ風の水道橋があるんですが、この場所は僕のお気に入りの場所ですね。2枚目の写真は水道橋を登って行ったところにある「水路」なんですが、これをずっと辿って行くと、蹴上の方に出られます。
もう充分に楽しんだし、夜も近くなったので、そろそろ引き揚げるとします。とりあえず、仁王門通りを経て河原町まで...。(それにしても果たしてこの日は何キロ歩いたことやら...。)
・岡崎の桜並木(京都会館付近にて)
疏水沿いに歩いて行くと、岡崎には約15分ほどで着いてしまいます。その後,平安神宮や、京都市立美術館の周辺を散策して、そこから次は河原町へと歩いていきました。バスに乗ってもいいんですが、前にも言ったように、恐ろしく混んでいるので...というワケです。(あと,何かのイベントがしていたらしく、平安神宮の前には凄い行列が出来てました。)
かくして古都の春を十分に満喫した一日は無事,終わりました。少なくとも現時点では、来年どこに居るか分からない状態なんですが、また来年もあの桜を見れれば...と思う今日この頃なのでありますが、まぁ,今日はこの辺でおしまいです,ジベリでつ!
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