・僕はぎゆしの推しです
・遅めの外出
原作だと良くも悪くも端折られてたモブ鬼&モブ隊士たちにも一応の見せ場はあり、特にモブ最強との定評もある村田さんは水の呼吸をちゃんと使ってます。(勿論エフェクトは薄めですがw)
あとは無限城篇影のMVPこと愈史郎君も魅せてくれます。「人に与えないものはいずれ人から何も貰えなくなる」という一言は数ある漫画の名言の中でも屈指の名言だと改めて思いましたね。ちなみにこの台詞には続きがあります。曰く「欲しがるばかりの奴は結局何も持ってないのと同じ。自分では何も生み出せないから」と。炭治郎君ら同期組と切磋琢磨し、柱たちと死線をくぐり抜けてきた善逸は師匠に言われたように一つの型を極めていき、そして新たな型を生み出すまでに至ったのに対して兄弟子は最後まで自分のことだけを考えて生きていた。鬼となり何も遺せず消えていったのは必然だったのでしょう。あそこまで利己的な人間は現実にはあまりいないでしょうが、似たような人は少なからずいますね。反面教師にしたいものです。
・かなフィムの誕生日会でパスタ作った俺家庭的
一足先に映画を観ていたかなフィムからは「絶対泣く」と言われてたのですが案の定中盤からは泣きっぱなしでしたw 猗窩座の死は原作時は寿退社なんて揶揄もされていたようですが、堕姫&鬼いちゃんとともにこのカップルも幸せになって貰いたいものです。(勿論狛治のお父さんと道場の師範も込みで。)
・義勇さん義勇さん義勇さん義勇さん
しかし今回の映画、誰が〇〇億の男と比喩されるのでしょう。善逸人気をストップ高に押し上げたのは間違いなくあの戦闘でしたが猗窩座vs義勇さん&炭治郎ペアの戦闘がメインっちゃあメインだし...。というか改めて義勇さん強すぎるしカッコ良すぎるでしょ。今回の収益を猗窩座の結婚祝いにするのもありっちゃあアリーベデルチですが、義勇さん推しとしては義勇さんを億超えの男にしたい気持ちも山々すぎて富士山なワケで。まぁ少なくともあと2回くらいは映画館行きますよ。そんくらい最高でした。ちな今日はこのあと生配信やります。皆様YouTubeで逢いましょう。ジベリ!
0 件のコメント:
コメントを投稿