2016年10月23日日曜日

【週刊ニュース】ディアゴスティーニは最初のやつだけ安くて豪華【第一回】

ということで毎週日曜連載(予定)の週刊ニュースの第1回目をやりたいと思います。これは僕がその週に見たニュース(大体のソース:日刊ゲンダイ、RKブログ、スプートニクニュース、ときどき神戸新聞)の中から「これは...」と思ったものをいくつか取り上げて皆さんにお伝えする...という旨のものなのですが、今回は初回ということで最近気になっている2つのトピックについて言及していきたいと思います。


1、不正選挙まっしぐらのアメリカ大統領選
これは今日のお昼過ぎにアップした昨日の講演会についての記事の中でも言及したところなのですが、もう少し詳しく書いておこうと思ったので...

そもそもアメリカが現代における不正選挙の本場といっても過言ではない場所だということはこれまでにも何度も言及したとおりです。たとえば、しばしば言及されるようにブッシュとゴアが争った2004年の選挙の時点で既に大規模な不正が行われていたと言います。

そもそも論としてアメリカ大統領選は元々出来レースです。だいたいいつも勝つ候補者が決まっていて、負け役の候補者はそれなりにまともな事を言って結構な支持を集めている...のですが最後の最後で紙一重のところで破れ、そして撤退宣言をする。それがパターンなのです。

しかしそこにとんでもないダークホースが現れます。その人は誰からも拘束されず、ただ自らに課したルールに従って戦います。彼は政党を背負っているもののその政党からすらも自由。かつて銀魂で「自由とは無法ではなく己のルールで生きること」なんてタイトルがありましたが、それを地で行くのがドナルド・トランプという男なのかもしれません。




そもそも政党政治は過渡期を迎えています。最大野党(笑)の民進党があのザマの日本とかいう国は論外として、アメリカだってその内情は酷いものです。トランプは渡り鳥のように政党を渡り歩いた人間ですし、もう1人のダークホースであったサンダースだって生粋の民主党員ではありません。要するにヘタをすれば(というかまともに選挙戦が実施されていれば)トランプVSサンダースという外様対決になっていたのです。まぁ結果としてはヒラリーとかいう安倍晋三と大差のない知能しか持ち合わせていないバカ女がトランプの相手になってしまったのですが、もうこうなったらトランプを応援するしかないのも事実であり、志士会は今後トランプを全力で支持していきたいと思っています。

・トランプ氏、独自の選挙監視団の派遣を決定。(RKブログ)
https://richardkoshimizu.wordpress.com/2016/10/19/%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%97%E6%B0%8F%E3%80%81%E7%8B%AC%E8%87%AA%E3%81%AE%E9%81%B8%E6%8C%99%E7%9B%A3%E8%A6%96%E5%9B%A3%E3%81%AE%E6%B4%BE%E9%81%A3%E3%82%92%E6%B1%BA%E5%AE%9A%E3%80%82/

トランプは元々不正選挙を睨んでいて、これまでにも何度か不正が行われることを示唆してきたのですが、ここにきて遂に選挙に独自の監視団を派遣することを決めています。こうしたトランプの動きをオバマなどが「民主主義の否定」だとか「(選挙の)敗者は勝者を祝福するのが米国民主主義の偉大さ」だとか言って批判しているようですが、こんなトンカチな話があるでしょうか?不正が疑わしいのにそれを疑わないのが民主主義?これは異なことを聞きました。そしてそういう疑惑があるにも関わらずそれを追求しないでいることが偉大さですか...。どこまでもバカバカしい話です。

・数珠握ってるバヤイじゃないっすよw

そういえば山本太郎さんからも全然音沙汰ありませんね。「証拠があれば動く」と言っていたので色々とあるんだということを直談判して教えたのが今年の1月。あれから9ヶ月が経ちましたが太郎さんはどうしてるのやら...。「選挙が公正に行われなければ何をやっても意味がない」という僕の言葉にも頷いてくれたのですけどね...。



・まるでベラトリックス・レストレンジのような残虐さ...そこに痺れないし必然的に憧れない

まぁトランプの支持率は依然として高いようですし、そもそもヒラリーは今居るのがホンモノなのかニセモノなのかも分からない始末。ただ2つ確実なのはヒラリーという人が1%側の勢力に属する人間であるということ(夫のビル・クリントンはウィンスロップ・ロックフェラーの隠し子とも言われている)と、彼女が戦争犯罪に関わっている残虐な女だということです。


2、福島で甲状腺がんは本当に増えているのか?
これに関しては室井佑月さんなどの著名人も取り上げているのですが僕は結論から言うと、これは殆ど全くのデマであるというスタンスです。そもそも原発はメルトダウンなんてしていないというのは随分昔に言ったことなのですが、勿論例外的に3.11前後に被爆した人はいます。それは例えば戦艦ロナルドレーガンに乗っていた米兵です。


・「トモダチ作戦」で大量被ばくした米水兵たち(レイバーネット)
http://www.labornetjp.org/news/2015/0131goto

この記事にあるように、こちらでは既に死者が出ています。では、具体的にどういう症状が出ているのでしょうか?本文を読んでみましょう。

米軍の報告書によれば、約5000人の水兵のうち約2000人に、呼吸器系・消化器系・妊娠異常・甲状腺がんなど体の異常が出ている。そして、すでに2名の若い兵士が「骨膜肉腫」と「急性白血病」で死亡した。

そう。こちらでは既に死者が出ているのです。急性白血病はチェルノブイリのときにも見られたものですし、被曝との関連性の高いものであると言えるでしょう。原爆の投下された広島や長崎でも白血病で命を落とした人は大勢居ました。我らが亀井(静香)先生の姉である出井知恵子さんも被爆したのちに白血病にかかっていました。ついでに言うと9.11のあとに救助に入った消防士の中にも白血病にかかって命を落とした人が少なからずいます。そしてこれこそが9.11が純粋水爆によって引き起こされたアメリカの自作自演だったことの動かぬ証拠の1つなのですが、そのことについてはその昔触れているので今日は深くは触れません。ただとにかく今ひとつ確認すべきことは、福島(もとい福一周辺)で白血病や呼吸器系の癌などは増えているのかということです。



そしてもう1つ言っておくと甲状腺がんには種類が幾つかあり、中には無害と言っても過言ではないものもあるのですね。そもそも自覚症状の出ることが少ないもののようですし、そうした事情からそもそも全員を対象に検査をすることが基本的に無いものなのです。あと、よく言われる鼻血ですが、これも科学的な物証はありません。僕が知っている限りでは、その症状はストレスによっても起こりうるものなのではないかなと思うのですが...まぁこの辺はまた後日調べておきます。




とかく僕が問い質したいのは、①甲状腺がんと被曝の関係性は本当にあるのか?(或いはなぜ甲状腺がんの検査結果にこだわるのか?)ということと②ロナルドレーガンの乗組員たちの被曝原因は原発とは無関係なのではないか?とどのつまり海底で爆発させた純粋水爆が原因ではないのかということです。そういえば先の総理大臣である小泉純一郎とか言う人が、件のロナルドレーガンの被害者のために動いているようですが大丈夫なんですかね。ハデにやっちゃうと藪からアナコンダが飛び出してきちゃいますよw それともホントにこっちに寝返る気なんですかね。変人の考えることはよく分かりませんが、まぁ「人生いろいろ、言うこともいろいろ」ということなんでしょう。ちゃんちゃん
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~おわりに~
今回はタイムリーな話題をとりあえず2つぶっ込みましたが、まぁ次回からはちょっと違う感じになると思いますので乞うご期待...。

・ドトールにて。(カポナータのカルツォーネは340円也)

ちなみに今日はあの後また伏見桃山に出向いて買い物&執筆活動をしてました。お酒はとりあえず今日は控えておきますw 明日明後日はまた仕事ですので今日のところはこれにて失礼したいと思います。ジベリ!

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