・ライブは18時スタート!
また今回は松山からの送りです。今日の記事は勿論昨日のライブのレポです。ステレオポニーのライブは初参戦だったのですがイメージ通りの元気いっぱいのガールズバンドって感じで、とにかく盛りあがってきました。お陰様で体のあちこちが痛むのですが...まぁそれもライブの醍醐味ってコトでオールオッケーですわ。やっぱライブはいいですよ^^
~セットリスト~
0.Introduction
1.Blowin' in the wind
2.アイ アム ア ヒーロー
インストのあとに1曲目に入るというのは去年12月にリリースされたアルバム同様です。続く2曲目は新アルバム収録のアップテンポなまさにステレオポニーって感じの1曲。会場のボルテージは上昇する一方です。そしてここで初のMCコーナーへ。AIMIさんがみんなへの挨拶を...。楽しい音楽の時間の始まりです!さぁ今日は盛り上がっていきましょう!!!
・ライブ会場はアメリカ村から程近い心斎橋のBig cat
3.ハナヒラクオカ
再開直後に演奏されたのは新アルバム収録のこの曲。初期の名曲「ヒトヒラノハナビラ」にメロディ&歌詞がよく似ているので、多分間違える人も居ることかと思いますw
4.小さな魔法
2010年の12月にシングルとしてリリースされ、そしてこないだのアルバムに収録されたこの曲は、まぁとにかくいい曲なんですよ。好きな人のことを思い浮かべながら、或いは一緒に聴きたいようなそんな一曲で、聴いていて心が温かくなるようなそんな曲です。「どんなに離れてても待っててくれるキミが今僕に必要なんだ」っていうフレーズは遠距離恋愛やってる僕にとってはとりわけ感情移入してしまうところでもあります。
5.スーパーガール
この曲も収録は3rdアルバム。これぞガールズバンドって感じの歌詞と元気いっぱいのメロディーが印象的な一曲で、勿論ライブで映えないワケがありません。(因みに「つよがりはつよくなるそれまでのプロミスだわ」って歌詞があるんですけど...プロセスの方がしっくり来ると思うのは僕だけでしょうかw?)
6.fuzz
「ツキアカリノミチシルベ」にカップリング曲として収録されていた楽曲で、実は僕もこの日初めて聴いた曲だったのですが、まぁライブ映えする1曲なんですよ。特にベースがいい味を出しています。とにかくカッコいい曲で、会場のテンションは益々上がります。
7.Never Look Back
そして続く曲は2ndアルバム収録のこの曲。 サビの「頼れるものは何も無い自分の強さと自分の気持ち」という歌詞からも分かるようにとにかく力強いメッセージが込められた曲で、メロディーも最高にカッコいいんです。ロックバンド‘ステレオポニー’ここにあり!そんなことを思ってしまう1曲です。
ここで再びMC。AIMIさんが新アルバムに込めた思いや、東北大震災を経ての音楽への向きあい方の変化などを熱く語ります。 そして今日は楽しもうと呼び掛けます。楽しい音楽の時間はまだまだ終わりません!!
8.ツキアカリのミチシルベ
アニメの主題歌なんかにもなっているので、数多いステレオポニーの楽曲の中でも最も知名度の高い曲の一つかもしれません。歌詞もメロディも最高にカッコいい一曲です。 僕もカラオケに行くとたまに歌うことのある曲だったりしますw
9.ありがとう
ステレオポニーを輩出した「あじさい音楽村」(沖縄にある無料の音楽スタジオ)の設立に尽力した仲宗根陽さんに向けて作られ、またその実話をもとに作られた映画「天国からのエール」の主題歌として使われていた感動の1曲。(因みに収録アルバムは「MORE!MORE!MORE!」)
10.effective line
11.スウィート・ブルー
続く2曲は1stアルバム「ハイド.ランジアが咲いている」収録の楽曲。ライブでは定番なのか、youtubeにも同じ曲順で演奏されている映像がありました。とかく2曲ともライブ映えする曲で、会場のボルテージも俄然高揚する一方です。
12.It's a wild world
シングル「小さな魔法」のカップリングとして収録されていた全編英語の楽曲。昨年からステレオポニーはアメリカのライブにも出演してるんですよ。しかも今年はアメリカでのツアーまで控えているようで・・・。こうしてステレオポニーは世界に羽ばたいていくのであります^^
13.はんぶんこ
曲調はアップテンポなんですが内容は切ない失恋ソング。ビバーチェっていうバンドの曲をカバーしたもの。(ただビバーチェ自体がそんなに有名じゃないからオリジナルだと勘違いしてる人も結構居るようです...。)因みに収録アルバムは2ndの「OVER THE BORDER」です。
・今日はZIMAを飲んでみた
ここで三度MC...なのですが話し手はAIMIさんではなくドラムのSHIHOさん。ツアーグッズの宣伝をします。(マフラータオルが一押しだそうなw)その後AIMIさんも一言。彼女によればどうやら沖縄の人と大阪の人はノリが似ているのだとか...。まぁ関西の人ってなんだかんだ言ってちょっとシャイなんですよね。でも打ち解けてくると一番盛り上がるのも彼らの特性だったりします。(そんなワケでライブやって楽しい場所に関西を挙げる人は多いんですよ実際w)
14.I do it
2009年に我らがYUIさんがステレオポニーに提供した楽曲で、その後セルフカバーされたものが4thアルバム「Holidays in the sun」にも収録されているのでそっちの方を聴いたことがあるっていう人も結構多いかもしれません。黄昏時の都市高速湾岸線を疾走しているようなイメージの、そんな曲です。作詞はAIMIさんで1stアルバムに収録されてます。
15.星屑カンテラ 「みんなで踊って下さい」とAIMIさんのアナウンスのあと演奏されたのは2ndアルバムに収録されていたこの曲。なんかのCMにも使われていた曲なので、聴いたことのある人もいることかと思います。
16.おしゃれ番長2011~feat. NAOTO from ORANGE RANGE
同じく沖縄出身のバンドであるオレンジレンジの楽曲をフィーチャリングしたもので、この曲も3rdアルバムに収録されてます。AIMIさんがギターを置いてステージを縦横無尽しながら歌ってたのが楽しかったです。オレンジレンジ自体は僕はあんまり好きじゃないんですけど、なんかこのアレンジは結構好きで、アルバムで聴いた時からお気に入りの1曲だったんですよね。ライブではしないんじゃないかと思っていたので、聴けて凄い嬉しかったです^^
17.ビバラ・ビバラ
「これが最後の曲です」というAIMIさんのアナウンスの後に演奏されたのは新アルバム収録のロックナンバー。遊び心いっぱいの歌詞にも注目のこの曲に会場は盛りあがる一方ですが、もうライブはおしまい。楽しい時間はあっという間に過ぎるものです...。本編はここで終了し、アンコールタイムに突入です。
~ここからEC~
1.stand by me
アンコールを受けて再びステージに戻ってきたメンバー一行。1曲目はなんと音源化前の新曲の披露であります。タイトルからちょっとしんみりした曲を想像してたのですが、これが元気いっぱいのロックナンバー。リリースは5月とのコトですが、いい曲なんで皆さんも是非CD買ったげて下さい。
2.ヒトヒラのハナビラ
そして最後の曲はステレオポニーの代表曲でもあるこの曲。アニメ「ブリーチ」のエンディングとしても使われていた曲なので、知っている人は少なくないと思います。
・サイゼリアで夕食を...
ライブ終了後、とりあえず晩御飯を食べておこうということになったのですが、加えてバスの出発までの時間潰しもある程度しなければ...というのもあり、それならファミレスだということで、ライブハウスが併設されているBIG STEPに入っているサイゼリアに行くことに...。ここで夕食ついでにワインを飲みながらしばらくライブの余韻に浸ってました。松山行きのバスは24時に梅田発だったのですが、結局その1時間くらい前にはバスターミナルに着いてました。
・深夜の梅田(新梅田シティー方面からの撮影)
冒頭で言ったようにライブで盛り上がりすぎたせいか未だに体のあちこちが痛むのですが、まぁ何とか今日の試験は受けてきましたよ。ステレオポニーのライブにも是非また行きたいものです。今回は聴けなかった僕の一番好きな曲である「妄想ジェット」もその時は聴きたいところです。ということで2012年1発目のライブレポはステレオポニーでした。今年は現段階で音速ライン&フジファブリックのライブに近々行く予定があるのですが、何にせよ今年もたくさんライブに行きたいと思う作者なのでありました。それでは今日はこの辺で失礼します,ジベリ!
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